私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「ほむほむって何なの?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
まどか(聞いてみようかな?)
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「うん、どうしたの?」
まどか「その…えっとね?」
ほむら「?」
まどか「ほむほむって何なの?」
ほむら「えっ?」
まどか「…」ゴクッ
ほむら「ほむほむ?」
まどか「う、うん、ほむほむ」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「うん、どうしたの?」
まどか「その…えっとね?」
ほむら「?」
まどか「ほむほむって何なの?」
ほむら「えっ?」
まどか「…」ゴクッ
ほむら「ほむほむ?」
まどか「う、うん、ほむほむ」
ほむら「ほむほむってなに?」
まどか「えっ?なにって…」
ほむら「その、私の名前はほむらだけど」
まどか「それは分かってるよ!」
ほむら「…でも、ほむほむって」
まどか「だってほむらちゃんが言ったもん」
ほむら「ほむほむって?」
まどか「うん」
まどか「えっ?なにって…」
ほむら「その、私の名前はほむらだけど」
まどか「それは分かってるよ!」
ほむら「…でも、ほむほむって」
まどか「だってほむらちゃんが言ったもん」
ほむら「ほむほむって?」
まどか「うん」
ほむら「言ってないわよ?」
まどか「えー?言ったよ!」
ほむら「そう言われても…言った覚えなんてないわ」
まどか「でも私は聞いたもん」
ほむら「聞き間違いとかじゃないのかしら?」
まどか「ううん、何回か聞いたから」
ほむら「まどか…」
まどか「それに、ほむっ?とかほむぅって言ってたよ」
まどか「えー?言ったよ!」
ほむら「そう言われても…言った覚えなんてないわ」
まどか「でも私は聞いたもん」
ほむら「聞き間違いとかじゃないのかしら?」
まどか「ううん、何回か聞いたから」
ほむら「まどか…」
まどか「それに、ほむっ?とかほむぅって言ってたよ」
ほむら「ほむっ?」
まどか「ほら、今も言ったよ?」
ほむら「いや、今のは聞き返しただけよ」
ほむら「それに私はそんなこと言ってないわ」
まどか「ほむらちゃん、自覚がないんだね」
ほむら「自覚がないって…そんなことないわ!」
まどか「だって言ったもん!」
ほむら「まどか、信じてくれないの?」
まどか「ほむらちゃんだって、私のこと信じてくれないの?」
まどか「ほら、今も言ったよ?」
ほむら「いや、今のは聞き返しただけよ」
ほむら「それに私はそんなこと言ってないわ」
まどか「ほむらちゃん、自覚がないんだね」
ほむら「自覚がないって…そんなことないわ!」
まどか「だって言ったもん!」
ほむら「まどか、信じてくれないの?」
まどか「ほむらちゃんだって、私のこと信じてくれないの?」
ほむら「もちろん、まどかのことは信じてるわ、でもね?」
まどか「でも?」
ほむら「本当に言った覚えがないの…」
まどか「…やっぱり信じてくれないんだね」ボソッ
ほむら「だからそうじゃなくて!」
まどか「…ううん、ごめんね?変なこと聞いちゃって」
ほむら「まどか…」
まどか「はぁ…」
まどか「でも?」
ほむら「本当に言った覚えがないの…」
まどか「…やっぱり信じてくれないんだね」ボソッ
ほむら「だからそうじゃなくて!」
まどか「…ううん、ごめんね?変なこと聞いちゃって」
ほむら「まどか…」
まどか「はぁ…」
ほむら「何もため息なんかつかなくても…」
まどか「…ほむらちゃんが信じてくれないから」
ほむら「だから、そうじゃないわ」
まどか「だって、ほんとに聞いたんだもん!」
ほむら「私は言った覚えがないの!」
ほむら「そんなにムキにならなくてもいいじゃない」
まどか「ムキになんかなってないよ!」
まどか「…ほむらちゃんが信じてくれないから」
ほむら「だから、そうじゃないわ」
まどか「だって、ほんとに聞いたんだもん!」
ほむら「私は言った覚えがないの!」
ほむら「そんなにムキにならなくてもいいじゃない」
まどか「ムキになんかなってないよ!」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら(まずい…気まずくなってしまったわ)
ほむら(私が認めれば良かったのかもしれないけれど)
ほむら(本当に言った覚えがないんだから仕方ないじゃない…)
ほむら(それに、まどかもムキにならなくていいのに)
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら(まずい…気まずくなってしまったわ)
ほむら(私が認めれば良かったのかもしれないけれど)
ほむら(本当に言った覚えがないんだから仕方ないじゃない…)
ほむら(それに、まどかもムキにならなくていいのに)
まどか(どうしよう…ますます気まずくなっちゃったよ)
まどか(私のバカ、あんなこと聞かなきゃよかった)
まどか(…でも、ほんとに聞いたんだもん)
まどか(ほむらちゃんが認めてくれればいいのに…)
まどか(…もしかして、やっぱり私嫌われてるのかな?)
まどか(さっきも無視されたし…)
まどか(どうしよう…どうしよう…)
まどか(私のバカ、あんなこと聞かなきゃよかった)
まどか(…でも、ほんとに聞いたんだもん)
まどか(ほむらちゃんが認めてくれればいいのに…)
まどか(…もしかして、やっぱり私嫌われてるのかな?)
まどか(さっきも無視されたし…)
まどか(どうしよう…どうしよう…)
ほむら「…」
ほむら(何か別の話題をしなきゃいけないわね)
ほむら(まどかが喜びそうな話しは…)
まどか「…ね、ねえ…ほむらちゃん?」
ほむら「…」
ほむら(まどかが喜びそうな話し…喜びそうな話し…)
まどか「あっ…」
まどか(やっぱり…無視されちゃった…)
まどか「うぅ…」グスッ
ほむら(何か別の話題をしなきゃいけないわね)
ほむら(まどかが喜びそうな話しは…)
まどか「…ね、ねえ…ほむらちゃん?」
ほむら「…」
ほむら(まどかが喜びそうな話し…喜びそうな話し…)
まどか「あっ…」
まどか(やっぱり…無視されちゃった…)
まどか「うぅ…」グスッ
まどか「ほむらちゃん…私帰るね?」
ほむら「…」
ほむら(まどかはたしか、ぬいぐるみが好きだったわよね?)
まどか「…ごめんなさい」
ほむら(なら、ぬいぐるみが売ってるお店にでも行こうかしら?)
まどか「うぅっ…」タタッ
ほむら(うん、それならまどかも喜んでくれるはずよ)
ほむら「まどか」クルッ
ほむら「…ほむ?」
ほむら「…」
ほむら(まどかはたしか、ぬいぐるみが好きだったわよね?)
まどか「…ごめんなさい」
ほむら(なら、ぬいぐるみが売ってるお店にでも行こうかしら?)
まどか「うぅっ…」タタッ
ほむら(うん、それならまどかも喜んでくれるはずよ)
ほむら「まどか」クルッ
ほむら「…ほむ?」
ほむら「まどか…?どこ?どこにいるの?」
ほむら「な、なんでいないのよ…?」
ほむら「さっきまで側にいたのに…」
ほむら「この辺りのお店に入ったのかしら?」
ほむら「と、とにかく探さないと!」
ほむら「このままじゃ離ればなれになってしまうわ」
ほむら「な、なんでいないのよ…?」
ほむら「さっきまで側にいたのに…」
ほむら「この辺りのお店に入ったのかしら?」
ほむら「と、とにかく探さないと!」
ほむら「このままじゃ離ればなれになってしまうわ」
ほむら「いない…どこにもまどかがいない…」
ほむら「なんで?もしかして帰っちゃったの?」
ほむら「まどかぁ…」
杏子「食った食った」
マミ「美味しかったわね」
さやか「ほんと、マジうまーっすよ」
杏子「ん?」
さやか「なんかあった?」
ほむら「なんで?もしかして帰っちゃったの?」
ほむら「まどかぁ…」
杏子「食った食った」
マミ「美味しかったわね」
さやか「ほんと、マジうまーっすよ」
杏子「ん?」
さやか「なんかあった?」
杏子「あそこにいるって、ほむらじゃないか?」
マミ「あら、ほんとだわ」
さやか「ってことは、まどかもいるんだね」
杏子「あいつらいつも一緒にいるからな」
マミ「そうね、仲良しだもの」
さやか「ほんと、仲良すぎだっての、あたしのポジション取っちゃってさ」
杏子「んー?嫉妬か?」
さやか「違うって!」
マミ「あら、ほんとだわ」
さやか「ってことは、まどかもいるんだね」
杏子「あいつらいつも一緒にいるからな」
マミ「そうね、仲良しだもの」
さやか「ほんと、仲良すぎだっての、あたしのポジション取っちゃってさ」
杏子「んー?嫉妬か?」
さやか「違うって!」
杏子「へへ、冗談だよ冗談」
さやか「もー」
マミ「ねえ、暁美さんの様子が少し変じゃない?」
さやか「えっ?そうかな」
杏子「なんか探してるみたいだけど…落とし物か?」
マミ「なら一緒に探しましょうか」
さやか「そうっすね」
さやか「おーい、ほむらー!」
さやか「もー」
マミ「ねえ、暁美さんの様子が少し変じゃない?」
さやか「えっ?そうかな」
杏子「なんか探してるみたいだけど…落とし物か?」
マミ「なら一緒に探しましょうか」
さやか「そうっすね」
さやか「おーい、ほむらー!」
ほむら「ほむ?」
杏子「でたよ、いつもの」
杏子「ほむ?」
さやか「あははっ!似てる似てる」
ほむら「な、なによっ」
ほむら「それに私はそんなこと…!」
マミ「暁美さん、何か探し物でもあるの?」
ほむら「マミ…」
杏子「でたよ、いつもの」
杏子「ほむ?」
さやか「あははっ!似てる似てる」
ほむら「な、なによっ」
ほむら「それに私はそんなこと…!」
マミ「暁美さん、何か探し物でもあるの?」
ほむら「マミ…」
マミ「偶然あなたを見かけたのだけど、何かを探してるみたいだったから」
さやか「あれ?そういえばまどかは?」
杏子「一緒にいないのか?」
ほむら「…実は、まどかとはぐれてしまって」
マミ「じゃあ、鹿目さんを探していたのね?」
ほむら「ええ…」
杏子「なるほどな、んじゃあたしらも探すか」
さやか「そだね」
さやか「あれ?そういえばまどかは?」
杏子「一緒にいないのか?」
ほむら「…実は、まどかとはぐれてしまって」
マミ「じゃあ、鹿目さんを探していたのね?」
ほむら「ええ…」
杏子「なるほどな、んじゃあたしらも探すか」
さやか「そだね」
ほむら「あなた達…ありがとう」
さやか「いいっていいって」
杏子「あたしらも暇だしさ」
マミ「鹿目さんとは、どこではぐれたの?」
ほむら「あっちよ、いつの間にかいなくなってたのよ」
さやか「いつの間にか?なんで?」
ほむら「わからないわ、気がついたらいなくなってたの」
杏子「何も言ってなかったのかよ?」
さやか「いいっていいって」
杏子「あたしらも暇だしさ」
マミ「鹿目さんとは、どこではぐれたの?」
ほむら「あっちよ、いつの間にかいなくなってたのよ」
さやか「いつの間にか?なんで?」
ほむら「わからないわ、気がついたらいなくなってたの」
杏子「何も言ってなかったのかよ?」
ほむら「ええ、たぶん…」
マミ「たぶん?心当たりが少しはあるの?」
ほむら「心当たりと言うか…その、まどかと少し気まずくなってしまって…」
さやか「ん?喧嘩でもしたの?」
ほむら「…喧嘩じゃないわ、ほんの少し言い争っただけよ」
さやか「うーん…なら、ほむらがそう思ってるだけで、まどかは怒ってたとか?」
ほむら「えっ?まどかが怒った?」
杏子「んで家に帰ったんじゃないか?」
マミ「たぶん?心当たりが少しはあるの?」
ほむら「心当たりと言うか…その、まどかと少し気まずくなってしまって…」
さやか「ん?喧嘩でもしたの?」
ほむら「…喧嘩じゃないわ、ほんの少し言い争っただけよ」
さやか「うーん…なら、ほむらがそう思ってるだけで、まどかは怒ってたとか?」
ほむら「えっ?まどかが怒った?」
杏子「んで家に帰ったんじゃないか?」
ほむら「そんな…」
マミ「どんな言い争いをしたの?よかったら教えて?」
さやか「うん、私も気になる」
杏子「あんたらが喧嘩なんて珍しいからな」
ほむら「だから喧嘩じゃないわ」
ほむら「…まどかが、私が『ほむほむ』って言ったっていうから」
杏子「ん?」
ほむら「私は言ってないって言っただけよ」
さやか「えぇ?」
マミ「どんな言い争いをしたの?よかったら教えて?」
さやか「うん、私も気になる」
杏子「あんたらが喧嘩なんて珍しいからな」
ほむら「だから喧嘩じゃないわ」
ほむら「…まどかが、私が『ほむほむ』って言ったっていうから」
杏子「ん?」
ほむら「私は言ってないって言っただけよ」
さやか「えぇ?」
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ほむほむめがほむ!」 (620) - [77%] - 2011/10/1 23:15 ★★★×5
- まどか「ほむほむ食べたい」 (1001) - [71%] - 2011/6/17 1:00 ★★
- まどか「あ、ほむらちゃんだ!」 (366) - [71%] - 2011/7/14 5:30 ★
- まどか「ほむほむ可愛いなぁ…」 (1001) - [71%] - 2011/6/14 15:45 ★
- まどか「にほむむかしばなし」 (361) - [67%] - 2012/1/6 7:45 ★
- まどか「まん毛がはえてきた!」 (194) - [66%] - 2011/7/1 9:15 ★
- まどか「ほむらちゃん嫌い!」 (381) - [65%] - 2011/6/26 8:00 ☆
- まどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」 (1001) - [64%] - 2011/8/3 22:45 ★★★×7
- まどか「ほむらちゃんをくださいな!」 (348) - [63%] - 2012/12/25 14:45 ★
- まどか「ほむらちゃんのくしゃみ」 (205) - [63%] - 2011/11/10 0:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について