元スレまどか「ほむほむって何なの？」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★
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51 = 1 :
まどか（聞いてみようかな？）
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「うん、どうしたの？」
まどか「その…えっとね？」
ほむら「？」
まどか「ほむほむって何なの？」
ほむら「えっ？」
まどか「…」ｺﾞｸｯ
ほむら「ほむほむ？」
まどか「う、うん、ほむほむ」
52 = 13 :
ほむほむ
53 = 1 :
ほむら「ほむほむってなに？」
まどか「えっ？なにって…」
ほむら「その、私の名前はほむらだけど」
まどか「それは分かってるよ！」
ほむら「…でも、ほむほむって」
まどか「だってほむらちゃんが言ったもん」
ほむら「ほむほむって？」
まどか「うん」
54 :
ほむほむ
55 = 1 :
ほむら「言ってないわよ？」
まどか「えー？言ったよ！」
ほむら「そう言われても…言った覚えなんてないわ」
まどか「でも私は聞いたもん」
ほむら「聞き間違いとかじゃないのかしら？」
まどか「ううん、何回か聞いたから」
ほむら「まどか…」
まどか「それに、ほむっ？とかほむぅって言ってたよ」
56 = 49 :
ほむぅ…
57 = 5 :
喧嘩はダメよ
58 = 38 :
まどっちかわかわ
59 = 1 :
ほむら「ほむっ？」
まどか「ほら、今も言ったよ？」
ほむら「いや、今のは聞き返しただけよ」
ほむら「それに私はそんなこと言ってないわ」
まどか「ほむらちゃん、自覚がないんだね」
ほむら「自覚がないって…そんなことないわ！」
まどか「だって言ったもん！」
ほむら「まどか、信じてくれないの？」
まどか「ほむらちゃんだって、私のこと信じてくれないの？」
60 :
自覚症状なしほむ
61 :
ほむっふわっスレ
62 = 1 :
ほむら「もちろん、まどかのことは信じてるわ、でもね？」
まどか「でも？」
ほむら「本当に言った覚えがないの…」
まどか「…やっぱり信じてくれないんだね」ﾎﾞｿｯ
ほむら「だからそうじゃなくて！」
まどか「…ううん、ごめんね？変なこと聞いちゃって」
ほむら「まどか…」
まどか「はぁ…」
63 = 1 :
ほむら「何もため息なんかつかなくても…」
まどか「…ほむらちゃんが信じてくれないから」
ほむら「だから、そうじゃないわ」
まどか「だって、ほんとに聞いたんだもん！」
ほむら「私は言った覚えがないの！」
ほむら「そんなにムキにならなくてもいいじゃない」
まどか「ムキになんかなってないよ！」
64 = 13 :
ほむぅ……
65 = 60 :
なにやら険悪なムード
66 = 1 :
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら（まずい…気まずくなってしまったわ）
ほむら（私が認めれば良かったのかもしれないけれど）
ほむら（本当に言った覚えがないんだから仕方ないじゃない…）
ほむら（それに、まどかもムキにならなくていいのに）
67 = 5 :
喧嘩はダメっていったのに
68 :
痴話喧嘩かわいい
69 = 1 :
まどか（どうしよう…ますます気まずくなっちゃったよ）
まどか（私のバカ、あんなこと聞かなきゃよかった）
まどか（…でも、ほんとに聞いたんだもん）
まどか（ほむらちゃんが認めてくれればいいのに…）
まどか（…もしかして、やっぱり私嫌われてるのかな？）
まどか（さっきも無視されたし…）
まどか（どうしよう…どうしよう…）
70 = 1 :
ほむら「…」
ほむら（何か別の話題をしなきゃいけないわね）
ほむら（まどかが喜びそうな話しは…）
まどか「…ね、ねえ…ほむらちゃん？」
ほむら「…」
ほむら（まどかが喜びそうな話し…喜びそうな話し…）
まどか「あっ…」
まどか（やっぱり…無視されちゃった…）
まどか「うぅ…」ｸﾞｽｯ
71 :
こんな展開だけど何故かﾆﾔﾆﾔする
72 = 13 :
まどまど……
73 = 1 :
まどか「ほむらちゃん…私帰るね？」
ほむら「…」
ほむら（まどかはたしか、ぬいぐるみが好きだったわよね？）
まどか「…ごめんなさい」
ほむら（なら、ぬいぐるみが売ってるお店にでも行こうかしら？）
まどか「うぅっ…」ﾀﾀｯ
ほむら（うん、それならまどかも喜んでくれるはずよ）
ほむら「まどか」ｸﾙｯ
ほむら「…ほむ？」
74 = 13 :
ほむぅ……
75 = 1 :
ほむら「まどか…？どこ？どこにいるの？」
ほむら「な、なんでいないのよ…？」
ほむら「さっきまで側にいたのに…」
ほむら「この辺りのお店に入ったのかしら？」
ほむら「と、とにかく探さないと！」
ほむら「このままじゃ離ればなれになってしまうわ」
76 :
千和喧嘩か…なるほど
77 = 5 :
ちわほむ
78 = 14 :
可愛い痴話喧嘩だな
79 = 1 :
ほむら「いない…どこにもまどかがいない…」
ほむら「なんで？もしかして帰っちゃったの？」
ほむら「まどかぁ…」
杏子「食った食った」
マミ「美味しかったわね」
さやか「ほんと、マジうまーっすよ」
杏子「ん？」
さやか「なんかあった？」
81 :
82 = 1 :
杏子「あそこにいるって、ほむらじゃないか？」
マミ「あら、ほんとだわ」
さやか「ってことは、まどかもいるんだね」
杏子「あいつらいつも一緒にいるからな」
マミ「そうね、仲良しだもの」
さやか「ほんと、仲良すぎだっての、あたしのポジション取っちゃってさ」
杏子「んー？嫉妬か？」
さやか「違うって！」
83 = 1 :
杏子「へへ、冗談だよ冗談」
さやか「もー」
マミ「ねえ、暁美さんの様子が少し変じゃない？」
さやか「えっ？そうかな」
杏子「なんか探してるみたいだけど…落とし物か？」
マミ「なら一緒に探しましょうか」
さやか「そうっすね」
さやか「おーい、ほむらー！」
84 :
ほむ？
85 = 1 :
ほむら「ほむ？」
杏子「でたよ、いつもの」
杏子「ほむ？」
さやか「あははっ！似てる似てる」
ほむら「な、なによっ」
ほむら「それに私はそんなこと…！」
マミ「暁美さん、何か探し物でもあるの？」
ほむら「マミ…」
86 = 13 :
ほむぅ……
88 = 1 :
マミ「偶然あなたを見かけたのだけど、何かを探してるみたいだったから」
さやか「あれ？そういえばまどかは？」
杏子「一緒にいないのか？」
ほむら「…実は、まどかとはぐれてしまって」
マミ「じゃあ、鹿目さんを探していたのね？」
ほむら「ええ…」
杏子「なるほどな、んじゃあたしらも探すか」
さやか「そだね」
89 = 14 :
ほむほむ支援
90 = 60 :
さやさや
91 :
電話をするという発想に至らない面々であった
92 = 1 :
ほむら「あなた達…ありがとう」
さやか「いいっていいって」
杏子「あたしらも暇だしさ」
マミ「鹿目さんとは、どこではぐれたの？」
ほむら「あっちよ、いつの間にかいなくなってたのよ」
さやか「いつの間にか？なんで？」
ほむら「わからないわ、気がついたらいなくなってたの」
杏子「何も言ってなかったのかよ？」
93 :
※ここから路地裏に連れ込まれて陵辱されるまどかの展開きぼんぬ
94 :
コレは、いいほむほむ。
95 = 1 :
ほむら「ええ、たぶん…」
マミ「たぶん？心当たりが少しはあるの？」
ほむら「心当たりと言うか…その、まどかと少し気まずくなってしまって…」
さやか「ん？喧嘩でもしたの？」
ほむら「…喧嘩じゃないわ、ほんの少し言い争っただけよ」
さやか「うーん…なら、ほむらがそう思ってるだけで、まどかは怒ってたとか？」
ほむら「えっ？まどかが怒った？」
杏子「んで家に帰ったんじゃないか？」
96 = 13 :
ほむ
97 = 14 :
ほむぅうう
98 = 84 :
ほおおおおおおおおむうううううううううううう
99 = 5 :
ほむっちほむほむ
100 = 1 :
ほむら「そんな…」
マミ「どんな言い争いをしたの？よかったら教えて？」
さやか「うん、私も気になる」
杏子「あんたらが喧嘩なんて珍しいからな」
ほむら「だから喧嘩じゃないわ」
ほむら「…まどかが、私が『ほむほむ』って言ったっていうから」
杏子「ん？」
ほむら「私は言ってないって言っただけよ」
さやか「えぇ？」
みんなの評価 : ★★★
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