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    元スレ一夏「王様ゲーム?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - あやせ + - イケメン + - インフィニット・ストラトス + - ドラゴンボール + - 千冬 + - 未来日記 + - 織斑千冬 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    「王様の紙の端を折り曲げたの見たわよ」

    シャル「……」

    セシリア「な、何ですって!?」

    ラウラ「どれ」

    「た、確かに……曲がってる」

    シャル「……」

    一夏「たまたまだろ」

    シャル「……あー、ごめんね。さっき紙を箱に入れるときに雑になっちゃってそれで折れたんだ」

    52 :

    >>43
    かわええ

    53 = 51 :

    「へえ……」

    セシリア「シャルロットさん! 貴方という人は! こういうことは正々堂々と!」

    一夏「まあまあ。たまたまなんだからそう怒ったって仕方ないだろ?」

    ラウラ「そうだぞ」

    「……なるほど。こうやって昔から」

    「あ、あたしは昔も細工なんてしてなかったからね!」

    シャル「さ、新しい紙を」

    セシリア「お待ちになって。わたくしが用意いたしますわ。こちらを使いましょう」

    シャル「うん。どうぞ」

    「……」

    54 = 51 :

    ラウラ「じゃあ、やるか」

    一夏「ん……じゃあ、一斉に紙を取るぞ。せーの」

    「王様だーれだ」

    ラウラ「なんだそれは」

    「掛け声よ。こうやって紙を取るのが慣わしなの」

    「次からはそうしよう」

    セシリア「で、王様は誰ですの!」

    ラウラ「私は2番だ」

    「ちょっと、そういうのは黙ってなさいよ!」

    55 = 51 :

    ラウラ「なぜだ?」

    一夏「番号がわかったら、名指しされたも同然になるからさ」

    ラウラ「そんなのはわかっている。だが、いかなる苦悶だろうがわたしはかまわないぞ」

    セシリア「ですが、他の方の楽しみがなくなってしまいますわ」

    「それに、一人がそういうと王様もやりにくいだろう」

    ラウラ「なるほど。それはすまなかった。以後気をつける」

    セシリア「それで、王様は……」

    シャル「僕だね」

    56 :

    このラウラの発言、もしやブラフ!

    57 :

    ところでモッピーはいつからこんなキャラになったんだ

    58 :

    さすがビッチ

    59 = 51 :

    一夏「お、シャルか」

    「……」

    セシリア「……」

    「……」

    ラウラ「どうした、三人とも」

    シャル「いやだなあ、僕は普通に紙を取っただけだよ?」

    「……で、命令は?」

    シャル「そうだなあ……3番が王様にキス」

    60 :

    これはひどい

    61 :

    シャル一番嫌いなんだよね俺

    62 :

    シャル1番好きなんだよね俺

    64 = 51 :

    セシリア「!」

    シャル「は、やめて……うーん、1番が4番の手をつなぐ」

    「わ、わたしが4番だ」

    「一番はあたしね」

    一夏「幼馴染コンビだな」

    シャル「じゃあ、お願い」

    「な、なんか照れるが」

    「ほら、手」

    65 = 51 :

    「う、うむ」

    ギュ

    「これでいい?」

    シャル「うん。いいよ」

    セシリア「なんだか優しい命令でしたわね」

    一夏「いや、あんまり過激なのは」

    シャル「ちなみに一夏は5番だったのかな?」

    一夏「ん? そうだけど? でも王様の命令は一つだけだからもうだめだぞ?」

    シャル「うん知ってるよ。ありがとう」

    一夏「……?」

    66 = 62 :

    濃厚なキスを期待する

    67 :

    ふひひ百合スレの予感ですぞ

    68 = 56 :

    金髪組のキスを期待していたが仕方ないな

    69 = 51 :

    セシリア「さあ、どんどん行きましょう!」

    「そうね。もう一度、紙を入れて」


    王様だーれだ!


    「私だな!」

    一夏「お、箒か。お手柔らかに頼むぜ」

    セシリア「なんだ。篠ノ野さんですか。およそ王様には似つかわしくない人ですわね」

    「な、何だと!」

    シャル「まあまあ。で、命令は?」

    「名指しは出来ないわよ」

    「わかっている! ……で、では2番は王様に、あ、愛して、あ、いや、好きだと言え」

    70 = 56 :

    これは2組の予感

    71 :

    なるほど
    汚いさすがシャル汚い

    73 = 51 :

    シャル「箒、2番が一夏だとは限らないんだよ?」

    「そ、そんなのはわかっている。だが、賭けに出なければ……って、別に一夏に言ってほしいわけじゃないぞ!」

    「賭けって……まあ、あたしは4番だから関係ないけど」

    ラウラ「ちなみに私は5番だ」

    シャル「僕は3番」

    「い、一夏は何番だ?」

    一夏「俺は1番だな」

    「なに!」

    シャル「ということは」

    74 :

    シャルの腹黒さがたまらん

    75 = 62 :

    セシリアか
    期待

    76 :

    もっとはよおぉぉ

    77 = 57 :

    ふぅ…

    79 = 51 :

    セシリア「…………」

    「…………」

    「ぷ。あはははははは。ばっかじゃないのー! ま、仲良くなって丁度いいんじゃないのー?」

    ラウラ「そうだな」

    セシリア「これは……絶対しなければならないのですわよね?」

    シャル「うん」

    一夏「なんか、ドキドキするな」

    「何いってんの、あんた」

    セシリア「では……」

    80 = 57 :

    唐変木・オブ・唐変木ズ

    81 = 67 :

    >>77
    早漏乙







    ふう…

    82 :

    しゃるかわあいよ

    83 = 51 :

    「……」

    セシリア「なんですの、その顔は」

    「なんでもない。さっさといえ」

    セシリア「ぐ……! このわたくしがせっかく好きだというのにこの態度」

    シャル「セシリア、早く」

    セシリア「え、ええ……ごほん……箒さん、好きです」

    「そうか。私は嫌いだ」

    84 = 51 :

    「あははははは!」

    一夏「好きだといわせて切り捨てるとは」

    シャル「そういう使い方もあるんだね」

    セシリア「こ、この屈辱……さあ次に行きますわよ!」

    ラウラ「そうだな」

    王様だーれだ!

    86 = 82 :

    おいwwww掃除用具wwww

    87 = 57 :

    おい!弓弦イズルより面白いぞ!
    8巻はおまえが書け!

    89 :

    >>88
    トモキ「呼んでない」

    90 = 72 :

    つづきはよ

    91 = 57 :

    遅い

    92 = 89 :

    まだこんな時間なのに寝落ちはないよな?

    93 = 76 :

    待ってるあいだにオワタ…

    ふぅ…

    94 = 51 :

    セシリア「もう。どうしてですの!」

    「ぐ!」

    ラウラ「ぬう」

    シャル「……」

    「んふふふふふふふふ」

    一夏「……鈴か?」

    「とうとうきたわね! さーて、覚悟はいい?」

    ラウラ「こい」

    シャル「いや名指しは出来ないんだよね?」

    一夏「……そうなんだけど。鈴はどういうわけか」

    「4番は王様に跪いて足を舐めて、抱きついて、それからそれから」

    95 :

    シャルと鈴ちゃんの百合が見たい

    96 = 89 :

    色々注文しちゃう鈴が可愛すぎてヤバいwww

    97 = 51 :

    セシリア「ちょ、ちょっとお待ちください! そんないくつも」

    シャル「そうだよ。それじゃあ一つじゃないじゃない」

    「む。昔はこれありだったのに」

    「それじゃあ一回王様になったら何でも出来ることになるぞ」

    一夏「そうなんだよな。でもこれが子供のときにはまかり通ってたんだよ」

    シャル「子供のときから苦労してんだね一夏。でも誰が4番かは」

    「あんたでしょ、一夏?」

    一夏「……」

    98 :

    鈴の見た目は好きだが
    調子に乗ってる場面見るとイラッとする

    99 = 89 :

    >>98
    お前は何もわかっていない

    100 :

    >>98
    愛が足りないぜ


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