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元スレQB「魔法でオリジナル武器を作ってくれないか?」
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マミ「その弓は星のエナジーを魔力の矢として具現化し、それを打ち出し攻撃する」
マミ「エナジーを抽出するための儀式の場の魔法陣として利用するのは、その星が構成する星座……」
マミ「すなわち矢を作るには、矢の媒体となる星が作り出す星座をイメージし、エナジーを得るための詠唱を唱えることが必要!」
まどか「え、詠唱……?」
マミ「そう、詠唱」
マミ「例えばわし座の一等星、アルタイル」
マミ「アルタイルの矢を作るために必要な詠唱は『空の王者よ、我が番となりて天駆けよ!』よ」
マミ「能力は自分の半径10m以内の上空に矢を接地し、敵意を持って接近したものに降り注ぐ」
マミ「そう……上空から獲物を狙う大鷲の如く!」
マミ「エナジーを抽出するための儀式の場の魔法陣として利用するのは、その星が構成する星座……」
マミ「すなわち矢を作るには、矢の媒体となる星が作り出す星座をイメージし、エナジーを得るための詠唱を唱えることが必要!」
まどか「え、詠唱……?」
マミ「そう、詠唱」
マミ「例えばわし座の一等星、アルタイル」
マミ「アルタイルの矢を作るために必要な詠唱は『空の王者よ、我が番となりて天駆けよ!』よ」
マミ「能力は自分の半径10m以内の上空に矢を接地し、敵意を持って接近したものに降り注ぐ」
マミ「そう……上空から獲物を狙う大鷲の如く!」
マミ「他にはさそり座の一等星、アンタレスの矢……それは掠っただけで命を奪う猛毒の刃」
マミ「詠唱は『冥府の使者よ、其の刃を持ちて黄泉へといざなえ』!」ドヤァ
まどか「…………」
さやか(転校生……マミさん、何言ってるの?)
ほむら(私が聞きたいくらいだわ……)
杏子「よくわかんないけど何だかすげぇな!」
まどか「マミさん……その詠唱って、必要なんですか?」
マミ「当たり前じゃない!」
マミ「それぞれの星の名前と星座、詠唱を覚えることは必要不可欠よ」
マミ「沢山あるからまとめた紙も一緒に渡すわ。頑張って覚えてね」ドサドサ
まどか「…………」
QB「まどかが涙目だね」
マミ「次は美樹さんの武器よ!」
さやか(ひいっ!)
マミ「詠唱は『冥府の使者よ、其の刃を持ちて黄泉へといざなえ』!」ドヤァ
まどか「…………」
さやか(転校生……マミさん、何言ってるの?)
ほむら(私が聞きたいくらいだわ……)
杏子「よくわかんないけど何だかすげぇな!」
まどか「マミさん……その詠唱って、必要なんですか?」
マミ「当たり前じゃない!」
マミ「それぞれの星の名前と星座、詠唱を覚えることは必要不可欠よ」
マミ「沢山あるからまとめた紙も一緒に渡すわ。頑張って覚えてね」ドサドサ
まどか「…………」
QB「まどかが涙目だね」
マミ「次は美樹さんの武器よ!」
さやか(ひいっ!)
重要なのはその能力を実現できてんならマミさんが作った武器は極めて強力なものだっていう
>>56
実力の伴った厨二病は厨二病ではない
実力の伴った厨二病は厨二病ではない
マミ「私達の住む世界とは別に、平行世界として様々な世界がちりばめられていることは知ってるわよね?」
さやか「い、いえ……存じませんでした……」
マミ「その無数の世界の中で、その存在そのものを『なかったこと』にされた世界があったわ……」
マミ「そこは命の欠片も宿らぬ極寒の世界……誰もその世界には何も求めず、何も望まなかった……いえ、望めなかった」
マミ「長きに渡る年月を重ね、やがてその世界そのものが意思を持ち……必要とされぬ故、自ら消滅することを願った」
マミ「その瞬間、その世界は消え去り……意思のみが形となりて、一本の剣が生まれた」
マミ「それがあなたの剣『悲嘆氷剣(コキュートス)』!」
さやか「へ、へぇ~……」
まどか(こんなの絶対おかしいよ……)
ほむら(ど……どうかしている……)
杏子「その世界も、本当は自分を見てほしかったから剣として残って……うぅ、泣けるぜ……」
さやか「い、いえ……存じませんでした……」
マミ「その無数の世界の中で、その存在そのものを『なかったこと』にされた世界があったわ……」
マミ「そこは命の欠片も宿らぬ極寒の世界……誰もその世界には何も求めず、何も望まなかった……いえ、望めなかった」
マミ「長きに渡る年月を重ね、やがてその世界そのものが意思を持ち……必要とされぬ故、自ら消滅することを願った」
マミ「その瞬間、その世界は消え去り……意思のみが形となりて、一本の剣が生まれた」
マミ「それがあなたの剣『悲嘆氷剣(コキュートス)』!」
さやか「へ、へぇ~……」
まどか(こんなの絶対おかしいよ……)
ほむら(ど……どうかしている……)
杏子「その世界も、本当は自分を見てほしかったから剣として残って……うぅ、泣けるぜ……」
マミ「『悲嘆氷剣(コキュートス)』の能力……それは悲嘆氷剣自身の召喚」
マミ「すなわち、その剣で4つの印を結ぶことで、印に結ばれた三角錐の空間を『消え去った世界』へと変貌させる……」
マミ「その世界はマイナス273.15度。全てが凍てつく、絶対零度の空間」
マミ「それぞれの印を作り出すには、印を作りたい場所……空中でもいいわ。そこに剣を付きたて、詠唱を行う」
マミ「一つ目は『絶望の果てに消え去りし世界よ』」
マミ「二つ目は『対なる希望を呼び起こす為』」
マミ「三つ目は『零なる場より顕現せよ』」
マミ「四つ目は『度重なりし永久凍土!』」
マミ「この技こそが必殺『凍結空間(アイス・エイジ)』よ!」
さやか「」
QB「今さやかのソウルジェムが黒ずんだような……」
マミ「次は暁美さんね」
ほむら「…………」ガタガタガタガタ
マミ「すなわち、その剣で4つの印を結ぶことで、印に結ばれた三角錐の空間を『消え去った世界』へと変貌させる……」
マミ「その世界はマイナス273.15度。全てが凍てつく、絶対零度の空間」
マミ「それぞれの印を作り出すには、印を作りたい場所……空中でもいいわ。そこに剣を付きたて、詠唱を行う」
マミ「一つ目は『絶望の果てに消え去りし世界よ』」
マミ「二つ目は『対なる希望を呼び起こす為』」
マミ「三つ目は『零なる場より顕現せよ』」
マミ「四つ目は『度重なりし永久凍土!』」
マミ「この技こそが必殺『凍結空間(アイス・エイジ)』よ!」
さやか「」
QB「今さやかのソウルジェムが黒ずんだような……」
マミ「次は暁美さんね」
ほむら「…………」ガタガタガタガタ
これを書ける>>1のポテンシャルの高さ
だれか代理でスレ立てお願いできませんか?
僧侶「いつかまた...」
完結させますので...お願いします。
僧侶「いつかまた...」
完結させますので...お願いします。
マミ「暁美さんには、この杖よ」
マミ「かつて世界に、その名を知らぬ者はいないとまで言われた天才魔術師がいたわ」
マミ「しかし彼は魔術世界の頂点に立ってもさらなる力を求め続け、ついには禁忌とされた呪術にまでも手を出した」
マミ「魔術教会は手のひらを返したように彼を叩き、魔術世界から追放した……」
マミ「全ての人々から否定された天才魔術師は、全てを恨み……凄惨な復讐が幕を開けたわ」
ほむら(な、長い……そして痛い……)
QB「耐えるんだ、暁美ほむら」
マミ「かつて世界に、その名を知らぬ者はいないとまで言われた天才魔術師がいたわ」
マミ「しかし彼は魔術世界の頂点に立ってもさらなる力を求め続け、ついには禁忌とされた呪術にまでも手を出した」
マミ「魔術教会は手のひらを返したように彼を叩き、魔術世界から追放した……」
マミ「全ての人々から否定された天才魔術師は、全てを恨み……凄惨な復讐が幕を開けたわ」
ほむら(な、長い……そして痛い……)
QB「耐えるんだ、暁美ほむら」
マミ「あらゆる人々を彼の魔術空間……そこは何もない、ただ闇だけが広がる空間に閉じ込めた」
マミ「人々はその空間で飢え、錯乱し、発狂し……恨みだけを残して死んでいった」
マミ「そして彼は何百何千という恨みの魂をもとに、最強の負の魔力を湛える杖を生み出した」
マミ「しかしその杖の持つ破滅の力は彼自身をも飲み込んでしまい……呪われし杖として歴史から葬られた」
マミ「それがこの『黒杖・闇時雨』……」
ほむら(そんな物騒なものを私に使えと!?)
まどか(ほ、ほむらちゃん……)
さやか(マ……マミさんは、カッコよくて、正義の味方で……)
杏子「強くなりたいという気持ちも、時には身を滅ぼすってわけか……」
マミ「人々はその空間で飢え、錯乱し、発狂し……恨みだけを残して死んでいった」
マミ「そして彼は何百何千という恨みの魂をもとに、最強の負の魔力を湛える杖を生み出した」
マミ「しかしその杖の持つ破滅の力は彼自身をも飲み込んでしまい……呪われし杖として歴史から葬られた」
マミ「それがこの『黒杖・闇時雨』……」
ほむら(そんな物騒なものを私に使えと!?)
まどか(ほ、ほむらちゃん……)
さやか(マ……マミさんは、カッコよくて、正義の味方で……)
杏子「強くなりたいという気持ちも、時には身を滅ぼすってわけか……」
マミ「『星の煌き(ティンクル・スター)』は星のエナジーから魔力を精製し矢を作る……」
マミ「また『悲嘆氷剣(コキュートス)』により使用可能となる必殺技『凍結空間(アイス・エイジ)』は空間そのものを変貌させる大規模術式」
マミ「それに比べ、その『黒杖・闇時雨』は既に魔法そのものが杖に内包されている」
マミ「それを呼び出すだけだから、詠唱は非常に簡単なものになるのがメリットね」
ほむら「理由はサッパリ理解できなかったけど、あの恥ずかしい詠唱が短いのは助かるわ」
マミ「例えば『死の色』と呟き杖を向ければ、対象は疫病に侵され、腐り落ちる」
マミ「『黒の衝撃』でありとあらゆる周囲のものを吸い込む……すなわち、ブラックホールを創出できるわ」
ほむら「…………」
QB「い、痛い! シンプルなぶん痛い!」
マミ「また『悲嘆氷剣(コキュートス)』により使用可能となる必殺技『凍結空間(アイス・エイジ)』は空間そのものを変貌させる大規模術式」
マミ「それに比べ、その『黒杖・闇時雨』は既に魔法そのものが杖に内包されている」
マミ「それを呼び出すだけだから、詠唱は非常に簡単なものになるのがメリットね」
ほむら「理由はサッパリ理解できなかったけど、あの恥ずかしい詠唱が短いのは助かるわ」
マミ「例えば『死の色』と呟き杖を向ければ、対象は疫病に侵され、腐り落ちる」
マミ「『黒の衝撃』でありとあらゆる周囲のものを吸い込む……すなわち、ブラックホールを創出できるわ」
ほむら「…………」
QB「い、痛い! シンプルなぶん痛い!」
漫画でいいなら杏子には獣の槍を送りたいな。砕魔砕神の化器物ってキャッチフレーズもマミさんに負けてないし
マミ「他にも色々あるけど、それはまた今度教えるわね」
マミ「でも、気をつけて。『黒杖・闇時雨』の負の力に負けると……」
マミ「あなたも、この杖の一部となって呪いを振りまく存在になってしまうから」
ほむら(今まさにあなたが呪いを振りまいているわよ、巴マミ……)
マミ「次は佐倉さんね」
杏子「なんだかドキドキするな」
マミ「でも、気をつけて。『黒杖・闇時雨』の負の力に負けると……」
マミ「あなたも、この杖の一部となって呪いを振りまく存在になってしまうから」
ほむら(今まさにあなたが呪いを振りまいているわよ、巴マミ……)
マミ「次は佐倉さんね」
杏子「なんだかドキドキするな」
マミ「佐倉さん……突然だけど、地獄ってどんな所だと思う?」
杏子「地獄? そうだなぁ……やっぱり、炎で焼かれたり、釜茹でにされたり……」
マミ「そう、多くの人は地獄といえな炎や熱といった言葉をイメージする」
マミ「それほどまでに地獄……すなわち『死』と『炎』という言葉はつながりが深い」
マミ「言うまでもなく『死』は生きとし生ける者、誰もが想像し、最も恐れるもの……」
マミ「そしてその万人の想像……死ぬこと、地獄で焼かれること、その痛み……」
マミ「恐れが積み重なり、ついには形をなし……炎から不死鳥が生まれるように、この世に現れた」
マミ「それがこの槍『鳳凰炎舞(フェニックス・ロンド)』!」
杏子「つ……つまりこの槍って地獄そのものってことじゃねえか! すげぇ!」
QB「マミの話についていける君の方が凄いよ、杏子」
杏子「地獄? そうだなぁ……やっぱり、炎で焼かれたり、釜茹でにされたり……」
マミ「そう、多くの人は地獄といえな炎や熱といった言葉をイメージする」
マミ「それほどまでに地獄……すなわち『死』と『炎』という言葉はつながりが深い」
マミ「言うまでもなく『死』は生きとし生ける者、誰もが想像し、最も恐れるもの……」
マミ「そしてその万人の想像……死ぬこと、地獄で焼かれること、その痛み……」
マミ「恐れが積み重なり、ついには形をなし……炎から不死鳥が生まれるように、この世に現れた」
マミ「それがこの槍『鳳凰炎舞(フェニックス・ロンド)』!」
杏子「つ……つまりこの槍って地獄そのものってことじゃねえか! すげぇ!」
QB「マミの話についていける君の方が凄いよ、杏子」
マミ「この槍は地獄……すなわち、地獄の炎を呼び出すことができる」
マミ「それにはもはや詠唱すら必要ないわ。佐倉さん、あなたの意思で自在に操れるはずよ」
杏子「へへ、でも詠唱した方がカッコいいと思ったらやってもいいんだよな」
マミ「勿論よ。そっちの方がいいと使い手のあなたが思ったなら、詠唱はより効果を高めてくれるわ」
杏子「こんなすげぇ武器をありがとな、マミ!」
まどか(ふ、普通に大喜びしてる……)
さやか(杏子! そっち側に行っちゃダメ!)
ほむら(次の時間軸に行こうかしら……)
マミ「それにはもはや詠唱すら必要ないわ。佐倉さん、あなたの意思で自在に操れるはずよ」
杏子「へへ、でも詠唱した方がカッコいいと思ったらやってもいいんだよな」
マミ「勿論よ。そっちの方がいいと使い手のあなたが思ったなら、詠唱はより効果を高めてくれるわ」
杏子「こんなすげぇ武器をありがとな、マミ!」
まどか(ふ、普通に大喜びしてる……)
さやか(杏子! そっち側に行っちゃダメ!)
ほむら(次の時間軸に行こうかしら……)
QB「これで全員終わったかな」
まどか「そ、そうだね」
さやか「い、いや~、みんな凄かったよ、うん、色々な意味で」
ほむら「そ、そうね、あまりの凄さに冷や汗かいたりしたわ」
杏子「楽しかったぜ!」
マミ「みんなのおかげで傑作が出来たわ」
QB「さて……じゃあ本題に入ろう、誰の作った武器で戦うかい?」
ま・さ・ほ「!!!!!!!!!!」
QB「なに驚いているんだい、元々そういう話だったじゃないか」
まどか「そ、そうだね」
さやか「い、いや~、みんな凄かったよ、うん、色々な意味で」
ほむら「そ、そうね、あまりの凄さに冷や汗かいたりしたわ」
杏子「楽しかったぜ!」
マミ「みんなのおかげで傑作が出来たわ」
QB「さて……じゃあ本題に入ろう、誰の作った武器で戦うかい?」
ま・さ・ほ「!!!!!!!!!!」
QB「なに驚いているんだい、元々そういう話だったじゃないか」
QB「各人バラバラだと面倒だから、全員が誰かの武器で統一してね」
まどか「わ、私は……え~と、だ、誰がいいかな……」
さやか「だ、誰のにしようか……あはは……」
ほむら「で、出来れば……まどかの武器が……」
杏子「うーん、どんな詠唱がカッコいいかな……」
マミ「どうしてもって言うなら、私の武器でもいいわよ」
QB「みんな意見が違うだろうし、後腐れないようにくじ引きでいいね」
まどか「わ、私は……え~と、だ、誰がいいかな……」
さやか「だ、誰のにしようか……あはは……」
ほむら「で、出来れば……まどかの武器が……」
杏子「うーん、どんな詠唱がカッコいいかな……」
マミ「どうしてもって言うなら、私の武器でもいいわよ」
QB「みんな意見が違うだろうし、後腐れないようにくじ引きでいいね」
QB「それじゃあ僕が引くよ。あ、暁美ほむらはまどかの武器しかないから除外したよ、仕方ないね」
QB「さーて、誰のになるかな」ゴソゴソ
まどか(マミさん以外マミさん以外……)
さやか(マミさんのだけは勘弁して……)
ほむら(出来ればまどかがいいけど、この際巴マミ以外なら誰でもいいわ!)
杏子(まどかやさやかの武器もいいけど、やっぱりマミのがいいな)
マミ(私私私私私!)
QB「えーっと、なになに……『巴マミ』って書いてあるね」
杏・マ(よっしゃ!)
ま・さ・ほ「」
QB「それじゃあしばらくマミの武器で頑張ってね、きゅっぷい」
QB「さーて、誰のになるかな」ゴソゴソ
まどか(マミさん以外マミさん以外……)
さやか(マミさんのだけは勘弁して……)
ほむら(出来ればまどかがいいけど、この際巴マミ以外なら誰でもいいわ!)
杏子(まどかやさやかの武器もいいけど、やっぱりマミのがいいな)
マミ(私私私私私!)
QB「えーっと、なになに……『巴マミ』って書いてあるね」
杏・マ(よっしゃ!)
ま・さ・ほ「」
QB「それじゃあしばらくマミの武器で頑張ってね、きゅっぷい」
これまどかのアンソロジーのパクりじゃないか?
あっちは必殺技だけど
あっちは必殺技だけど
>>87
うん、違うから黙ってようね
うん、違うから黙ってようね
そして――――――
まどか「ついにこの日がやってきたね……」
さやか「なんとか全員、無事に決戦に臨めて何よりってとこかな」
ほむら「今度こそ……勝ってみせる」
杏子「……ッ! 来た!」
マミ「相手が最強の魔女だろうと変わりないわ! みんな、いつもの行くわよ!」
QB「やっぱりアレ、やるんだね」
まどか「ついにこの日がやってきたね……」
さやか「なんとか全員、無事に決戦に臨めて何よりってとこかな」
ほむら「今度こそ……勝ってみせる」
杏子「……ッ! 来た!」
マミ「相手が最強の魔女だろうと変わりないわ! みんな、いつもの行くわよ!」
QB「やっぱりアレ、やるんだね」
ワルプル「アハハハハハハハハハハ!」
まどか「銀河の妖精、鹿目まどか!」
さやか「氷結の剣士、美樹さやか!」
ほむら「黒の魔術師、暁美ほむら!」
杏子「炎獄の使者、佐倉杏子!」
マミ「魔弾の銃士、巴マミ!」
「「「「「マジカル・ワーカーズ、ここに推参!」」」」」
マミ「さぁて、ちょっくら世界でも救いますか!」
QB「わけがわからないよ……」
まどか「銀河の妖精、鹿目まどか!」
さやか「氷結の剣士、美樹さやか!」
ほむら「黒の魔術師、暁美ほむら!」
杏子「炎獄の使者、佐倉杏子!」
マミ「魔弾の銃士、巴マミ!」
「「「「「マジカル・ワーカーズ、ここに推参!」」」」」
マミ「さぁて、ちょっくら世界でも救いますか!」
QB「わけがわからないよ……」
杏子「速攻で終わらせてやるぜ!」
ワルプル「キャハハハハハハハハハハハハハハハハ!」ギュン
マミ「ビルの破片よ! 佐倉さん、逃げて!」
杏子「地獄の業火で消えてなくなれ!」ジュワァ
ほむら「凄い……ビルが陽炎のように溶けて……」
杏子「あたしの焔は地獄の顕現、万物の理となる死そのもの」
杏子「溶かせぬものなど存在しねぇ! 悪いが、早々に退場願うぜ、ワルプルギスの夜!」カッ
…………
ワルプル「アハ……」
杏子「!? ば、馬鹿な! 全てを溶かす地獄の焔が効かねぇだと!」
ワルプル「キャハハハハハハハハハハハハハハハハ!」ギュン
マミ「ビルの破片よ! 佐倉さん、逃げて!」
杏子「地獄の業火で消えてなくなれ!」ジュワァ
ほむら「凄い……ビルが陽炎のように溶けて……」
杏子「あたしの焔は地獄の顕現、万物の理となる死そのもの」
杏子「溶かせぬものなど存在しねぇ! 悪いが、早々に退場願うぜ、ワルプルギスの夜!」カッ
…………
ワルプル「アハ……」
杏子「!? ば、馬鹿な! 全てを溶かす地獄の焔が効かねぇだと!」
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