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元スレほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」
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さやか「逃げるよ、まどか!」グッ
まどか「さやかちゃん!」ダッ
ほむら「逃がさな…!
モー!モー!
ほむら「こんな時に使い魔だなんて!」
■アバレウシ
100匹の 「アバレウシの使い魔 に タッチ」で 撃退しろ!
ヒト に タッチしたら ダメ!
まどか「さやかちゃん!」ダッ
ほむら「逃がさな…!
モー!モー!
ほむら「こんな時に使い魔だなんて!」
■アバレウシ
100匹の 「アバレウシの使い魔 に タッチ」で 撃退しろ!
ヒト に タッチしたら ダメ!
リーダー「ここは我らに任せたまえ」スタッ
ほむら「あなたたち!」
隊員「ラヴィ!」ターッチ!
使い魔「モー!」ギャー!
リーダー「向こうにも使い魔がいるはずだ、早く行くんだ」
ほむら「! …わかったわ、ありがとう。すぐに戻ってくるからなんとか持ちこたえていて頂戴」タタタッ
リーダー「ふっ、別に倒してしまっても、」
隊員「もう行っちゃったすよ?」ターッチ!
リーダー「……」
ほむら「あなたたち!」
隊員「ラヴィ!」ターッチ!
使い魔「モー!」ギャー!
リーダー「向こうにも使い魔がいるはずだ、早く行くんだ」
ほむら「! …わかったわ、ありがとう。すぐに戻ってくるからなんとか持ちこたえていて頂戴」タタタッ
リーダー「ふっ、別に倒してしまっても、」
隊員「もう行っちゃったすよ?」ターッチ!
リーダー「……」
ほむら「はぁ、はぁ…」タッタッ
さやか「――くそっ、まどかから離れろ! このこの!」バシバシッ
ほむら「見つけた!」
まどか「さやかちゃんだけでも逃げて!」
さやか「そんなことできるわけないでしょっ!」
まどか「でも…!」
ほむら「どいていなさい、美樹さやか!」
さやか「! 転校生…!」
さやか「――くそっ、まどかから離れろ! このこの!」バシバシッ
ほむら「見つけた!」
まどか「さやかちゃんだけでも逃げて!」
さやか「そんなことできるわけないでしょっ!」
まどか「でも…!」
ほむら「どいていなさい、美樹さやか!」
さやか「! 転校生…!」
ほむら(今度はさそり使い魔…。まどかにまとわりついてるのを早く払わないと!)
■サソリ
「サソリの使い魔 に タッチ」で まどか が 刺される まえ に やっつけろ!
カノジョの カラダ には タッチしたら ダメ!
ほむら「このっ、このっ!」バシバシッ
リーダー『少しくらいなら触ってしまってもいいんじゃないか?』
ほむら『ダメに決まってるでしょう! …って、あなたテレパシーを使えるの!?』
ほむら『そっちの方はどうなってるの? まだ誰もやられていないでしょうね』バシバシッ
■サソリ
「サソリの使い魔 に タッチ」で まどか が 刺される まえ に やっつけろ!
カノジョの カラダ には タッチしたら ダメ!
ほむら「このっ、このっ!」バシバシッ
リーダー『少しくらいなら触ってしまってもいいんじゃないか?』
ほむら『ダメに決まってるでしょう! …って、あなたテレパシーを使えるの!?』
ほむら『そっちの方はどうなってるの? まだ誰もやられていないでしょうね』バシバシッ
リーダー『なんのなんの。もう90匹倒したところだ、残るは10匹…』
ほむら『は!? …あなたたち、ほんとに何者よ。使い魔を倒すなんて』バシバシッ
リーダー『我らの名前はラヴラビッツこれも昨日言ったはずだぞ』
リーダー『とにかく、こっちはいいからそっちに集中しろ』
ほむら『……わかったわ』バシバシッ
ほむら「これで最後!」ベチコーン!
まどか「あ、ありがとう…ほむらちゃん」
ほむら『は!? …あなたたち、ほんとに何者よ。使い魔を倒すなんて』バシバシッ
リーダー『我らの名前はラヴラビッツこれも昨日言ったはずだぞ』
リーダー『とにかく、こっちはいいからそっちに集中しろ』
ほむら『……わかったわ』バシバシッ
ほむら「これで最後!」ベチコーン!
まどか「あ、ありがとう…ほむらちゃん」
さやか「転校生はまどかを襲ってたんじゃないの…?」
ほむら「私が用があったのは、まどかの抱えているものよ」
まどか「だめっ! 渡したらほむらちゃん、この子のことひどい目にあわせるんでしょ!?」
ほむら「これはあなたのためでもあるのよ、まどか」
さやか「よくわからないんだけど、とりあえず動物虐待はよくないと思うよ、転校生」
ほむら「美樹さやかは口を挟まな、」
マミ「そこまでにしておきなさい」
ほむら「! くっ…」
ほむら「私が用があったのは、まどかの抱えているものよ」
まどか「だめっ! 渡したらほむらちゃん、この子のことひどい目にあわせるんでしょ!?」
ほむら「これはあなたのためでもあるのよ、まどか」
さやか「よくわからないんだけど、とりあえず動物虐待はよくないと思うよ、転校生」
ほむら「美樹さやかは口を挟まな、」
マミ「そこまでにしておきなさい」
ほむら「! くっ…」
マミ「私の友達をそれ以上いじめないでもらえるかしら」コツコツ
ほむら「巴、マミ…!」ギリッ
マミ「あら、名乗った覚えはないのだけれど…?」
ほむら「…帰るわ」クルッ
まどか「えっ、ほむらちゃん!?」
ほむら「鹿目まどか。私の言ったこと、忘れないで……」タッ
まどか「あ…、行っちゃった」
ほむら「巴、マミ…!」ギリッ
マミ「あら、名乗った覚えはないのだけれど…?」
ほむら「…帰るわ」クルッ
まどか「えっ、ほむらちゃん!?」
ほむら「鹿目まどか。私の言ったこと、忘れないで……」タッ
まどか「あ…、行っちゃった」
ほむら「はぁっ、はぁっ…あなたたち無事!?」バッ
リーダー「」
隊員's「」
ほむら「これは…、気を失ってるだけよね…?」
リーダー「ん…、あぁほむらくん…おはよう」ゴホッ
ほむら「おはようじゃないわ、楽勝みたいなこと言ってたくせにこれはどういうことよ…」
リーダー「」
隊員's「」
ほむら「これは…、気を失ってるだけよね…?」
リーダー「ん…、あぁほむらくん…おはよう」ゴホッ
ほむら「おはようじゃないわ、楽勝みたいなこと言ってたくせにこれはどういうことよ…」
リーダー「面目ない、最後の一匹が強敵でな…」スゥゥ
ほむら「なっ! 身体が透けて…!」
リーダー「力を使い切ってしまったようだ…、我らはもう…」スゥゥゥ
ほむら「消えちゃダメ! 私とまどかをくっつけるんでしょう!? 消えないで!」
リーダー「すまない…、もう限か、」シュン
ほむら「…消えちゃった」ガクッ
ほむら「なっ! 身体が透けて…!」
リーダー「力を使い切ってしまったようだ…、我らはもう…」スゥゥゥ
ほむら「消えちゃダメ! 私とまどかをくっつけるんでしょう!? 消えないで!」
リーダー「すまない…、もう限か、」シュン
ほむら「…消えちゃった」ガクッ
ほむら「そんな、私のために…」グスッ
ほむら「……!」グイ
ほむら「泣いてちゃダメよ、暁美ほむら…」
ほむら「あの人たちに報いるためにも私は!」
ほむら「ワルプルギスの夜を倒し、まどかを救ってみせる…そして!」
ほむら「まどかと…つ、付き合うの!」///
――――
――
―
ほむら「……!」グイ
ほむら「泣いてちゃダメよ、暁美ほむら…」
ほむら「あの人たちに報いるためにも私は!」
ほむら「ワルプルギスの夜を倒し、まどかを救ってみせる…そして!」
ほむら「まどかと…つ、付き合うの!」///
――――
――
―
翌朝――。
ほむら(今日はおそらく巴マミがまどかたちを連れて魔法少女体験なんて馬鹿げたことを行うはず…)ゴソゴソ
ほむら(心配はないと思うけれど、念のため後を尾けて見守りましょう)トントン
ガチャッ。
リーダー「おはよう、ほむらくん。今日は遅刻せずにすみそうだな」
ほむら「」
ほむら(今日はおそらく巴マミがまどかたちを連れて魔法少女体験なんて馬鹿げたことを行うはず…)ゴソゴソ
ほむら(心配はないと思うけれど、念のため後を尾けて見守りましょう)トントン
ガチャッ。
リーダー「おはよう、ほむらくん。今日は遅刻せずにすみそうだな」
ほむら「」
ほむら「え?」キョトン
リーダー「どうかしたかい? 我らの顔に何かついてるかな?」
ほむら「昨日消えて……」
リーダー「あぁ、昨日は力を使い切ってしまったからな」
リーダー「実体化し続けられなくてなってしまったが、あの後何もなかったかな?」
ほむら「死んだんじゃ…?」
リーダー「おいおい、勝手に殺さないでくれ。我らは妖精みたいなものだからな、ちょっとやそっとじゃ死なんよ」
ほむら「そう…」
リーダー「どうかしたかい? 我らの顔に何かついてるかな?」
ほむら「昨日消えて……」
リーダー「あぁ、昨日は力を使い切ってしまったからな」
リーダー「実体化し続けられなくてなってしまったが、あの後何もなかったかな?」
ほむら「死んだんじゃ…?」
リーダー「おいおい、勝手に殺さないでくれ。我らは妖精みたいなものだからな、ちょっとやそっとじゃ死なんよ」
ほむら「そう…」
リーダー「隊員たちも全員いるぞ」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
ほむら「そうなんだ…、よかった…」ポロポロ
リーダー「ど、どうしたほむらくん!? なぜ泣いている!?」
ほむら「なんでもない…! なんでもないわよ、馬鹿!」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
ほむら「そうなんだ…、よかった…」ポロポロ
リーダー「ど、どうしたほむらくん!? なぜ泣いている!?」
ほむら「なんでもない…! なんでもないわよ、馬鹿!」
隊員「ラヴィ!」
リーダー「ん? おおっ、こんなことをしている間にまた昨日と同じ時間ではないか」
ほむら「えっ!」
リーダー「このままでは遅刻だ、早くカートに乗りたまえ!」
ほむら「ちょっ、それは…」マワリノメガ
リーダー「隊員!」
隊員「ラヴィ!」ヒョイ
ほむら「」
リーダー「ん? おおっ、こんなことをしている間にまた昨日と同じ時間ではないか」
ほむら「えっ!」
リーダー「このままでは遅刻だ、早くカートに乗りたまえ!」
ほむら「ちょっ、それは…」マワリノメガ
リーダー「隊員!」
隊員「ラヴィ!」ヒョイ
ほむら「」
リーダー「行くぞ! 全力で押せー、野郎どもー!」グイッ
シャアアアアアア!!
ほむら:私はようやくのぼりはじめたばかりだから…
ほむら:この果てしなく遠い『きみ死ね』坂をね
シャアアアアアア!!
ほむら:私はようやくのぼりはじめたばかりだから…
ほむら:この果てしなく遠い『きみ死ね』坂をね
ほむら:こうなりゃ自棄よ、全力でやってやるわ!
薔薇園の魔女の結界――。
ほむら「ここの魔女は巴マミたちがくる前に倒してしまいましょう」
ほむら「ラヴラビッツの…誰か一人でいいわ、巴マミの陽動をお願い」
ほむら「一般人にも姿を見せようと思えば可能なのよね?」
リーダー「あぁ、ただし、全身が真っ黒になるがな」
ほむら「? とりあえず、お願いね」
隊員「ラヴィ!」
薔薇園の魔女の結界――。
ほむら「ここの魔女は巴マミたちがくる前に倒してしまいましょう」
ほむら「ラヴラビッツの…誰か一人でいいわ、巴マミの陽動をお願い」
ほむら「一般人にも姿を見せようと思えば可能なのよね?」
リーダー「あぁ、ただし、全身が真っ黒になるがな」
ほむら「? とりあえず、お願いね」
隊員「ラヴィ!」
――――
マミ「こっちの方から魔女の反応が…」タッタッタッ
さやか「あっ! マミさん、あれ!」
まどか「屋上に人が!」
マミ「まさか、飛び降り自殺!?」バッ
隊員「ラヴィ!」キコキコキコ
■イチリンシャ
「イチリンシャに タッチ → タチしたまま ぜんごさゆう に いどう」で
となりのビル へ わたれ!
マミ「こっちの方から魔女の反応が…」タッタッタッ
さやか「あっ! マミさん、あれ!」
まどか「屋上に人が!」
マミ「まさか、飛び降り自殺!?」バッ
隊員「ラヴィ!」キコキコキコ
■イチリンシャ
「イチリンシャに タッチ → タチしたまま ぜんごさゆう に いどう」で
となりのビル へ わたれ!
マミ「い、一輪車!?」ナンデ!?
まどか「あんな細いところを…! 落ちちゃうよ!」
さやか「うわあああ、よろけてるよろけてる!」
隊員「WHOOOOOO!」ヨロヨロ
マミ「高くてリボンも届かない…、落ちてきたところをキャッチするしかないわ!」
――――
リーダー「うまくやれているようだ」
ほむら「そう、私たちは今のうちに魔女を倒しましょう」
まどか「あんな細いところを…! 落ちちゃうよ!」
さやか「うわあああ、よろけてるよろけてる!」
隊員「WHOOOOOO!」ヨロヨロ
マミ「高くてリボンも届かない…、落ちてきたところをキャッチするしかないわ!」
――――
リーダー「うまくやれているようだ」
ほむら「そう、私たちは今のうちに魔女を倒しましょう」
■ショクブツ
「リーダー に タッチ → タッチしたまま 前後左右 に 移動」で
蔦に 火 を つけろ!
花 に 近づいたら
「たいまつボタン に タッチ」で こうげき!
ほむら「爆破!」
ドーン!
リーダー「え?」オレノカツヤクハ…
「リーダー に タッチ → タッチしたまま 前後左右 に 移動」で
蔦に 火 を つけろ!
花 に 近づいたら
「たいまつボタン に タッチ」で こうげき!
ほむら「爆破!」
ドーン!
リーダー「え?」オレノカツヤクハ…
マミ「あら? 魔女の気配が消えた…?」
リーダー『もういいぞ、隊員』
隊員『了解っす』
隊員「ラヴィ!」ピョン!
さやか「うわあああ、落ちたー! マミさん何とかして下さいぃ!」
マミ「えっ!? しまっ…」
マミ(間に合わない…!)
リーダー『もういいぞ、隊員』
隊員『了解っす』
隊員「ラヴィ!」ピョン!
さやか「うわあああ、落ちたー! マミさん何とかして下さいぃ!」
マミ「えっ!? しまっ…」
マミ(間に合わない…!)
■パラシュート
「数字 → 決定ボタン」でパラシュートを ひらけ!
数字 を 間違えたら「CE」!
隊員「WHOOO!」ボスッ
まどか「ぱ、パラシュート!?」
隊員「」スタッ
マミ「……」
隊員「ラヴィ!」タッタッタッ
マミ「」ビクン
さやか「行っちゃった…」
「数字 → 決定ボタン」でパラシュートを ひらけ!
数字 を 間違えたら「CE」!
隊員「WHOOO!」ボスッ
まどか「ぱ、パラシュート!?」
隊員「」スタッ
マミ「……」
隊員「ラヴィ!」タッタッタッ
マミ「」ビクン
さやか「行っちゃった…」
お菓子の魔女の結界――。
ほむら「くっ、巴マミに縛られてしまったわ…!」
リーダー「今助ける!」スパッ
ほむら「ありがとう。急いで追うわ!」
――――
まどか「マミさん、わたし魔法少女になるよ!」
マミ「私もうなにも怖くない! だって独りじゃないもの!」
ほむら「くっ、巴マミに縛られてしまったわ…!」
リーダー「今助ける!」スパッ
ほむら「ありがとう。急いで追うわ!」
――――
まどか「マミさん、わたし魔法少女になるよ!」
マミ「私もうなにも怖くない! だって独りじゃないもの!」
マミ「お出ましのところ悪いけど、速攻で片付けてやるわ!」
――――
リーダー「次はどうする…? 我らが行くか?」
ほむら「いえ、あなたたちは魔法少女には…巴マミには姿を見られてしまう」
ほむら「できれば、それは避けたいの…だから」
マミ『ティロ・フィナーレ!』ドォーン!
ほむら「私が行くわ」ファサッ
さやか『やったぁ!』
――――
リーダー「次はどうする…? 我らが行くか?」
ほむら「いえ、あなたたちは魔法少女には…巴マミには姿を見られてしまう」
ほむら「できれば、それは避けたいの…だから」
マミ『ティロ・フィナーレ!』ドォーン!
ほむら「私が行くわ」ファサッ
さやか『やったぁ!』
シャル「クパァ」
まどか「マミさん、後ろ!」
マミ「えっ?」ア…
ほむら「危ない!」ドン!
マミ「きゃっ! あ、暁美さ…」
シャル「パクン!」
マミ「暁美さーん!!」ウワアァァァ
まどか「マミさん、後ろ!」
マミ「えっ?」ア…
ほむら「危ない!」ドン!
マミ「きゃっ! あ、暁美さ…」
シャル「パクン!」
マミ「暁美さーん!!」ウワアァァァ
さやか「嘘でしょ…? 転校生が食べられちゃった…」ヘタリ
――――
魔女の体内――。
ほむら「ふぅ、何とか噛み砕かれずにすんだわね…」
リーダー『無茶をするものだな、ほむらくん』
ほむら『魔法少女になる決心をしたまどかを引き止めるには誰かが犠牲になるしかないもの』
ほむら「さぁ、消化される前にとっとと脱出よ」スイスイ
■エホウマキ
「ほむら に タッチ → タッチしたまま 前後左右 に 移動」で
障害物 を よけて 口 から 出ろ!
――――
魔女の体内――。
ほむら「ふぅ、何とか噛み砕かれずにすんだわね…」
リーダー『無茶をするものだな、ほむらくん』
ほむら『魔法少女になる決心をしたまどかを引き止めるには誰かが犠牲になるしかないもの』
ほむら「さぁ、消化される前にとっとと脱出よ」スイスイ
■エホウマキ
「ほむら に タッチ → タッチしたまま 前後左右 に 移動」で
障害物 を よけて 口 から 出ろ!
ドォン!ドォン!
ほむら「…巴マミの仕業ね、揺れるからやめてほしいのだけれど」スイスイ
ほむら「たまに落ちてくるケーキのかけらやクッキーが邪魔ね」ヒョイ
ほむら「明かりが……出口ね。時間停止!」カチッ
ほむら「とっておきのお土産を残して脱出させてもらうわ、さよなら魔女さん」ピョイ
ほむら「……」タタタッ
ほむら「停止解除!」カチッ
ほむら「…巴マミの仕業ね、揺れるからやめてほしいのだけれど」スイスイ
ほむら「たまに落ちてくるケーキのかけらやクッキーが邪魔ね」ヒョイ
ほむら「明かりが……出口ね。時間停止!」カチッ
ほむら「とっておきのお土産を残して脱出させてもらうわ、さよなら魔女さん」ピョイ
ほむら「……」タタタッ
ほむら「停止解除!」カチッ
巴マミ「暁美さんの仇! アルティメット・ティロ・フィナーレ!」
ズドーン!
さやか「すごい破壊力…! 魔女が一撃で吹き飛んだよ!」パネェ
ほむら(残してきた爆弾に誘爆したのね)
まどか「ほむらちゃん…」グスッ
ほむら(ごめんねまどか…、今日はこのまま黙って去りましょう)
ズドーン!
さやか「すごい破壊力…! 魔女が一撃で吹き飛んだよ!」パネェ
ほむら(残してきた爆弾に誘爆したのね)
まどか「ほむらちゃん…」グスッ
ほむら(ごめんねまどか…、今日はこのまま黙って去りましょう)
翌日、学校――。
まどか「おはよう…」ガラッ
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「えっ!? ほ、ほむらちゃん!?」
ほむら「えぇ、暁美ほむらよ?」
さやか「ぎゃあああ、転校生の幽霊いいい!?」
ほむら「朝からうるさいわね、勝手に殺さないでちょうだい」
まどか「おはよう…」ガラッ
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「えっ!? ほ、ほむらちゃん!?」
ほむら「えぇ、暁美ほむらよ?」
さやか「ぎゃあああ、転校生の幽霊いいい!?」
ほむら「朝からうるさいわね、勝手に殺さないでちょうだい」
ほむら「どうにかね。さすがに死ぬかと思ったわ」ウソダケド
さやか「ほ、ほんとに生きてんの? 幽霊じゃないの?」ツンツン
ほむら「しつこいわ、美樹さやか。祟り殺すわよ」
さやか「ひぃっ! ごめんなさい!」ビクン
まどか「よかった…生きててくれてよかったよぅ…」
ほむら「けどこれでわかったでしょう? 魔法少女はすごく危険なの」
ほむら「魔法少女にはならないって約束してくれる?」
まどか「うん…、わかった」グスッ
さやか「ほ、ほんとに生きてんの? 幽霊じゃないの?」ツンツン
ほむら「しつこいわ、美樹さやか。祟り殺すわよ」
さやか「ひぃっ! ごめんなさい!」ビクン
まどか「よかった…生きててくれてよかったよぅ…」
ほむら「けどこれでわかったでしょう? 魔法少女はすごく危険なの」
ほむら「魔法少女にはならないって約束してくれる?」
まどか「うん…、わかった」グスッ
屋上――。
マミ「あ、暁美さん! 生きてたのね!」ヒシッ
ほむら「私はそう簡単にくたばったりなんかしないわ」ファサッ
マミ「助けてもらったお礼もまだだったわね、ありがとう暁美さん」
マミ「あなたが助けてくれなかったら私は今頃きっと…」ブルッ
ほむら「いいのよ、魔法少女同士、助け合うのは当然でしょう?」ニコッ
マミ「暁美さーん!」ウワアァアアン!
ほむら(計画通り!)ニヤリ
マミ「あ、暁美さん! 生きてたのね!」ヒシッ
ほむら「私はそう簡単にくたばったりなんかしないわ」ファサッ
マミ「助けてもらったお礼もまだだったわね、ありがとう暁美さん」
マミ「あなたが助けてくれなかったら私は今頃きっと…」ブルッ
ほむら「いいのよ、魔法少女同士、助け合うのは当然でしょう?」ニコッ
マミ「暁美さーん!」ウワアァアアン!
ほむら(計画通り!)ニヤリ
隊員「ほむほむが好きなのってまどかっすよね? あれでいいんすか?」
リーダー「将を欲すればまず馬を、という奴だ」
隊員「ふーん、そういうもんすか?」
リーダー「そういうもんだ。たぶん」
リーダー「将を欲すればまず馬を、という奴だ」
隊員「ふーん、そういうもんすか?」
リーダー「そういうもんだ。たぶん」
病院――。
さやか「恭介ー、今日もCD買ってきたよー。後で聴いてね」
恭介「ありがとう、さやか。できれば今聴きたいな、それ」
さやか「お? もしかしてすごく期待されてる?」
恭介「さやかはレアなCDを見つけてくる天才だからね」
さやか「……なんかすごく機嫌いいね、なんかあった?」
恭介「うん――」
さやか「恭介ー、今日もCD買ってきたよー。後で聴いてね」
恭介「ありがとう、さやか。できれば今聴きたいな、それ」
さやか「お? もしかしてすごく期待されてる?」
恭介「さやかはレアなCDを見つけてくる天才だからね」
さやか「……なんかすごく機嫌いいね、なんかあった?」
恭介「うん――」
医師『恭介君…、今日は君に大事なことを伝えなきゃならない』
恭介『…な、なんですか?』ゴクリ
医師『検査の結果が出たよ…、君の左手はもう…二度と動かない』
恭介『!? そんな、嘘でしょう…?』
医師『本当なんだ。今の医学ではどうやっても、』
恭介『だって、今動きますよ? ほら』グッ、パッ、グッ
医師『』
恭介『…な、なんですか?』ゴクリ
医師『検査の結果が出たよ…、君の左手はもう…二度と動かない』
恭介『!? そんな、嘘でしょう…?』
医師『本当なんだ。今の医学ではどうやっても、』
恭介『だって、今動きますよ? ほら』グッ、パッ、グッ
医師『』
恭介「――ってことがあったんだ」
さやか「え、何? 医療ミスってこと?」
恭介「いや、数日前に検査した時には確かに神経が切れててどうにもならかったらしいんだ」
恭介「実際、昨日まで左手はまったく動かなかったんだよ。なのに今朝になったら不思議なことに」
恭介「ほら、この通り! さやかの頭だって撫でられる」ワシワシ
さやか「あわわわわわわ///」
ほむら「」ジー
ほむら(うまくいったようね)
さやか「え、何? 医療ミスってこと?」
恭介「いや、数日前に検査した時には確かに神経が切れててどうにもならかったらしいんだ」
恭介「実際、昨日まで左手はまったく動かなかったんだよ。なのに今朝になったら不思議なことに」
恭介「ほら、この通り! さやかの頭だって撫でられる」ワシワシ
さやか「あわわわわわわ///」
ほむら「」ジー
ほむら(うまくいったようね)
この日の日の出前――。
ほむら「これで、上条恭介の腕はちゃんと動くようになるのね?」
隊員「ラヴィ!」b グッ
リーダー「もちろんだ。ラヴラビッツの力を持ってすればこのくらい簡単簡単」
ほむら「ラヴラビッツ、恐るべしね…」
ほむら(なんだかんだではぐらかされてるけど、一体何者なのよ…)
ほむら(まぁ、とりあえずこれでさやかが契約することはないでしょう。次は…)
ほむら「これで、上条恭介の腕はちゃんと動くようになるのね?」
隊員「ラヴィ!」b グッ
リーダー「もちろんだ。ラヴラビッツの力を持ってすればこのくらい簡単簡単」
ほむら「ラヴラビッツ、恐るべしね…」
ほむら(なんだかんだではぐらかされてるけど、一体何者なのよ…)
ほむら(まぁ、とりあえずこれでさやかが契約することはないでしょう。次は…)
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