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元スレほむら「美樹さやかがダークサイドに堕ちた」
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ほむら「手始めに髪をモノクロでアシンメトリーにしてみたわ!」
まどか「いやああああああああああ!!」ムズムズ
杏子「事情通ですって自慢したいのかあああああああ!!」カキカキ
ほむら「ついでにオッドアイよ!右目が黒と左目が金色の!」
まどか「こんなの絶対おかしいよおおおおおお!!」ガンガン
杏子「あんたそれでも人間かあああああああああああ!!」
ほむら「いいえ違うわ……貴方もね」キリッ
杏子「お……おう……」
まどか「うっ、おえっ」ゴフッ
ほむら「じゃぁ、行ってきます」
まどか「うっ……杏子ちゃん……」
杏子「まどか、一緒に居てやるよ……ひとりぼっちは、寂しいもんな……」
まどか「いやああああああああああ!!」ムズムズ
杏子「事情通ですって自慢したいのかあああああああ!!」カキカキ
ほむら「ついでにオッドアイよ!右目が黒と左目が金色の!」
まどか「こんなの絶対おかしいよおおおおおお!!」ガンガン
杏子「あんたそれでも人間かあああああああああああ!!」
ほむら「いいえ違うわ……貴方もね」キリッ
杏子「お……おう……」
まどか「うっ、おえっ」ゴフッ
ほむら「じゃぁ、行ってきます」
まどか「うっ……杏子ちゃん……」
杏子「まどか、一緒に居てやるよ……ひとりぼっちは、寂しいもんな……」
さやか「あの二人から伝言を受け取らなかったのか?」
ほむら「いいえ、確かに聞いたわ。二度と、関わるなですってね」
さやか「ならば何故、また死にに来た?――!?」クルッ
ほむら「もう、私は以前の私ではない」
さやか「……お前」
ほむら「……」
心を殺せ……
世界を殺せ……
時を殺せ……
さやか「ふん……良いだろう。久しぶりに、本気で相手してやる」
心を断ち切れ……
世界を断ち切れ……
愛を断ち切れ……
ほむら「「逝くぞ」」さやか
ほむら「いいえ、確かに聞いたわ。二度と、関わるなですってね」
さやか「ならば何故、また死にに来た?――!?」クルッ
ほむら「もう、私は以前の私ではない」
さやか「……お前」
ほむら「……」
心を殺せ……
世界を殺せ……
時を殺せ……
さやか「ふん……良いだろう。久しぶりに、本気で相手してやる」
心を断ち切れ……
世界を断ち切れ……
愛を断ち切れ……
ほむら「「逝くぞ」」さやか
杏子「なっ……!?此処にきて百万の罰金かよ!」
まどか「杏子ちゃん本当にお金払うの好きだねー」
たつや「ねー」
杏子「たく……ほらよ、百万だよたっくん銀行様」
たつや「まいだぁりー」
絢子「油断禁物だよ……女ってのは、最後までちゃんと締めていた奴の勝利なのさっ!」
まどか「にしてはママ子沢山だねー」
まどか「杏子ちゃん本当にお金払うの好きだねー」
たつや「ねー」
杏子「たく……ほらよ、百万だよたっくん銀行様」
たつや「まいだぁりー」
絢子「油断禁物だよ……女ってのは、最後までちゃんと締めていた奴の勝利なのさっ!」
まどか「にしてはママ子沢山だねー」
絢子「ははっ!自分の子どもの面倒見れなくて何が親だっての!」
知久「二人とも、たつやの前だから……」
絢子「んなこと言ってるからあんたはびりっけつなんだよ!たつや、あんたもそろそろお兄ちゃんになりたいよな?」
たつや「うん!」
絢子「おっし!じゃぁ今日は久しぶりに緩めるとすっか!」
杏子「いやマジでたっくんの前でそういう止めようよ絢子さん……」
あははははははははウェヒヒあははははははウェヒヒ
杏子「ってやべえ明日ワルプルギスの夜じゃん!」
知久「二人とも、たつやの前だから……」
絢子「んなこと言ってるからあんたはびりっけつなんだよ!たつや、あんたもそろそろお兄ちゃんになりたいよな?」
たつや「うん!」
絢子「おっし!じゃぁ今日は久しぶりに緩めるとすっか!」
杏子「いやマジでたっくんの前でそういう止めようよ絢子さん……」
あははははははははウェヒヒあははははははウェヒヒ
杏子「ってやべえ明日ワルプルギスの夜じゃん!」
絢子「ワルプルギスの夜って北欧のお祭りだっけか?杏子ちゃんの宗派ってそっちだったのかー」
杏子「いやあたしはケルトじゃないけどってそうじゃなくて!やっべえこの家で暮らすの楽しすぎて忘れてた!」
知久「ははっ。そう言ってもらえると僕たちも嬉しいよ。一時はまどかの元気が無くてどこか家の中も暗澹としていたけれど
杏子ちゃんが来てくれてからまどかに笑顔が戻ったからね。たつやも喜んでるし、僕も絢子も、もう君のことを家族だと思っているけど、
杏子ちゃんとしては迷惑かな?」
杏子「いや、そう言ってもらえるとあたしも嬉しいけどいやそうじゃなくてさ!いや、だからこそか!やっべえどうしよう
あたし一人であいつと戦うっての!?もう何千年と生き残っている魔女とってふざけんなし!」
絢子「おっ、喧嘩かい?なんだ、あたしも行こうか?」
まどか「ママって地震雷火事に勝てるの?」
杏子「いやあたしはケルトじゃないけどってそうじゃなくて!やっべえこの家で暮らすの楽しすぎて忘れてた!」
知久「ははっ。そう言ってもらえると僕たちも嬉しいよ。一時はまどかの元気が無くてどこか家の中も暗澹としていたけれど
杏子ちゃんが来てくれてからまどかに笑顔が戻ったからね。たつやも喜んでるし、僕も絢子も、もう君のことを家族だと思っているけど、
杏子ちゃんとしては迷惑かな?」
杏子「いや、そう言ってもらえるとあたしも嬉しいけどいやそうじゃなくてさ!いや、だからこそか!やっべえどうしよう
あたし一人であいつと戦うっての!?もう何千年と生き残っている魔女とってふざけんなし!」
絢子「おっ、喧嘩かい?なんだ、あたしも行こうか?」
まどか「ママって地震雷火事に勝てるの?」
絢子「んー……難しいな、オヤジにも勝ててないから……でもいつかあんのハゲオヤジに下克上してもっと家広くしてやるからな!
部屋が一人三つになるくらいにさ!杏子ちゃんも楽しみにしてろよ!」
まどか「もーそんなに部屋があってどうするのさー」
知久「そうだよママ、まどかと杏子ちゃん、それにたつやの大学までの資金とか考えたら
あまり無駄遣いできないよ。僕らの部屋は一つで良いじゃないか。それにもう一人子ども作るんだろ?」
絢子「ばっ!お前子供の前で何言ってんだよ馬鹿知久///」
まどか「ウェヒヒwwwママったら赤くなってるwww」
絢子「う、うるさい!」
たつや「おなかすいたーきょーこねーちゃー」
杏子「あ、食うかい?」
知久「こらっ!ご飯前のお菓子はダメだよ二人とも」
た・杏「「ぶー」」
部屋が一人三つになるくらいにさ!杏子ちゃんも楽しみにしてろよ!」
まどか「もーそんなに部屋があってどうするのさー」
知久「そうだよママ、まどかと杏子ちゃん、それにたつやの大学までの資金とか考えたら
あまり無駄遣いできないよ。僕らの部屋は一つで良いじゃないか。それにもう一人子ども作るんだろ?」
絢子「ばっ!お前子供の前で何言ってんだよ馬鹿知久///」
まどか「ウェヒヒwwwママったら赤くなってるwww」
絢子「う、うるさい!」
たつや「おなかすいたーきょーこねーちゃー」
杏子「あ、食うかい?」
知久「こらっ!ご飯前のお菓子はダメだよ二人とも」
た・杏「「ぶー」」
ゴォォォォォォ……
杏子「……やべえ」
ゴォォォォォォォ……
杏子「やべえよこれどうすんのさマジで……ほむらの資料通りじゃん……」
ゴォォォォォォォ……
杏子「これ来るだろ……絶対に来ちまうだろ……」
ゴォォォォォ……
杏子「やべぇ……魔法少女あたししかいねぇ……つうかあいつら本当何処にいるんだよ!」
パオーン ズズズズ
杏子「うわなんか始まった!」
杏子「……やべえ」
ゴォォォォォォォ……
杏子「やべえよこれどうすんのさマジで……ほむらの資料通りじゃん……」
ゴォォォォォォォ……
杏子「これ来るだろ……絶対に来ちまうだろ……」
ゴォォォォォ……
杏子「やべぇ……魔法少女あたししかいねぇ……つうかあいつら本当何処にいるんだよ!」
パオーン ズズズズ
杏子「うわなんか始まった!」
5
杏子「これ来たよマジで来ちゃったよこれどうすんの……」
4
杏子「一応知久さんに頼んでお茶漬け用意したけど……これで自分が迷惑って気付いてくれるかな……?」
2
杏子「ちょっ、3は!?3何処いったんだよ!かわいいそうだろ!?」
1
杏子「はーい先生!3君が無視されてまーすこれ問題じゃないんですかー!?」
0
杏子「……ええい!やるしかないってか!とりあえずお茶漬け頂きます!」ガツガツ
杏子「これ来たよマジで来ちゃったよこれどうすんの……」
4
杏子「一応知久さんに頼んでお茶漬け用意したけど……これで自分が迷惑って気付いてくれるかな……?」
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杏子「ちょっ、3は!?3何処いったんだよ!かわいいそうだろ!?」
1
杏子「はーい先生!3君が無視されてまーすこれ問題じゃないんですかー!?」
0
杏子「……ええい!やるしかないってか!とりあえずお茶漬け頂きます!」ガツガツ
たつや「お外でお泊りー?きゃんぷなのー?」
知久「そうだよー今日はみんなでキャンプだー」
たつや「きょーこねーちゃはー?」
知久「あっ……何処いっちゃったんだろうね……本当に……」
まどか「……わたし、ちょっとトイレ」タッ
知久「あ、うん。場所、大丈夫?」
まどか「うん」
たつや「いってらっしゃー」
絢子「……」スッ
知久「そうだよー今日はみんなでキャンプだー」
たつや「きょーこねーちゃはー?」
知久「あっ……何処いっちゃったんだろうね……本当に……」
まどか「……わたし、ちょっとトイレ」タッ
知久「あ、うん。場所、大丈夫?」
まどか「うん」
たつや「いってらっしゃー」
絢子「……」スッ
まどか「……杏子ちゃん一人で、ワルプルギスの夜に勝てるの?」
QB「無理に決まっているじゃないか。彼女はゆうに千年以上の歴史を持つ魔女だ。
その歴史が、彼女がどれだけ強力か証明しているだろう?佐倉杏子よりも弱い魔法少女達が
単独で挑んだこともあり、また彼女より協力な魔法少女たちが束になって挑んだ事もある……
しかし、いつだって最後に残ったのはワルプルギスの夜だ。そこには文明さえ残っていなかった」
ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハハハハハハ」
杏子「ちょっ!うおっ!?ビル投げるの反則だって!」
まどか「……長い、三行」
QB「皆
死
ぬ」
まどか「……」
QB「無理に決まっているじゃないか。彼女はゆうに千年以上の歴史を持つ魔女だ。
その歴史が、彼女がどれだけ強力か証明しているだろう?佐倉杏子よりも弱い魔法少女達が
単独で挑んだこともあり、また彼女より協力な魔法少女たちが束になって挑んだ事もある……
しかし、いつだって最後に残ったのはワルプルギスの夜だ。そこには文明さえ残っていなかった」
ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハハハハハハ」
杏子「ちょっ!うおっ!?ビル投げるの反則だって!」
まどか「……長い、三行」
QB「皆
死
ぬ」
まどか「……」
絢子「何処行こうってんだ」
まどか「ママ……」
まどか「……友達が、危ないの」
絢子「……杏子ちゃん、か」
まどか「……うん」
絢子「そいつはあんたの友達じゃないだろ」
まどか「!?そんな言い方!」
絢子「あたしらの、家族じゃないか」
まどか「……!」
まどか「ママ……」
まどか「……友達が、危ないの」
絢子「……杏子ちゃん、か」
まどか「……うん」
絢子「そいつはあんたの友達じゃないだろ」
まどか「!?そんな言い方!」
絢子「あたしらの、家族じゃないか」
まどか「……!」
絢子「……家族が命張って、なんかよくわかんねーのと戦ってんだろ?」
杏子「くっ、あたしだって!行くぜ、タオパイパイ運動始め!」ビュンッ
絢子「家族が待ってろっていったんだろ?」
杏子「くそ失敗した!ワルプルギスの夜ってのはなんてやつだ!」
絢子「じゃぁ……」
まどか「……うん」
杏子「でも……こっから先は絶対に通すかよ!!」
絢子「行くしかないよなぁ……?」
まどか「……だよね」
絢子「迷惑かもしれないけど……大事な娘が危険冒してるってのにこんなところで
燻ってられるかよってな……ははっ」
まどか「ウェヒヒ」
杏子「くっ、あたしだって!行くぜ、タオパイパイ運動始め!」ビュンッ
絢子「家族が待ってろっていったんだろ?」
杏子「くそ失敗した!ワルプルギスの夜ってのはなんてやつだ!」
絢子「じゃぁ……」
まどか「……うん」
杏子「でも……こっから先は絶対に通すかよ!!」
絢子「行くしかないよなぁ……?」
まどか「……だよね」
絢子「迷惑かもしれないけど……大事な娘が危険冒してるってのにこんなところで
燻ってられるかよってな……ははっ」
まどか「ウェヒヒ」
絢子「まどかも、お姉ちゃんが心配で仕方ねーよな?」
まどか「え?」
絢子「え?」
まどか「わたし、妹?」
絢子「だろ?」
まどか「え?」
絢子「え?」
まどか「え?」
絢子「え?」
まどか「わたし、妹?」
絢子「だろ?」
まどか「え?」
絢子「え?」
>>87
テラが復活したらビルでサーフィンしそう
テラが復活したらビルでサーフィンしそう
絢子「うひゃー。風半端ねー」
まどか「うぅ……スカート履いて来なければ良かった……」
絢子「んなもん見たい奴には見せりゃ良いんだよ。大事な所を隠せてればそれで良いんだって」
まどか「そ、そうかな……」
絢子「あぁ」
まどか「で、でも恥ずかしいよぉ……」
絢子「まぁそれが乙女心って奴だよなーっと……おっ、まどか、こっちこい!」
まどか「何?どうしたの?」
絢子「メルセデス発見!いやぁ、ちゃんと非常時の交通ルールを護っているみたいだねぇ」ガチャッ
まどか「ちょっとママ!?良いのそんなことして!?」
絢子「良いんだよ。家族の為にこっちは命はってんだ、それくら許してくれるさ」
まどか「もぅ……」ガチャッ
まどか「うぅ……スカート履いて来なければ良かった……」
絢子「んなもん見たい奴には見せりゃ良いんだよ。大事な所を隠せてればそれで良いんだって」
まどか「そ、そうかな……」
絢子「あぁ」
まどか「で、でも恥ずかしいよぉ……」
絢子「まぁそれが乙女心って奴だよなーっと……おっ、まどか、こっちこい!」
まどか「何?どうしたの?」
絢子「メルセデス発見!いやぁ、ちゃんと非常時の交通ルールを護っているみたいだねぇ」ガチャッ
まどか「ちょっとママ!?良いのそんなことして!?」
絢子「良いんだよ。家族の為にこっちは命はってんだ、それくら許してくれるさ」
まどか「もぅ……」ガチャッ
>>99
ダークサイドの事なんてすっかり忘れていた
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