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元スレ幼馴染「ヤンデレとかwwwwバカみたいだよねwwwww」
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男「ああ、うん……」
幼馴染「ヤンデレとか、どんだけ依存してるのっていうwwwww」
男「うん……」
女「あの、幼馴染さん……?」
幼馴染「えっ、何かな?」ギロッ
女「い、いえっ、何でもないです……!」
幼馴染「そっかー」
男(……女と一緒に帰りたかったのに)
幼馴染「ヤンデレとか、どんだけ依存してるのっていうwwwww」
男「うん……」
女「あの、幼馴染さん……?」
幼馴染「えっ、何かな?」ギロッ
女「い、いえっ、何でもないです……!」
幼馴染「そっかー」
男(……女と一緒に帰りたかったのに)
>>12
は?
は?
>>12
おい
おい
>>12
はよ
はよ
>>12
ふざけんな
ふざけんな
>>12
許されない
許されない
>>12
おい早くしろ
おい早くしろ
帰り道
幼馴染「ねえねえ、コンビニ寄ろう!」ギュ
男「はあ? 今俺金がないんだけど」
幼馴染「大丈夫大丈夫。私が一つ買ってあげるから」
男(なんでこんなにも積極的になっているんだ? まるで俺に依存しているみたいじゃないか)
幼馴染「ん? どうかした?」
男「いや、なんでもない」
(きっと、気のせいだよな)
幼馴染「それじゃ、入ろう!」
とか書いてみたり。
さあ、早くかけ>>1
幼馴染「ねえねえ、コンビニ寄ろう!」ギュ
男「はあ? 今俺金がないんだけど」
幼馴染「大丈夫大丈夫。私が一つ買ってあげるから」
男(なんでこんなにも積極的になっているんだ? まるで俺に依存しているみたいじゃないか)
幼馴染「ん? どうかした?」
男「いや、なんでもない」
(きっと、気のせいだよな)
幼馴染「それじゃ、入ろう!」
とか書いてみたり。
さあ、早くかけ>>1
ちくしょー
コンビニ店内にて
幼馴染「ねえ、何欲しい?」
男「んー、寒いから肉まんでいい」
幼馴染「オッケー。店員さん、肉まんとあんまん1つずつください」
男「お前も肉まん系を食うのか」
幼馴染「うん。あんまん好きだし」
コンビニ店内にて
幼馴染「ねえ、何欲しい?」
男「んー、寒いから肉まんでいい」
幼馴染「オッケー。店員さん、肉まんとあんまん1つずつください」
男「お前も肉まん系を食うのか」
幼馴染「うん。あんまん好きだし」
>>1
見てるならはよ書いてくれ
見てるならはよ書いてくれ
帰り道にて
幼馴染「ねえ男」ハムハム
男「なんだよ」ガツガツ
幼馴染「あんまん食べたい?」
男「別に。なんだよいきなり」
幼馴染「いやさ、急に肉まんが食べたくなってさ」
男「……お前が買ってくれたんだ。ほら、食えよ」
幼馴染「うん!」
幼馴染「ねえ男」ハムハム
男「なんだよ」ガツガツ
幼馴染「あんまん食べたい?」
男「別に。なんだよいきなり」
幼馴染「いやさ、急に肉まんが食べたくなってさ」
男「……お前が買ってくれたんだ。ほら、食えよ」
幼馴染「うん!」
幼馴染「いただきまーす」パクッ
男「ちょ、俺の手ごと食うつもりか!」
幼馴染「う~ん。おいひ~」ハフハフ
男「て、聞く気なしか」
幼馴染「ん~」スッ
男「ん? あんまん? いや、俺はいい。これで十分だ」
男「ちょ、俺の手ごと食うつもりか!」
幼馴染「う~ん。おいひ~」ハフハフ
男「て、聞く気なしか」
幼馴染「ん~」スッ
男「ん? あんまん? いや、俺はいい。これで十分だ」
幼馴染「ん~!」
男「な、無理やりすんな! むがっ!」
幼馴染(私と間接キス間接キス)
男「むがむが!」ポンポン
幼馴染「あ、ギブアップ? ごめんごめん」
男「な、無理やりすんな! むがっ!」
幼馴染(私と間接キス間接キス)
男「むがむが!」ポンポン
幼馴染「あ、ギブアップ? ごめんごめん」
男「ったく、いらないって言ったのによ」
幼馴染「えへへ~。別にいいじゃん。肉まんのお礼」
男「お礼にしては無理やりだった?」
幼馴染「気にしない、気にしない。さ、帰ろ」ダッ
男「あ、待てよ」
幼馴染「えへへ~。別にいいじゃん。肉まんのお礼」
男「お礼にしては無理やりだった?」
幼馴染「気にしない、気にしない。さ、帰ろ」ダッ
男「あ、待てよ」
幼馴染「それじゃ、また明日。お隣さん」
男「ああ、じゃあな」
男「はぁ。今日は一段と疲れたな」
男「ただいまー」
男「おー、自分の部屋って落ち着くなぁ」
男「ああ、じゃあな」
男「はぁ。今日は一段と疲れたな」
男「ただいまー」
男「おー、自分の部屋って落ち着くなぁ」
ピリリリリ
男「あ、電話だ。相手は……女?」
ピッ
男「もしもし、俺だけど」
女『あ、俺君? 女だけど』
男「いや分かってるって。……もしかして幼馴染の事か?」
女『……うん。ちょっと相談したくて』
男「あ、電話だ。相手は……女?」
ピッ
男「もしもし、俺だけど」
女『あ、俺君? 女だけど』
男「いや分かってるって。……もしかして幼馴染の事か?」
女『……うん。ちょっと相談したくて』
女『最近の幼馴染さん、少し変だと思うの』
男「ああ、それは俺も薄々感じていた」
女『なんだか、私に対してどんどん冷たくなっていってるし』
男「俺に対してはどんどん積極的になってきてる」
女『ねえ男君。幼馴染さんが変化した原因となったものとか、何か心当たりはない?』
男「ああ、それは俺も薄々感じていた」
女『なんだか、私に対してどんどん冷たくなっていってるし』
男「俺に対してはどんどん積極的になってきてる」
女『ねえ男君。幼馴染さんが変化した原因となったものとか、何か心当たりはない?』
男「心当たり……」
幼馴染『ヤンデレとかwwwwバカみたいだよねwwwww』
男「あ」
女『何か心当たりがあるの?』
男「ああ。あいつ、女が来る前に俺にヤンデレについて話していたんだ」
女『……やんでれ?』
男「そうヤンデレ。相手の事が好きすぎて心が病んでしまう、っていう属性」
女『ぞくせい?』
幼馴染『ヤンデレとかwwwwバカみたいだよねwwwww』
男「あ」
女『何か心当たりがあるの?』
男「ああ。あいつ、女が来る前に俺にヤンデレについて話していたんだ」
女『……やんでれ?』
男「そうヤンデレ。相手の事が好きすぎて心が病んでしまう、っていう属性」
女『ぞくせい?』
>>35 いいや、お前らが主人公だ
男「あ、女って、ヤンデレのこと知らない?」
女『……ごめんなさい』
男「いや、謝るな。俺の方がダメだった。すまん」
女『いえ。それより、なんで幼馴染さんとヤンデレが関係あるんですか?』
男「あ、女って、ヤンデレのこと知らない?」
女『……ごめんなさい』
男「いや、謝るな。俺の方がダメだった。すまん」
女『いえ。それより、なんで幼馴染さんとヤンデレが関係あるんですか?』
男「あくまで俺の予想だから絶対にあるとは言えないけど……多分」
女『もしかして、幼馴染さんは病んでいるんじゃないでしょうか?』
男「あいつが? それは多分、無いんじゃないか?」
女『そうでしょうか? 私と話すとき、何か危ない物を感じますよ?』
男「俺もそう思う。けど、まだ確定しているわけじゃない」
女『そ、そうですよね。あ、そろそろ用事があるので』
男「分かった。それじゃあな」ピッ
女『もしかして、幼馴染さんは病んでいるんじゃないでしょうか?』
男「あいつが? それは多分、無いんじゃないか?」
女『そうでしょうか? 私と話すとき、何か危ない物を感じますよ?』
男「俺もそう思う。けど、まだ確定しているわけじゃない」
女『そ、そうですよね。あ、そろそろ用事があるので』
男「分かった。それじゃあな」ピッ
あれ? 女の口調が分からなくなってきたぞ? 許してくれ
男「……ヤンデレ、か」
男「まあ、あいつがそんな簡単に心が病むワケないよな」
母「ちょっとー、お風呂入りなさーい!」
男「へいへーい!」
男「……明日幼馴染と会って判断するか」
男「……ヤンデレ、か」
男「まあ、あいつがそんな簡単に心が病むワケないよな」
母「ちょっとー、お風呂入りなさーい!」
男「へいへーい!」
男「……明日幼馴染と会って判断するか」
翌日
?「おーい、男」
男「う~。なんだよ、まだ眠いんだけど」
?「眠ったら遅刻するよ~」
男「遅刻!?」ガバッ
?「おっと、危ない危ない、ぶつかるところだった」
男「…………幼馴染、なんで俺の部屋に入ってきてるんだ?」
幼馴染「なんでって言われましても。おばさんに頼まれたんだよ」
?「おーい、男」
男「う~。なんだよ、まだ眠いんだけど」
?「眠ったら遅刻するよ~」
男「遅刻!?」ガバッ
?「おっと、危ない危ない、ぶつかるところだった」
男「…………幼馴染、なんで俺の部屋に入ってきてるんだ?」
幼馴染「なんでって言われましても。おばさんに頼まれたんだよ」
男「……母さんか」
幼馴染「さ、早く着替えて、顔洗って、準備をする! 私、下で待ってるから!」
男「先に行っとけよ」
幼馴染「ダメ、下で待ってる」
男「お前まで遅刻するぞ! さっさと行ってお」
幼馴染「待ってる」
男「……幼馴染?」
幼馴染「下で、待ってるから」
幼馴染「さ、早く着替えて、顔洗って、準備をする! 私、下で待ってるから!」
男「先に行っとけよ」
幼馴染「ダメ、下で待ってる」
男「お前まで遅刻するぞ! さっさと行ってお」
幼馴染「待ってる」
男「……幼馴染?」
幼馴染「下で、待ってるから」
男「……あ、ああ。分かった。待っててくれ」
幼馴染「うん! ぱぱっと準部して降りて来てね!」ガチャッ
男「…………幼馴染」
男「なんなんだ、さっきの違和感。それにあいつの声、変だったよな?」
幼馴染「男―! 早くー!」
男「ハッ、そうだ、学校学校!」
男「幼馴染の事、女に話しておこう」
幼馴染「うん! ぱぱっと準部して降りて来てね!」ガチャッ
男「…………幼馴染」
男「なんなんだ、さっきの違和感。それにあいつの声、変だったよな?」
幼馴染「男―! 早くー!」
男「ハッ、そうだ、学校学校!」
男「幼馴染の事、女に話しておこう」
幼馴染「遅いよ男! 遅刻しちゃうよ!」
男「すまん。よし、行ってきます!」ダッ
幼馴染「行ってきまーす!」ダッ
男「……なあ、幼馴染」
幼馴染「うん? どうしたの? もっと早く行く?」
男「いや、そうじゃないんだ」
男「お前さ、体に異常はないか?」
幼馴染「……ん~。特にないよ?」
男「すまん。よし、行ってきます!」ダッ
幼馴染「行ってきまーす!」ダッ
男「……なあ、幼馴染」
幼馴染「うん? どうしたの? もっと早く行く?」
男「いや、そうじゃないんだ」
男「お前さ、体に異常はないか?」
幼馴染「……ん~。特にないよ?」
男「そ、そうか」
幼馴染「なんで聞いたの? あ、もしかして心配してくれてるの?」
男「ま、まあそういう所だ」
幼馴染「大丈夫だよ! この通りピンピン! ね?」
男「そうか、ならいいんだ」
幼馴染「なんで聞いたの? あ、もしかして心配してくれてるの?」
男「ま、まあそういう所だ」
幼馴染「大丈夫だよ! この通りピンピン! ね?」
男「そうか、ならいいんだ」
幼馴染「でも嬉しいな~。男が私の心配をしてくれるなんて」
男「え?」
幼馴染「最近の男、私に対して冷たいんだから」
男「……俺が冷たい?」
幼馴染「そう! まったく、そんなんじゃ私泣いちゃうよ?」
男「え?」
幼馴染「最近の男、私に対して冷たいんだから」
男「……俺が冷たい?」
幼馴染「そう! まったく、そんなんじゃ私泣いちゃうよ?」
男(俺が冷たい? 全く心当たりがないぞ? 俺がいつあいつに冷たくしたんだ?)
幼馴染「男ー! もう学校だよ」
男「え、ああ、そうだったな」
幼馴染「それじゃ、クラスの違うから、一時さよなら」
男「そうだな。んじゃ」
幼馴染「放課後! 待ってるからねー!」
幼馴染「男ー! もう学校だよ」
男「え、ああ、そうだったな」
幼馴染「それじゃ、クラスの違うから、一時さよなら」
男「そうだな。んじゃ」
幼馴染「放課後! 待ってるからねー!」
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