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    元スレ兄「妹が5人もいるのに巨乳しかいない…死にたい」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - みかん ×2+ - MW + - インフィニット・ストラトス + - ヤンデレ + - + - 巨乳 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    57 :

    妹ぱらだいすと絶対妹原理主義は名作だった

    58 = 27 :

    まだなのかー!風邪引く…

    59 :

    「兄、そろそろ出ないと遅れるよ」

    「分かってる」

    ガサガサ

    「うし。行ってきまぁす……あれ?」

    妹>2「あ、兄貴」

    「お前さっき出なかった?」

    妹>2「忘れ物あって」

    61 = 59 :

    スタスタ

    妹>2「近頃、兄貴一人だけで登校するよね。昔はみんなで行ってたのに」

    「お前ら早いんだよ、出るの」

    妹>2「えー、兄貴が最初に『高校生にもなって兄妹揃っていくのはどーの』って言ったんじゃん」

    「そういやそうだっけ……?」

    妹>2「そうだよ。だから皆ちょっと早く出てんの」

    「あー。スマン」

    妹>2「……」

    ぎゅっ

    「! く、くっつくなって」

    妹>2「まぁまぁ。久しぶりに一緒なんだし仲良く行こっ」

    62 :

    この中に僕の妹がいる!

    63 :

    妹2いいな

    65 :

    妹くれ

    66 = 59 :

    「……」

    妹>2「♪~」ギュッ

    (……ヒジあたりに、えもいわれぬ心地よい物体が……)

    にゅむ

    (平常心、平常心、平常心。貧乳フェチになりきれよ俺……!)

    もにゅにゅ

    (うう~っ)

    妹>2(兄貴、ちょっとは巨乳もいいって思ってくれてるかなぁ?)

    68 = 59 :

    妹>3『全ての接触を今日のように偶然を装うのは無理があります』

    妹>2『そりゃそうだろうね』

    妹>3『ですから、これからは直接間接、織り交ぜて計画を進めていきましょう』

    妹>1『どういうこと?』

    妹>3『つまり、偶然を装うだけでなく、素直にお兄様に甘えての接触も増やすという事です』

    妹>5『え、いいの!?』

    妹>3『ええ。私達からの好意を伝えることにもなりますし』



    妹>2(離れ気味の精神的距離を埋めるためにもどうの……か。ホント、妹3は色々考えるなあ)

    「……ぅぅ」

    妹>2「あ! ねえ兄貴、あそこの2階、レンタルショップになったんだよ。今度覗きに行こうよっ」グィッ

    むぎゅぅぅ

    「わ、分かった。分かったからあんま引っ張るな!」

    70 = 59 :

    「はぁ……」

    友A「よ、おはよ。なんでため息ついてんの」

    「登校だけで、みょーに疲れた」

    友A「? そういやお前、今日妹と来てたじゃん。いいよなぁ可愛い妹がいて」

    友B「えっ、こいつに『可愛い』妹なんているの?」

    友A「そうそう。ガチで可愛いの。なんと五つ子でさー」

    友B「五つ子!? ホントかよ」

    「まあ……ホントだよ」

    71 :

    もうやだ

    72 = 59 :

    友A「しかも揃っておっぱいデカくて! 可愛らしい感じなのにすげーエロい感じで」

    友B「なにそれ! 兄、写真とかねえの? マジなら妹紹介してよ」

    「どっああああああああっ!!!」

    友A「!?」ビクッ

    友B「ぅお。な、なんだ?」

    「ふぅ。いや、ゴメン。ストレス発散」

    友A「そ……そっか。なんか知らんけど大変なのな」

    友B「なに悩んでるのか、聞いてやらないけど頑張れよ。あと妹紹介して」

    「……気が向いたらな」

    74 = 59 :

    「ただいまぁ」

    妹>3「おかえりなさいお兄様」

    妹>1「お兄ちゃん、お帰り」

    「……なんで体操着?」

    妹>1「妹3ちゃんに美容体操を教えてもらってたの」

    妹>3「このほうが動きやいですから。頂いた紅茶とクッキー用意しますから、鞄置いてきてください」

    「あ、ああ」

    75 = 59 :

    「いただきます、と」

    妹>1「こう?」

    妹>3「ええ。そのまま、左右にゆっくり腰を回して―――」

    妹>1「んー」フルンッ

    妹>3「次は脚を折り曲げて。上半身を―――」

    妹>1「こんな感じかな?」タユンッ

    「ズズッ……」

    妹>3「では、一緒にしてみましょう。力を入れすぎないように注意してくださいね」

    妹>1「うん。イチ、ニ」フルッフルンッ

    妹>3「サン。ヨン」タプン、タプン

    「……」

    (はっ!? 思わず凝視しちまってた)

    76 :

    わかる、わかるよー

    77 :



    78 :

    ふぅ

    79 = 59 :

    「に、しても……なんで急に美容体操なんて」

    妹>3(!)

    妹>1(きた! ここからだよね)

    妹>3「―――以前から多少は行ってはいたんです」

    妹>1「でももうちょっと真面目にやろうかなって。運動は大事だもんね」

    「まあそうだけど」

    妹>3「お兄様は、もう部活はなさらないんですか?」

    「んー、部でガツガツやるのはもういいかな。フットサルとか草サッカーで気楽に楽しむのが合ってるわ」

    妹>1「だけど、身体なまっちゃうよ。お兄ちゃんも一緒にやる?」

    「美容体操をか? いいよ俺は」

    妹>1「えーいいじゃん。ほら来て」グイッ

    「ちょっ」

    80 :

    こういうスレを待っていた

    82 :

    最高だな

    83 :

    ふう

    84 = 37 :

    ビンビンだよ

    86 = 59 :

    妹>3「……」ジー

    「?」

    妹>3「やはり、少々筋肉が落ちているように見えますわ。お兄様、腕を上げていただけますか?」

    「え。こう?」

    妹>3「はい。そのままいてくださいませ―――失礼します」

    ぎゅぅ

    「!?」

    妹>3「思ったとおり。胸囲がわずかに小さくなって……」

    「い、いやっ、胸筋はもともとそんなに鍛えてないし」

    妹>3「ですが……ん」

    ぎゅっ

    (ってか前から腕回して確かめる必要ってあんのか!? 悪気はないんだろうけど)

    むにぃぃ

    (おっぱい! 体操服ごしのおっぱいがっ!!)

    88 :

    俺の股間も爆発しそうでつ

    90 = 59 :

    にゅむむ、ぐにっ

    (うぁぁ……真正面からの圧迫感でっ……)

    ぎゅむぅ

    (ああっダメだ、もう勃つ、勃っちまう! しかも確実にバレる!)

    妹>1「ほらぁ。やっぱりなまってるんだよ、お兄ちゃん。ちょっと脚伸ばして床に座ってみて」

    「!! わっ分かった」

    (助かった)

    「さあ! 座ったぞ」

    妹>1「やたら素直だね? じゃあ、身体硬くなってないか、背中押すからねー」

    91 = 88 :

    コレは激痛の予感

    93 :

    妹天国バンザイ

    94 = 59 :

    妹>1「いくよ? よいしょ」

    「んん……っと」

    妹>3「まあ!」

    妹>1「わぁ。お兄ちゃんすっごい曲がる!」

    「舐めんな。俺だって全く運動しなくなったわけじゃねえし」

    妹>1「えー。なら、もう少し押しちゃうよ。えいっ」

    ぎゅむ

    「ぅっ」

    妹>1「あ、ゴメン痛かった?」

    「いや……大丈夫」

    (大丈夫だけど……今度は、背中に)

    妹>1「痛くないんだ。お兄ちゃん、ホント柔らかいね」グイッ

    ぎゅむ、ぎゅむっ

    (背中の感触もやわらけえぇぇぇぇ)

    95 :

    なんかサキュバスの巣っぽくていいな

    96 = 78 :

    ひゃほい

    98 = 59 :

    「あ~……」

    「なに伸びてんの兄」

    「……別に」

    (なんだってんだ昨日から。おっぱいおっぱいで、このままじゃ理性が品切れになるぞ)

    「母さん、父さんの部屋の鍵貸して」

    「いいけど。どうしたの?」

    「本借りるから」



    ガチャッ

    (父さんの椅子……)

    ギシッ

    「はぁ」

    99 = 59 :

    (父さん―――天国から見てますか? 栃木に単身赴任してるだけだけど)

    (父さんの留守中、うちの女は俺が守らないといかんのに……)

    (妹達が発育しすぎて、誰より俺が手を出して傷物にしてしまいそうです。どうしよう)

    (…………よく考えたら、むしろ見られてたらやだなぁ)

    コンコン

    「? はい」

    妹>5「お兄ぃ。なにしてるの?」

    「なにって。本借りようと思って。お前こそどーした?」

    妹>5「お兄ぃがお父さんの書斎に行ったって聞いたから、ついでに私も入ろうと思って」

    「そういや妹5は書斎好きだよな。昔から」

    妹>5「えへへ」

    100 :

    かまわん、続けろ


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