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元スレ京子「櫻子ちゃんとコンビ組んだ」
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向日葵「なんですの!?このにおい!?」
結衣「臭い!っていうかすっぱい!?」
コポコポコポコポ
向日葵「あの装置のせいでしょうか!?」
結衣「たぶんそうかな……」
結衣「はやいとこ鍵を探し出そう!」
向日葵「わかりましたわ!」
コポコポコポコポコポコポコポ
向日葵(それにしても臭いですわ……!いったいなんの装置ですの……?)
向日葵「あれ……?これって……」
向日葵(まさか……!)
結衣「臭い!っていうかすっぱい!?」
コポコポコポコポ
向日葵「あの装置のせいでしょうか!?」
結衣「たぶんそうかな……」
結衣「はやいとこ鍵を探し出そう!」
向日葵「わかりましたわ!」
コポコポコポコポコポコポコポ
向日葵(それにしても臭いですわ……!いったいなんの装置ですの……?)
向日葵「あれ……?これって……」
向日葵(まさか……!)
結衣(く、臭い……それに若干目にもしみてきたような……)
結衣(うぅ……、ん……?あそこにあるのは……)
向日葵「船見先輩!」
結衣「どうしたの?」
向日葵「この装置……『西 垣 先 生 の発明品』かもしれませんわっ!!」
結衣「な……」
結衣「なんだってええぇ!?」
結衣(うぅ……、ん……?あそこにあるのは……)
向日葵「船見先輩!」
結衣「どうしたの?」
向日葵「この装置……『西 垣 先 生 の発明品』かもしれませんわっ!!」
結衣「な……」
結衣「なんだってええぇ!?」
向日葵「爆発するかもしれません!今すぐ避難しましょう!」
結衣「で、でも……!」
結衣(今そこに鍵らしきものがちらりと見えたんだ……!)
結衣(無視していくわけには……!)
向日葵「船見先輩!はやく!」
結衣「ぐ……!うおおおおおぉぉ!!」パシッ
結衣(つかんだ……!)
結衣(間に合ええええぇぇ!!)
ガラッ! ピシャ!
結衣「っっぷはぁ!!」
向日葵「離れましょう!」
結衣「あぁ!」タタタ
結衣「で、でも……!」
結衣(今そこに鍵らしきものがちらりと見えたんだ……!)
結衣(無視していくわけには……!)
向日葵「船見先輩!はやく!」
結衣「ぐ……!うおおおおおぉぉ!!」パシッ
結衣(つかんだ……!)
結衣(間に合ええええぇぇ!!)
ガラッ! ピシャ!
結衣「っっぷはぁ!!」
向日葵「離れましょう!」
結衣「あぁ!」タタタ
向日葵「はぁ……!はぁ……!」
結衣「……」
結衣「爆発は……しないみたいだね……」
向日葵「よ、よかったですわ……」
向日葵「船見先輩っ!」
結衣「は、はい!?」
向日葵「どうしてあの時早く離れなかったんですの!?」
結衣「あ、いや鍵が見えてさ……」
結衣「ほら、ちゃんとこの通り見つけることができたんだ」
結衣「……」
結衣「爆発は……しないみたいだね……」
向日葵「よ、よかったですわ……」
向日葵「船見先輩っ!」
結衣「は、はい!?」
向日葵「どうしてあの時早く離れなかったんですの!?」
結衣「あ、いや鍵が見えてさ……」
結衣「ほら、ちゃんとこの通り見つけることができたんだ」
向日葵「もう!そんなのどうでもいいですのに!」
向日葵「私は先輩が爆発に巻き込まれるんじゃないかって心配で……!」
結衣「……ごめんね、心配かけて」
向日葵「まったくですわ!」
結衣「あはは……」
向日葵「あ……ごめんなさい!後輩なのにこんな生意気を……」
結衣「いや、素直に嬉しいよ、ありがとね心配してくれて」ナデナデ
向日葵「あ……いや、そんな……照れますわ……」
向日葵「……そ、それで今度はどこの鍵を?」モジモジ
結衣「え~っと……」
「ブモオオオオオォォ!!」
結衣向日葵「!?」
向日葵「私は先輩が爆発に巻き込まれるんじゃないかって心配で……!」
結衣「……ごめんね、心配かけて」
向日葵「まったくですわ!」
結衣「あはは……」
向日葵「あ……ごめんなさい!後輩なのにこんな生意気を……」
結衣「いや、素直に嬉しいよ、ありがとね心配してくれて」ナデナデ
向日葵「あ……いや、そんな……照れますわ……」
向日葵「……そ、それで今度はどこの鍵を?」モジモジ
結衣「え~っと……」
「ブモオオオオオォォ!!」
結衣向日葵「!?」
結衣「なんだ!?」
向日葵「うしろから誰か来ますわ!!」
結衣「あれは……」
向日葵「馬人間!?」
結衣(ど、どうせ京子がかぶりものしてるだけだろ!)
結衣「くっ!走ろう!」
京子「ヒヒーン!!」
向日葵「ひいいぃぃ!!」ガクッ
結衣「古谷さん!」
向日葵「あわわわ……腰が抜けて……!」ガクガク
結衣「くそっ!」
向日葵「うしろから誰か来ますわ!!」
結衣「あれは……」
向日葵「馬人間!?」
結衣(ど、どうせ京子がかぶりものしてるだけだろ!)
結衣「くっ!走ろう!」
京子「ヒヒーン!!」
向日葵「ひいいぃぃ!!」ガクッ
結衣「古谷さん!」
向日葵「あわわわ……腰が抜けて……!」ガクガク
結衣「くそっ!」
結衣「古谷さんを脅かすな!!来るなら来い!」バッ
京子(うは……結衣かっけぇ……!)
京子(でも容赦はしないよ!)
京子「がおおぉぉっ!!!」
結衣「っ!」
結衣「~~~っ!」ブン
京子「ヒヒーン!ってあぶねぇ!」サッ
結衣「……」ジリジリ
京子「う……ぐ……」
京子(退却だ!)ダッ
京子(うは……結衣かっけぇ……!)
京子(でも容赦はしないよ!)
京子「がおおぉぉっ!!!」
結衣「っ!」
結衣「~~~っ!」ブン
京子「ヒヒーン!ってあぶねぇ!」サッ
結衣「……」ジリジリ
京子「う……ぐ……」
京子(退却だ!)ダッ
結衣「はぁはぁ……!」
結衣「古谷さん平気?」
向日葵「なんとか……」
結衣「はぁ……びびらせやがって」
向日葵「先輩、すみません足手まといになってしまいましたわ……」
結衣「そんなことないよ」
向日葵「ありがとうございました、守っていただき……」
結衣「あはは、頼りなかったかもしれないけどね」
向日葵「そんなことありませんわ!」
向日葵「さっきの先輩、とっても素敵でしたもの……」
結衣「そ、そうかな」
結衣「古谷さん平気?」
向日葵「なんとか……」
結衣「はぁ……びびらせやがって」
向日葵「先輩、すみません足手まといになってしまいましたわ……」
結衣「そんなことないよ」
向日葵「ありがとうございました、守っていただき……」
結衣「あはは、頼りなかったかもしれないけどね」
向日葵「そんなことありませんわ!」
向日葵「さっきの先輩、とっても素敵でしたもの……」
結衣「そ、そうかな」
京子「……」ズーン
櫻子「あはははは!」
京子(今わかったことがある……)
京子(結衣は恐怖に追い詰められると手が出るタイプだ……)
櫻子「先輩見ましたか!?向日葵のやつコケてやんのー!」
京子(あれマジ殴りだったよな……)
櫻子「あはははは!」
京子(今わかったことがある……)
京子(結衣は恐怖に追い詰められると手が出るタイプだ……)
櫻子「先輩見ましたか!?向日葵のやつコケてやんのー!」
京子(あれマジ殴りだったよな……)
櫻子「大成功ですねっ!いぇーい!」
京子「へ……?おふっ!」ゴスッ
櫻子(やべっミスって先輩の胸にハイタッチしちゃった……)
京子「やるときは事前に言ってね……ぐは……」
櫻子「すんません……」
櫻子「……」ピーン
櫻子「これがほんとのパイタッチってやつですかね!?」
京子「……」ベシッ
櫻子「あぅ……」
京子「へ……?おふっ!」ゴスッ
櫻子(やべっミスって先輩の胸にハイタッチしちゃった……)
京子「やるときは事前に言ってね……ぐは……」
櫻子「すんません……」
櫻子「……」ピーン
櫻子「これがほんとのパイタッチってやつですかね!?」
京子「……」ベシッ
櫻子「あぅ……」
結衣「そうそう鍵の話だったね、えぇと」
結衣「放送室の鍵だ」
向日葵「ということはこれで終わりということでしょうか」
結衣「どうだろうね、ずっと放送室にいるってわけではなさそうだから」
結衣「とりあえず行ってみないと」
ガサッ
向日葵「!?」
向日葵「い、今窓の外でなにか動きませんでしたか!?」
結衣「え、そう?見えなかったけどな」
向日葵「そうですか……」
結衣「……」
結衣(古谷さん、少し神経過敏になってるのかもな)
結衣(元気づけてあげないと)
結衣「放送室の鍵だ」
向日葵「ということはこれで終わりということでしょうか」
結衣「どうだろうね、ずっと放送室にいるってわけではなさそうだから」
結衣「とりあえず行ってみないと」
ガサッ
向日葵「!?」
向日葵「い、今窓の外でなにか動きませんでしたか!?」
結衣「え、そう?見えなかったけどな」
向日葵「そうですか……」
結衣「……」
結衣(古谷さん、少し神経過敏になってるのかもな)
結衣(元気づけてあげないと)
結衣「たぶんもうすぐ帰れると思うからさ」
結衣「あと少しがんばろうか、ね?」ニコッ
向日葵「せ、先輩……」
結衣「私がもう古谷さんに怖い思いさせないから」
向日葵「は、はいっ!せんぱ――」パァァ
結衣「ひあああぁぁ!!!!?」
向日葵「ひいいいぃぃ!!!!!?」ガンッ
結衣「こんにゃく!」ベシーン
結衣「あと少しがんばろうか、ね?」ニコッ
向日葵「せ、先輩……」
結衣「私がもう古谷さんに怖い思いさせないから」
向日葵「は、はいっ!せんぱ――」パァァ
結衣「ひあああぁぁ!!!!?」
向日葵「ひいいいぃぃ!!!!!?」ガンッ
結衣「こんにゃく!」ベシーン
結衣「またこんにゃくかよ!」
結衣「何回同じ手を使うんだよ!」
結衣「いい加減飽きろよ!」
向日葵「先輩、落ち着いて……」
向日葵(のけぞりすぎて頭を打ってしまいましたわ……)サスサス
結衣「く~くそぉ!」ガン
ガガッ
京子『あーあーハロー諸君』
結衣「ん?京子か……」
京子『順調に進んでいるようでなによりだよ』
京子『もうそろそろクライマックスといこうじゃないか』
京子『数々の試練を乗り越えてきたお2人さんと会えることを心待ちにしているよ』
京子『というわけで、そんじゃあな――』
結衣「何回同じ手を使うんだよ!」
結衣「いい加減飽きろよ!」
向日葵「先輩、落ち着いて……」
向日葵(のけぞりすぎて頭を打ってしまいましたわ……)サスサス
結衣「く~くそぉ!」ガン
ガガッ
京子『あーあーハロー諸君』
結衣「ん?京子か……」
京子『順調に進んでいるようでなによりだよ』
京子『もうそろそろクライマックスといこうじゃないか』
京子『数々の試練を乗り越えてきたお2人さんと会えることを心待ちにしているよ』
京子『というわけで、そんじゃあな――』
櫻子「がんもうまうま」モグモグ
京子「そうだ櫻子ちゃん!今から結衣たち来るんだよ!」
京子「おでん食ってる場合じゃねぇ!移動するぞ!」
櫻子「あ!ちょっと!あつっ!!」
京子「急げ急げ!」
京子「そうだ櫻子ちゃん!今から結衣たち来るんだよ!」
京子「おでん食ってる場合じゃねぇ!移動するぞ!」
櫻子「あ!ちょっと!あつっ!!」
京子「急げ急げ!」
>>175
『ガチャ』
櫻子『せんぱ~いおでん買ってきましたよ~』
京子『お~さんきゅ~櫻子ちゃん』
櫻子『なに食べます?私がんももらっていいですか?』
京子『なぬ、がんもは私が食おうと……』
京子『よし櫻子ちゃん!ここは正々堂々!』
櫻子『やりますか……?』
京子『さーいしょーはグー!』
櫻子『じゃーんけーん!』
京子『あ、やべっ――』
ブツッ
結衣「……」
向日葵「……」
結衣「急ごう古谷さん」
向日葵「はい」
『ガチャ』
櫻子『せんぱ~いおでん買ってきましたよ~』
京子『お~さんきゅ~櫻子ちゃん』
櫻子『なに食べます?私がんももらっていいですか?』
京子『なぬ、がんもは私が食おうと……』
京子『よし櫻子ちゃん!ここは正々堂々!』
櫻子『やりますか……?』
京子『さーいしょーはグー!』
櫻子『じゃーんけーん!』
京子『あ、やべっ――』
ブツッ
結衣「……」
向日葵「……」
結衣「急ごう古谷さん」
向日葵「はい」
放送室
カシャン ガチャ
結衣「……」
結衣「いない」
結衣「移動したみたいだな」
向日葵「船見先輩、あれ……」
結衣「ん?鍵……これは音楽室か……」
向日葵「さすがにこれで終わりですわよね……」
結衣「あぁ……古谷さん、ちょっといいかな」
向日葵「はいですの?」
結衣「ここからは二手に別れよう」
向日葵「え?」
結衣「いい?まず私が――」
カシャン ガチャ
結衣「……」
結衣「いない」
結衣「移動したみたいだな」
向日葵「船見先輩、あれ……」
結衣「ん?鍵……これは音楽室か……」
向日葵「さすがにこれで終わりですわよね……」
結衣「あぁ……古谷さん、ちょっといいかな」
向日葵「はいですの?」
結衣「ここからは二手に別れよう」
向日葵「え?」
結衣「いい?まず私が――」
京子「もうすぐここを結衣たちが通るはずだ……」
櫻子「はい……なんか緊張しますね」
京子「しっかり頼むぜ」
櫻子「はい……」
カツーンカツーン
京子「来たか……!」
カツーンカツーン
櫻子「……」
カツーンカツーン
京子「……」
櫻子「はい……なんか緊張しますね」
京子「しっかり頼むぜ」
櫻子「はい……」
カツーンカツーン
京子「来たか……!」
カツーンカツーン
櫻子「……」
カツーンカツーン
京子「……」
カツン
京子「今だっ……!」ボソッ
櫻子「わっ!!」ガバッ
結衣「……!」ビクッ
京子「つかまえた!」ガシッ
結衣「くっ……!」
京子「!」
京子「結衣1人か!?」
京子「ひまっちゃんはどこだ!?」
結衣「……さぁね」
京子「くっ!櫻子ちゃん!」
櫻子「はいっ!」タタタ
京子「……」
結衣「……」
京子「今だっ……!」ボソッ
櫻子「わっ!!」ガバッ
結衣「……!」ビクッ
京子「つかまえた!」ガシッ
結衣「くっ……!」
京子「!」
京子「結衣1人か!?」
京子「ひまっちゃんはどこだ!?」
結衣「……さぁね」
京子「くっ!櫻子ちゃん!」
櫻子「はいっ!」タタタ
京子「……」
結衣「……」
京子「なにか企んでるのか?」
結衣「答える必要はないな」
京子「こちょこちょこちょ」
結衣「うぇっ!?ちょ!!?やめろ!」
京子「おら~吐け吐け~」
結衣「いやだ……!ひんっ!やめ……!」ビクッ
京子「こちょこちょこちょ~」
結衣「~~~ッ!!くっ……!いや……だっ……!」ビクン
京子「強情なやつめ」
結衣「はぁ……はぁ……」
結衣「答える必要はないな」
京子「こちょこちょこちょ」
結衣「うぇっ!?ちょ!!?やめろ!」
京子「おら~吐け吐け~」
結衣「いやだ……!ひんっ!やめ……!」ビクッ
京子「こちょこちょこちょ~」
結衣「~~~ッ!!くっ……!いや……だっ……!」ビクン
京子「強情なやつめ」
結衣「はぁ……はぁ……」
櫻子「せんぱ~い!向日葵つかまえました~!」
向日葵「……」
結衣「……」チラリ
向日葵「……」コクン
京子「ふーん……」
京子「とりあえず2人は縛ります」
京子「結衣、鍵持ってるでしょ?貸して」
向日葵「……」
結衣「……」チラリ
向日葵「……」コクン
京子「ふーん……」
京子「とりあえず2人は縛ります」
京子「結衣、鍵持ってるでしょ?貸して」
音楽室
京子「これでよし、動けないだろう」
結衣「ふん……」
京子「ひまっちゃんはどこに行ってたの?」
向日葵「どこにも行ってませんわ」
京子「こちょこちょしちゃうよん?」
向日葵「ひっ!?」
櫻子「先輩、向日葵はふつーに廊下でボーッとしてましたよ」
京子「ふーん、まぁいいや」
京子「勝負は私たちの勝ちだな」
結衣「はぁ……?」
京子「これでよし、動けないだろう」
結衣「ふん……」
京子「ひまっちゃんはどこに行ってたの?」
向日葵「どこにも行ってませんわ」
京子「こちょこちょしちゃうよん?」
向日葵「ひっ!?」
櫻子「先輩、向日葵はふつーに廊下でボーッとしてましたよ」
京子「ふーん、まぁいいや」
京子「勝負は私たちの勝ちだな」
結衣「はぁ……?」
京子「というわけで!」
京子「2人にはもっと素直になってもらう」
向日葵「?」
結衣「……?どういうことだ」
京子「いやぁ、いつも私からばっかりでずるいっていうか……もっと結衣からもきていいんだぜっていうか」
結衣「意味がわからん」
京子「むぅ……、ね?櫻子ちゃん」
櫻子「おっぱいよこせ!」
向日葵「はぁ?」
京子「そういうわけだ」
結衣「どういうわけだ」
京子「2人にはもっと素直になってもらう」
向日葵「?」
結衣「……?どういうことだ」
京子「いやぁ、いつも私からばっかりでずるいっていうか……もっと結衣からもきていいんだぜっていうか」
結衣「意味がわからん」
京子「むぅ……、ね?櫻子ちゃん」
櫻子「おっぱいよこせ!」
向日葵「はぁ?」
京子「そういうわけだ」
結衣「どういうわけだ」
京子「えーい!細けぇことはいいんだよ!」
京子「とりあえずまいったって言え!そしたら許してあげるから!」
結衣「いやだ」
京子「むうぅ……」
結衣「もうお前の顔なんて見たくもないね」ギュ
京子「なっ!?うぅ……結衣ぃ……」
向日葵「っ!わ、私も!櫻子の顔なんてもう見たくもありませんわ!」ギュ
櫻子「んだとぉ!?目ぇ開けろ~!」
向日葵「い~や~!」ブンブン
京子「くっそ~……」
京子「……」
京子(どうっすかな……)
?「ふふふ、主役は遅れて登場するって言うよね……」
?「結衣先輩に迷惑かけるなっていつも言ってるのに……」
京子「とりあえずまいったって言え!そしたら許してあげるから!」
結衣「いやだ」
京子「むうぅ……」
結衣「もうお前の顔なんて見たくもないね」ギュ
京子「なっ!?うぅ……結衣ぃ……」
向日葵「っ!わ、私も!櫻子の顔なんてもう見たくもありませんわ!」ギュ
櫻子「んだとぉ!?目ぇ開けろ~!」
向日葵「い~や~!」ブンブン
京子「くっそ~……」
京子「……」
京子(どうっすかな……)
?「ふふふ、主役は遅れて登場するって言うよね……」
?「結衣先輩に迷惑かけるなっていつも言ってるのに……」
京子「なっ!?誰だ!」
カチッ ピカッ
京子「うっ!急に明かりが!」
櫻子「まぶしいっ!」
あかり「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!あかりだよっ!」
京子「くそっ!まぶしくてなんも見えん!」
櫻子「うぅ~目いたい~!」
あかり「あ、あれっ?結衣ちゃん向日葵ちゃん!助けにきたよぉ!」
カチッ ピカッ
京子「うっ!急に明かりが!」
櫻子「まぶしいっ!」
あかり「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!あかりだよっ!」
京子「くそっ!まぶしくてなんも見えん!」
櫻子「うぅ~目いたい~!」
あかり「あ、あれっ?結衣ちゃん向日葵ちゃん!助けにきたよぉ!」
向日葵「赤座さん……どこですの……!?」
結衣「くそ……よく考えたら目つぶってても意味なかった……!」
あかり「2人もぉ!?」
ちなつ「あかりちゃん!やるならやるって言ってよ!まぶしいでしょ!」
あかり「ちなつちゃんまでぇ~!?」
あかり「せっかくのあかりの登場シーンなのに~!」
\アッカリ~ン/
結衣「くそ……よく考えたら目つぶってても意味なかった……!」
あかり「2人もぉ!?」
ちなつ「あかりちゃん!やるならやるって言ってよ!まぶしいでしょ!」
あかり「ちなつちゃんまでぇ~!?」
あかり「せっかくのあかりの登場シーンなのに~!」
\アッカリ~ン/
結衣「あかり!いいからこの縄をほどいてくれっ!」
あかり「あ、はい……」スッ
結衣「よし……!」
結衣(京子は……!?)
京子「うぅ~!」
結衣(いた……!)
結衣「つかまえたぞっ!」ガシッ
京子「う!離せ~!」
結衣「だめだ!もう離さないからな!」
京子「くぅ!」
あかり「あ、はい……」スッ
結衣「よし……!」
結衣(京子は……!?)
京子「うぅ~!」
結衣(いた……!)
結衣「つかまえたぞっ!」ガシッ
京子「う!離せ~!」
結衣「だめだ!もう離さないからな!」
京子「くぅ!」
向日葵「櫻子!つかまえましたわ!」
櫻子「やめろ~!」ジタバタ
向日葵「ちょっと!暴れないでくださる!?」グググ
櫻子「おおおおっぱい押し付けんな!」
向日葵「んなななな!?押し付けてなんかいませんわ!」
櫻子「くそ~!離せ~!」
結衣「あかり!縄!」
あかり「え?は、はい!結衣ちゃん!」
結衣「この!おとなしくしろ!」
櫻子「やめろ~!」ジタバタ
向日葵「ちょっと!暴れないでくださる!?」グググ
櫻子「おおおおっぱい押し付けんな!」
向日葵「んなななな!?押し付けてなんかいませんわ!」
櫻子「くそ~!離せ~!」
結衣「あかり!縄!」
あかり「え?は、はい!結衣ちゃん!」
結衣「この!おとなしくしろ!」
結衣「さて……どうしてくれようか……」
京子「……」ムスッ
櫻子「……」ムスー
京子「ていうかなんであかりとちなつちゃんが居るんだよ~!?」
結衣「私が呼んだんだよ」
結衣「学校に来るまえにちなつちゃんの家に電話をかけたんだ」
ちなつ「結衣先輩からの電話うれしかったです!」キャー
結衣「それで来てくれるように頼んだんだよ」
京子「正々堂々って言ったのにー!」
結衣「うっさい」
向日葵「それで私が2人を玄関まで呼びに行ったんですわ」
京子「だから結衣1人だったのか……」
櫻子「卑怯者~!」
向日葵「黙らっしゃい」
京子「……」ムスッ
櫻子「……」ムスー
京子「ていうかなんであかりとちなつちゃんが居るんだよ~!?」
結衣「私が呼んだんだよ」
結衣「学校に来るまえにちなつちゃんの家に電話をかけたんだ」
ちなつ「結衣先輩からの電話うれしかったです!」キャー
結衣「それで来てくれるように頼んだんだよ」
京子「正々堂々って言ったのにー!」
結衣「うっさい」
向日葵「それで私が2人を玄関まで呼びに行ったんですわ」
京子「だから結衣1人だったのか……」
櫻子「卑怯者~!」
向日葵「黙らっしゃい」
向日葵「まったく……」
ちなつ「京子先輩!結衣先輩に迷惑かけちゃダメっていつも言ってるでしょ!」
京子「はい……」
櫻子「ちなつちゃんの言うとおりだー!」
ちなつ「……」キッ
櫻子「ひぃ!」
ちなつ「京子先輩!結衣先輩に迷惑かけちゃダメっていつも言ってるでしょ!」
京子「はい……」
櫻子「ちなつちゃんの言うとおりだー!」
ちなつ「……」キッ
櫻子「ひぃ!」
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