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元スレ凛「士郎とイチャイチャしたいなー」セイバー「声に出てますよ」
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凛の自室
凛「すぅ……すぅ……」
士郎「はぁ……びっくりした」
セイバー「一体、何があったのでしょうか?」
イリヤ「……これね」
士郎「それは?」
イリヤ「強烈な自白剤ってとこね」
セイバー「それを飲むとどうなるのですか?」
イリヤ「本人でも気がついていない心の底の部分を引き摺りだせるわ」
セイバー「それは……つまり……」
イリヤ「さっきの凛が本性ってことね」
士郎「そんな馬鹿なことあるか」
イリヤ「ま、人間の本質なんて殆ど変わらないから、これを飲めば大概の人はさっきの凛みたいになるでしょうね」
セイバー「お、おそろしい……」
士郎「でも、なんで遠坂がそんなものを……?」
凛「すぅ……すぅ……」
士郎「はぁ……びっくりした」
セイバー「一体、何があったのでしょうか?」
イリヤ「……これね」
士郎「それは?」
イリヤ「強烈な自白剤ってとこね」
セイバー「それを飲むとどうなるのですか?」
イリヤ「本人でも気がついていない心の底の部分を引き摺りだせるわ」
セイバー「それは……つまり……」
イリヤ「さっきの凛が本性ってことね」
士郎「そんな馬鹿なことあるか」
イリヤ「ま、人間の本質なんて殆ど変わらないから、これを飲めば大概の人はさっきの凛みたいになるでしょうね」
セイバー「お、おそろしい……」
士郎「でも、なんで遠坂がそんなものを……?」
凛「ん……?」
士郎「気がついたか?」
凛「あれ……私……?」
士郎「覚えてないか?」
凛「なにしてたっけ?」
士郎「これ、飲んだのか?」
凛「え、うん」
士郎「……なんでさ?」
凛「私……なにかした?」
士郎「遠坂、答えろ」
凛「興味本位よ」
士郎「……」
凛「……」
士郎「どこか痛むとかないか?」
凛「べ、べつに……なんともないわよ」
士郎「気がついたか?」
凛「あれ……私……?」
士郎「覚えてないか?」
凛「なにしてたっけ?」
士郎「これ、飲んだのか?」
凛「え、うん」
士郎「……なんでさ?」
凛「私……なにかした?」
士郎「遠坂、答えろ」
凛「興味本位よ」
士郎「……」
凛「……」
士郎「どこか痛むとかないか?」
凛「べ、べつに……なんともないわよ」
士郎「熱は……」ピトッ
凛「ひっ!!」
士郎「なんともないか」
凛「なにするのよ!!」
士郎「もうこんなことしないでくれ」
凛「だから……私は何をしたのよ?」
士郎「……」
凛「迷惑をかけたなら謝るわ」
士郎「……」
凛「いいなさいよ」
士郎「いいんだな?」
凛「いいわよ」
士郎「遠坂は……俺と性交の有無をきいてまわってた」
凛「……せいこう?」
士郎「その……エッチをしたかどうか……セイバーとイリヤに……あとはその……遠坂って意外と処女なんだな」
凛「ひっ!!」
士郎「なんともないか」
凛「なにするのよ!!」
士郎「もうこんなことしないでくれ」
凛「だから……私は何をしたのよ?」
士郎「……」
凛「迷惑をかけたなら謝るわ」
士郎「……」
凛「いいなさいよ」
士郎「いいんだな?」
凛「いいわよ」
士郎「遠坂は……俺と性交の有無をきいてまわってた」
凛「……せいこう?」
士郎「その……エッチをしたかどうか……セイバーとイリヤに……あとはその……遠坂って意外と処女なんだな」
リビング
セイバー「シロウ?顔が腫れ上がってますが」
士郎「だいじょうふ」
桜「また姉さんですか?」
ライダー「全く……凛は暴力的で困りますね」
イリヤ「ほんとね。あれでは淑女とは呼べないわ」
士郎「……」
凛「……なによ?」
士郎「なんでもない」
凛(はぁ……そこまで強力な薬だったなんて……もっとよく読むべきだったわ)
凛(もうだめ……羞恥心で死にそう……)
士郎「……」
凛「はぁ……」
士郎「……」
凛「こっちみないで」
セイバー「シロウ?顔が腫れ上がってますが」
士郎「だいじょうふ」
桜「また姉さんですか?」
ライダー「全く……凛は暴力的で困りますね」
イリヤ「ほんとね。あれでは淑女とは呼べないわ」
士郎「……」
凛「……なによ?」
士郎「なんでもない」
凛(はぁ……そこまで強力な薬だったなんて……もっとよく読むべきだったわ)
凛(もうだめ……羞恥心で死にそう……)
士郎「……」
凛「はぁ……」
士郎「……」
凛「こっちみないで」
夜 凛自室
凛「もうだめ……みんなの顔を直視できない……」
凛「いやぁー!!」ジタバタ
凛「……やってしまったものは仕方ないか」
凛「人の噂も75日ってね」
凛「みんなすぐに忘れるに決まってるわ!!」
凛「さーてと、お風呂にでも入ろうかしら」
凛「ふんふーん……」
凛「はぁ……」
凛「きっと士郎には変態だって思われたんでしょうね……」
凛「……」
凛「セイバーもイリヤも他言するようなことはないでしょうけど……」
凛「士郎に見られたのが……大きいわ……」
凛「もうだめ……みんなの顔を直視できない……」
凛「いやぁー!!」ジタバタ
凛「……やってしまったものは仕方ないか」
凛「人の噂も75日ってね」
凛「みんなすぐに忘れるに決まってるわ!!」
凛「さーてと、お風呂にでも入ろうかしら」
凛「ふんふーん……」
凛「はぁ……」
凛「きっと士郎には変態だって思われたんでしょうね……」
凛「……」
凛「セイバーもイリヤも他言するようなことはないでしょうけど……」
凛「士郎に見られたのが……大きいわ……」
更衣所
凛「ゆっくりとお湯につかっ―――」
士郎「あ……」
凛「な……!!!」
士郎「あ、えと……俺が先に入ろうって……あの……」
凛「……」チラッ
士郎「と、遠坂も一緒にはいるか?」
凛「しねー!!!!」タタタッ
士郎「……」
凛(みちゃったじゃないの!!士郎のアレをぉぉ!!!)
凛(なんでこんな目にあうのよぉ!!!)
凛「ゆっくりとお湯につかっ―――」
士郎「あ……」
凛「な……!!!」
士郎「あ、えと……俺が先に入ろうって……あの……」
凛「……」チラッ
士郎「と、遠坂も一緒にはいるか?」
凛「しねー!!!!」タタタッ
士郎「……」
凛(みちゃったじゃないの!!士郎のアレをぉぉ!!!)
凛(なんでこんな目にあうのよぉ!!!)
凛自室
凛「……」
凛「おぉ……」
凛「はっ!!」
凛「私は何を思い出して……!!!」
凛「もういやぁー!!!」
トントン
凛「だれ?」
士郎「俺だけど……」
凛「な、な、なによ!!」
士郎「えと……風呂あいたから」
凛「わかった」
士郎「遠坂?」
凛「なに?」
士郎「……なんでもない。おやすみ」
凛「……」
凛「おぉ……」
凛「はっ!!」
凛「私は何を思い出して……!!!」
凛「もういやぁー!!!」
トントン
凛「だれ?」
士郎「俺だけど……」
凛「な、な、なによ!!」
士郎「えと……風呂あいたから」
凛「わかった」
士郎「遠坂?」
凛「なに?」
士郎「……なんでもない。おやすみ」
翌朝
トントン
凛「あぁ……?」
士郎「遠坂、起きてるか?」
凛「今、起きた……」
士郎「ご飯、どうする?」
凛「パンと牛乳でいいわ……」
士郎「わ、わかった」
凛「はぁ……」
凛「眠いわ……」
凛「結局、あれから中々寝付けなかったし……」
凛「しろー!!今日はゴミの日でしょー?」
士郎「そうだぞー!!」
凛「……」
凛「ゴミ箱のこれ……すてとこ」
トントン
凛「あぁ……?」
士郎「遠坂、起きてるか?」
凛「今、起きた……」
士郎「ご飯、どうする?」
凛「パンと牛乳でいいわ……」
士郎「わ、わかった」
凛「はぁ……」
凛「眠いわ……」
凛「結局、あれから中々寝付けなかったし……」
凛「しろー!!今日はゴミの日でしょー?」
士郎「そうだぞー!!」
凛「……」
凛「ゴミ箱のこれ……すてとこ」
リビング
凛「ふわぁぁ……」
士郎「おはよう、遠坂」
凛「うん……」
凛(気にしないようにしないと……)
士郎「はい」
凛「ありがと」
士郎「……」
凛「……」モグモグ
士郎「……」
凛「なによ?」
士郎「な、なんでもない!」
凛「……桜とセイバーは?」
士郎「セイバーはもうすぐ来るよ。桜は朝練だって」
凛「ふぅん」
凛「ふわぁぁ……」
士郎「おはよう、遠坂」
凛「うん……」
凛(気にしないようにしないと……)
士郎「はい」
凛「ありがと」
士郎「……」
凛「……」モグモグ
士郎「……」
凛「なによ?」
士郎「な、なんでもない!」
凛「……桜とセイバーは?」
士郎「セイバーはもうすぐ来るよ。桜は朝練だって」
凛「ふぅん」
テレビ『冬といえば温泉!!今日の特集は温泉でーす!』
凛「……」
士郎「……」
凛「あれ?いかないの?」
士郎「えと……遠坂は?」
凛「もうすぐ行くけど」
士郎「じゃあ、俺もそれに合わせる」
凛「は?」
士郎「なんだよ」
凛「いや……一緒に行く気なの?」
士郎「たまにはいいだろ」
凛「いいけど」
士郎「……迷惑か?」
凛「別に……」
士郎「ならいいんだ……」
凛「……」
士郎「……」
凛「あれ?いかないの?」
士郎「えと……遠坂は?」
凛「もうすぐ行くけど」
士郎「じゃあ、俺もそれに合わせる」
凛「は?」
士郎「なんだよ」
凛「いや……一緒に行く気なの?」
士郎「たまにはいいだろ」
凛「いいけど」
士郎「……迷惑か?」
凛「別に……」
士郎「ならいいんだ……」
通学路
士郎「……」スタスタ
凛「……」スタスタ
凛(間が持たない……)
士郎「と、遠坂?」
凛「なに?」
士郎「今日は家に帰るのか?」
凛「そうね」
士郎「そうか」
凛「それがどうかした?」
士郎「ほら、今日は桜も来ないから俺とセイバーだけになるだろ?」
凛「そうね」
士郎「なんか寂しくて」
凛「セイバーと一緒ならいいじゃない」
士郎「……」
士郎「……」スタスタ
凛「……」スタスタ
凛(間が持たない……)
士郎「と、遠坂?」
凛「なに?」
士郎「今日は家に帰るのか?」
凛「そうね」
士郎「そうか」
凛「それがどうかした?」
士郎「ほら、今日は桜も来ないから俺とセイバーだけになるだろ?」
凛「そうね」
士郎「なんか寂しくて」
凛「セイバーと一緒ならいいじゃない」
士郎「……」
凛「……」スタスタ
士郎「……なぁ」スタスタ
凛「ん?」
士郎「えと……」
凛「なによ?」
士郎「ごめん。なんか話そうと思うんだけど、話題がないな」
凛「そんなことじゃ、遊園地にいったとき困るわよ?」
士郎「なんでさ?」
凛「アトラクションの待ち時間なんて1時間ぐらい当たり前なんだから、その間無言でいる気?」
士郎「む……そうだな」
凛「ずっと無言じゃ100年の恋も冷めるわよ?」
士郎「でもさ、考えてみたら遠坂と一緒にいるときは別に無言でもいいよな」
凛「なんで?」
士郎「だって、家にいるときにたくさん話せるし」
凛「いや、それとこれとはまた違うでしょ?」
士郎「……なぁ」スタスタ
凛「ん?」
士郎「えと……」
凛「なによ?」
士郎「ごめん。なんか話そうと思うんだけど、話題がないな」
凛「そんなことじゃ、遊園地にいったとき困るわよ?」
士郎「なんでさ?」
凛「アトラクションの待ち時間なんて1時間ぐらい当たり前なんだから、その間無言でいる気?」
士郎「む……そうだな」
凛「ずっと無言じゃ100年の恋も冷めるわよ?」
士郎「でもさ、考えてみたら遠坂と一緒にいるときは別に無言でもいいよな」
凛「なんで?」
士郎「だって、家にいるときにたくさん話せるし」
凛「いや、それとこれとはまた違うでしょ?」
士郎「そうか?」
凛「そうよ」
士郎「遠坂は遊園地とかいくのか?」
凛「んー……人ごみは好きじゃないから」
士郎「そうか」
凛「まだ温泉とかのほうがいいかもね」
士郎「はは、なんだかおばさんくさ―――」
凛「ガンド、撃つわよ?」
士郎「悪い」
凛「よろしい」
士郎「あ、そうだ。今日の昼は一緒に食べないか?」
凛「どうしたの?気持ち悪いわね、いつもそんなこと言わないのに」
士郎「たまにはいいだろ。ほら、遠坂と食べるときはきまって屋上だろ?今は寒いからその、避けたんだけど」
凛「避けなくてもいいわよ。別に寒いの気にしないから」
士郎「ならいいんだ。温かいお茶も持っていくよ」
凛「そうよ」
士郎「遠坂は遊園地とかいくのか?」
凛「んー……人ごみは好きじゃないから」
士郎「そうか」
凛「まだ温泉とかのほうがいいかもね」
士郎「はは、なんだかおばさんくさ―――」
凛「ガンド、撃つわよ?」
士郎「悪い」
凛「よろしい」
士郎「あ、そうだ。今日の昼は一緒に食べないか?」
凛「どうしたの?気持ち悪いわね、いつもそんなこと言わないのに」
士郎「たまにはいいだろ。ほら、遠坂と食べるときはきまって屋上だろ?今は寒いからその、避けたんだけど」
凛「避けなくてもいいわよ。別に寒いの気にしないから」
士郎「ならいいんだ。温かいお茶も持っていくよ」
学校 昼休み
凛「……」ソワソワ
士郎「わるい」
凛「遅い」
士郎「授業がすこし長引いたんだ」
凛「お茶は?」
士郎「はい」
凛「……」
士郎「……」
凛「寒いでしょ。もっとこっちにきなさいよ」
士郎「い、いいのか?」
凛「よくないなら言わない」
士郎「じゃあ……」
凛「……」
士郎「……」
凛「……」ソワソワ
士郎「わるい」
凛「遅い」
士郎「授業がすこし長引いたんだ」
凛「お茶は?」
士郎「はい」
凛「……」
士郎「……」
凛「寒いでしょ。もっとこっちにきなさいよ」
士郎「い、いいのか?」
凛「よくないなら言わない」
士郎「じゃあ……」
凛「……」
士郎「……」
凛「寒い」
士郎「え?」
凛「寒いの」
士郎「でも、これ以上どうしろって……」
凛「もっとくっつきなさいよ」
士郎「どうやって?」
凛「こう腕にしがみついたり……」
士郎「うわぁ!!!」
凛「……なに?」
士郎「あ、えと……」
凛「ふうん……衛宮君は私と触れ合いたくないんだ?」
士郎「ちがうぞ!!いきなり遠坂がくっつくからだ!!」
凛「とにかく寒い」
士郎「中にはいるか?」
凛「一緒にいるところを人に見られたらどうする気?まぁ、私は見せ付けてもいいぐらいなんだけど」
士郎「え?」
凛「寒いの」
士郎「でも、これ以上どうしろって……」
凛「もっとくっつきなさいよ」
士郎「どうやって?」
凛「こう腕にしがみついたり……」
士郎「うわぁ!!!」
凛「……なに?」
士郎「あ、えと……」
凛「ふうん……衛宮君は私と触れ合いたくないんだ?」
士郎「ちがうぞ!!いきなり遠坂がくっつくからだ!!」
凛「とにかく寒い」
士郎「中にはいるか?」
凛「一緒にいるところを人に見られたらどうする気?まぁ、私は見せ付けてもいいぐらいなんだけど」
士郎「一成や慎二がうるさいから駄目だ」
凛「そう」
士郎「……」
凛「……さむ」
士郎「カイロでも……」
凛「あるなら早く出しなさいよ!!」
士郎「貼るタイプなんだけど、いいか?」
凛「なんでもいいわ」
士郎「じゃあ、はい」
凛「ちょっと」
士郎「え?」
凛「衛宮くんが今、使ってるやつあるでしょ?それをちょうだい」
士郎「でも……」
凛「寒いの!すぐに温かくなりたいの!!」
士郎「横暴だな……」
凛「そう」
士郎「……」
凛「……さむ」
士郎「カイロでも……」
凛「あるなら早く出しなさいよ!!」
士郎「貼るタイプなんだけど、いいか?」
凛「なんでもいいわ」
士郎「じゃあ、はい」
凛「ちょっと」
士郎「え?」
凛「衛宮くんが今、使ってるやつあるでしょ?それをちょうだい」
士郎「でも……」
凛「寒いの!すぐに温かくなりたいの!!」
士郎「横暴だな……」
ワカメ「僕の出番がないようだけど?」
タイガー「私もなーい」
キャスター「ルールブレイカーで私の出番を…」
タイガー「私もなーい」
キャスター「ルールブレイカーで私の出番を…」
凛「はやくする」
士郎「ちょっとまってろ……」ベリベリ
凛「……」
士郎「よし。―――両頬にはってやる!!」
凛「きゃぁ!!」
士郎「あはは」
凛「いい度胸ね……!!」
士郎「顔は温かいだろ?」
凛「火傷しちゃうでしょうが!!」
士郎「もっと温まれー」グニグニ
凛「やめなひゃい!!」
士郎「おらおらー」
凛「やひぇて……いふぁいから!!」
士郎「ちょっとまってろ……」ベリベリ
凛「……」
士郎「よし。―――両頬にはってやる!!」
凛「きゃぁ!!」
士郎「あはは」
凛「いい度胸ね……!!」
士郎「顔は温かいだろ?」
凛「火傷しちゃうでしょうが!!」
士郎「もっと温まれー」グニグニ
凛「やめなひゃい!!」
士郎「おらおらー」
凛「やひぇて……いふぁいから!!」
凛「もう!!ガンド!!」バキュン
士郎「あぶない!!」
凛「自業自得」
士郎「だからってガンドはないだろ」
凛「ほら、背中に貼ってよ」
士郎「はいよ。じゃあ、服をめくるぞ?」
凛「うん」
士郎「……はい」
凛「ありがと」
士郎「……」
凛「……ねえ?」
士郎「なんだ?」
凛「どうして、今日に限って誘ったの?」
士郎「なんだよ……いやだったか?」
凛「嫌じゃないけど……不思議で……」
士郎「あぶない!!」
凛「自業自得」
士郎「だからってガンドはないだろ」
凛「ほら、背中に貼ってよ」
士郎「はいよ。じゃあ、服をめくるぞ?」
凛「うん」
士郎「……はい」
凛「ありがと」
士郎「……」
凛「……ねえ?」
士郎「なんだ?」
凛「どうして、今日に限って誘ったの?」
士郎「なんだよ……いやだったか?」
凛「嫌じゃないけど……不思議で……」
士郎「別にいいだろ」
凛「うん。そうね」
士郎「……」
凛「……」
キンコーンカーンコーン
士郎「そろそろ行くか」
凛「ええ」
士郎「……」
凛「今日……行くから」
士郎「え?」
凛「士郎の家、いくから」
士郎「……わかった」
凛「考えてみれば、あんたの家でもできることだしね」
士郎「うれしいよ、遠坂」
凛「ふんだ」
凛「うん。そうね」
士郎「……」
凛「……」
キンコーンカーンコーン
士郎「そろそろ行くか」
凛「ええ」
士郎「……」
凛「今日……行くから」
士郎「え?」
凛「士郎の家、いくから」
士郎「……わかった」
凛「考えてみれば、あんたの家でもできることだしね」
士郎「うれしいよ、遠坂」
凛「ふんだ」
凛「ちょっと待って」
士郎「ん?」
凛「私…その…」
士郎「…」
凛「士郎のことが……好き」
士郎「ごめん、セイバーと付き合ってるんだ」
士郎「ん?」
凛「私…その…」
士郎「…」
凛「士郎のことが……好き」
士郎「ごめん、セイバーと付き合ってるんだ」
衛宮邸
士郎「遠坂ー」
凛「なによー?」
士郎「晩御飯はどうするー?」
凛「なんでもいいー」
士郎「それが一番困る」
凛「セイバーにききなさいよ」
士郎「今日は遠坂の希望をきくって決めてたから駄目だ」
凛「……」
士郎「……」
凛「じゃ、オムライス」
士郎「オムライスな」
凛「士郎?」
士郎「なんだ?」
凛「……いや、なんでもない。できたら呼んでね」
士郎「遠坂ー」
凛「なによー?」
士郎「晩御飯はどうするー?」
凛「なんでもいいー」
士郎「それが一番困る」
凛「セイバーにききなさいよ」
士郎「今日は遠坂の希望をきくって決めてたから駄目だ」
凛「……」
士郎「……」
凛「じゃ、オムライス」
士郎「オムライスな」
凛「士郎?」
士郎「なんだ?」
凛「……いや、なんでもない。できたら呼んでね」
リビング
セイバー「ごちそうさまでした」
凛「さてと、洗いものは私がやろうかなぁ」
士郎「いいよ。遠坂は休んでてくれ」
凛「やらせなさいよ」
士郎「いいってば」
凛「いいわよ。やるわよ」
士郎「じゃあ……ふたりでやるか?」
凛「お……?」
士郎「それが最大の譲歩だ」
凛「い、いいけど……」
士郎「よし」
セイバー「……仲がいいですね、お二人とも」
凛「うるさい!!」
セイバー「ごちそうさまでした」
凛「さてと、洗いものは私がやろうかなぁ」
士郎「いいよ。遠坂は休んでてくれ」
凛「やらせなさいよ」
士郎「いいってば」
凛「いいわよ。やるわよ」
士郎「じゃあ……ふたりでやるか?」
凛「お……?」
士郎「それが最大の譲歩だ」
凛「い、いいけど……」
士郎「よし」
セイバー「……仲がいいですね、お二人とも」
凛「うるさい!!」
翌朝
桜「せんぱーい……」
ガララッ
凛「……?」
桜「ね、姉さん!?!?」
凛「しーっ」
桜「……ど、どうして?」
凛「士郎が起こしてくれって」
桜「私の役目なのに……!!!」
凛「士郎、おきて。朝よ」
士郎「ん……あ、おはよう遠坂」
凛「ほら、しゃんとしなさい」
士郎「ああ……」
凛「ふふ……」
桜「……」
桜「せんぱーい……」
ガララッ
凛「……?」
桜「ね、姉さん!?!?」
凛「しーっ」
桜「……ど、どうして?」
凛「士郎が起こしてくれって」
桜「私の役目なのに……!!!」
凛「士郎、おきて。朝よ」
士郎「ん……あ、おはよう遠坂」
凛「ほら、しゃんとしなさい」
士郎「ああ……」
凛「ふふ……」
桜「……」
>>146
ワカメでも食ってろ
ワカメでも食ってろ
>>146
ライダー!あれほど僕のPCを勝手に使うなって言ったじゃないか!?
ライダー!あれほど僕のPCを勝手に使うなって言ったじゃないか!?
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