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    元スレ幼馴染「ヤンデレとかwwwwバカみたいだよねwwwww」

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    タグ : - ヤンデレ + - 妹友 + - 姉友 + - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「ああ、うん……」

    幼馴染「ヤンデレとか、どんだけ依存してるのっていうwwwww」

    「うん……」

    「あの、幼馴染さん……?」

    幼馴染「えっ、何かな?」ギロッ

    「い、いえっ、何でもないです……!」

    幼馴染「そっかー」

    (……女と一緒に帰りたかったのに)

    2 :

    ここか

    3 :

    続けて

    4 :

    女は俺が引き取ってやるから安心しろ

    5 :

    ヤンデレ幼馴染か
    いいな

    6 :

    とりあえずパンツ脱いだ

    7 :

    パンツにはかれた

    8 :

    パンツが俺を捨てた

    11 :

    ツヅケタマエ

    12 = 1 :

    まああとはまかせるんだけどな

    14 :

    >>12
    おい

    16 = 5 :

    >>12
    ふざけんな

    17 :

    >>12
    許されない

    18 :

    >>12
    おい早くしろ

    19 :

       帰り道
    幼馴染「ねえねえ、コンビニ寄ろう!」ギュ

    「はあ? 今俺金がないんだけど」

    幼馴染「大丈夫大丈夫。私が一つ買ってあげるから」

    (なんでこんなにも積極的になっているんだ? まるで俺に依存しているみたいじゃないか)

    幼馴染「ん? どうかした?」

    「いや、なんでもない」
     (きっと、気のせいだよな)

    幼馴染「それじゃ、入ろう!」
    とか書いてみたり。

    さあ、早くかけ>>1

    20 = 13 :

    >>19
    お前が書けばどうだ
    >>1出てこないし

    21 = 19 :

    >>20
    いやいや、寒くて書く気がおきんよ。
    それに、俺が書いても面白くなるわけない

    22 = 7 :

    >>19
    お前はできる子だと思ってた
    続きオナシャス

    23 = 19 :

    ちくしょー

      コンビニ店内にて

    幼馴染「ねえ、何欲しい?」

    「んー、寒いから肉まんでいい」

    幼馴染「オッケー。店員さん、肉まんとあんまん1つずつください」

    「お前も肉まん系を食うのか」

    幼馴染「うん。あんまん好きだし」

    25 = 13 :

    つストーブ
    お前はできる子だから頑張れ

    26 = 19 :

     帰り道にて

    幼馴染「ねえ男」ハムハム

    「なんだよ」ガツガツ

    幼馴染「あんまん食べたい?」

    「別に。なんだよいきなり」

    幼馴染「いやさ、急に肉まんが食べたくなってさ」

    「……お前が買ってくれたんだ。ほら、食えよ」

    幼馴染「うん!」

    28 = 19 :

    幼馴染「いただきまーす」パクッ

    「ちょ、俺の手ごと食うつもりか!」

    幼馴染「う~ん。おいひ~」ハフハフ

    「て、聞く気なしか」

    幼馴染「ん~」スッ

    「ん? あんまん? いや、俺はいい。これで十分だ」

    29 = 19 :

    幼馴染「ん~!」

    「な、無理やりすんな! むがっ!」

    幼馴染(私と間接キス間接キス)

    「むがむが!」ポンポン

    幼馴染「あ、ギブアップ? ごめんごめん」

    30 = 19 :

    「ったく、いらないって言ったのによ」

    幼馴染「えへへ~。別にいいじゃん。肉まんのお礼」

    「お礼にしては無理やりだった?」

    幼馴染「気にしない、気にしない。さ、帰ろ」ダッ

    「あ、待てよ」

    31 = 19 :

    幼馴染「それじゃ、また明日。お隣さん」

    「ああ、じゃあな」

    「はぁ。今日は一段と疲れたな」

    「ただいまー」

    「おー、自分の部屋って落ち着くなぁ」

    32 = 19 :

    ピリリリリ
    「あ、電話だ。相手は……女?」
    ピッ
    「もしもし、俺だけど」

    『あ、俺君? 女だけど』

    「いや分かってるって。……もしかして幼馴染の事か?」

    『……うん。ちょっと相談したくて』

    33 :

    いいぜぇ

    34 = 19 :

    『最近の幼馴染さん、少し変だと思うの』

    「ああ、それは俺も薄々感じていた」

    『なんだか、私に対してどんどん冷たくなっていってるし』

    「俺に対してはどんどん積極的になってきてる」

    『ねえ男君。幼馴染さんが変化した原因となったものとか、何か心当たりはない?』

    35 :

    俺君てお前が主人公かよ

    36 = 19 :

    「心当たり……」

    幼馴染『ヤンデレとかwwwwバカみたいだよねwwwww』

    「あ」

    『何か心当たりがあるの?』

    「ああ。あいつ、女が来る前に俺にヤンデレについて話していたんだ」

    『……やんでれ?』

    「そうヤンデレ。相手の事が好きすぎて心が病んでしまう、っていう属性」

    『ぞくせい?』

    37 :

    まったくこんな時間に…
    どうぞ続けて

    38 = 19 :

    >>35 いいや、お前らが主人公だ

    「あ、女って、ヤンデレのこと知らない?」

    『……ごめんなさい』

    「いや、謝るな。俺の方がダメだった。すまん」

    『いえ。それより、なんで幼馴染さんとヤンデレが関係あるんですか?』

    39 = 19 :

    「あくまで俺の予想だから絶対にあるとは言えないけど……多分」

    『もしかして、幼馴染さんは病んでいるんじゃないでしょうか?』

    「あいつが? それは多分、無いんじゃないか?」

    『そうでしょうか? 私と話すとき、何か危ない物を感じますよ?』

    「俺もそう思う。けど、まだ確定しているわけじゃない」

    『そ、そうですよね。あ、そろそろ用事があるので』

    「分かった。それじゃあな」ピッ

    40 = 19 :

    あれ? 女の口調が分からなくなってきたぞ? 許してくれ

    「……ヤンデレ、か」

    「まあ、あいつがそんな簡単に心が病むワケないよな」

    「ちょっとー、お風呂入りなさーい!」

    「へいへーい!」

    「……明日幼馴染と会って判断するか」

    41 = 19 :

     翌日

    「おーい、男」

    「う~。なんだよ、まだ眠いんだけど」

    「眠ったら遅刻するよ~」

    「遅刻!?」ガバッ

    「おっと、危ない危ない、ぶつかるところだった」

    「…………幼馴染、なんで俺の部屋に入ってきてるんだ?」

    幼馴染「なんでって言われましても。おばさんに頼まれたんだよ」

    42 = 19 :

    「……母さんか」

    幼馴染「さ、早く着替えて、顔洗って、準備をする! 私、下で待ってるから!」

    「先に行っとけよ」

    幼馴染「ダメ、下で待ってる」

    「お前まで遅刻するぞ! さっさと行ってお」

    幼馴染「待ってる」

    「……幼馴染?」

    幼馴染「下で、待ってるから」

    43 = 19 :

    「……あ、ああ。分かった。待っててくれ」

    幼馴染「うん! ぱぱっと準部して降りて来てね!」ガチャッ

    「…………幼馴染」

    「なんなんだ、さっきの違和感。それにあいつの声、変だったよな?」

    幼馴染「男―! 早くー!」

    「ハッ、そうだ、学校学校!」

    「幼馴染の事、女に話しておこう」

    44 = 19 :

    幼馴染「遅いよ男! 遅刻しちゃうよ!」

    「すまん。よし、行ってきます!」ダッ

    幼馴染「行ってきまーす!」ダッ

    「……なあ、幼馴染」

    幼馴染「うん? どうしたの? もっと早く行く?」

    「いや、そうじゃないんだ」

    「お前さ、体に異常はないか?」

    幼馴染「……ん~。特にないよ?」

    46 = 19 :

    「そ、そうか」

    幼馴染「なんで聞いたの? あ、もしかして心配してくれてるの?」

    「ま、まあそういう所だ」

    幼馴染「大丈夫だよ! この通りピンピン! ね?」

    「そうか、ならいいんだ」

    47 = 19 :

    幼馴染「でも嬉しいな~。男が私の心配をしてくれるなんて」

    「え?」

    幼馴染「最近の男、私に対して冷たいんだから」

    「……俺が冷たい?」

    幼馴染「そう! まったく、そんなんじゃ私泣いちゃうよ?」

    49 :

    ヤンデレまだー?

    50 = 19 :

    (俺が冷たい? 全く心当たりがないぞ? 俺がいつあいつに冷たくしたんだ?)

    幼馴染「男ー! もう学校だよ」

    「え、ああ、そうだったな」

    幼馴染「それじゃ、クラスの違うから、一時さよなら」

    「そうだな。んじゃ」

    幼馴染「放課後! 待ってるからねー!」


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