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元スレ幼女「ねぇおじちゃんたち」
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>>2
どこにでも貼っとけばいいってもんじゃあない
どこにでも貼っとけばいいってもんじゃあない
幼女「どうしてお仕事いかないの?」
男>1「ああ、おじちゃん達はお仕事ないんだ…」
男>2「公園を綺麗にするお仕事をしてるんだよ…お金はもらえないけどね」
男>3「はは、お嬢ちゃん、こんなところに居ちゃだめだよ」
幼女「なんで?おじちゃん達とっても優しいよ?飴玉くれたし」
男>1「ほら、早く帰りなさい」
幼女「うー、もうちょっとお話ししてたかったあー、ばいばい!」
男>2「何も知らないから接する事ができるんだろうな」
男>3「なぁに…真実を知ればもう来なくなるさ」
男>1「悲しい事だが仕方ないさ、少しだけ元気をもらった気がするよ」
男>2「そうだな…」
男>1「ああ、おじちゃん達はお仕事ないんだ…」
男>2「公園を綺麗にするお仕事をしてるんだよ…お金はもらえないけどね」
男>3「はは、お嬢ちゃん、こんなところに居ちゃだめだよ」
幼女「なんで?おじちゃん達とっても優しいよ?飴玉くれたし」
男>1「ほら、早く帰りなさい」
幼女「うー、もうちょっとお話ししてたかったあー、ばいばい!」
男>2「何も知らないから接する事ができるんだろうな」
男>3「なぁに…真実を知ればもう来なくなるさ」
男>1「悲しい事だが仕方ないさ、少しだけ元気をもらった気がするよ」
男>2「そうだな…」
幼女「おじちゃーん」テテテテ
男>1「おや、お嬢ちゃんどうしたんだい?」
幼女「えへへ、この前飴玉もらったから私のお菓子持ってきたよ!」
男>1「これはこれは…、ありがとうね」
幼女「他のおじちゃん達は?」
男>1「ああ、彼等は今どこか行ってるよ、多分街の方だろうけどね」
幼女「そうなんだ、おじちゃん達帰ってきたらお菓子あげてね!」
男>1「はいよ、ありがとうね」
幼女「うん!また来るね!」
男>1「お嬢ちゃん、あまりここに来ない方がいいよ」
幼女「なんでー?」
男>1「それはお嬢ちゃんが大きくなったらわかるよ」
幼女「じゃあ早く大きくなるね!またね、ばいばい!」テテテテテテ
男>1(そう、お嬢ちゃんは来るべきじゃない、ここは)
―ここは汚れた場所だから
男>1「おや、お嬢ちゃんどうしたんだい?」
幼女「えへへ、この前飴玉もらったから私のお菓子持ってきたよ!」
男>1「これはこれは…、ありがとうね」
幼女「他のおじちゃん達は?」
男>1「ああ、彼等は今どこか行ってるよ、多分街の方だろうけどね」
幼女「そうなんだ、おじちゃん達帰ってきたらお菓子あげてね!」
男>1「はいよ、ありがとうね」
幼女「うん!また来るね!」
男>1「お嬢ちゃん、あまりここに来ない方がいいよ」
幼女「なんでー?」
男>1「それはお嬢ちゃんが大きくなったらわかるよ」
幼女「じゃあ早く大きくなるね!またね、ばいばい!」テテテテテテ
男>1(そう、お嬢ちゃんは来るべきじゃない、ここは)
―ここは汚れた場所だから
ザー
男>1「雨、か」
―ピチャッピチャッ
幼女「おじちゃーん」
男>1「おお、お嬢ちゃん」
幼女「きちゃった!」
男>1「そうかい、今日は雨だね」
幼女「ぴっちぴっち!ちゃっぷちゃっぷ!らんらんらん!」
男>1「あはは、今日も元気だね」
幼女「私はいつでも元気だよ!」
男>1「そうかい…、それはよかった」
幼女「他のおじちゃん達どこいっちゃったの?」
男>1「彼等は遠くに行っちゃったよ…」
幼女「遠く?もうこないの?」
男>1「ああ、もう帰ってこないだろうね…」
男>1「雨、か」
―ピチャッピチャッ
幼女「おじちゃーん」
男>1「おお、お嬢ちゃん」
幼女「きちゃった!」
男>1「そうかい、今日は雨だね」
幼女「ぴっちぴっち!ちゃっぷちゃっぷ!らんらんらん!」
男>1「あはは、今日も元気だね」
幼女「私はいつでも元気だよ!」
男>1「そうかい…、それはよかった」
幼女「他のおじちゃん達どこいっちゃったの?」
男>1「彼等は遠くに行っちゃったよ…」
幼女「遠く?もうこないの?」
男>1「ああ、もう帰ってこないだろうね…」
幼女「おじちゃん一人ぼっちだね…」
男「そうだね」
幼女「じゃあ私遊びに来る!」
男「それはだめだよ」
幼女「なんでえ?」
男「ここはお嬢ちゃんみがいな子は来ちゃいけないんだよ」
幼女「じゃあおじちゃんがうちにおいで!」
男「それもだめだよ…」
幼女「わかった!ママに言う!おじちゃん遊びに来ても大丈夫にする!」
男「そうかい…」
幼女「帰るね!またくるよ!」
男「ああ、またね」
男「そうだね」
幼女「じゃあ私遊びに来る!」
男「それはだめだよ」
幼女「なんでえ?」
男「ここはお嬢ちゃんみがいな子は来ちゃいけないんだよ」
幼女「じゃあおじちゃんがうちにおいで!」
男「それもだめだよ…」
幼女「わかった!ママに言う!おじちゃん遊びに来ても大丈夫にする!」
男「そうかい…」
幼女「帰るね!またくるよ!」
男「ああ、またね」
―数日後
男(親御さんに話したら怒られたんだろうな)
男(これでよかったんだ)
幼女「おーじーちゃん!」
男「お嬢ちゃん…?」
幼女「お母さんがいいよって言ってた!」
男「何て言ったんだい?」
幼女「公園にずっといるお友達のおじちゃん連れてきていいって」
男「ははは…、大分ストレートだな」
幼女「そしたらママね、少しうーんって言ってたけどね、いいよって言ってくれたよ!」
男「そうかい…」
幼女「だからおじちゃんおいで!」
男「ごめんな、今日はいけないんだ」
幼女「そっか…、じゃあいつ?いつならこれる?」
男「ん…」
男(親御さんに話したら怒られたんだろうな)
男(これでよかったんだ)
幼女「おーじーちゃん!」
男「お嬢ちゃん…?」
幼女「お母さんがいいよって言ってた!」
男「何て言ったんだい?」
幼女「公園にずっといるお友達のおじちゃん連れてきていいって」
男「ははは…、大分ストレートだな」
幼女「そしたらママね、少しうーんって言ってたけどね、いいよって言ってくれたよ!」
男「そうかい…」
幼女「だからおじちゃんおいで!」
男「ごめんな、今日はいけないんだ」
幼女「そっか…、じゃあいつ?いつならこれる?」
男「ん…」
気付いたら少女に手を引かれながら道を歩いていた
幼女「そんでねー、いつもここに猫がいてねー」
男「ははは」
男(きっと家に入る間もなく母親に注意されるだけで終わりだろうな)
幼女「ついたー」
男「お母さんにご挨拶するから、おじちゃんはここで待ってるよ」
幼女「わかった、ママ連れてくる!」
幼女「ただいまー!」パタン
男(さて、なんといわれる事やら…)
―キィ
母「あ、どうも…娘がお世話になったようで…」
男「こんにちは」ペコリ
幼女「そんでねー、いつもここに猫がいてねー」
男「ははは」
男(きっと家に入る間もなく母親に注意されるだけで終わりだろうな)
幼女「ついたー」
男「お母さんにご挨拶するから、おじちゃんはここで待ってるよ」
幼女「わかった、ママ連れてくる!」
幼女「ただいまー!」パタン
男(さて、なんといわれる事やら…)
―キィ
母「あ、どうも…娘がお世話になったようで…」
男「こんにちは」ペコリ
母「あがってくださいな」
男「そんな…いいですよ、すぐ帰りますので」
母「遠慮しなくていいんですよ、娘も遊びたがってますし、お茶でも…」
男「すみません、お邪魔させて頂きます」
―パタン
幼女「ママー、お菓子どこー?」
母「ちょっと待ってねー、おじちゃんと一緒に食べようねー」
幼女「はぁーい」
男(広い家だな、立派なお父さんがいるんだろう…)
幼女「おじちゃんお洋服汚れてるよー?」
男「ああ…汚くてごめんね」
幼女「お洗濯しよ!私できるよ!」
男「いや、いいよ」
幼女「するのー!」
男「そんな…いいですよ、すぐ帰りますので」
母「遠慮しなくていいんですよ、娘も遊びたがってますし、お茶でも…」
男「すみません、お邪魔させて頂きます」
―パタン
幼女「ママー、お菓子どこー?」
母「ちょっと待ってねー、おじちゃんと一緒に食べようねー」
幼女「はぁーい」
男(広い家だな、立派なお父さんがいるんだろう…)
幼女「おじちゃんお洋服汚れてるよー?」
男「ああ…汚くてごめんね」
幼女「お洗濯しよ!私できるよ!」
男「いや、いいよ」
幼女「するのー!」
母「何してるの、だめでしょ」
幼女「おじちゃんお洋服汚れててかわいそうー」
母「あらあら…」
男「すみません」
幼女「私洗濯するー」
母「あの、夫の服が余っているので、お持ちしますね」
男「悪いです、受け取れませんよ、旦那さんにも悪いです」
母「夫は…あの子の父はもう居ないので…」
男「申し訳ない、失礼な事を言ってしまいました」
母「いいえ、なので御気にせず」
男「ありがとうございます…」
幼女「おじちゃんお洋服汚れててかわいそうー」
母「あらあら…」
男「すみません」
幼女「私洗濯するー」
母「あの、夫の服が余っているので、お持ちしますね」
男「悪いです、受け取れませんよ、旦那さんにも悪いです」
母「夫は…あの子の父はもう居ないので…」
男「申し訳ない、失礼な事を言ってしまいました」
母「いいえ、なので御気にせず」
男「ありがとうございます…」
幼女「おじちゃん着替える前にお風呂入る?」
母「そうね、せっかくだし」
男「お気持ちだけ頂きます、お気遣いありがとうございます」
母「そうですか…」
幼女「おじちゃんはいらないの?」
母「うん」
男「ごめんね」
幼女「やだ、お風呂わかしてくる」テテテテ
母「あ、待ちなさい…」
男「あぁ…」
母「ごめんなさい、娘もああ言ってますし、いかがでしょうか?」
男「御厚意に甘えさせて頂きます」
母「ごゆっくりどうぞ」
母「そうね、せっかくだし」
男「お気持ちだけ頂きます、お気遣いありがとうございます」
母「そうですか…」
幼女「おじちゃんはいらないの?」
母「うん」
男「ごめんね」
幼女「やだ、お風呂わかしてくる」テテテテ
母「あ、待ちなさい…」
男「あぁ…」
母「ごめんなさい、娘もああ言ってますし、いかがでしょうか?」
男「御厚意に甘えさせて頂きます」
母「ごゆっくりどうぞ」
―ポチャーン
男(何ヶ月振りかな、浴槽でゆっくりするのは)
―ポタッポタッ
男(なんでこんなにも涙が止まらないのか…)
男(親切な親子だ、本当に…)
―カタッ
母「こちらにタオルとカミソリおいておきますね、ではごゆっくり」
男「…あ、ありがとうございます」
男(そういえば髭も生えっぱなしだったな)
―お父さんおひげー!
―いでで、こらぁ!引っ張るなー
男(…変なことを思い出したもんだ)
男(長居するのは悪いし早々にあがるか)
男(何ヶ月振りかな、浴槽でゆっくりするのは)
―ポタッポタッ
男(なんでこんなにも涙が止まらないのか…)
男(親切な親子だ、本当に…)
―カタッ
母「こちらにタオルとカミソリおいておきますね、ではごゆっくり」
男「…あ、ありがとうございます」
男(そういえば髭も生えっぱなしだったな)
―お父さんおひげー!
―いでで、こらぁ!引っ張るなー
男(…変なことを思い出したもんだ)
男(長居するのは悪いし早々にあがるか)
―パタン
男「ありがとうございました」
母「え?」
幼女「ふぇ?」
男「何か?」
幼女「ママ!おじちゃん若くなった!」
母「そうね…」
男「そうですか?」
母「ええ、もっとご年配の方かと…」
男「そう見えるのは仕方ない事ですよ」
母「おいくつですか?」
男「26です」
母「…お若いんですね」
男「ありがとうございます」
男「ありがとうございました」
母「え?」
幼女「ふぇ?」
男「何か?」
幼女「ママ!おじちゃん若くなった!」
母「そうね…」
男「そうですか?」
母「ええ、もっとご年配の方かと…」
男「そう見えるのは仕方ない事ですよ」
母「おいくつですか?」
男「26です」
母「…お若いんですね」
男「ありがとうございます」
幼女「およーふくここにおいとくね!」
男「ああ、ありがとう」
母「苦労されたのですね」
男「そんなことないですよ」
幼女「おじちゃん?おにいちゃん?」
男「おじちゃんでいいよ」
幼女「じゃあおじちゃん!」
男「さて、それではそろそろお暇させて頂きますね、色々お世話になりました」
幼女「もう帰っちゃうの?」
男「ずっと居るのは悪いからね」
母「御気になさらず、ゆっくりしていって下さいな、よろしければ夕食もご一緒に」
男「すみません…ありがとうございます」
男「ああ、ありがとう」
母「苦労されたのですね」
男「そんなことないですよ」
幼女「おじちゃん?おにいちゃん?」
男「おじちゃんでいいよ」
幼女「じゃあおじちゃん!」
男「さて、それではそろそろお暇させて頂きますね、色々お世話になりました」
幼女「もう帰っちゃうの?」
男「ずっと居るのは悪いからね」
母「御気になさらず、ゆっくりしていって下さいな、よろしければ夕食もご一緒に」
男「すみません…ありがとうございます」
男「何かお手伝いした方がよろしいでしょうか?」
母「いえ、大丈夫ですよ、ありがとうございます」
幼女「おじちゃんお話ししよ!」
男「はいよ」
―パタン
男「大きな部屋だね」
幼女「うん、いつも一人なんだー」
男「そっか」
幼女「ママお仕事あるから、お留守番してるの」
男「大変だな」
幼女「うん、でも最近はおじちゃんとお話ししてたから寂しくなかった」
男「それは良かった」
母「いえ、大丈夫ですよ、ありがとうございます」
幼女「おじちゃんお話ししよ!」
男「はいよ」
―パタン
男「大きな部屋だね」
幼女「うん、いつも一人なんだー」
男「そっか」
幼女「ママお仕事あるから、お留守番してるの」
男「大変だな」
幼女「うん、でも最近はおじちゃんとお話ししてたから寂しくなかった」
男「それは良かった」
幼女「おじちゃんはずっとあそこにいたの?」
男「そうだな、1年くらいになるかな」
幼女「おうちは?」
男「…燃えた、かな」
幼女「火事なの?」
男「そうだね…」
幼女「かわいそう…」
男「全部燃えちゃったよ…」
―そう全て、大切なものも、愛しいものも
幼女「おじちゃん?」
男「なんだい?」
幼女「どうして泣いてるの?」
男「そうだな、1年くらいになるかな」
幼女「おうちは?」
男「…燃えた、かな」
幼女「火事なの?」
男「そうだね…」
幼女「かわいそう…」
男「全部燃えちゃったよ…」
―そう全て、大切なものも、愛しいものも
幼女「おじちゃん?」
男「なんだい?」
幼女「どうして泣いてるの?」
男「ああ、ごめんな」
幼女「悲しかったの?」
男「そうかもね」
幼女「おうちなくなってからずっと一人だったの?」
男「ああ」
―ナデナデ
幼女「かわいそう、いいこいいこ」
―お父さんいつも頑張ってるからなでなでしてあげる!
―ばーか、おまえじゃ届かないぞー
―むぅー座ってー!
―はいはい…
―いいこいいこー
男「うぅっ…ひぐっ…グスッ…」
幼女「なかないで…」ナデナデ
幼女「悲しかったの?」
男「そうかもね」
幼女「おうちなくなってからずっと一人だったの?」
男「ああ」
―ナデナデ
幼女「かわいそう、いいこいいこ」
―お父さんいつも頑張ってるからなでなでしてあげる!
―ばーか、おまえじゃ届かないぞー
―むぅー座ってー!
―はいはい…
―いいこいいこー
男「うぅっ…ひぐっ…グスッ…」
幼女「なかないで…」ナデナデ
―
男「おじちゃん大人なのに泣いちゃってごめんな」
幼女「ううん、悲しい時は泣いちゃうよ」
男「ありがとうな」
幼女「寂しかったね」
男「ああ…」
幼女「泣いちゃいそうになったら言ってね!私なでなでする!」
―そう言った幼女の顔が娘とダブって見えた
幼女「わ!」
男「ごめんな…お父さん守ってやれなかった…ごめんな…」
幼女「ん…」
男「ごめん…な…」
幼女「…」ナデナデ
男「おじちゃん大人なのに泣いちゃってごめんな」
幼女「ううん、悲しい時は泣いちゃうよ」
男「ありがとうな」
幼女「寂しかったね」
男「ああ…」
幼女「泣いちゃいそうになったら言ってね!私なでなでする!」
―そう言った幼女の顔が娘とダブって見えた
幼女「わ!」
男「ごめんな…お父さん守ってやれなかった…ごめんな…」
幼女「ん…」
男「ごめん…な…」
幼女「…」ナデナデ
>>1
今日行ったですぅ
今日行ったですぅ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
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>>46
何してんだよはよ書けください
何してんだよはよ書けください
>>46はよ
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