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元スレ一夏「王様ゲーム?」
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鈴「王様の紙の端を折り曲げたの見たわよ」
シャル「……」
セシリア「な、何ですって!?」
ラウラ「どれ」
箒「た、確かに……曲がってる」
シャル「……」
一夏「たまたまだろ」
シャル「……あー、ごめんね。さっき紙を箱に入れるときに雑になっちゃってそれで折れたんだ」
シャル「……」
セシリア「な、何ですって!?」
ラウラ「どれ」
箒「た、確かに……曲がってる」
シャル「……」
一夏「たまたまだろ」
シャル「……あー、ごめんね。さっき紙を箱に入れるときに雑になっちゃってそれで折れたんだ」
>>43
かわええ
かわええ
鈴「へえ……」
セシリア「シャルロットさん! 貴方という人は! こういうことは正々堂々と!」
一夏「まあまあ。たまたまなんだからそう怒ったって仕方ないだろ?」
ラウラ「そうだぞ」
箒「……なるほど。こうやって昔から」
鈴「あ、あたしは昔も細工なんてしてなかったからね!」
シャル「さ、新しい紙を」
セシリア「お待ちになって。わたくしが用意いたしますわ。こちらを使いましょう」
シャル「うん。どうぞ」
鈴「……」
セシリア「シャルロットさん! 貴方という人は! こういうことは正々堂々と!」
一夏「まあまあ。たまたまなんだからそう怒ったって仕方ないだろ?」
ラウラ「そうだぞ」
箒「……なるほど。こうやって昔から」
鈴「あ、あたしは昔も細工なんてしてなかったからね!」
シャル「さ、新しい紙を」
セシリア「お待ちになって。わたくしが用意いたしますわ。こちらを使いましょう」
シャル「うん。どうぞ」
鈴「……」
ラウラ「じゃあ、やるか」
一夏「ん……じゃあ、一斉に紙を取るぞ。せーの」
鈴「王様だーれだ」
ラウラ「なんだそれは」
鈴「掛け声よ。こうやって紙を取るのが慣わしなの」
箒「次からはそうしよう」
セシリア「で、王様は誰ですの!」
ラウラ「私は2番だ」
鈴「ちょっと、そういうのは黙ってなさいよ!」
一夏「ん……じゃあ、一斉に紙を取るぞ。せーの」
鈴「王様だーれだ」
ラウラ「なんだそれは」
鈴「掛け声よ。こうやって紙を取るのが慣わしなの」
箒「次からはそうしよう」
セシリア「で、王様は誰ですの!」
ラウラ「私は2番だ」
鈴「ちょっと、そういうのは黙ってなさいよ!」
ラウラ「なぜだ?」
一夏「番号がわかったら、名指しされたも同然になるからさ」
ラウラ「そんなのはわかっている。だが、いかなる苦悶だろうがわたしはかまわないぞ」
セシリア「ですが、他の方の楽しみがなくなってしまいますわ」
箒「それに、一人がそういうと王様もやりにくいだろう」
ラウラ「なるほど。それはすまなかった。以後気をつける」
セシリア「それで、王様は……」
シャル「僕だね」
一夏「番号がわかったら、名指しされたも同然になるからさ」
ラウラ「そんなのはわかっている。だが、いかなる苦悶だろうがわたしはかまわないぞ」
セシリア「ですが、他の方の楽しみがなくなってしまいますわ」
箒「それに、一人がそういうと王様もやりにくいだろう」
ラウラ「なるほど。それはすまなかった。以後気をつける」
セシリア「それで、王様は……」
シャル「僕だね」
一夏「お、シャルか」
鈴「……」
セシリア「……」
箒「……」
ラウラ「どうした、三人とも」
シャル「いやだなあ、僕は普通に紙を取っただけだよ?」
鈴「……で、命令は?」
シャル「そうだなあ……3番が王様にキス」
鈴「……」
セシリア「……」
箒「……」
ラウラ「どうした、三人とも」
シャル「いやだなあ、僕は普通に紙を取っただけだよ?」
鈴「……で、命令は?」
シャル「そうだなあ……3番が王様にキス」
セシリア「!」
シャル「は、やめて……うーん、1番が4番の手をつなぐ」
箒「わ、わたしが4番だ」
鈴「一番はあたしね」
一夏「幼馴染コンビだな」
シャル「じゃあ、お願い」
箒「な、なんか照れるが」
鈴「ほら、手」
シャル「は、やめて……うーん、1番が4番の手をつなぐ」
箒「わ、わたしが4番だ」
鈴「一番はあたしね」
一夏「幼馴染コンビだな」
シャル「じゃあ、お願い」
箒「な、なんか照れるが」
鈴「ほら、手」
箒「う、うむ」
ギュ
鈴「これでいい?」
シャル「うん。いいよ」
セシリア「なんだか優しい命令でしたわね」
一夏「いや、あんまり過激なのは」
シャル「ちなみに一夏は5番だったのかな?」
一夏「ん? そうだけど? でも王様の命令は一つだけだからもうだめだぞ?」
シャル「うん知ってるよ。ありがとう」
一夏「……?」
ギュ
鈴「これでいい?」
シャル「うん。いいよ」
セシリア「なんだか優しい命令でしたわね」
一夏「いや、あんまり過激なのは」
シャル「ちなみに一夏は5番だったのかな?」
一夏「ん? そうだけど? でも王様の命令は一つだけだからもうだめだぞ?」
シャル「うん知ってるよ。ありがとう」
一夏「……?」
セシリア「さあ、どんどん行きましょう!」
鈴「そうね。もう一度、紙を入れて」
王様だーれだ!
箒「私だな!」
一夏「お、箒か。お手柔らかに頼むぜ」
セシリア「なんだ。篠ノ野さんですか。およそ王様には似つかわしくない人ですわね」
箒「な、何だと!」
シャル「まあまあ。で、命令は?」
鈴「名指しは出来ないわよ」
箒「わかっている! ……で、では2番は王様に、あ、愛して、あ、いや、好きだと言え」
鈴「そうね。もう一度、紙を入れて」
王様だーれだ!
箒「私だな!」
一夏「お、箒か。お手柔らかに頼むぜ」
セシリア「なんだ。篠ノ野さんですか。およそ王様には似つかわしくない人ですわね」
箒「な、何だと!」
シャル「まあまあ。で、命令は?」
鈴「名指しは出来ないわよ」
箒「わかっている! ……で、では2番は王様に、あ、愛して、あ、いや、好きだと言え」
シャル「箒、2番が一夏だとは限らないんだよ?」
箒「そ、そんなのはわかっている。だが、賭けに出なければ……って、別に一夏に言ってほしいわけじゃないぞ!」
鈴「賭けって……まあ、あたしは4番だから関係ないけど」
ラウラ「ちなみに私は5番だ」
シャル「僕は3番」
箒「い、一夏は何番だ?」
一夏「俺は1番だな」
箒「なに!」
シャル「ということは」
箒「そ、そんなのはわかっている。だが、賭けに出なければ……って、別に一夏に言ってほしいわけじゃないぞ!」
鈴「賭けって……まあ、あたしは4番だから関係ないけど」
ラウラ「ちなみに私は5番だ」
シャル「僕は3番」
箒「い、一夏は何番だ?」
一夏「俺は1番だな」
箒「なに!」
シャル「ということは」
セシリア「…………」
箒「…………」
鈴「ぷ。あはははははは。ばっかじゃないのー! ま、仲良くなって丁度いいんじゃないのー?」
ラウラ「そうだな」
セシリア「これは……絶対しなければならないのですわよね?」
シャル「うん」
一夏「なんか、ドキドキするな」
鈴「何いってんの、あんた」
セシリア「では……」
箒「…………」
鈴「ぷ。あはははははは。ばっかじゃないのー! ま、仲良くなって丁度いいんじゃないのー?」
ラウラ「そうだな」
セシリア「これは……絶対しなければならないのですわよね?」
シャル「うん」
一夏「なんか、ドキドキするな」
鈴「何いってんの、あんた」
セシリア「では……」
箒「……」
セシリア「なんですの、その顔は」
箒「なんでもない。さっさといえ」
セシリア「ぐ……! このわたくしがせっかく好きだというのにこの態度」
シャル「セシリア、早く」
セシリア「え、ええ……ごほん……箒さん、好きです」
箒「そうか。私は嫌いだ」
セシリア「なんですの、その顔は」
箒「なんでもない。さっさといえ」
セシリア「ぐ……! このわたくしがせっかく好きだというのにこの態度」
シャル「セシリア、早く」
セシリア「え、ええ……ごほん……箒さん、好きです」
箒「そうか。私は嫌いだ」
鈴「あははははは!」
一夏「好きだといわせて切り捨てるとは」
シャル「そういう使い方もあるんだね」
セシリア「こ、この屈辱……さあ次に行きますわよ!」
ラウラ「そうだな」
王様だーれだ!
一夏「好きだといわせて切り捨てるとは」
シャル「そういう使い方もあるんだね」
セシリア「こ、この屈辱……さあ次に行きますわよ!」
ラウラ「そうだな」
王様だーれだ!
>>88
トモキ「呼んでない」
トモキ「呼んでない」
セシリア「もう。どうしてですの!」
箒「ぐ!」
ラウラ「ぬう」
シャル「……」
鈴「んふふふふふふふふ」
一夏「……鈴か?」
鈴「とうとうきたわね! さーて、覚悟はいい?」
ラウラ「こい」
シャル「いや名指しは出来ないんだよね?」
一夏「……そうなんだけど。鈴はどういうわけか」
鈴「4番は王様に跪いて足を舐めて、抱きついて、それからそれから」
箒「ぐ!」
ラウラ「ぬう」
シャル「……」
鈴「んふふふふふふふふ」
一夏「……鈴か?」
鈴「とうとうきたわね! さーて、覚悟はいい?」
ラウラ「こい」
シャル「いや名指しは出来ないんだよね?」
一夏「……そうなんだけど。鈴はどういうわけか」
鈴「4番は王様に跪いて足を舐めて、抱きついて、それからそれから」
セシリア「ちょ、ちょっとお待ちください! そんないくつも」
シャル「そうだよ。それじゃあ一つじゃないじゃない」
鈴「む。昔はこれありだったのに」
箒「それじゃあ一回王様になったら何でも出来ることになるぞ」
一夏「そうなんだよな。でもこれが子供のときにはまかり通ってたんだよ」
シャル「子供のときから苦労してんだね一夏。でも誰が4番かは」
鈴「あんたでしょ、一夏?」
一夏「……」
シャル「そうだよ。それじゃあ一つじゃないじゃない」
鈴「む。昔はこれありだったのに」
箒「それじゃあ一回王様になったら何でも出来ることになるぞ」
一夏「そうなんだよな。でもこれが子供のときにはまかり通ってたんだよ」
シャル「子供のときから苦労してんだね一夏。でも誰が4番かは」
鈴「あんたでしょ、一夏?」
一夏「……」
>>98
お前は何もわかっていない
お前は何もわかっていない
>>98
愛が足りないぜ
愛が足りないぜ
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