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元スレ一夏「王様ゲーム?」
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一夏「あれ………? か、壁が消しとんだ…?」
セシリア「あ…あぁ……」ガチガチ
ラウラ「そ、そんな…何故……」ガクガク
千冬「私の家で、私の弟で…貴様ら、何をしていたぁッッッ!!??」ドドドドドドドドドドドド
セシリア「あ…あぁ……」ガチガチ
ラウラ「そ、そんな…何故……」ガクガク
千冬「私の家で、私の弟で…貴様ら、何をしていたぁッッッ!!??」ドドドドドドドドドドドド
>>948
あぁ、そういえば退場したんだったな……
あぁ、そういえば退場したんだったな……
まぁ妾は居たとしても参加せずに漁夫の利を得ようとするはずだよな
箒「ひぃぃぃぃぃ…」ガタガタ
鈴「な、何で千冬さんがぁぁぁぁぁ…?」ブルブル
千冬「あぁ、そんなことか。こいつに聴いたんだ」ポイッ
ドサッ
シャル「」チーン
鈴「な、何で千冬さんがぁぁぁぁぁ…?」ブルブル
千冬「あぁ、そんなことか。こいつに聴いたんだ」ポイッ
ドサッ
シャル「」チーン
一夏「シャ、シャルゥゥゥゥゥゥゥゥ!?」
セシリア「か、完全に気を失っていますわ……」
箒「そうか…IS学園にもどる道中、鉢合わせしてしまったのか…」
千冬「言い渋ってはいたが、いざ口を割らせてみればこの様だ」
千冬「…デュノアは、きちんと『話し合い』に応じてくれたぞ? 次はお前らの番だよな? なぁ?」ニゴッ
5人「」
セシリア「か、完全に気を失っていますわ……」
箒「そうか…IS学園にもどる道中、鉢合わせしてしまったのか…」
千冬「言い渋ってはいたが、いざ口を割らせてみればこの様だ」
千冬「…デュノアは、きちんと『話し合い』に応じてくれたぞ? 次はお前らの番だよな? なぁ?」ニゴッ
5人「」
千冬「…私の居ぬ間に、散々といい思いをしていたようじゃないか? えぇッッ!?」クワッ
5人(あ、ヤバい…これ完全に死んだ……)
千冬「お前らに言いたいことや聴きたいことは山のようにあるが…
まずはお前から聞こうか、ボーデヴィッヒ?」ギラッ
ラウラ「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ…じじじじじじじ自分は、特に、な、何も……」
5人(あ、ヤバい…これ完全に死んだ……)
千冬「お前らに言いたいことや聴きたいことは山のようにあるが…
まずはお前から聞こうか、ボーデヴィッヒ?」ギラッ
ラウラ「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ…じじじじじじじ自分は、特に、な、何も……」
千冬「ああ、違うぞ。私がお前に聞きたいのは、そういうことじゃない」ニコッ
ラウラ「きょ、教官…教官は、自分のことをそこまで信じてくれて…!」パァァ
千冬「私がお前に聞きたいのはな、ボーデヴィッヒ」
千冬「この短い生涯のうちで言い残しておきたかった事だぞ?」ニゴォ
ラウラ「」
ラウラ「きょ、教官…教官は、自分のことをそこまで信じてくれて…!」パァァ
千冬「私がお前に聞きたいのはな、ボーデヴィッヒ」
千冬「この短い生涯のうちで言い残しておきたかった事だぞ?」ニゴォ
ラウラ「」
~1分後、織斑邸の前には無残に横たわる5名の生徒の姿が!~
一夏「み、皆……なんか、すまん……」
千冬「ふん。まったくお前もお前だ。休日だからといって羽目を外しすぎだぞ馬鹿者」
一夏「ご、ごめん…千冬姉…」
千冬「ったく…。あやうく近親者に不純異性交遊を許すところだったぞ。あまり心配させるな」
一夏「う、うん…」
一夏「み、皆……なんか、すまん……」
千冬「ふん。まったくお前もお前だ。休日だからといって羽目を外しすぎだぞ馬鹿者」
一夏「ご、ごめん…千冬姉…」
千冬「ったく…。あやうく近親者に不純異性交遊を許すところだったぞ。あまり心配させるな」
一夏「う、うん…」
千冬「…しかし王様ゲームか。ふっ、下らんな」
一夏「な、何だよ。確かに子供っぽいかもしれないけど、いいじゃないか。遊びなんだし」
千冬「違う。私はこのゲームの構造自体が、気に食わないのだ」
一夏「え?」
千冬「一夏。これが何か、わかるか?」サッ
『王様』
一夏「な、何だよ。確かに子供っぽいかもしれないけど、いいじゃないか。遊びなんだし」
千冬「違う。私はこのゲームの構造自体が、気に食わないのだ」
一夏「え?」
千冬「一夏。これが何か、わかるか?」サッ
『王様』
一夏「あ! それはラウラが最後に引いたクジ!」
千冬「そうだ。王の権限というのはな、一夏。運否天賦によって賜るようなものではない。
自分の力で、掴み取るものなのだ」
千冬「…まぁ。あの小娘どもは最後のほうになって、なようやく気付いたみたいだがな」
一夏「そうだよなぁ。でも、何で皆あんなに必死だったんだろ?」
千冬「……馬鹿者が」
千冬「そうだ。王の権限というのはな、一夏。運否天賦によって賜るようなものではない。
自分の力で、掴み取るものなのだ」
千冬「…まぁ。あの小娘どもは最後のほうになって、なようやく気付いたみたいだがな」
一夏「そうだよなぁ。でも、何で皆あんなに必死だったんだろ?」
千冬「……馬鹿者が」
千冬「さて。私が王様だな。一夏、命令を出す」
一夏「な、なんだよ…下らないって言ってたのに…」
千冬「細かいことはなしだ。散々私を差し置いて楽しい思いをしていたんだろう?」
一夏「そ、それは……」
千冬「言っておくがお前との『話し合い』、忘れたわけではあるまい?」
一夏「うぅ……」
一夏「な、なんだよ…下らないって言ってたのに…」
千冬「細かいことはなしだ。散々私を差し置いて楽しい思いをしていたんだろう?」
一夏「そ、それは……」
千冬「言っておくがお前との『話し合い』、忘れたわけではあるまい?」
一夏「うぅ……」
千冬「ふむ…そうだな。お前への命令は…」
千冬「あの小娘たちに『命令』されたことを、すべて私にぶつけてもらおうか。
一晩かけて、な…」
一夏「」
~おわり~
千冬「あの小娘たちに『命令』されたことを、すべて私にぶつけてもらおうか。
一晩かけて、な…」
一夏「」
~おわり~
これで終わりだ。エロは時間と体力的に無理だた…
すまぬ…じゃあの
すまぬ…じゃあの
>>969
いや、ラウラへの命令が有効ならあるいは……
いや、ラウラへの命令が有効ならあるいは……
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