私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらの胸わたしより小さいワロタwwwwww」

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まどか「そんな・・・・・・こんなのってないよ、あんまりだよ」
QB「君が契約をぐずった結果だ。その結果暁美ほむらはワルプルギスの夜に敗北し、命を落とした。
そして間もなく、この街の住人の命、いや、この街さえ命を失うことだろう」
QB「だけどまどか、君なら、この逆境を一気に転覆することが出来る。君には、その力が備わっているんだ」
QB「だから僕と契約して、魔法少女になってよ!」
まどか「・・・・・・」
まどか「・・・・・・ねぇ、QB」
QB「なんだい?あまり話している時間の余裕はないけれど、願い事が決められないのかい?」
まどか「それもあるけど・・・・・・ねぇ、どうしてほむらちゃんはこんなになっちゃうまで苦しみ続けたの?
どうして、ほむらちゃんはこんなになるまで、わたしの契約を阻んでいたの?どうしてほむらちゃんは、わたしを
護ってくれようとしたのかな?」
QB「さぁ?結果として、彼女を守護する約束を反故にして命を落としたのだから、その謎には黙すしかないと思うけれど」
まどか「・・・・・・ほむらちゃんになれば、その謎が解けるのかな?」
QB「どうだろうね。暁美ほむらの魂は失われ、自由意志は消え失せた。それでも、蓄積した神経細胞は今も尚そこに君臨し続けている。
或いは君が暁美ほむらになれば君の憂いは一瞬で晴れることだろう。尤も、彼女が一つ一つの事柄に抱いた情感は伴わないけれど」
まどか「・・・・・・わたし、魔法少女になる」
QB「君が契約をぐずった結果だ。その結果暁美ほむらはワルプルギスの夜に敗北し、命を落とした。
そして間もなく、この街の住人の命、いや、この街さえ命を失うことだろう」
QB「だけどまどか、君なら、この逆境を一気に転覆することが出来る。君には、その力が備わっているんだ」
QB「だから僕と契約して、魔法少女になってよ!」
まどか「・・・・・・」
まどか「・・・・・・ねぇ、QB」
QB「なんだい?あまり話している時間の余裕はないけれど、願い事が決められないのかい?」
まどか「それもあるけど・・・・・・ねぇ、どうしてほむらちゃんはこんなになっちゃうまで苦しみ続けたの?
どうして、ほむらちゃんはこんなになるまで、わたしの契約を阻んでいたの?どうしてほむらちゃんは、わたしを
護ってくれようとしたのかな?」
QB「さぁ?結果として、彼女を守護する約束を反故にして命を落としたのだから、その謎には黙すしかないと思うけれど」
まどか「・・・・・・ほむらちゃんになれば、その謎が解けるのかな?」
QB「どうだろうね。暁美ほむらの魂は失われ、自由意志は消え失せた。それでも、蓄積した神経細胞は今も尚そこに君臨し続けている。
或いは君が暁美ほむらになれば君の憂いは一瞬で晴れることだろう。尤も、彼女が一つ一つの事柄に抱いた情感は伴わないけれど」
まどか「・・・・・・わたし、魔法少女になる」
QB「そうか――君ならば、誰よりも強力な魔法少女になるだろう。あのワルプルギスの夜だって敵じゃ――」
まどか「そんなことどうでも良い。・・・・・・ただ、こんなになるまでわたしにお節介を焼いてくれた人が救われないのは、絶対おかしい!
だからわたしは――ほむらちゃんになる!そして、ほむらちゃんがどうしてわたしを命を賭けてまで護ろうとしてくれた理由を知りたい!
そしてわたしが――ほむらちゃんを救いたい!!わたしは誰よりも強い素質を持っているんだよね、QB!なら、ほむらちゃんが乗り越えられなかった
逆境だって、わたしなら、乗り越えられるんだよね!?」
QB「造作もないだろうね」
まどか「なら、わたしはほむらちゃんになりたい!!そして、ほむらちゃんを助けたい!!わたしがどうなろうと良い、わたしの存在が消えてしまっても良い!!
ただ、命を落としてまでわたしを護ろうとしてくれたほむらちゃんが救われない世界は、絶対におかしいから!!!」
まどか「だからQB、わたしの願い事を叶えて――わたしはほむらちゃんになりたい!そしてほむらちゃんの全てを知りたい!!
そして――ほむらちゃんを救いたい!!!」
QB「解かった――君の祈りはエントロピーを凌駕した――解き放ってごらん、それが君の新しい力だ」
まどか「そんなことどうでも良い。・・・・・・ただ、こんなになるまでわたしにお節介を焼いてくれた人が救われないのは、絶対おかしい!
だからわたしは――ほむらちゃんになる!そして、ほむらちゃんがどうしてわたしを命を賭けてまで護ろうとしてくれた理由を知りたい!
そしてわたしが――ほむらちゃんを救いたい!!わたしは誰よりも強い素質を持っているんだよね、QB!なら、ほむらちゃんが乗り越えられなかった
逆境だって、わたしなら、乗り越えられるんだよね!?」
QB「造作もないだろうね」
まどか「なら、わたしはほむらちゃんになりたい!!そして、ほむらちゃんを助けたい!!わたしがどうなろうと良い、わたしの存在が消えてしまっても良い!!
ただ、命を落としてまでわたしを護ろうとしてくれたほむらちゃんが救われない世界は、絶対におかしいから!!!」
まどか「だからQB、わたしの願い事を叶えて――わたしはほむらちゃんになりたい!そしてほむらちゃんの全てを知りたい!!
そして――ほむらちゃんを救いたい!!!」
QB「解かった――君の祈りはエントロピーを凌駕した――解き放ってごらん、それが君の新しい力だ」
早乙女「それでは、転校生を紹介します」
さやか「そっちが後回しかよ!!」
ほむら「あ、・・・・・・暁美ほむらです。皆さんよろしくお願いします」
さやか「うわー、すげぇ美人」
まどか「うん・・・・・・そうだね。あんな美人さん、見た事ないよ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」ギッ
まどか「!?」ビクッ
さやか「まどか、あんた今ガン飛ばされなかった?」
まどか「え、あ、う、えっと、わ、解かんない・・・・・・」
さやか「知り合いとか?」
まどか「ううん!全く知らないよ・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
さやか「そっちが後回しかよ!!」
ほむら「あ、・・・・・・暁美ほむらです。皆さんよろしくお願いします」
さやか「うわー、すげぇ美人」
まどか「うん・・・・・・そうだね。あんな美人さん、見た事ないよ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」ギッ
まどか「!?」ビクッ
さやか「まどか、あんた今ガン飛ばされなかった?」
まどか「え、あ、う、えっと、わ、解かんない・・・・・・」
さやか「知り合いとか?」
まどか「ううん!全く知らないよ・・・・・」
ほむら「・・・・・・」
さやか「凄いねぇ、転校生の人気・・・・・・」
仁美「まぁ、惹かれる気持ちも解かりますわ。あれほど麗しい方はあまりお目に掛かれませんもの・・・・・・」
さやか「うぅん?もしかして仁美ぃ、もしかしてそっちの気があったりぃ?」
仁美「はいはい。それよりもまどかさん、先ほど・・・・・・」
まどか「あ、うん。仁美ちゃんも気付いてたんだ・・・・・・でも、全然知らない人なんだよね・・・・・・」
仁美「まどかさんは他人に恨みを買うような人ではありませんから、そういうのならあの方の思い入れなのでしょう・・・・・・」
さやか「まどかに人目惚れとか?」
まどか「ウェヒヒ・・・・・・それはないと思うけど・・・・・・」
仁美「それはとてもすばらしいことだとわたくしは考えます」キラキラ
さやか「あれ、なんか変なスイッチ押しちゃった?」
まどか「ひ、仁美ちゃん?」
仁美「数多の運命の中で天文学的な確率の中巡りあった運命の二人――素敵なことだと思いませんか!?」キラキラ
さやか「自分がそっちの気はなくても他人がそれだと喜ぶ人種かこいつ・・・・・・」
まどか「ウェヒヒ・・・・・・」
仁美「まぁ、惹かれる気持ちも解かりますわ。あれほど麗しい方はあまりお目に掛かれませんもの・・・・・・」
さやか「うぅん?もしかして仁美ぃ、もしかしてそっちの気があったりぃ?」
仁美「はいはい。それよりもまどかさん、先ほど・・・・・・」
まどか「あ、うん。仁美ちゃんも気付いてたんだ・・・・・・でも、全然知らない人なんだよね・・・・・・」
仁美「まどかさんは他人に恨みを買うような人ではありませんから、そういうのならあの方の思い入れなのでしょう・・・・・・」
さやか「まどかに人目惚れとか?」
まどか「ウェヒヒ・・・・・・それはないと思うけど・・・・・・」
仁美「それはとてもすばらしいことだとわたくしは考えます」キラキラ
さやか「あれ、なんか変なスイッチ押しちゃった?」
まどか「ひ、仁美ちゃん?」
仁美「数多の運命の中で天文学的な確率の中巡りあった運命の二人――素敵なことだと思いませんか!?」キラキラ
さやか「自分がそっちの気はなくても他人がそれだと喜ぶ人種かこいつ・・・・・・」
まどか「ウェヒヒ・・・・・・」
ほむ×ほむは見たことあるけどまど×まどは無かったな
まどっちマジまどまど!
まどっちマジまどまど!
さやか「だけどまぁ、強ち間違ってもいなかったり――うぅむけしからん!
あたしの嫁を横取りしようとする女狐め、成敗して信じぜよう!」
まどか「ってさやかちゃん、何処に行くの!?」
さやか「なぁに、ちょっと話を聞きに行くだけだよ。あたしの可愛い嫁に色目を使った――とおっと」ドン
ほむら「・・・・・・大丈夫?」
さやか「あ、えっと・・・・・・」
ほむら「・・・・・・ごめんなさい」スイッ
さやか「あ、あたしも・・・・・・」
ほむら「・・・・・・鹿目まどかさん。貴方がこのクラスの保健係よね?」
まどか「あ、うん」
ほむら「ちょっと気分が悪くなってきたの・・・・・・連れて行ってくれるかしら?保健室」
まどか「えっと・・・・・・」チラッ
ほむら「良いかしら?」
あたしの嫁を横取りしようとする女狐め、成敗して信じぜよう!」
まどか「ってさやかちゃん、何処に行くの!?」
さやか「なぁに、ちょっと話を聞きに行くだけだよ。あたしの可愛い嫁に色目を使った――とおっと」ドン
ほむら「・・・・・・大丈夫?」
さやか「あ、えっと・・・・・・」
ほむら「・・・・・・ごめんなさい」スイッ
さやか「あ、あたしも・・・・・・」
ほむら「・・・・・・鹿目まどかさん。貴方がこのクラスの保健係よね?」
まどか「あ、うん」
ほむら「ちょっと気分が悪くなってきたの・・・・・・連れて行ってくれるかしら?保健室」
まどか「えっと・・・・・・」チラッ
ほむら「良いかしら?」
さやか「あっ、ならあたしたちも――」ガシッ
仁美「若いお二人の邪魔をしてはいけませんわ、さやかさん。さぁ、まどかさん、連れて行って差し上げて下さい」
さやか「ちょっ、仁美!?は、離せよぉ」
仁美「まぁまぁ」
さやか「まぁまぁじゃねーって!」
まどか「あ・・・・・・それじゃぁ、行こっか」
ほむら「ありがとう」
さやか「あっ、まどかー!」
仁美「・・・・・・運命に引き裂かれる竹馬の友である二人・・・・・・これはこれであり・・・・・・?」
さやか「ねーよっ!!」
仁美「若いお二人の邪魔をしてはいけませんわ、さやかさん。さぁ、まどかさん、連れて行って差し上げて下さい」
さやか「ちょっ、仁美!?は、離せよぉ」
仁美「まぁまぁ」
さやか「まぁまぁじゃねーって!」
まどか「あ・・・・・・それじゃぁ、行こっか」
ほむら「ありがとう」
さやか「あっ、まどかー!」
仁美「・・・・・・運命に引き裂かれる竹馬の友である二人・・・・・・これはこれであり・・・・・・?」
さやか「ねーよっ!!」
まどか「暁美・・・・・・さん?」
ほむら「・・・・・・ほむらで良いわ」
まどか「ほむら・・・・・・ちゃん」
ほむら「・・・・・・何かしら?」
まどか「か、変わった名前だよね!?」
まどか「あ、えっと、変な意味じゃなくてね!?」
ほむら「・・・・・・」
まどか「・・・・・・あぁはは・・・・・・」
まどか「・・・・・・あれ?あの、ほむらちゃん、えと、保健室は此処で・・・・・・」
ほむら「知っているわ。でも、生憎保健室に用はないの。何処か、ゆっくり話が出来る場所に移動しましょう」
まどか「え?」
ほむら「屋上なんかが、良いかしら?」
ほむら「・・・・・・ほむらで良いわ」
まどか「ほむら・・・・・・ちゃん」
ほむら「・・・・・・何かしら?」
まどか「か、変わった名前だよね!?」
まどか「あ、えっと、変な意味じゃなくてね!?」
ほむら「・・・・・・」
まどか「・・・・・・あぁはは・・・・・・」
まどか「・・・・・・あれ?あの、ほむらちゃん、えと、保健室は此処で・・・・・・」
ほむら「知っているわ。でも、生憎保健室に用はないの。何処か、ゆっくり話が出来る場所に移動しましょう」
まどか「え?」
ほむら「屋上なんかが、良いかしら?」
まどか「だ・・・・・・誰も居ないね」
ほむら「もうすぐ、授業が始まる時間だから当然よ」
まどか「そ、そうだよね、ははっ」
ほむら「それじゃぁ、ベンチにでも座りましょうか」
まどか「えっと、あの授業は・・・・・・」
ほむら「そんなこと、どうでも良いわ」ギロッ
まどか「あ・・・・・・うん」
まどか「・・・・・・」チラッ
ほむら「・・・・・・」
まどか「・・・・・・」チラッ
ほむら「鹿目まどか」
まどか「は、はいっ!?」ビクッ
ほむら「もうすぐ、授業が始まる時間だから当然よ」
まどか「そ、そうだよね、ははっ」
ほむら「それじゃぁ、ベンチにでも座りましょうか」
まどか「えっと、あの授業は・・・・・・」
ほむら「そんなこと、どうでも良いわ」ギロッ
まどか「あ・・・・・・うん」
まどか「・・・・・・」チラッ
ほむら「・・・・・・」
まどか「・・・・・・」チラッ
ほむら「鹿目まどか」
まどか「は、はいっ!?」ビクッ
ほむら「貴方はいつも、自分に不満を持っていたわよね。得意な学科は何もなくて、鈍臭くてなんの取りえもない。
そんな自分がどうしようもなく嫌だと・・・・・・」
まどか「え、あ、た、確かに、そうだけど、え?ど、どうしてほむらちゃんが?」
ほむら「例えば貴方のその怠惰が一人の人間の命を蝕み、殺すことになると教えてたら、貴方はどうする?」
まどか「・・・・・・は?」
まどか「な、何言ってるの、ほむらちゃん?」
ほむら「事実よ・・・・・・この、人殺し」
まどか「え・・・・・・?」
まどか「ぐあっ!?」ギュゥ
ほむら「憎たらしいよ、あなた・・・・・・そうして、薄ら笑い浮かべて周囲に融和して、その癖虚栄心は人一倍強くて・・・・・・
それが!たった一人の女の子の人生に滅茶苦茶にしたのよ!!どうして、彼女は傷付かなければいけなかったの!?どうして、
裏切られて、誰も信用出来なくなるまで心をずたずたにされなければいけなかったの――どうして!!鹿目まどかはそんなにも弱いの!!」ギュウギュウ
そんな自分がどうしようもなく嫌だと・・・・・・」
まどか「え、あ、た、確かに、そうだけど、え?ど、どうしてほむらちゃんが?」
ほむら「例えば貴方のその怠惰が一人の人間の命を蝕み、殺すことになると教えてたら、貴方はどうする?」
まどか「・・・・・・は?」
まどか「な、何言ってるの、ほむらちゃん?」
ほむら「事実よ・・・・・・この、人殺し」
まどか「え・・・・・・?」
まどか「ぐあっ!?」ギュゥ
ほむら「憎たらしいよ、あなた・・・・・・そうして、薄ら笑い浮かべて周囲に融和して、その癖虚栄心は人一倍強くて・・・・・・
それが!たった一人の女の子の人生に滅茶苦茶にしたのよ!!どうして、彼女は傷付かなければいけなかったの!?どうして、
裏切られて、誰も信用出来なくなるまで心をずたずたにされなければいけなかったの――どうして!!鹿目まどかはそんなにも弱いの!!」ギュウギュウ
まどか「ぐっ・・・・・・ぐるじぃっ・・・・・・」パッ
まどか「あっ――はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
ほむら「どうしてあなたの劣等感をわたしが理解していたか解からないよね?このままじゃほむらちゃんが異常者扱いされるから教えてあげるよ・・・・・・
こんなわたしでも、ほむらちゃんにとっては大切な・・・・・・友達・・・・・・!」ギリッ
まどか「なっ・・・・・・何を言ってるの?ほ、ほむらちゃんはあなたじゃ――」
ほむら「違うよ・・・・・・わたしはほむらちゃんじゃない。ほむらちゃんになって、彼女の人生を修正しようとしている」
ほむら「鹿目まどか、だよ」
まどか「え、は・・・・・・え?」
ほむら「信じられないよね、それは仕方がないと思う――QB」
QB「なんだい、まどか?」
まどか「何・・・・・・兎?猫?」
QB「やぁこの世界の鹿目まどか!僕の名前はQB!!」
QB「それにしても、君はまどかほどの素質はないんだね、同じ人間だろうにびっくりだ!!
ならば、これまでのまどかの資質は暁美ほむらの時間遡行に因果があると見て良いだろうね!
君に付いて来たのは正解だった!」
まどか「素質・・・・・・?時間遡行・・・・・・?付いて、来た・・・・・・?」
まどか「意味・・・・・・解かんないよ・・・・・・!!」
まどか「あっ――はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
ほむら「どうしてあなたの劣等感をわたしが理解していたか解からないよね?このままじゃほむらちゃんが異常者扱いされるから教えてあげるよ・・・・・・
こんなわたしでも、ほむらちゃんにとっては大切な・・・・・・友達・・・・・・!」ギリッ
まどか「なっ・・・・・・何を言ってるの?ほ、ほむらちゃんはあなたじゃ――」
ほむら「違うよ・・・・・・わたしはほむらちゃんじゃない。ほむらちゃんになって、彼女の人生を修正しようとしている」
ほむら「鹿目まどか、だよ」
まどか「え、は・・・・・・え?」
ほむら「信じられないよね、それは仕方がないと思う――QB」
QB「なんだい、まどか?」
まどか「何・・・・・・兎?猫?」
QB「やぁこの世界の鹿目まどか!僕の名前はQB!!」
QB「それにしても、君はまどかほどの素質はないんだね、同じ人間だろうにびっくりだ!!
ならば、これまでのまどかの資質は暁美ほむらの時間遡行に因果があると見て良いだろうね!
君に付いて来たのは正解だった!」
まどか「素質・・・・・・?時間遡行・・・・・・?付いて、来た・・・・・・?」
まどか「意味・・・・・・解かんないよ・・・・・・!!」
ほむら「この世界には魔法少女という存在が跋扈している・・・・・・わたしはその力で過去に遡った未来の鹿目まどか・・・・・・
そしてこいつらは、奇跡を売り歩いている悪魔」
QB「悪魔とは人聞きが悪いな。やれやれ、体が暁美ほむらになり、知識さえも暁美ほむらと同化すると、
段々君が暁美ほむら本人かと錯覚してしまうよ」
ほむら「QBの御託は良い・・・・・・理解出来た?」
まどか「訳解かんないよ!!」
まどか「未来のわたしとか、魔法少女とか!何言ってるの!?あなた、頭おかしいよっ!!
変なことに、わたしを巻き込まないでよ!!」
ほむら「・・・・・・そうやって、自分が活躍する場を願っていながら、いざ苦境に立たされると一目散逃亡・・・・・・
本当、鹿目まどかって、醜い」
まどか「五月蝿い!!もう知らない、これ以上わたしに干渉してこないで!!」ダッ
ほむら「・・・・・・」
そしてこいつらは、奇跡を売り歩いている悪魔」
QB「悪魔とは人聞きが悪いな。やれやれ、体が暁美ほむらになり、知識さえも暁美ほむらと同化すると、
段々君が暁美ほむら本人かと錯覚してしまうよ」
ほむら「QBの御託は良い・・・・・・理解出来た?」
まどか「訳解かんないよ!!」
まどか「未来のわたしとか、魔法少女とか!何言ってるの!?あなた、頭おかしいよっ!!
変なことに、わたしを巻き込まないでよ!!」
ほむら「・・・・・・そうやって、自分が活躍する場を願っていながら、いざ苦境に立たされると一目散逃亡・・・・・・
本当、鹿目まどかって、醜い」
まどか「五月蝿い!!もう知らない、これ以上わたしに干渉してこないで!!」ダッ
ほむら「・・・・・・」
QB「・・・・・・行ってしまったね。しかし、どうするんだい?暁美ほむらの望みはまどかとの平和な日々だろうに。
これじゃぁ彼女の人生を修正するなんて無理じゃないか。寧ろ、悪化させているとしか思えないな」
ほむら「・・・・・・うぅん。そんなことないよ。確かに、あれを見ていると虫唾が走ってつい情的になってしまったけれど・・・・・・」
ほむら「・・・・・・それでも、自分のことは誰より一番、わかっているつもりだから」
QB「・・・・・・そうかい。折角付いて来たんだ、では僕はその事の顛末を見届けようじゃないか」
ほむら「・・・・・・ふん」
QB「・・・・・・やれやれ」
これじゃぁ彼女の人生を修正するなんて無理じゃないか。寧ろ、悪化させているとしか思えないな」
ほむら「・・・・・・うぅん。そんなことないよ。確かに、あれを見ていると虫唾が走ってつい情的になってしまったけれど・・・・・・」
ほむら「・・・・・・それでも、自分のことは誰より一番、わかっているつもりだから」
QB「・・・・・・そうかい。折角付いて来たんだ、では僕はその事の顛末を見届けようじゃないか」
ほむら「・・・・・・ふん」
QB「・・・・・・やれやれ」
まどか「(意味解かんない・・・・・・魔法少女とか、QBとか未来から来たわたしとか・・・・・・!!)」
ほむら『違うよ・・・・・・わたしはほむらちゃんじゃない。ほむらちゃんになって、彼女の人生を修正しようとしている』
ほむら『鹿目まどか、だよ』
まどか「(首・・・・・・痛いよぉ・・・・・・)」
ほむら『憎たらしいよ、あなた・・・・・・そうして、薄ら笑い浮かべて周囲に融和して、その癖虚栄心は人一倍強くて・・・・・・
それが!たった一人の女の子の人生に滅茶苦茶にしたのよ!!どうして、彼女は傷付かなければいけなかったの!?どうして、
裏切られて、誰も信用出来なくなるまで心をずたずたにされなければいけなかったの――どうして!!鹿目まどかはそんなにも弱いの!!』
まどか「わたし・・・・・・そんなの知らないもん・・・・・・!」
ほむら『・・・・・・そうやって、自分が活躍する場を願っていながら、いざ苦境に立たされると一目散逃亡・・・・・・
本当、鹿目まどかって、醜い』
まどか「・・・・・・もぅ・・・・・・やだぁ・・・・・・!」
まどか「あ・・・・・・そっか。一時間目、体育だったよね・・・・・・」
まどか「・・・・・・」
まどか「・・・・・・帰っちゃおっかなぁ・・・・・・」
ほむら『違うよ・・・・・・わたしはほむらちゃんじゃない。ほむらちゃんになって、彼女の人生を修正しようとしている』
ほむら『鹿目まどか、だよ』
まどか「(首・・・・・・痛いよぉ・・・・・・)」
ほむら『憎たらしいよ、あなた・・・・・・そうして、薄ら笑い浮かべて周囲に融和して、その癖虚栄心は人一倍強くて・・・・・・
それが!たった一人の女の子の人生に滅茶苦茶にしたのよ!!どうして、彼女は傷付かなければいけなかったの!?どうして、
裏切られて、誰も信用出来なくなるまで心をずたずたにされなければいけなかったの――どうして!!鹿目まどかはそんなにも弱いの!!』
まどか「わたし・・・・・・そんなの知らないもん・・・・・・!」
ほむら『・・・・・・そうやって、自分が活躍する場を願っていながら、いざ苦境に立たされると一目散逃亡・・・・・・
本当、鹿目まどかって、醜い』
まどか「・・・・・・もぅ・・・・・・やだぁ・・・・・・!」
まどか「あ・・・・・・そっか。一時間目、体育だったよね・・・・・・」
まどか「・・・・・・」
まどか「・・・・・・帰っちゃおっかなぁ・・・・・・」
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`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
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. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < ホムラチャン! >
. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
{∧: :| ' ' ' , ゙:ヒrリ.》|: j-、; : : : : : : |`  ̄|/\/\/\/ ̄
. Ⅵ\ {ニニニィ ; /.ノ|/!:∧:ト、 j
> ∨ } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
. j _|_゙こ三/____/ `ヽ-、
ヽ 〉:::::`x__x:´::::::::ヘ ハ_
}:::::::::::{::{:::::::::::::::::} i / ` ‐ 、__
∨;::イ|_|:|、::::::::::/ `ヽ__!、_ `Y
. /`|:| |:|  ̄ ̄ `、‐、ノ |
/||' !:! !:ト、 \} ',
まどか「・・・・・・さぼっちゃった。こんなの初めて・・・・・・」
まどか「こんなことして・・・・・・わたし、馬鹿みたい・・・・・・」グスッ
――ならいっそ・・・・・・死んじゃえばいいんだよぉ♪
まどか「――え?」
まどか「な――何、此処!?」
まどか「わ、わたし、今まで道路歩いていたのに――な、何、あれ、門?」
まどか「な、何か来る、い、嫌!!来ないでよぉ!!来ないで!!」
まどか「誰か、誰か助けてぇ!!」
シュン――
まどか「やだよぉ死にたくないよぉ!!」ジョワァ
ほむら「命乞いだけは――立派なものだね」
まどか「こんなことして・・・・・・わたし、馬鹿みたい・・・・・・」グスッ
――ならいっそ・・・・・・死んじゃえばいいんだよぉ♪
まどか「――え?」
まどか「な――何、此処!?」
まどか「わ、わたし、今まで道路歩いていたのに――な、何、あれ、門?」
まどか「な、何か来る、い、嫌!!来ないでよぉ!!来ないで!!」
まどか「誰か、誰か助けてぇ!!」
シュン――
まどか「やだよぉ死にたくないよぉ!!」ジョワァ
ほむら「命乞いだけは――立派なものだね」
じゃあ食われる寸前のマミさんにマミさんが会ったら
結局両方食われそうだな
結局両方食われそうだな
>>38
むしろ逆に羨むかもしれない
ほむほむが何周してるかわからないけど感情を押し殺して戦わなければならないほど達観しているのなら
素直に泣き出せる過去の自分を愛おしく思えるかも
アニメ準拠で5週程度じゃ過去のうじうじしたメガほむに腹立てるだろうけど
むしろ逆に羨むかもしれない
ほむほむが何周してるかわからないけど感情を押し殺して戦わなければならないほど達観しているのなら
素直に泣き出せる過去の自分を愛おしく思えるかも
アニメ準拠で5週程度じゃ過去のうじうじしたメガほむに腹立てるだろうけど
>>39
錯乱したマミさんにマミさんがあっても錯乱しそうだな
錯乱したマミさんにマミさんがあっても錯乱しそうだな
まどか「えっ――」
まどか「あ・・・・・・」
QB「もう大丈夫だよ、鹿目まどか!魔女はまどかが退治したからね」
ほむら「情けない・・・・・・膝を屈して頭を抱えて必死で誰かに助けを乞いて挙句の果てにおもらし?
救いようがないよ・・・・・・貴方・・・・・・」
まどか「あっ・・・あっ・・・ど、どうして、あなたが・・・・・・」
QB「彼女は魔法少女だからね!こうして魔女を狩るのが、彼女の宿命さ!」
まどか「ま、魔女ぉ?魔法少女ぅ・・・・・・?」
ほむら「それにしても、わたしの武器は弓なんだね。ほむらちゃんの記憶の中ではわたしは確かに弓を使っていたけど。
でも、わたしはほむらちゃんなのに」
QB「正直、魔法少女は条理を覆す存在だ。その希望がどのような奇跡を齎すのか、僕にさえ計り知れないよ」
ほむら「そして絶望もどのような破滅を齎すのかも――僕ら、インキュベータにさえ、でしょ?」
QB「全く、暁美ほむらとは、厄介な存在だね」
まどか「ねぇ、あの!」
ほむら「何?おしっこ臭いから、早く帰った方が良いと思うよ?わたしも、わたしがそんな無様だと、
また屠りたくなってくるから」ギロッ
まどか「あ・・・・・・」
QB「もう大丈夫だよ、鹿目まどか!魔女はまどかが退治したからね」
ほむら「情けない・・・・・・膝を屈して頭を抱えて必死で誰かに助けを乞いて挙句の果てにおもらし?
救いようがないよ・・・・・・貴方・・・・・・」
まどか「あっ・・・あっ・・・ど、どうして、あなたが・・・・・・」
QB「彼女は魔法少女だからね!こうして魔女を狩るのが、彼女の宿命さ!」
まどか「ま、魔女ぉ?魔法少女ぅ・・・・・・?」
ほむら「それにしても、わたしの武器は弓なんだね。ほむらちゃんの記憶の中ではわたしは確かに弓を使っていたけど。
でも、わたしはほむらちゃんなのに」
QB「正直、魔法少女は条理を覆す存在だ。その希望がどのような奇跡を齎すのか、僕にさえ計り知れないよ」
ほむら「そして絶望もどのような破滅を齎すのかも――僕ら、インキュベータにさえ、でしょ?」
QB「全く、暁美ほむらとは、厄介な存在だね」
まどか「ねぇ、あの!」
ほむら「何?おしっこ臭いから、早く帰った方が良いと思うよ?わたしも、わたしがそんな無様だと、
また屠りたくなってくるから」ギロッ
メガほむ・ほむほむ・リボほむetcに続くまどほむか
いい感じにほむらとまどかが混ざってるな
いい感じにほむらとまどかが混ざってるな
まどか「ひっ!」ビクッ
まどか「あ、あっ、あの」
QB「そんなに威嚇することもないだろう、まどか」
ほむら「・・・・・・ふん」クルッ
まどか「待って!!」
ほむら「・・・・・・何?」
まどか「あ、あのっ」
まどか「さ、さっきのって」
ほむら「QBの言った通りだよ。魔法少女のわたしは人間を襲う魔女を駆除した。それだけ」
まどか「ど、どうして!・・・・・・どうして、わたしを助けてくれたの?・・・・・・わたしのこと、
嫌いだって、醜いって、憎いって言ってたのに・・・・・・」
まどか「ど・・・・・・どうして?」
ほむら「・・・・・・」
まどか「あ、あっ、あの」
QB「そんなに威嚇することもないだろう、まどか」
ほむら「・・・・・・ふん」クルッ
まどか「待って!!」
ほむら「・・・・・・何?」
まどか「あ、あのっ」
まどか「さ、さっきのって」
ほむら「QBの言った通りだよ。魔法少女のわたしは人間を襲う魔女を駆除した。それだけ」
まどか「ど、どうして!・・・・・・どうして、わたしを助けてくれたの?・・・・・・わたしのこと、
嫌いだって、醜いって、憎いって言ってたのに・・・・・・」
まどか「ど・・・・・・どうして?」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「・・・・・・それでも、あなたはほむらちゃんの大事な鹿目まどかだから」
まどか「え・・・・・・?」
ほむら「ほむらちゃんの人生には鹿目まどかが必要なの。だから、あなたを決してわたし以外の誰にも
傷付けさせはしない」
ほむら「絶対にね」
まどか「・・・・・・!」
QB「君は傷つけるんだね」
ほむら「黙って。行くよ、QB」
QB「やれやれ」
まどか「・・・・・・」
まどか「え・・・・・・?」
ほむら「ほむらちゃんの人生には鹿目まどかが必要なの。だから、あなたを決してわたし以外の誰にも
傷付けさせはしない」
ほむら「絶対にね」
まどか「・・・・・・!」
QB「君は傷つけるんだね」
ほむら「黙って。行くよ、QB」
QB「やれやれ」
まどか「・・・・・・」
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