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    元スレさやか「さわった瞬間に相手がイク魔法!」

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    タグ : - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 148 :

    あ、今のシーンは>>109時点でのまどか視点って感じです分かりづらくてサーセン



     こんな姿、誰にも見られたくない。
     気づかれてないか心配になる。

     まどかは恐る恐る、顔を上げて周囲に目を配る。


     大丈夫だ。生徒も先生も自分の世界に入っていて、誰もこちらのことなんて

     ――!

     見られていた。


     まどかはとっさに視線を落とす。

     心臓が鐘のように鳴っている。

     暁美ほむら――彼女がこちらを見ていた。

     いや、凝視されていた。

     上半身をひねって、まじまじとこちらを見ている。

    152 :

    ほむーーー!

    153 = 149 :

    ガン見w

    154 :

    ほむほむがん見スンナww

    155 :

    ああ、チラチラ視線よこしてたのは勘違いじゃなかったのかww
    てっきり妄想かと

    156 = 155 :

    さやさや

    157 = 148 :


     当然だ。
     端から見れば今の自分はどう見ても変人、
     ほむらもさぞ、まどかの様子を不審に思っていることだろう。

     下手したら、危ない薬でも使っているのかと思われかねない。

     焦った。

     
    まどか(さやかちゃん! ほむらちゃんがこっちを見てる! お願いだからもうやめて!)

    さやか(えっ、転校生が?)


     ほむらは依然としてまどかに視線を向けている。
     彼女の目に浮かぶクエスチョンマークがここからもハッキリと見て取れる。

    158 = 146 :

    ほむっ!ほむぅぅぅ!

    159 = 147 :

    ほむほむ

    160 :

    ほむ

    161 = 148 :


    さやか(大丈夫だって。先生にさえ見つからなければどうってことないさ。
         あいつがわざわざ授業を中断して先生に言いつけるとは思えないし)

    まどか(そういう問題じゃなくて……ほむらちゃんにおかしな人だと思われちゃう!)

     さやかの手に力が入った。
     自分の声を押さえきれたか、まどかには自信がない。

    さやか(心配すんな、今のまどか超エロいから。たぶん転校生も喜んでるって)

     どんな発想だ。


     まどかはしゃべる気力もなくなってきていた。
     頭がぼうっとする。体がほてる。

    162 = 155 :

    しかし、さやかもチャレンジャーだな
    嫌われるてか考えてないのか

    163 = 149 :

    さやかちゃんスイッチが入っちゃうといろいろとなーもっとやれ!

    165 = 146 :

    ほむぅ・・・

    166 = 148 :


     思考も回らなくなってきた。
     それでも、今の状況が良くないということはわかる。


     ほむらが、すごく目立つ。

     彼女は最前列の席で、しかも一人だけ後ろを向いている。

     おそらく、まどかより目立つ。


     もし誰かがほむらに気づき、その視線をたどられたらとてもまずい。

     まどかは意を決して顔を上げると、ほむらの目をしっかりと見据える。


     ――ほむらちゃん、お願いだから前を向いて。

    167 = 160 :

    ほむっほむっ

    168 = 149 :

    まどまどっ!

    169 = 148 :


     ここにキュゥべえはいないから、テレパシーは使えない。
     それでも、必死に目で訴える。

     無駄かもしれないとは思う。
     普通に考えれば伝わるわけがない。


     だが、ほむらは反応を示した。

     顔に強い困惑の表情。 
     彼女の目が所在なさげに泳ぎだす。


     何があっても動じない、いつも平然としているはずの彼女が、取り乱している。

     ショックだった。
     気狂いと目が合ってしまった――そう思ったのかもしれない。


     ――あとでちゃんと説明するから。

     訴える。

     ――だからお願い。今は何も聞かないで。


     ほむらは目をぱちくりさせ、呆けたともとれる表情になった。

    170 = 160 :

    ほむほむ

    171 = 148 :


     変なことを言ったかと不安になるまどかに対し、
     ほむらはおもむろにうなずくと、くるりと机に向き合った。

     伝わったの……?


     今しがた起きた出来事が自分でも信じられなかった。
     思わず、もしかしたら彼女とは心が繋がっているのかも、
     などとよくわからないことを考えてしまう。


     一仕事済んで安心していたまどかは、

    まどか「きゃん!」


     不意打ちだった。
     雷が脳天に直撃したかと思うほどだった。

     もろに声を出してしまったかもしれない。


    さやか(何やら頑張っていたみたいだね、お疲れさん。これで、心置きなく責められるよ!)

    まどか(ちょっ、さやっ……そんなに強くっ……あぁぁっ)

     さやかに、血が止まりそうなほどに固く手を握られていた。

    172 = 149 :

    ほむっほむっ!

    173 = 160 :

    さやさや様さやさや

    175 = 148 :


    すみません寝ます明日平日だからこれ以上はきついです
    今度は時間に余裕があるときに立て直します
    明日帰ってくるのも夕方なのでこのスレは落としてください

    176 :

    休めばいいじゃん

    177 = 160 :

    おやすみ乙乙乙

    178 = 154 :

    おうっふここで焦らしプレイかw

    とりあえず>>1乙!

    絶対に完結させてくれよ!おにいさんとの約束だ!

    179 = 146 :

    ほむむぅ・・・

    180 = 149 :

    ここで焦らしとか、保健室でマミさんも悶々としてるだろうに…
    なんという高度なプレイ…

    181 :

    おつおつ

    182 :

    乙乙

    184 :

    あんあんがやられるところが楽しみすぎて困る

    185 :

    なんという生殺し


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