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    元スレ京子「ペルソナ!」

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    タグ : - ゆるゆり + - 京京 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    京子「だから、ね?泣かないで……」ナデ

    結衣「う、うん……ありがとう、京子……」

    結衣「そ、それに……」

    ユイ「……」ビクッ

    結衣「もう1人の私も、ごめんね……」

    結衣「私が臆病だったから、否定しちゃって……ごめんね……」

    結衣「貴女は、私なんだ……」

    結衣「貴女の想いは、私の想いなんだ……」

    ユイ「……うん」

    102 = 12 :

    影を受け入れても姿や名前はそのままなのね
    俺はどっちでもいいけど

    103 = 1 :

    どっちにするかギリギリまで悩みましてー

    104 = 1 :

    結衣「ありがとう、今まで、私の中に居てくれて」

    ユイ「……」

    結衣「これからも、私の中に、居てほしい……」

    ユイ「……ありがとう」サラサラ

    ユイ「私を受け入れてくれて、ありがとう……」サラサラ

    ユイ「頑張って……私……」サラサラサラサラ

    結衣「うん……頑張るよ、私……」

    105 = 1 :

    京子「結衣の影、消えちゃったね……」

    結衣「消えてないよ……私の中に、ユイがいるのが感じられるから……」

    京子「あ、それ、カード……」

    結衣「うん、皇帝のカード……京子を守る、王子様になる為のカードだ……」

    結衣「京子……私、私……」フラッ

    京子「え、ゆ、結衣?」ガシッ

    歳納「色々あったから、疲れて寝ちゃったみたいね……」

    京子「そっか……」

    京子「結衣……」ナデナデ

    京子「私を想ってくれて、ありがとうね……」

    結衣「……」zzz

    107 = 12 :

    馬鹿の一つ覚えのミツオがこのスレにも…

    108 = 2 :

    エンペラーとはまたかっこいい

    110 = 1 :

    京子「と、とりあえず、結衣と千鶴を保健室に連れて行かないと……」

    歳納「手伝うわ」

    京子「ありがとう、歳納さん」ニコ

    歳納「これくらい、当然よ、私は、京子のために居る存在なんだから…」

    歳納「寧ろ、もっと一杯頼ってくれた方が嬉しいわ」

    京子「そっか……じゃあ、色々頼んじゃおうっかなあ?えっちな事とか……」

    歳納「な///」

    111 = 1 :

    京子「さっき、言ってたよね、私にえっちな事をするって」

    歳納「ち、違うのよ、京子、あれは、その、結衣を影と向き合わせるための口実って言うか……」

    京子「あ……口実、なんだ……そうだよね、私になんて、えっちな事したくないよね……」

    京子「胸だって、こんなに小さいし……」

    歳納「そんな事無いわ!私は小さい方が好きよ!」

    京子「もう、歳納さんって本当にえっちだよね……」ニヤニヤ

    歳納「……!」

    歳納「京子、からかわないでっ」プイッ

    京子「もう、冗談冗談……」

    112 :

    ペルソナって知らないんだが触れんの?

    113 :

    タロットが元になってるのか

    114 = 1 :

    ~保健室~

    京子「あれ、保険の先生居ないや……」

    歳納「取りあえず、二人をベッドに寝かせておきましょう」

    歳納「千鶴はショックで気を失ってるだけみたいだし、しばらくすれば眼を覚ますでしょう」

    歳納「結衣は、新しい自分に慣れるまでちょっと動けないかもしれないけど……」

    京子「そっか……」

    京子「……早く、元気になってね、結衣」ナデナデ

    歳納「…………」

    116 = 1 :

    歳納「京子、それじゃ、私はそろそろ貴女の中に戻るわ」

    京子「え、え、もう、戻っちゃうの?」

    歳納「ええ、ペルソナである私が何時までも外に出てると、貴女の負担になるの」

    京子「そ、そっか……」

    京子「あ、あの、歳納さん?また、会えるよね……?」

    歳納「……ええ、すぐまた、会えると思うわ」

    京子「よ、良かった」ホッ

    117 = 1 :

    歳納「京子」

    京子「ん?どうしたの、歳納さん」

    歳納「気をつけて、多分、合わせ鏡のおまじないをしたのは、結衣だけじゃないと思う」

    京子「……え?」

    歳納「あのおまじないは、願い事を媒介に人間の心の影……シャドウを実体化させる力があるみたい……」

    京子「シャドウ……ユイみたいな感じの、もう一人の自分って事?」

    歳納「ええ、私みたいに、主人格に受け入れられたシャドウは、ペルソナになるけど……」

    歳納「それ以外のシャドウは、願い事に準じて、勝手に動き出す」

    歳納「とても、危険な存在だわ、だからもしシャドウと遭遇したら、すぐに私を呼ぶのよ?いいわね?」

    京子「う、うん、判った」

    歳納「それじゃ、戻るわね……」

    京子「あ、待って、歳納さん!他にも合わせ鏡のおまじないした人って、いったい誰が……!」

    119 = 1 :



    「多分 三人     」

    「ちな     」

    「       」

    「  あかりに 」

    「  気をつけて   」



    京子「消え、ちゃった……いや、私の中に、戻っちゃった……」

    120 = 118 :

    あかりが消えてないだと……?

    121 = 1 :

    京子「ふう……なんだか、色々あって疲れた……」

    京子「ベッドはもう一つあまってるし、私もちょっと寝ようかな……」

    京子「ちょっとだけ……ちょっと、だけ……」

    京子「……」zzz

    京子「むにゃ、としのーさん……」zzz

    122 = 1 :



    セーブしますか?

    YES / NO
     ▲


    123 = 1 :


    書き貯めが尽きたので0時くらいまで書き貯め始めます。
    スレ落ちたら新しくスレ立ててセーブした所から再開する予定です。

    124 = 2 :

    頑張ってんな
    とりあえず一旦乙

    125 = 12 :

    おつ!
    よかったぜ

    126 = 57 :

    乙乙
    あと3人が誰だがわかるが期待

    127 :


    面白かった
    楽しみに待ってるよ

    128 :

    乙乙
    第二部にも期待

    129 :


    よかった

    131 = 128 :

    134 = 12 :

    うっほっほ

    135 = 12 :

    あぁ~、あっつぅい、暑いよぉ~

    136 = 80 :

    これは楽しみ、俺も力を溜めとく

    137 = 12 :

    あ、突☆入

    138 :

    かきためはやっぱいいね


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