私的良スレ書庫
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元スレ切嗣「子供の頃、僕はジャンプの看板作家に憧れていた…」
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時臣「まさかアインツベルンが『萌えキャラ殺し』と名高い衛宮切嗣を雇ってくるとはな…」
綺麗「そうそうたる経歴ですね…コミック阿吽、メガミルク…快楽天、LOにまで…」
時臣「やつの恐ろしいところは作者なら誰でも愛着が沸くような可愛らしいキャラを惨たらしい目に合わせることだ、そんなことは断じて許されない」
綺麗(この男なら、私に足りないものを教えてくれるかもしれない…)
綺麗「そうそうたる経歴ですね…コミック阿吽、メガミルク…快楽天、LOにまで…」
時臣「やつの恐ろしいところは作者なら誰でも愛着が沸くような可愛らしいキャラを惨たらしい目に合わせることだ、そんなことは断じて許されない」
綺麗(この男なら、私に足りないものを教えてくれるかもしれない…)
ーー時計塔
ウェイバー「バカにしやがって!バカにしやがって!バカにしやがって!」
~~
ケイネス「ウェイバーくん、ここにある漫画の面白さはキャリアには左右されないとあるが…
やれやれ、私は君のような生徒が私の教え子から出るのが悲しい
こんな妄想にすがるくらいだったらネームでも描いているんだな!」
~~
ウェイバー「糞!僕の才能を証明してみせる!」
ウェイバー「バカにしやがって!バカにしやがって!バカにしやがって!」
~~
ケイネス「ウェイバーくん、ここにある漫画の面白さはキャリアには左右されないとあるが…
やれやれ、私は君のような生徒が私の教え子から出るのが悲しい
こんな妄想にすがるくらいだったらネームでも描いているんだな!」
~~
ウェイバー「糞!僕の才能を証明してみせる!」
ーー公園
葵「カリヤくん!帰ってきてたの?」
凛「カリヤおじさんお久しぶり!またお土産買ってきてくれたの?」
カリヤ「はい、凛ちゃんが欲しがってたナルトフランス版」
カリヤ「あれ、桜ちゃんは?せっかく漂流教室の初回版を見つけてきたのに」
葵「桜はね、もう私の子でも凛の妹でもないの…マキリにry」
葵「カリヤくん!帰ってきてたの?」
凛「カリヤおじさんお久しぶり!またお土産買ってきてくれたの?」
カリヤ「はい、凛ちゃんが欲しがってたナルトフランス版」
カリヤ「あれ、桜ちゃんは?せっかく漂流教室の初回版を見つけてきたのに」
葵「桜はね、もう私の子でも凛の妹でもないの…マキリにry」
ーーマキリ家
ゾウケン「今さら落武者がおめおめと帰ってくるとはどういうつもりじゃカリヤ
よ」
カリヤ「落武者はどっちだ老害、聖杯戦争には俺が出るだから遠さか桜は開放し
ろ」
ゾウケン「カカカ、ならば些か遅かったぞカリヤよあの娘なら既に特訓に入って
おる」
カリヤ「なに!?」
ゾウケン「今さら落武者がおめおめと帰ってくるとはどういうつもりじゃカリヤ
よ」
カリヤ「落武者はどっちだ老害、聖杯戦争には俺が出るだから遠さか桜は開放し
ろ」
ゾウケン「カカカ、ならば些か遅かったぞカリヤよあの娘なら既に特訓に入って
おる」
カリヤ「なに!?」
ーー地下室
カリヤ「最初の三日間は泣きわめいたが今はそれすらもやめおったわ」
カリヤ「なんてことだ…」
かつて断固として外にでずのんびりと漫画を読んでいた桜の面影はもうなかった
ゾウケン「桜にはサッカー女子日本代表になってもらうべく英才教育を施しておる」
カリヤ「最初の三日間は泣きわめいたが今はそれすらもやめおったわ」
カリヤ「なんてことだ…」
かつて断固として外にでずのんびりと漫画を読んでいた桜の面影はもうなかった
ゾウケン「桜にはサッカー女子日本代表になってもらうべく英才教育を施しておる」
士郎「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ発情期ですかコノヤロー」
カリヤ「貴様なんてことを!」
ゾウケン「桜が成長し活躍した時こそスポ魂物が復活する、萌えとスポ魂が融合した時にわしは女子サッカー版高橋陽一になるんじゃ!」
ゾウケン「もちろんそのためには桜は美少女でなくてはならん!決してハードトレーニングはさせずに今は基礎を叩き込んでおる」
カリヤ「それが人間のすることか!」
ゾウケン「(サッカーをさせちゃ)いかんのか?」
カリヤ「取り引きだ、俺が連載を勝ち取ったら桜を開放しろ」
ゾウケン「桜が成長し活躍した時こそスポ魂物が復活する、萌えとスポ魂が融合した時にわしは女子サッカー版高橋陽一になるんじゃ!」
ゾウケン「もちろんそのためには桜は美少女でなくてはならん!決してハードトレーニングはさせずに今は基礎を叩き込んでおる」
カリヤ「それが人間のすることか!」
ゾウケン「(サッカーをさせちゃ)いかんのか?」
カリヤ「取り引きだ、俺が連載を勝ち取ったら桜を開放しろ」
いろいろあって召喚後
セイバー「しかし私もずいぶんとマスターに嫌われてしまったものですね…」
アイリ「そういうのじゃなくてね、多分あの人は怒っているのよ貴女のような少女を漫画家にするしかなかった時代に…」
セイバー「しかし私もずいぶんとマスターに嫌われてしまったものですね…」
アイリ「そういうのじゃなくてね、多分あの人は怒っているのよ貴女のような少女を漫画家にするしかなかった時代に…」
龍之介「ちっす、雨竜竜之助は漫画家であります!」
龍之介「どうだい?この漫画は面白いだろう?もっと続きが読みたくならない?」
子供「う、うん」
龍之介「実はこのキャラは悪魔と契約していて・・・」
龍之介「どうだい?この漫画は面白いだろう?もっと続きが読みたくならない?」
子供「う、うん」
龍之介「実はこのキャラは悪魔と契約していて・・・」
バシュウウウウウウウウ
子供「な、なに!?」
??「ほぅ、漫画ですか…」ペラペラ
龍之介「誰だか知んないけどオレの漫画どう?面白くない?」
??「発想はいいですが実に惜しい…坊や私の漫画を読んでご覧」
子供「な、なに!?」
??「ほぅ、漫画ですか…」ペラペラ
龍之介「誰だか知んないけどオレの漫画どう?面白くない?」
??「発想はいいですが実に惜しい…坊や私の漫画を読んでご覧」
子供「す、凄い面白い!1話で主人公が死んだところで読者を引きつけて人情ものからのバトルへのシフト!」
龍之介「COOL!敵キャラもかっこいいぜ!主人公の先輩で闇に墜ちたっていうのもいい!」
龍之介「主人公は魔界の王の子孫?次は全体でトーナメントだって!?誰が勝つんだ!?」
??「面白いかい?」
龍之介「COOL!敵キャラもかっこいいぜ!主人公の先輩で闇に墜ちたっていうのもいい!」
龍之介「主人公は魔界の王の子孫?次は全体でトーナメントだって!?誰が勝つんだ!?」
??「面白いかい?」
龍之介「すげぇよ!ページを捲る手が止まらない!」ペラペラ
子供「あれ、なんか地味なキャラが優勝した?あれ?」
子供「ねぇ、続きは?もっと読みたいよ!」
??「それで終わりだ」
子供「あれ、なんか地味なキャラが優勝した?あれ?」
子供「ねぇ、続きは?もっと読みたいよ!」
??「それで終わりだ」
子供「うわああああああああ嘘だああああああああああああああ」
??「連載というものには鮮度があります
続ければれ続けるほどに、漫画とは死んでいくものなのです。
真の意味での連載とは、静的な状態ではなく変化の動態
――希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う。
如何でしたか?瑞々しく新鮮な連載と投げっぱなしの味は」
??「連載というものには鮮度があります
続ければれ続けるほどに、漫画とは死んでいくものなのです。
真の意味での連載とは、静的な状態ではなく変化の動態
――希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う。
如何でしたか?瑞々しく新鮮な連載と投げっぱなしの味は」
龍之介「超COOLだよ!アンタ!あんたとなら漫画界の頂点を取ることだって夢じゃない!」
キャスター「龍之介といいましたか、貴方のようなアシスタントを得られた私は幸先がいい」
龍之介「それで旦那の名前は?」
キャスター「この時代ですと・・・『休載』が有名な名前ですかね」
キャスター「龍之介といいましたか、貴方のようなアシスタントを得られた私は幸先がいい」
龍之介「それで旦那の名前は?」
キャスター「この時代ですと・・・『休載』が有名な名前ですかね」
キリツグ「いいか、まず君が敵のアシスタントを引きつける、その隙に僕が敵のマスターを叩いて再起不能にする」
セイバー「それは駄目です」
アイリ「何故?」
セイバー「それゃじゃカッコよくありません」
セイバー「それは駄目です」
アイリ「何故?」
セイバー「それゃじゃカッコよくありません」
キリツグ「そんなこといわれてもなぁ、こうでもしないと勝てないし」
セイバー「だから貴方は外道なのです、貴方は私の漫画が敵のアシスタントを倒すのを期待して
部屋の角に挟まって水と埃だけ食べていればいい」
キリツグ「クッ」ダッダッダ
アイリ「あ、キリツグ!」
セイバー「だから貴方は外道なのです、貴方は私の漫画が敵のアシスタントを倒すのを期待して
部屋の角に挟まって水と埃だけ食べていればいい」
キリツグ「クッ」ダッダッダ
アイリ「あ、キリツグ!」
セイバー「放っておきましょう、キリツグもプロです」
アイリ「信じるってこと?」
セイバー「その通りです、とりあえずこの街を取材したい」
アイリ「信じるってこと?」
セイバー「その通りです、とりあえずこの街を取材したい」
街
セイバー「先ほどから付けられてますね」
アイリ「まさか敵?」
セイバー「フン、コソコソとつけ回して恥ずかしくないのか!貴様も漫画家だったら出てこい!」
セイバー「先ほどから付けられてますね」
アイリ「まさか敵?」
セイバー「フン、コソコソとつけ回して恥ずかしくないのか!貴様も漫画家だったら出てこい!」
ランサー「やはり貴様も漫画家か」
セイバー「そういう貴様もな」
こうして聖杯戦争が幕を上げた
セイバー「そういう貴様もな」
こうして聖杯戦争が幕を上げた
ランサー(先に漫画を見せるのは愚の骨頂、相手の出方を伺うか」
セイバー「これが私の漫画だ!」
アイリ「あれがセイバーの!?」
ランサー「な、何も描いていないではないか!」
セイバー「これが私の漫画だ!」
アイリ「あれがセイバーの!?」
ランサー「な、何も描いていないではないか!」
セイバー「どうかな?バトル物、スポ根、はたまたラブコメかもしれんぞ?」
アイリ「セ、セイバーそれは…」
セイバー「アイリスフィールが面白くないと感じるのも無理はありません
大人は違和感を感じて、子供が楽しめるような漫画ですから」
アイリ「セ、セイバーそれは…」
セイバー「アイリスフィールが面白くないと感じるのも無理はありません
大人は違和感を感じて、子供が楽しめるような漫画ですから」
一方その頃
ケイネス「ふん、アインツベルンもエロ漫画家を雇うとは墜ちたものだな」
ケイネスはインクを地面に垂らす
するとたちまちインクが意思をもったかのように絵を描き出した
ケイネス「アインツベルンの漫画家よ!ここに尋常に勝負を申し込む」
ケイネス「ふん、アインツベルンもエロ漫画家を雇うとは墜ちたものだな」
ケイネスはインクを地面に垂らす
するとたちまちインクが意思をもったかのように絵を描き出した
ケイネス「アインツベルンの漫画家よ!ここに尋常に勝負を申し込む」
キリツグ「ケイネス!」
ケイネス「さぁ勝負だ!」
魔術師の闘いは全世界にリアルタイムで書いた漫画を読ませアンケートを競う方法で行う
ケイネス「ふふん、考えた事をそのまま描く私の礼装の前ではエロ漫画家など素人同然だ!」
ケイネス「さぁ勝負だ!」
魔術師の闘いは全世界にリアルタイムで書いた漫画を読ませアンケートを競う方法で行う
ケイネス「ふふん、考えた事をそのまま描く私の礼装の前ではエロ漫画家など素人同然だ!」
ケイネス(奴はエロ漫画出身、ならば大きなストーリーをつくるのは苦手なはず
ここはじっくりと世界観を構築し・・・)
キリツグ「タイムアルター!ダブルアクセル!」
読者「うわああキリツグってやつの漫画なんて展開の速さだ!」
ケイネス「なんだ!?何がおこっている?」
ここはじっくりと世界観を構築し・・・)
キリツグ「タイムアルター!ダブルアクセル!」
読者「うわああキリツグってやつの漫画なんて展開の速さだ!」
ケイネス「なんだ!?何がおこっている?」
読者「続きがきになってたまらないぜ!」
ケイネス「お、落ち着け、ケイネス完成度の高さは私に分がある、慌てても自滅するだけだ」
キリツグ「グッ」
キリツグ「作者急病の為来週は休載します」
ケイネス「お、落ち着け、ケイネス完成度の高さは私に分がある、慌てても自滅するだけだ」
キリツグ「グッ」
キリツグ「作者急病の為来週は休載します」
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