元スレまどか「ほむらちゃん、絵のモデルさんになってほしいの」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 22 :
開き直ったまどかさん、さすがだわー
102 = 1 :
さやか(あたしは、そもそも、そういうの意識したのが今日初めてで)
さやか(ほむらの体が綺麗だから、目が眩んじゃって。いろいろしちゃったけど)
さやか(断言できるの? ほんとに暁美ほむらが恋愛対象として好きかどうか。それをはっきりしないと、絶対キスとかしたら後悔する)
まどか「……」
さやか「……ち、ちきしょおおおおおお!」バタバタ
ほむら「さ、さやか!?」
ほむら(なんで走って逃げるの!?)
まどか「さやかちゃんには考える時間が必要なんだよ。そっとしておいてあげようよ」
103 = 10 :
さやさや
104 = 1 :
ほむら「そう…で、えっと…」
まどか「……」
ほむら(なんて言ったらいいのかわからない…。まどかは私のこと、どうおもってるの…?)
ほむら(ともかく、私が全裸で沈黙とかシュールすぎる…何か言わないと…)
ほむら「あの、まどか、とりあえず服を着ていいかしら」
まどか「えー? どうして?」
ほむら「色々あって、疲れてしまったし……この格好はその、開放的だけど緊張して」
まどか「そんなことないよ。だってほむらちゃん、あんなに楽しそうだったもん。くるくるーって」
ほむら「楽しそうってやっぱりあなた、うちの前から…」カァァ
ほむら(恥ずかしすぎる…。踊ってたのも、鏡で見てたのも、大笑いしてたのも見られたのね…)
まどか「色々あって、最初の気持ち忘れてるんだよ。私が、手伝ってあげる」
ほむら「手伝うって……」
まどか「とりあえず、ベンチ座ろうよ」
105 :
まどきちほむほむ
106 :
さやかちゃんさんマジさやかわさやかわ!
107 = 1 :
ほむら(ん、やっぱり冷たい……)ストン
まどか「てぃひひ、お尻冷たい?」
ほむら「もう…見てたのなら言ってくれればいいのに…」
まどか「ごめんね? ほむらちゃん楽しそうだったし、邪魔しちゃダメかなって」
ほむら「……一人でこんなことしてるなんて気持ち悪いよね」
まどか「そんなことないよ!」
ほむら「!?」ビクゥ!
まどか「ほむらちゃんはとっても、綺麗だよ。似合ってるもん! さやかちゃんに先に言われちゃったけど……」
ほむら「綺麗って…そんなの…」
まどか「ね、ほむらちゃん。手を出して、目をつぶってみて」
ほむら「こ、こうかしら」
108 :
まどっちも脱いでください
109 = 1 :
まどか「ほむらちゃんの指キレイだね」ニギニギ
ほむら(あ、手、握られて…まどかの手やわらかい…)
まどか「目開けちゃだめだよ?」
ほむら「え、ええ……」
まどか「ほむらちゃん肩に力はいってる。私がついてるから安心してほしいな」
ほむら「そうは言うけど…こんな姿だし…」
まどか「私はほむらちゃんの裸好きだし、私が守ってあげる。はいっ、深呼吸ー」
ほむら「すー、はー」
ほむら(好き……)
まどか「吐いてー吸ってー。肩の力抜いてー。大丈夫だよ、傍にいるよ」
ほむら(まどかの手、温かい)スーハー
まどか「もっと楽な態勢になって、私しかいないんだから、足そろえなくてもいいし、背筋延ばさなくてもいいんだよ」
ほむら(まどか…すごく近い。気配がすぐそこで、耳元で声が…)
110 = 1 :
まどか「腕の力も抜いて。だらーん、ぷらーん。全部重力に任せて、もしものときは私が支えてあげるから」
ほむら(心地いい…まどかの声、すごく安心できる…)
まどか「てぃひひ、かわいいよほむらちゃん。手、離すね。手離しても私は傍にいるよ」
ほむら「うん、分かってる……」
まどか「もう一回、深呼吸。すってーはいてー。力を吐き出しちゃおう」
ほむら「すーはー」
まどか「リラックスできたね。それじゃ目開いていいよ。でも、体勢変えちゃだめだからね」
ほむら「ん……」
ほむら(私、いつの間にか体がベンチにもたれかかかってる。手も足も脱力して…だらしない…)
ほむら(足、凄い開いてるし。これじゃ丸見え……)
まどか「ほむらちゃん、とっても素敵だよ。リラックスしての露出って気持ちいいよね」ナデナデ
ほむら(まどかに頭撫でられてる…気持ちいい…でも、こんなの)
ほむら「恥ずかしいよ…まどかに、見られてる…」
まどか「それでいいんだよ。恥ずかしいのは気持ちいい。そうだよね?」
ほむら「恥ずかしいのは気持ちいい…」
111 :
さやさちゃん
112 :
順調に躾てますね
113 :
しつけっていうかこの言い方催眠術臭がしますね
114 = 22 :
ほむらちゃんが催眠状態になってしまうw
115 = 1 :
ほらむ(恥ずかしいのは……)
まどか「ほむらちゃんのえっちな格好は、私がじっくり見てるからね」
ほむら(気持ちいい……)ゾクゾク
まどか「ほんとはね、ヌードデッサンがしたかったんじゃないんだ」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんに私の目の前で裸になってもらいたかったの。それで、恥ずかしがるほむらちゃんが見たかったんだ」
ほむら「まどか……」
まどか「そんなこと言ったら、ほむらちゃんに嫌われると思ってたから、口実つけたの。ごめんね」
ほむら「まどかを嫌ったりなんてしないわ」
まどか「うん、ほむらちゃんも、こういうの好きみたいでとっても嬉しいな」フーッ
ほむら「んんっ!」
ほむら(まどかの息が胸にッ……)
まどか「触っちゃだめってさやかちゃんにいったけど、息ならいいよね。てぃひひ」
116 = 10 :
まどまど様まどまど
117 = 1 :
ほむら「まどかの息、くすぐったい……」
まどか「ごめんね。我慢できなくなっちゃって。弱弱しいほむらちゃんって、なんだかいじめたくなるっていうか」
ほむら「ひどいわ……」
まどか「ごめんねー」フーッ
ほむら(耳ぃ~~!)ビクビクッ
まどか「ほむらちゃん。肩に力が入ってるよ。リラックス、リラックス」
ほむら「らって、まどかが変なところに吹きかけるから…」
まどか「ほむらちゃん、敏感でかわいいんだもん」
ほむら「うぅ……」
まどか「首筋とかも弱いのかな?」
ほむら「もうゆるしてぇ……」
まどか「だめだよー。うぇひひ」
118 = 1 :
~ほむホーム前~
ほむら(結局、いろいろ遊ばれちゃったわ…嫌じゃなかったけど…)
まどか「遅くなっちゃったね」
ほむら「わざわざ、見送ってくれなくてもよかったのに」
まどか「だって、ほむらちゃんの記念すべき初露出お散歩だもん。最後まで見てたいよ」
ほむら「…ちょっと歩いてみるだけのつもりだったのに、いろいろあったわ…」
まどか「楽しかったね!」
ほむら「……ふふっ、そうね。まどかともっと、分かり合えてよかったわ」
ほむら(それにさやかとも…明日、フォローしておかないと…)
まどか「ほむらちゃん、今度するときはわたしも誘ってほしいな!」
ほむら「えっ、今度って……これは、その今日かぎりのつもりだったのだけれど…」
まどか「えーっ! もったいないよぉ!」
119 = 22 :
一緒にやるのか!!
120 = 1 :
ほむら「もったいないって……」
まどか「だって、さやかちゃんに弄られてるときも、わたしといるときも気持ちよさそうだったよ?」
ほむら「そ、それは……」
まどか「もしかして、裸に慣れちゃって、刺激がたりなくなったとか?」
ほむら「そんなことないわ!」
まどか「大丈夫、私がえっちなポーズとか、恥ずかしいこととかいっぱい教えてあげるから」
ほむら「え、えっちな……」ドキドキ
まどか「だからね。もっと、私と一緒に色んなことしてみようよ。ほむらちゃんとなら絶対楽しいよ」
ほむら「でも…よくないことだし…」ドキドキ
まどか「だめかな?」
ほむら「あぅぅ……」
まどか「ね、ほむらちゃん」
ほむら「……いい、よ……」
まどか「やった!」
121 = 10 :
やったー!
122 = 1 :
ほむら(とんでもない約束をしてしまった気がする)
まどか「ありがとねほむらちゃん!」
ほむら「いいのよ。私も、今日まどかといて楽しかったし」
まどか「うぇひひ、照れるよー」
ほむら(でも、まどかが嬉しそうならいいか…興味がないっていえばうそになるしね…)
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「どうしたの、まどか」
まどか「今日はとっても、嬉しかったよ」
ほむら「私も、まどかと遊べてうれしかった」
まどか「そうだね。とっても楽しかったね」
ほむら「ええ」
123 :
お前等こんなスレで何してるんだよwww
ふぅ・・・・・・
124 = 36 :
やったー!
125 = 1 :
まどか「ほむらちゃん、とっても綺麗だったよ」
ほむら「そ、そんなこと…」
まどか「ほんとだよ…これからずっと一緒だよ?」
ほむら「まどか…?」
チュッ
ほむら「!?」
まどか「うぇひひ、初めてのキスかな? もらっちゃった」
ほむら「……うん、初めて……全時間軸通して……」
まどか「やった! じゃあ、また明日学校でね!」
ほむら「うん…また…」
126 = 1 :
ほむら「……服着てみたけど違和感あるわね」
ほむら「いや、そういうことじゃなくて」
ほむら(まどかの感触が唇に…キス…結構あっけなかったな。もっと…ねっとりするのかと…)
ほむら(まどか…ずっと一緒って…嬉しい…)
ほむら(でも、今夜はキスよりすごいことしたのかも…? というか何故、まどかは私にキスを)
ほむら「あ、そういえば、さやかも」
ほむら(さやかも私とキスしたいっていってくれた…。明日、色々話さないと)
ほむら(明日…明日はまどかとも会うわ…二人にどう接すればいいのか)
ほむら「だめね。考え事ばかりしちゃう。寝てしまいましょう。おやすみ」ゴロッ
ほむら「……」ゴロゴロ
ほむら「寝れないわ……」
127 = 10 :
ほむっ
128 :
はーいはーい、俺もキスしたいでーす
129 = 1 :
~学校~
ほむら キョロキョロ
仁美「どうしましたの、暁美さん」
ほむら「さや…美樹さやかを探しているのだけれど」
仁美「さやかさんは今日はお休みになるらしいですわ」
ほむら「休み? そう、ありがとう」
仁美「心配ですわね」
ほむら(昨日、ピンピンしてたんだから風邪ってわけじゃないんでしょうね。私が風邪ひいてないし)
ほむら(ということは、やっぱり私のせいなのかしら……)
仁美「あら、どちらに?」
ほむら「さやかに電話をかけてみるわ」
仁美「お優しいですわね」
仁美(さやか……)
130 = 10 :
ひとひと?
131 = 22 :
さらなるwktk
132 = 1 :
~さやホーム~
さやか「あたしは、スレンダーな子ならなんでいいのか? それとも浮き出る骨が好きなのか?」
さやか「もしくは、露出してるってシチュが好きなのか? そもそも女の子はありなのか?」
さやか「ほむらだからぐっときたのか? 単に知り合いがあんなことしてたからぐっと来たのか?」
さやか「てか、なんで、ほむらに手をだしたんだ? ノリ? 直情型スケベだから?」
さやか「昨日から寝ないでずっと考えてるのに答えが出ない。あたしってほんと馬鹿……」
ホムホムホムホム
さやか(この着信音、ほむら……昨日の今日で休めば、そりゃ電話もくるか)
さやか「はい、ただいま留守にしております」
ほむら『さやか? 体調は大丈夫なの? 寝てたならごめんなさい』
さやか「……ちょっと、普通に優しい声かけないでよ。もー」
ほむら『え?』
さやか「今までのあんただったら、私のボケなんか冷たく切り捨てて、愚かねの一言だろ。なのにさ」
さやか(グッときて泣きそうになるだろ……)
133 :
さやかは内心調査のためにまずはマミさんをだな…
134 = 1 :
ほむら『……何を言い出すのかと思えば、実に愚かね美樹さやか』
さやか「おおぅ……」
ほむら『ふふっ、こんな感じがいいのかしら?』
さやか「普通にきつかったです。もっと優しくお願い」
ほむら『もうっ。わがままね、さやかは』
さやか「そう、さやかちゃんは我儘だから学校なんて気分で休んじゃうのだー」
ほむら『……』
さやか「だからさ、あんたのせいじゃないし、心配しなくていいって」
ほむら『心配なんかしてないわ』
さやか「じゃあなんで、わざわざ電話してきたのさ」
ほむら『……心配だからに決まってるでしょ』
さやか「……あんがと」
135 = 10 :
さやさや
136 :
>>133それならまずは杏子ちゃんからだろうが
137 = 1 :
さやか「そういや、あのあとまどかと仲良くできた? あんたらのことだからそのまま帰ったとか」
ほむら『…仲良くはできたと思うわ…多分』
さやか「そっか。よかったね、ほむらはまどかのこと好き好きっ子だったもんなあ。一歩前進で父さんはうれしいぞー」
ほむら『ねえ、さやか……』
さやか「あたしのことはいいんだよ。そもそも気持ちの整理がついてないのはマジだしさ」
ほむら『うん……』
さやか「まどかと、うまくやんなよ? 後悔しないようにさ」
ほむら『うん……。さやかは、明日は学校来るの?』
さやか「さあー? ま、気分次第かね」
ほむら『来てってお願いしちゃだめかしら…』
さやか「ん、分かった。絶対行く」
ほむら『ありがとう……じゃあ、明日ね』
さやか「うん、明日。じゃね」ピッ
さやか「……ハァー……あたしってホントこんなのばっか」
138 = 10 :
さやさや
139 = 22 :
さやーん
140 = 1 :
~教室~
まどか「おはようほむらちゃん!」
ほむら「! おはようまどか」
ほむら(まどかを見た瞬間、自分が裸かと思ってしまった……)
まどか「さやかちゃんに、電話してたの?」
ほむら「えぇ……明日は来るそうよ」
まどか「そっか…私もあとで電話してみるね」
ほむら「そうね。それがいいかもしれないわ」
まどか「ね、ね。それよりほむらちゃん」ヒソヒソ
ほむら「ど、どうしたの?」ヒソヒソ
まどか「なんだか、二人で話してるのにほむらちゃんが裸じゃないと変な感じだね」ヒソヒソ
ほむら「ふぇ!? もう…まどかったら!」
まどか「うぇひひ。ごめんごめん」
ほむら「……実はね。私もそう思ってたの」ヒソヒソ
まどか「! てぃひひ」 ほむら「ふふっ」
141 = 1 :
仁美(なんのお話をしてらっしゃるのかしら)
ほむら「でも、その話は学校では禁止よ」
まどか「えー、なんでー」
ほむら「は、恥ずかしいもの」
まどか「夜のお外のほうがはずかしいって思うな」
ほむら「そ、それは……まどかってば、案外いじわるなのね」
まどか「あぁー、ごめんねー。でも、ほむらちゃんと色んな事お話したいなって」
ほむら「…そういうことなら…でも、教室ではダメよ。聞かれたら困るし…」
まどか「やった! じゃあね、今日お昼は屋上で食べよ?」
仁美「お二人とも仲がよろしいですね。お話混ぜてもらってもいいでしょうか?」
まどか「うん、いいよ。今、ほむらちゃんのスタイルがよくてセクシーだねって話をしてたの」
ほむら「そ、そんな話してないわ! 大体、私なんかより志筑さんのほうが」
仁美「あらあら、暁美さんも素敵でしてよ? もちろん、まどかさんも」
143 :
ほむ
144 = 143 :
復活ほむほむ
145 :
~屋上~
まどか「今日は誰もいないね」
ほむら「そうね。巴さんはきてないみたいだし、さやかも休んでいるし。私たちだけみたい」
まどか「そっか…うん、今しかないよね?」
ほむら「二人きりでのごはんも久しぶりね。どこで」
まどか「ねえ、ほむらちゃん。私ね、ずっと言いたいことがあったの」
ほむら「言いたいこと?」
まどか「でもね、それって、とっても変なことだなって。普通じゃないし、いってもみんなを困らせるだけかもしれない」
まどか「だからね、わたしは、この言葉を抱えたまま、普通に結婚して、子供を産んでおばあちゃんになって死んでくのかなって」
まどか「そんなこと考えて怖くなったりして。でも、言い出す勇気はでなくて」
ほむら「……」
まどか「でもね、でも、昨日わかったの。わたしの気持ちはほんとなんだって。言わなきゃ後悔するって」
ほむら「うん……」
146 :
復活したが戻ってくるのか
147 :
よかった、このスレは無事か
149 :
よし 無事か
150 :
ほむ
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