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    元スレ男「天使ひろった。」友「マジかよ」

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    151 :

    あれ?

    153 = 44 :

    こんな悪魔一人欲しいれす

    154 = 10 :

    最近天使と悪魔のSSよくみるのは気のせいか

    155 = 1 :

    天使「男さん、天界と人間界が争うことになったらどっちにつきます?」

    「お前とヤれる方。」

    天使「もう、男さんったら…。」

    (…ま、一応お前の味方はさせてもらうけどな。)

    天使「?なにかいいました?」

    「なんでもねーよ、ほら、寝ようぜ。」

    天使「あれ、今日はしないんですか?」

    「たまには抱き合って寝るだけってのも乙なもんだぜ。」

    天使「…そうですね、たまにはそういうのも欲しいです。」

    156 :

    このフラグは回収しなくていいです

    158 :

    大体のssは友がイケメンですから
    せめてこのssだけでも主人公にさせてあげましょうや

    159 = 1 :

    「ちょ、友!はやく尻尾きりにいけよ!」

    「なんでだよ!おれ弓だぞ!?」

    「みんなガンナーだし、お前しかきれるやついねーじゃん。」

    「1人くらい太刀ほしかったな。」

    「だれもブーメランねーのかよ!ったく…。」

    「あー、わるい。死んだ。」

    「やーい、ばーか!……あ。」

    「はははは、ざまーみろ!」

    先生(今授業中なんだけどなあ……)

    160 = 128 :

    DQNかよ

    161 = 37 :

    先生ェ

    162 = 1 :

    「あー、PSPとりあげられた…。」

    「次は3DSでいくか。」

    「いや、それもとられたら流石にショックでけーよ。」

    「携帯機なくなるのはな。」

    悪魔「おーい!友、迎えにきたぞー!」

    天使「男さーん。」

    「あ、やばい。ちょっと泣きそうなんだけど・・・。」

    「あの後にこの現実はちょっと来るな…。」

    163 = 37 :

    悪魔可愛いよ悪魔

    164 = 1 :

    「でさあ、休み時間にモンハンやってて。」

    悪魔「ははあ、それで始業のベルに気づかなかったのか。」

    「まあ、明日には返してもらえるんだけどな。」

    悪魔「男と天使の性交をとがめない人らしいからな、彼女は。」

    「うん。先生はいい教師だ。」

    悪魔「私の先生は……」

    「ん。」

    悪魔「いや、なんでもない……。」

    165 = 1 :

    「風呂沸いたぞー」

    悪魔「ああ、すぐ行く。」

    悪魔(…………。)

    悪魔(言うべきなのだろうな、私がここ逃げてきた理由を。)

    「悪魔ー?」

    悪魔「ああ、悪い。それより友。」

    「ん?」

    悪魔「一緒に入らないか?」

    「はあ?」

    悪魔「あ、いや。そういうことじゃなくて。ちょっと話があるんだ。」

    「でてからでもいいじゃん。」

    悪魔「ちゃ、ちゃんとタオル巻くから!」

    「……。」

    「わかった。」

    167 = 1 :

    チャポン

    悪魔「実は、私はな。」

    悪魔「高校では、その。教師からいじめをうけていた…。」

    悪魔「まあ。いじめと言ってはおおげさかもしれんが。」

    「……。」

    悪魔「ただ、その。難しい問題。それそこ習ってないような問題をあてられたり。」

    悪魔「とけなければ、イヤミをいわれたりな。」

    「どうしてまた…?」

    悪魔「私がこんな性格だからだろうな。」

    悪魔「それで、私は逃げ出してきたんだ。」

    「……で、天使ちゃんが迎えにきた、と。」

    168 = 20 :

    シリアルパートか

    169 :

    悪魔ちゃんかわいすぎて人生詰んだ

    170 = 156 :

    悪魔が可愛くて辛い

    171 = 37 :

    性的虐待じゃなくてよかったです

    172 = 1 :

    悪魔「まあ、それもあの人の嫌がらせなのだろう。」

    悪魔「人間界はひろいから、天使を彷徨わせるつもりだったのかもしれん。」

    「ひでーはなしだな…。」

    悪魔「しかしまあ、運良く会えたし、それはよかったよ。…なにより。」

    「?」

    悪魔「ココにきてなければ、私はお前に会えてなかったよ。」

    悪魔「友にあえて、本当によかった。」

    悪魔「……ありがとう、あの日。私をそのまま置いてくれて。」

    悪魔「そして、私と出会ってくれて。」

    悪魔「何度でもいう、大好きだ。」

    173 = 120 :

    ・・・なんか微妙に悲しい結末に向かってる気がして欝だ

    174 = 44 :

    その悪魔俺にくれ

    175 :

    動悸で胸張り裂けた

    176 = 156 :

    ハッピーエンドを所望する

    177 = 1 :

    「な、なんだよ。いまさら。」

    悪魔「今だからこそ、その。言っておきたくてな。」

    (…色々と逆上せそうだな…)

    悪魔「は、はは…、それじゃ、私はそろそろ出るかな。」 ジャバッ

    「ああ、ちゃんと髪ふけよ?」

    悪魔「わかっている…」 ハラリ

    パサッ

    「あ。」

    悪魔「あ、あ…あぁ…!」

    「……」

    悪魔「いやああっぁあああっ!?」

    178 :

    アクちゃん泣かしたらゆゆさないんだからね!

    179 = 1 :

    「あれ、どーしたんだその顔?」

    「ま、まあ色々。」

    「悪魔と喧嘩でもしたかあ?」

    「おいおい、別れるとかなしだぞ。」

    「ちが、一緒に風呂入ってて…ちょっと手違いで裸みちまって、それで…バシーンと。」

    「一緒に風呂はいってそれかよ。」

    「まあ、タオル巻いてたし。」

    「そういや、まだヤってないんだもんな。もしかして初裸?」

    「ま、まあ。」

    「いいなあ、そういう初々しいの。」

    「自分から放棄しといて何いってんだお前。」

    180 = 1 :

    「でも、そろそろ潮時かなーって。」

    「はあ?おまえまじで別れんの?」

    「ちげーよ、その。…プロポーズとか?」

    「はやくね?」

    「いやあ、結婚するつもりではいるからさ。」

    「おれしたぞ?」

    「まじでか。どうだったの?」

    「一発OK.」

    「くぁー!お前もうまじでなんかアレだわ!」

    181 = 56 :

    俺はずっとABポジをキープしながら生きてくんだろうなハハハ・・・

    182 = 1 :

    (でも、指輪とかねーんだよなあ)

    「つか、卒業まであと一年あるんだぜ?」

    「でも、そろそろ進路きめねーとな、もう2月だぞ。」

    「おれは養っていきたいし、就職すっけどな。」

    (俺もバイトだけじゃダメだし、そういうのも考えないとな。)

    「あー、でももうすぐで高3かあ、こうやってバカなことやってんのも終わりかあ。」

    「まあ、大学いくとかじゃないかぎり大丈夫だろうけどさ。」

    (……進路、か。)

    (ちゃんと考えないと。)

    183 = 1 :

    悪魔(天使がプロポーズされただと…。)

    悪魔(いいなあ、私も友に……!)

    悪魔(あ、そうだ。人間界で暮らせるようになる手続きとかしとかないとなあ。)

    悪魔(ふふ、友と結婚かあ…したいなあ。)

    「……悪魔、きいてる?」

    悪魔「ふにゃ!?……な、なんだ?」

    「だから、俺が学校卒業してー、就職して。その辺ちゃんとできるようになったら。」

    「その、結婚してくれないか。」

    悪魔「ふにゃぁ!?」

    「驚きすぎだ。」

    悪魔(うそだろ…本当か?…う、う…。)

    悪魔「うれしい!友、大好き!」

    「うわ、ちょ…、抱きつくなって…」

    185 = 1 :

    悪魔「私も結婚したい、おまえと一緒にいたい!」

    「わかった、わかったから落ち着け。」

    悪魔「友…。」

    「……ん。」

    チュ

    「……はは、なんか恥ずかしいぜ。」

    悪魔「本当だ…、でも。今までのキスで一番、…心が暖かい。」

    「──そうか、それはよかった。」

    187 :

    友が主人公のSSとか新しいな

    188 = 1 :

    「悪魔、絶対に幸せにする。」

    悪魔「バカいうな、お前といれることが私の幸せだ。」

    「…ふふ、おれもそうだよ。」

    悪魔「なら、何も心配はいらないな。」

    「……ああ。」

    悪魔「友。」

    「ん?」

    悪魔「……今。幸せだよ、とても。」

    「……。」

    「ばか、その涙は式にとっとけ。」

    悪魔「うん、うん……!」

    「……たく。俺まで泣けてきたじゃねーか。」 ギュッ

    189 = 1 :

    数年後

    友娘「パパ、ママー。」

    「おい、あんまし走るなよ…転ぶぞ……あちゃー、おそかったか。」

    友娘「うわーん…」

    悪魔「…痛くない、痛くない。大丈夫だ。」

    友娘「ママ~・・・。」

    「おーい!友ー。」

    「おー、やっと来たか。」

    天使「ごめんなさい、この子たちの支度に手間取ってしまって…」

    「三人とも、今日はいい子にしてろよ?」

    娘1「はーい。」

    「…で、四人目いま何ヶ月だっけ。」

    天使「六ヶ月ですよ~」

    「へー、じゃああと4ヶ月くらいか。」

    「だぜー。」

    190 = 44 :

    男やり過ぎわろしゅ

    191 :

    子だくさんwwwさすがぶれないwwww

    192 = 139 :

    一人身の俺には辛過ぎるスレだ
    息子が泣いてきやがった・・・

    193 = 1 :

    「つか、いいのかよ。お前ら今日結婚記念日だろ?」

    悪魔「いいんだ。お前達も無関係ではないし、それに夜は二人きりだからな。」

    天使「ふふ、いいですね。とても。」

    「夕方に俺の実家に子供預けにいって、そのままメシ食いにいくんだよ。」

    「へー、いいじゃんいいじゃん。」

    「だろ。」

    娘2「パパー、ママー。」

    「ん、悪い。ちょっと行ってくるわ。」

    「おう。」

    194 = 156 :

    荒ぶる男
    エロパートは無いのですか

    195 = 1 :

    悪魔「…もう、アレから何年もたつのか。」

    「ああ、あの日は本当にビビったけどな。」

    悪魔「お前は最初冷たかったよな。」

    「う、うるせ。いいだろ、昔の事は。」

    悪魔「ハハハ、そうだな。」

    悪魔「友……。」

    「ん…。」

    チュッ

    悪魔「ふふ。」

    「ははは……。」

    息子「……(じー」

    悪魔・友「!?」

    196 = 10 :

    しぇん

    197 = 1 :

    息子「友娘ちゃんのパパとママ、ちゅーしてたよー!」

    「なにー!みんなの前でとはてめーら淫乱かぁ!?」

    「るせー!学生時代公園で青姦してたのはどこのどいつだー!」

    「なんでテメーがしってやがんだー!」

    娘1「おとこってばかねえ。」

    娘2「ほんと。」

    友娘「やんなっちゃうわ。」

    天使「あなた達どこでそんな言葉……。」

    悪魔「しかし、かわらないな。アイツらは。」

    天使「ええ、男さんはかわらず素敵です。」

    悪魔「…友だって、かわらず素敵だぞ。」

    天使「……男さんのほうが。」

    悪魔「いやいや、友の方が。」

    ・友「おめーの母ちゃんデベソー!」

    天使・悪魔(あ、…ダメなところもあんまりかわってないなあ。)

    198 = 132 :

    悪魔の話し方とか性格がクラナドの智代みたいで俺得

    200 = 1 :

    天使「そういえば、友さんにはいったんですか?」

    悪魔「ああ、今日言おうと想ってる。」

    天使「……何ヶ月でしたっけ?」

    悪魔「4ヶ月だ。」

    天使「可愛い赤ちゃんうまれるといいですね。」

    悪魔「ふん、私とあいつの子だ。可愛いさ。」

    悪魔「なにより、友との愛の証しだからな。」

    悪魔「…アイツは私に色々とくれたよ、本当に。」

    悪魔「そのなかでの、一番暖かくて、掛替えのない大切なもの。」


    悪魔「友、ありがとう。愛をくれて。」




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