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元スレ京子「ちなちゅとぽかぽかデート」

みんなの評価 : ○
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~2年教室~
京子「ちなつちゃん」
ちなつ「京子先輩」
京子「ここは、私に譲ってくれない?」
ちなつ「それは無理ですね」
京子「先輩であるこの私のお願いでも?」
ちなつ「先輩とか後輩とかは関係ないですから」
京子「いいから、ちなつちゃんは私の言う事を聞けばいいの!」
ちなつ「そんな自分勝手は通りませんよ京子先輩!」
京子「ちなつちゃん」
ちなつ「京子先輩」
京子「ここは、私に譲ってくれない?」
ちなつ「それは無理ですね」
京子「先輩であるこの私のお願いでも?」
ちなつ「先輩とか後輩とかは関係ないですから」
京子「いいから、ちなつちゃんは私の言う事を聞けばいいの!」
ちなつ「そんな自分勝手は通りませんよ京子先輩!」
京子「いいから、ほら、あーんして!」
ちなつ「京子先輩こそ、あーんしてください!」
2人「「ぐぬぬぬぬ」」
綾乃「船見さん、歳納京子と吉川さんは何をやってるの?お弁当挟んで」
結衣「痴話喧嘩」
綾乃「……え?」
ちなつ「京子先輩こそ、あーんしてください!」
2人「「ぐぬぬぬぬ」」
綾乃「船見さん、歳納京子と吉川さんは何をやってるの?お弁当挟んで」
結衣「痴話喧嘩」
綾乃「……え?」
ちなつ「もう、そんな我儘な京子先輩は嫌いです!私は1年教室に戻ってあかりちゃん達と食べます!」ガタッ
京子「好きにすればいいんじゃない?私だって結衣達と食べるもんねー!」
ちなつ「ふんっ…!」スタスタ
京子「ふんっ…!」ガタガタ
ちなつ「……」チラッ
京子「……」チラッ
京子「好きにすればいいんじゃない?私だって結衣達と食べるもんねー!」
ちなつ「ふんっ…!」スタスタ
京子「ふんっ…!」ガタガタ
ちなつ「……」チラッ
京子「……」チラッ
ちなつ「京子先輩、止めないんですか?」
京子「ちなつちゃんこそ、泣いて謝るなら今のうちだよ」
ちなつ「いいんですか?本当に行っちゃいますよ?」
京子「おーい、結衣ー、そっちに混ぜて―!」
ちなつ「……」
京子「……」
京子「ちなつちゃんこそ、泣いて謝るなら今のうちだよ」
ちなつ「いいんですか?本当に行っちゃいますよ?」
京子「おーい、結衣ー、そっちに混ぜて―!」
ちなつ「……」
京子「……」
ちなつ「……」ウル
京子「……!」
京子「ち、ちなつちゃん、ご、ごめん、さっきは言いすぎたから、ね?泣かないで?」ワタワタ
ちなつ「仕方ないですね、京子先輩、許してあげますよ」ニヤリ
京子「あ、う、嘘泣き!?」
ちなつ「京子先輩、何慌ててたんですか、凄い焦った顔してましたよ?ん?ん?」ニマニマ
京子「……!」
京子「ち、ちなつちゃん、ご、ごめん、さっきは言いすぎたから、ね?泣かないで?」ワタワタ
ちなつ「仕方ないですね、京子先輩、許してあげますよ」ニヤリ
京子「あ、う、嘘泣き!?」
ちなつ「京子先輩、何慌ててたんですか、凄い焦った顔してましたよ?ん?ん?」ニマニマ
京子「もう、ちなつちゃんなんて知らないよ!ふんっ!」プイッ
ちなつ「あ、ごめんなさい、言いすぎました、ね?京子先輩機嫌治して!」ダキッ
京子「ふーんだ」ブー
ちなつ「京子先輩、怒ってる顔も可愛いですよ///」
京子「え、う、うう、そんな事言っても、私、機嫌治さないよ///」
ちなつ「あ、ごめんなさい、言いすぎました、ね?京子先輩機嫌治して!」ダキッ
京子「ふーんだ」ブー
ちなつ「京子先輩、怒ってる顔も可愛いですよ///」
京子「え、う、うう、そんな事言っても、私、機嫌治さないよ///」
ちなつ「じゃあ、じゃあ、どうしたら…機嫌治してくれます…?」ジッ
京子「ち、ちなつちゃん、顔が、近いよ…」ドキドキ
ちなつ「何でも言ってください、京子先輩の機嫌が直るなら、私、なんでもしますから…」ドキドキ
京子「ちなつちゃん…」ドキドキドキ
ちなつ「京子先輩…」ドキドキドキ
結衣「綾乃……」
綾乃「船見さん……」
綾乃「なんなのよあれぇぇぇぇぇぇぇ!」ブチブチー
京子「ち、ちなつちゃん、顔が、近いよ…」ドキドキ
ちなつ「何でも言ってください、京子先輩の機嫌が直るなら、私、なんでもしますから…」ドキドキ
京子「ちなつちゃん…」ドキドキドキ
ちなつ「京子先輩…」ドキドキドキ
結衣「綾乃……」
綾乃「船見さん……」
綾乃「なんなのよあれぇぇぇぇぇぇぇ!」ブチブチー
~放課後~
~娯楽部~
京子「ちなちゅ!ちなつゅ!」ダキッ
ちなつ「もう、京子先輩、止めてください!」ドン
京子「ちなつちゃん、突き飛ばさなくてもいいんじゃないですか」
ちなつ「京子先輩が悪いんですよ、突然抱きつくからです」
~娯楽部~
京子「ちなちゅ!ちなつゅ!」ダキッ
ちなつ「もう、京子先輩、止めてください!」ドン
京子「ちなつちゃん、突き飛ばさなくてもいいんじゃないですか」
ちなつ「京子先輩が悪いんですよ、突然抱きつくからです」
京子「じゃあ、もういいです、抱きつきませんから」
ちなつ「はい、そうしてください」
京子「……」チラッ
ちなつ「……」チラッ
結衣「ふ、2人とも何で私の方見るの」
ちなつ「はい、そうしてください」
京子「……」チラッ
ちなつ「……」チラッ
結衣「ふ、2人とも何で私の方見るの」
京子「だって、結衣があんまり部室でいちゃつくなって言うからこんな芝居してるんじゃん~」ブー
ちなつ「そうですよ、結衣先輩、私達も気を使ってるんですから」
ちなつ「ねー、京子先輩☆」
京子「ねー、ちなちゅ☆」
結衣「小芝居しろとは言ってねえ」
ちなつ「そうですよ、結衣先輩、私達も気を使ってるんですから」
ちなつ「ねー、京子先輩☆」
京子「ねー、ちなちゅ☆」
結衣「小芝居しろとは言ってねえ」
~帰路~
京子「ちぇーっ、追いだされちゃったね、ちなちゅ」
ちなつ「結衣先輩があんなに心が狭いとは思いませんでした!」プンプン
京子「うーん、けど、4人の部活で私とちなちゅだけがずーっとベタベタしてるっていうのも…」
京子「確かに問題なんだよなあ」
ちなつ「え……」
ちなつ「……京子先輩、私がベタベタするの、ひょっとして、嫌…ですか?」
京子「……ちなつちゃん」
ちなつ「は、はい…」
京子「嫌な訳ないじゃん!ずっとずっといちゃいちゃしていたいよぉ!」ダキッ
ちなつ「ひゃう、きょ、京子先輩、こ、こんな所で///」
京子「ちなちゅ、ちなちゅ…いい匂いがするちなちゅの髪にずっと顔をうずめていたい///」スリスリ
ちなつ「も、もう、京子先輩///」ポー
京子「けど、結衣やあかりも友達だから、大切にしてあげたいんだよ…」スリスリ
ちなつ「京子先輩…」
ちなつ「は、はい…」
京子「嫌な訳ないじゃん!ずっとずっといちゃいちゃしていたいよぉ!」ダキッ
ちなつ「ひゃう、きょ、京子先輩、こ、こんな所で///」
京子「ちなちゅ、ちなちゅ…いい匂いがするちなちゅの髪にずっと顔をうずめていたい///」スリスリ
ちなつ「も、もう、京子先輩///」ポー
京子「けど、結衣やあかりも友達だから、大切にしてあげたいんだよ…」スリスリ
ちなつ「京子先輩…」
ちなつ「じゃ、じゃあ、こういうのは、どうですか?」
京子「ん?」
ちなつ「……」ボソボソ
京子「……」ボソボソ
ちなつ「……」ボソボソ
京子「……」フッ
ちなつ「京子先輩、耳に息吹きかけるのやめてください///」
京子「ん?」
ちなつ「……」ボソボソ
京子「……」ボソボソ
ちなつ「……」ボソボソ
京子「……」フッ
ちなつ「京子先輩、耳に息吹きかけるのやめてください///」
~翌日のお昼休み~
~2年教室~
京子「……」モグモグ
ちなつ「……」モグモグ
綾乃「ふ、船見さん、2人が付き合い始めたのは判ったけど…」
綾乃「今日のあれは何?昨日の続き?」ハァ
結衣「うーん、まったく会話が無いのは初めてだな…」
結衣「ひょっとして、本当に喧嘩でもしたのかな」
~2年教室~
京子「……」モグモグ
ちなつ「……」モグモグ
綾乃「ふ、船見さん、2人が付き合い始めたのは判ったけど…」
綾乃「今日のあれは何?昨日の続き?」ハァ
結衣「うーん、まったく会話が無いのは初めてだな…」
結衣「ひょっとして、本当に喧嘩でもしたのかな」
京子「ちなつちゃん、お茶」
ちなつ「水筒は用意してるんで、自分で汲んでください」
京子「……」コポコポ
ちなつ「京子先輩、ほっぺにお米がついてますよ」
京子「あ、そ」
ちなつ「ついてますって言ってるんですけど?」
京子「ついてるんじゃなくて、つけてるんだよ」
ちなつ「水筒は用意してるんで、自分で汲んでください」
京子「……」コポコポ
ちなつ「京子先輩、ほっぺにお米がついてますよ」
京子「あ、そ」
ちなつ「ついてますって言ってるんですけど?」
京子「ついてるんじゃなくて、つけてるんだよ」
ちなつ「そうですか、素敵なアクセサリーですね」
京子「……」チッ
ちなつ「……」チッ
ちなつ「食べ終わったんで、1年教室に戻ります」
京子「お好きにどうぞ」
ちなつ「……」スタスタ
京子「……」ガタガタ
京子「……」チッ
ちなつ「……」チッ
ちなつ「食べ終わったんで、1年教室に戻ります」
京子「お好きにどうぞ」
ちなつ「……」スタスタ
京子「……」ガタガタ
綾乃「うわあ、何か昨日と比べて本気の喧嘩っぽい…?」
結衣「……まあ、2人とも、突っ走るタイプだから」
結衣「極端から極端に走った可能性もあるかなあ」
綾乃(こ、これは、ひょっとしてチャンスなのでは…)
綾乃(喧嘩→失恋→慰める→新たな恋)
綾乃「こ、これよ!」
結衣「……まあ、2人とも、突っ走るタイプだから」
結衣「極端から極端に走った可能性もあるかなあ」
綾乃(こ、これは、ひょっとしてチャンスなのでは…)
綾乃(喧嘩→失恋→慰める→新たな恋)
綾乃「こ、これよ!」
綾乃「歳納京子…!」
京子「お、綾乃?どうしたの?」
綾乃「ほ、ほっぺにお米ついてるわよ!」
京子「あ、ほんとだ、えへへ」ヒョイパク
綾乃(私には普通に接してくれるから、機嫌が悪い訳ではない…)
綾乃(という事は、本当に2人の間に亀裂が…)
京子「お、綾乃?どうしたの?」
綾乃「ほ、ほっぺにお米ついてるわよ!」
京子「あ、ほんとだ、えへへ」ヒョイパク
綾乃(私には普通に接してくれるから、機嫌が悪い訳ではない…)
綾乃(という事は、本当に2人の間に亀裂が…)
綾乃(う、け、けど、そこにつけこむって、どうなんだろ)
綾乃(私、もしかして、最低の事をやろうとしてる…?)
京子「綾乃?どうしたの?悶々と考え込んで」
綾乃「な、なんでもないわよ!も、もう少し様子を見てやるんだからね!///」
京子「なんの?」
綾乃(私、もしかして、最低の事をやろうとしてる…?)
京子「綾乃?どうしたの?悶々と考え込んで」
綾乃「な、なんでもないわよ!も、もう少し様子を見てやるんだからね!///」
京子「なんの?」
京子「あ、私、ちょっとトイレ行って来る~」
結衣「もう授業開始まで時間ないよ」
京子「すぐ済ましてきますって!」
京子「~♪」タッタッタッ
京子(1年のトイレの一番奥…と)
京子「山~」
ちなつ「か、かわ~」
カタン
結衣「もう授業開始まで時間ないよ」
京子「すぐ済ましてきますって!」
京子「~♪」タッタッタッ
京子(1年のトイレの一番奥…と)
京子「山~」
ちなつ「か、かわ~」
カタン
ちなつ「もう、京子先輩、遅いですよ!」パタン
京子「ちなちゅ、ごめんねー!」ダキッ
ちなつ「きょ、京子先輩///」
京子「舌うちしちゃって…もう、私、心が張り裂けそうだった…!」ギュー
ちなつ「わ、わたしも、ごめんなさい…お茶汲んであげられなくて、舌打ちして…」ギュ
ちなつ「す、すごくつらかったよぉ…」ウルッ
京子「ちなちゅ、泣かないで…」チュ
京子「ちなちゅ、ごめんねー!」ダキッ
ちなつ「きょ、京子先輩///」
京子「舌うちしちゃって…もう、私、心が張り裂けそうだった…!」ギュー
ちなつ「わ、わたしも、ごめんなさい…お茶汲んであげられなくて、舌打ちして…」ギュ
ちなつ「す、すごくつらかったよぉ…」ウルッ
京子「ちなちゅ、泣かないで…」チュ
ちなつ「もう、京子先輩///誰かに見つかる前に入ってくださいっ」
京子「えへへ、ごめんごめん」ササッ
京子「遅くなったのは綾乃に捕まっててさ」
ちなつ「……杉浦先輩にですか?」パタン
京子「うん、何か、様子を見るとか言ってたけど、ちょっと意味が判んないよね~」
ちなつ「………」
京子「えへへ、ごめんごめん」ササッ
京子「遅くなったのは綾乃に捕まっててさ」
ちなつ「……杉浦先輩にですか?」パタン
京子「うん、何か、様子を見るとか言ってたけど、ちょっと意味が判んないよね~」
ちなつ「………」
京子「そんな事より、みんな、ビックリした目で見てたね」クスクス
ちなつ「はい、あれなら部室や教室で一緒にいても文句が出る事はないと思います!」
京子「イチャイチャ出来ない鬱憤は隠れてひっそり解消する…何か禁断の愛みたいでドキドキしちゃうね///」
ちなつ「もう、京子先輩ったら、そんな事言われると、私の方もドキドキして///」
京子「ち、ちなちゅ、ちなちゅ分を補給させて…」ダキッ
ちなつ「わ、私も、京子先輩分を補給させてください…」スリッ
ちなつ「はい、あれなら部室や教室で一緒にいても文句が出る事はないと思います!」
京子「イチャイチャ出来ない鬱憤は隠れてひっそり解消する…何か禁断の愛みたいでドキドキしちゃうね///」
ちなつ「もう、京子先輩ったら、そんな事言われると、私の方もドキドキして///」
京子「ち、ちなちゅ、ちなちゅ分を補給させて…」ダキッ
ちなつ「わ、私も、京子先輩分を補給させてください…」スリッ
京子「ちなちゅの髪、すごいふわふわ、いい匂い…」パク
ちなつ「京子先輩///咥えないでください///」
ちなつ「京子先輩こそ、髪、凄くサラサラで綺麗…」サワサワ
京子「ち、ちなちゅ、首の後ろくすぐったいよぉ///」
ちなつ「ふふ、本当、京子先輩って首の後ろ、弱いですよね…」
ちなつ「んー…♪」チューッ
京子「ひゃっ、ち、ちなちゅちゃん…///」
ちなつ「京子先輩///咥えないでください///」
ちなつ「京子先輩こそ、髪、凄くサラサラで綺麗…」サワサワ
京子「ち、ちなちゅ、首の後ろくすぐったいよぉ///」
ちなつ「ふふ、本当、京子先輩って首の後ろ、弱いですよね…」
ちなつ「んー…♪」チューッ
京子「ひゃっ、ち、ちなちゅちゃん…///」
ちなつ「きょ、京子先輩、ごめんなさい、京子先輩が可愛いから…」
ちなつ「首にキスマークついちゃいました…」
京子「大丈夫、髪で見えないから平気だよ」
京子「けど、お返しに私も…」チューッ
ちなつ「きょ、京子先輩、太股なんて///」
京子「私のしるし、いっぱいつけてあげる///」
キャッキャフウウ
ちなつ「首にキスマークついちゃいました…」
京子「大丈夫、髪で見えないから平気だよ」
京子「けど、お返しに私も…」チューッ
ちなつ「きょ、京子先輩、太股なんて///」
京子「私のしるし、いっぱいつけてあげる///」
キャッキャフウウ
~休日~
ちなつ「京子先輩!こっちです!」
京子「あ、ちなちゅ、早いね、ごめん、待たせちゃった?」タッタッタッ
ちなつ「いえ、さっき来たばかりですよ♪」ダキッ
京子「ちなつちゃん、最初から大胆///」
ちなつ「だって、昨日までは何だかんだであんまり一緒にいれませんでしたから///」
京子「ちなつちゃん……」ナデ
ちなつ「京子先輩!こっちです!」
京子「あ、ちなちゅ、早いね、ごめん、待たせちゃった?」タッタッタッ
ちなつ「いえ、さっき来たばかりですよ♪」ダキッ
京子「ちなつちゃん、最初から大胆///」
ちなつ「だって、昨日までは何だかんだであんまり一緒にいれませんでしたから///」
京子「ちなつちゃん……」ナデ
ちなつ「……!」ピーン
京子「ち、ちなつちゃん、わ、私も///」スッ
ちなつ「…気安く触らないで!」バシーン
京子「……!?」
京子「ち、ちなつ…ちゃん…?」
ちなつ「確かに遅刻はしませんでしたけど、普通はエスコート役が先に来るものですよ」
京子「ち、ちなつちゃん、わ、私も///」スッ
ちなつ「…気安く触らないで!」バシーン
京子「……!?」
京子「ち、ちなつ…ちゃん…?」
ちなつ「確かに遅刻はしませんでしたけど、普通はエスコート役が先に来るものですよ」
ちなつ「まったく、何時もそういう気配りが出来ないんだから、京子先輩は」ハァ
京子「……え…」サァー
ちなつ「…もう、これくらいで、青くならないでくださいよ」
ちなつ「恋人になる前は、ずっとこんな対応だったですよね、私」
ちなつ「さ、取りあえずは許してあげますから、行きましょ?」
京子「う、うん…ごめんね、ちなつちゃん」オドオド
京子「……え…」サァー
ちなつ「…もう、これくらいで、青くならないでくださいよ」
ちなつ「恋人になる前は、ずっとこんな対応だったですよね、私」
ちなつ「さ、取りあえずは許してあげますから、行きましょ?」
京子「う、うん…ごめんね、ちなつちゃん」オドオド
ちなつ「今日は何処に行くんです?」
京子「うん、前にシャッフルデートで行ったコースを回るつもりなんだ」
京子「ほら、こないだは恋人になる前だったから、恋人になった今、改めてもう一回まわりたいなって」
ちなつ「うわあ、手抜きですか」
京子「い、いや、そういう訳じゃ…」
ちなつ「言い訳はいいですよ、もう…じゃあ、それでいいですから、連れて行ってください」
京子「うん、前にシャッフルデートで行ったコースを回るつもりなんだ」
京子「ほら、こないだは恋人になる前だったから、恋人になった今、改めてもう一回まわりたいなって」
ちなつ「うわあ、手抜きですか」
京子「い、いや、そういう訳じゃ…」
ちなつ「言い訳はいいですよ、もう…じゃあ、それでいいですから、連れて行ってください」
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