のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,489,298人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ義妹「しゃ、写真で見たよりかっこいいなぁ……」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - ようじょ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

401 = 213 :

熱湯に指突っ込めば嫌でも熱くなる

402 = 363 :

>>398
がんばれ
風呂入って毛布にくるまって待ってる

403 :

>>398
俺も暖房のない部屋でコーヒー飲みながら見てるぞ

404 :

ハエダイブ

405 = 297 :

>>398
暖房もないコーヒーもない手袋もないけど見てるぞ

406 = 72 :

-男宅-

「お、お母さん……変じゃないかな?」

義母「大丈夫、完璧だ」

「で、でも……」

義母「いいから早く外に行け、男が待ってるぞ」

「うん……」スタスタ

義母「まったく、恋に奥手なのは誰に似たんだか……」

義母「…………私か」

407 = 361 :

>>398
じゃあ俺はそろそろ寝るぞ

408 = 72 :

ガチャッ

「…………」ソーッ

「あ、出てきた。義妹ちゃん、準備終わった?」

「う、うん……。出来たけど……」ソワソワ

「どうしたの? そんなドアに隠れて」

「私の浴衣見て笑わない?」

「笑わない笑わない。義妹ちゃんは何着たって似合うよ」

「分かった……」

409 = 72 :

「…………」

「うん、笑う所なんてどこにもない。いつも以上に可愛い義妹ちゃんだ」

「……! ありがとう、お兄ちゃん!」

「どういたしまして、でもその白い浴衣よく似合ってるよ」

「えへへー……」


義母「お? お披露目は終わったか?」

「うん!」

410 = 378 :

義母に惚れた

411 = 403 :

背中がかゆくなってくるな

412 = 254 :

頑張れ

413 = 72 :

「母さんも浴衣なんだ」

義母「ああ、これはアイツと祭りに行った時に着たやつでな。まだ着れるとは思っていなかった」

「綺麗だね」

義母「うぐっ……!?」

「どうしたの?」

義母「い、いや何でもない」

義母(ま、まさか男がアイツとまったく同じ感想を言うとは……。この親子は本当に恐ろしいな……)

414 :

「お父さんは?」

義母「会社から帰ったらすぐに向かうから先に行ってくれだそうだ」

「そうなんだ、早く終わるといいね!」

義母「ああ、そうだな。さて、そろそろ行くか」

「そうだね」

「しゅっぱーつ!」

415 :

お分かりいただけるだろうか?
この3人、なんと血は繋がっていないのだぁ

417 :

そういえばお姉ちゃんいたよな
どうなったんだ?

418 = 414 :

-祭り会場-

ガヤガヤ

「人がいっぱい……」

「屋台も結構出てるなぁ」

「そうだねー」

義母「さぁ、まずは神社に参拝しに行くぞ」

「はーい……きゃっ!」ドンッ

「おっと……義妹ちゃん、大丈夫?」

「うん、なんともない」

「良かった」

419 = 414 :

「義妹ちゃん、はぐれないようにね」

「うん」ギュッ

義母(いつの間にか手を繋げる様になったか……。それまでに1年かかった私より早いな、娘よ)

「さて、じゃあご縁があるように5円玉にしようかな」

「私もそうする!」

義母「では私もそうするか」

チャリチャリン

パンパン

3人「…………」

420 = 414 :

(家族の幸せが続きますように……)

(お兄ちゃんが幸せでありますように……!)

義母(家内安全と1日1回はビールが飲めますように……)

義母「終わったかー?」

「うん!」

「終わったよ」

義母「じゃあ屋台を回るか」

423 = 414 :

-射的-

「あ、あの人形欲しい!」

「ああ、あの猫のぬいぐるみ?」

義母「ふむ。小さいから意外といけそうだが……」

「無理かな……?」

義母「よし。男、行け!」

「ラジャー!」

425 = 414 :

「…………」

「だ、大丈夫だよ? そこまで欲しかった訳じゃないから!」

「うぅ……」

義母「まったく……仕方ないな」

「え、母さん?」

義母「おい、一回頼む」

射的屋「なんだ、また姐さんですかい? 全部持ってくのは勘弁してくださいよ?」

義母「安心しろ、今回の目当ては1つだけだ」

426 = 414 :

義母「ほら、取ってきたぞ」

「あ、ありがとうお母さん」

「母さん、射的うまいんだね」

義母「子どもの頃は極める所まで行ったからなぁ……」

義母「それでアイツと来た時、調子に乗って全ての商品を取ってしまってな……」

義母「お陰で射的屋の間でブラックリストに載ってしまった」

「お母さん、すごい……」

428 = 414 :

義母「まあ、慣れと勘で結構行けるもんだぞ」

「うぅ……面目ない」

「お、お兄ちゃんもすごかったよ!」

「ありがとう義妹ちゃん。でも今の言葉はキズをえぐっただけかな……」

「あわわわ!」

義母「ふふっ、さぁ次に行こうか」

429 = 414 :

-かたぬき-

「これ何?」

「ああ、これはかたぬきと言って、四角い小さなガムに絵が描いてあるんだ」

「その絵の通りにガムを切り取れれば商品が貰えるって屋台なんだ」

「へぇー……」

義母「義妹、止めておけ。お前には無理だ」

「え? なんで?」

義母「なんでもだ」

「むー、そこまで言うんなら挑戦してやるもん!」

432 = 414 :

「ぐぬぬぬ……」

「義妹ちゃん、それ12枚目だよ?」

「もう一枚!」

義母「たわけ、もうやらせるか」

「全然出来ないー!」

義母「だから言っただろう、お前には無理だと」

「なんで分かったの?」

義母「うん? …………勘だ」

「そ、そうなんだ……」

義母(私が下手だったから義妹も下手だと思ったなんて口が裂けても言えん)

433 :

歯獲ン簾婁

434 = 414 :

-チョコバナナ屋-

「おいしー」

「最近食べてなかったなぁ……」

義母「…………」ジーッ

「……? 母さん、食べないの?」

義母「ん!? い、いや食べるぞ……」モグモグ

義母(いかんいかん、何を考えているんだ私は……)

義母(子どもがいるんだし、第一アイツもいないだろう……)

436 :

俺がブリッジして屋台の下から息子を出しているのがばれたのか

438 = 414 :

-金魚すくい-

「オラオラオラオラ!」バシャバシャバシャ

「無駄無駄無駄無駄!」バシャバシャバシャ

「ちょっとまて、友。なんでお前がいる」

「あ、妹友ちゃんだ。こんばんはー」

「ああ、男か。いやな、こいつがどうしても祭りで奢れってうるさくてな」

「うっさいバカ兄貴! あ、義妹ちゃんに義母さんと男さん、こんばんはー」

義母「こんばんは、そんなすくい方してると金魚がストレスで即死するぞ」

「大丈夫です、しっかり捕まえてますから!」

439 :

姉って消えたの?

440 = 414 :

「お前、合宿あるとか言ってなかったか?」

「ああ、サボった」

「は?」

「いやぁー、妹が祭りにすんげー誘うから断り切れなくてさ」

「いやいやいや、そういう問題じゃないだろ」

「ま、一回くらい合宿サボったって大丈夫だろうさ!」

「お前という奴は……」

441 :

そもそもいなかったこの話には
キャラ増やして変になること多いからこれはこれでいい

442 :

>>439
それって別の人じゃない?

443 :

最初何人か書いてたな

444 = 439 :

そうか・・・最近は書き手がばんばん変わるからな・・・

445 = 443 :

446 = 414 :

義母「お、そろそろ花火が上がる時間だな」

「もうそんな時間なんだ」

「じゃあ、見えやすい場所に行こう」

義母(ふむ……)

義母「む、すまん。アイツがこっちに向かってるらしいから合流してくる」

「あ、じゃあ俺たちも……」

義母「いや、それはいい。花火が終わったらまた合流しよう」

「え? でも……」

447 = 443 :

義母さん我慢できなくなったな

448 = 414 :

義母「一々連絡を取り合ってたら面倒だろう?」

義母「こっちはこっちで楽しむからお前たちは2人で花火を見ていろ」

「わ、分かった」

義母「花火が終わったら神社の入り口に集合だ。では、娘を頼んだぞ」スタスタ

「…………」

「…………」

「……行こうか?」

「……うん」

449 = 415 :

さすがやでぇ

450 = 443 :

頭がボーっとしてきた
俺も潮時か


←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - ようじょ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について