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    元スレマミ「おいしい!おいしいわ!」

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    タグ : - 前スレ→1324470476 + - ぼっち + - 孤独のグルメ + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    マミ「うーん……この組み合わせは珍しいわね。初めてかもしれないわ、意外にも」

    さやか「このウインナー、魚肉ですよ? 皮柔らかいなー」プニプニ

    マミ「コラ、食べ物で遊ばないの。時間もそんなにないし、早く食べちゃいましょう」

    さやか「はーい」パク

    マミ「……」モグモグ

    さやか「……なんていうか、普通ですね」ムグ

    マミ「……そうね」

    102 = 91 :

    マミマミ!さやさや!

    103 = 1 :

    マミ「なんとか間に合ったわね」

    さやか「そうですね……カレーのおかげで体も中からポカポカして……」

    マミ「……」

    さやか「……」

    さやか「暑い! 余計に暑いですよマミさん!」ダラダラ

    マミ「ええ、そうね……」

    104 = 1 :

    さやか「うう……これじゃサウナですよ……」

    マミ「……」

    さやか「……」

    マミ「……」

    さやか「あ、そうか。脱げばいいんだ」

    マミ「ちょ……美樹さん!?」

    106 = 1 :

    さやか「大丈夫ですよ、上着だけですって」

    マミ「当たり前でしょ」

    さやか「マミさんも無理しないで脱いだらどうです? 暗いし、別に目立たないですよ」

    マミ「……」

    マミ「……」ヌギヌギ

    さやか「わ……やっぱマミさん、いい体してますねえ」

    マミ「やっ、美樹さん……!」

    さやか「シャツが肌に張り付いて、なんとも……」

    マミ「やめなさいってば……演奏に集中しなさい」

    107 :

    マミさん……

    108 :

    ≪8番、上条恭介くん。曲は『亜麻色の髪の乙女』≫


    さやか「あ……」

    マミ「上条くんの出番ね……」

    さやか「恭介……」


    上条「……」スッ

    上条「……」


    マミ「……構えたのに、なかなか始まらないわね」

    さやか「恭介……?」

    109 :

    と、次の瞬間!

    111 :

    >>109-110

    112 = 108 :

    上条「……っ」グ…


    マミ「いくらなんでも構えてから長すぎるわ……どうしたのかしら」

    さやか「恭介……もしかして、まだ……」


    ザワザワ ヒソヒソ

    「やっぱりまだ万全じゃないのよ」「本当は二度と演奏できない怪我だったって?」

    「ブランクが長すぎたんだろ」「もう弾き方も忘れちゃってんじゃないの?」

    ボソボソ ガヤガヤ

    113 :

    デミさんは脂肪脱げればいいのにねえ

    116 = 108 :

    ガタンッ


    さやか「……」

    マミ「ちょっ……美樹さん、立ち上がっちゃダメよ! 座って」

    さやか「……」スゥ…

    さやか「頑張れーっ! きょーすけーっ!」

    マミ「……!?」


    上条「さやか……!?」

    117 :

    最初の焼肉のところで腹へった

    118 :

    ホルモン焼きが食べたくなった

    119 :

    深夜に見るSSじゃないな、コンビニ行くか

    120 = 108 :

    さやか「がんばれ! がんばれ恭介っ! ファイトーッ!」


    ザワザワ ヒソヒソ

    「え……何これ、ドッキリ?」「なんか賑やかしでも仕込んでたのかな」

    「それにしちゃ寒くね? 頭おかしいんじゃねーの?」「ねえ、あれって美樹さんじゃ……」

    ボソボソ ガヤガヤ


    さやか「恭介ーっ! がんばれーっ!」

    マミ「……」

    121 :

    腹減ったから雑炊食べてる

    122 :

    寝ようとしたのに腹が減っちまったじゃねーかどうしてくれる

    123 :

    この展開何?孤独はちょっと立ち読みした程度だから知らないんだけど漫画にあるの?

    124 = 109 :

    全部が全部漫画の内容なら自分で当てはめてりゃいいだろう
    漫画見てないけど

    125 = 108 :

    カタン


    マミ「恭介くん! がんばってー!」

    さやか「……!」


    マミ「がんばれー! 頑張って、恭介くん!」

    さやか「マミさん……」

    さやか「そうだよ、恭介。あんたの腕は治ったんだ」

    さやか「がんばれ! がんばれ恭介! あんたは弾けるんだ!」


    「何あれ、一人増えたんだけど……」「ファンか? 外面はいいもんなー、あいつ」

    「でもそれにしちゃ必死じゃない?」「すごい汗……それにあの格好……」


    さやマミ「「がんばれーっ!!」」

    126 = 109 :

    これ逆にけっこうなプレッシャーじゃないか

    127 = 123 :

    いやいやこれでやらなきゃ男が廃るってもんでしょ

    128 = 109 :

    ビーフジャーキーうめえ

    129 = 108 :

    さやマミ「「がんばれーっ!!」」


    ザワザワ ガンヒソ ボソボソ ガヤバレ…


    さやマミ「「がんばれっ! 恭介っ!」」


    ザワザワ ガンバレ… ボソボソ ガンバレ!


    さやマミ「「がんばれがんばれ! 恭介ーっ!」」


    ガンバレ ガンバレ! ガンバレ ガンバレ…!

    130 = 109 :

    ガンヒソ ガヤバレ…

    131 = 108 :

    上条「……」フフッ

    上条「……」コクン

    上条「……」スゥ…


    ――――――――――――♪――――――――――――








    132 :

    いけえ恭介!

    133 :

    リア充死ね

    134 = 108 :

    マミ「……すごいわね。あれだけの応援が、少し弾いただけでこんなに静まり返って」

    さやか「ハイ……これが、これが恭介の演奏なんです……」

    さやか「がんばれ、恭介……もうあんたの演奏を邪魔する奴はどこにもいないよ……!」


    ポンポン

    さやか「はい?」

    警備員「二人とも、ホールから出てもらえる?」


    ≪第9話・了≫

    137 = 119 :

    警備員ひでぇwww

    138 :

    ええ話や…

    139 = 108 :

    マミ「……」サラサラ

    QB「マミ、もう日付けが変わったよ。まだ寝ないのかい?」

    マミ「今日は苦戦しちゃったから、まだ課題がね」

    マミ「学生と魔法少女、二足のわらじも楽じゃないわ」

    QB「マミは真面目だね」

    マミ「普通よ」


    マミ「はあ……でも、まだ終わりそうにないわね」

    マミ「お腹もペコちゃんだし、夜食でも食べて一息つこうかしら」

    140 = 111 :

    ペコちゃんマミさん

    141 = 115 :

    この時間帯はやばい

    142 :

    監視してたスレ、2スレも落ちてたお・・・

    143 = 108 :

    店員「いらっしゃいませー」

    マミ(深夜のコンビニってなんだかワクワクするわね)

    マミ「さてと……何にしようかしら」

    マミ「カップヌードルっていう気分じゃないし」

    マミ「オニギリだけっていうのも……」

    144 = 109 :

    深夜に限ったことじゃないがコンビニ行くと何か一つ買わなければならない気がしてくるんだよな

    145 = 108 :

    マミ「……うずら卵と牛肉の中華風」

    マミ「うん……これ、ちょっといいわね」

    マミ「こういう小さなおかずをいくつか買っていって……」

    マミ「おしんことか、卵焼きとか」ヒョイ

    マミ「となると、このキンピラゴボウも嬉しいわね」ヒョイ

    マミ「あら、冷ややっこなんていうのもあるんだわ」ヒョイ

    146 :

    ファミマでオススメってある?
    毎回おにぎりばっかで飽きて来た

    147 :

    マミ「後輩がおいしいって言うから、馬鹿いいなさいって言って食べたらおいしかったんですよ」

    マミ「おいしいわぁ!鹿目さん達にも食べさせてあげたぁい」

    148 = 142 :

    >>146
    メール便
    他に利用したことない

    149 = 108 :

    「おいお前、さりげなく俺のカゴに入れるんじゃねえ」「えー、いいじゃないケチー」

    マミ「……」イラッ

    マミ「ううん……そう、カゴね」バサッ

    マミ「……こうしてカゴに入れてみると、なんだか寂しいわよね」

    マミ「そうだわ、缶詰めなんてどうかしら」

    マミ「あら、これがコンビーフ……」

    マミ「馬肉入り? へえ、馬肉って食べたことないわ。いいわね」ガサ

    マミ「なかなかバランスがとれてきたわね、あとは何が足りないかしら……」

    150 = 109 :

    あんま外に出ないから忘れたんだけどコンビニにカゴってあったっけか


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