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    元スレ弟「え? 兄ちゃん、まだ処女なの?」兄「///」

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    151 = 3 :

    しえん

    152 = 9 :

    上弟「にーちゃぁーん」

    「んっ、どうした?」

    上弟「ここぉー見るとこなさ過ぎてつっまんねー」

    「そうだな ん、下弟は?」

    上弟「弟はさっきからビデオを見っぱなしだよ」

    「わかった で、どうしようか?」

    「俺を肺がんにするつもりでここにいるんなら、いいぜ」

    「わかった じゃあ、上弟」

    上弟「うん 兄ちゃん」

    「場所を変えるから、戻ってくるよう呼んできなさい」

    上弟「わぁかったぁー」タタタタッ

    「……これからどうするの?」

    「んじゃー湯本までもどって、お土産でもかってくかぁー」

    「うんっ、そうしよ」

    153 :

    激しい支援

    154 = 3 :

    しえん

    155 = 9 :

    「そうそう、ゆもち買って帰ろうぜ ゆもち」

    下弟 ハムハム「このおまんじゅうおいしいねっ!」

    上弟 モグモグ「だなっ、うんめっ!」

    「てめえら、さっきあんなに喰ったじゃねえか」

    下弟 ハムハム「だって、おいしいんだもんっ!」

    上弟 モグモグ「うめえものはうんめえからしゃーねえだろ?」

    「……ああ」

    「このゆもちって、どんなおかしなんだ?」

    「じゃーすぐ食べるようでもう一つ六個いり買っていくか」

    「えっ、六個で1400円もするの?」

    「相変わらず、貧乏性だなぁ おいしいものはそれ相応するってことだよ
       じゃあ、それにこの六個入りも含めてください」

    「はい かしこまりました」

    157 = 153 :

    しかし濃厚な箱根宣伝スレ、これは間違いなくショタコンで賑わう

    158 :

    上弟と下弟のやりとりをぴことちこで再生してみたが無理があった

    159 = 98 :

    湯もちって高いんだな

    160 = 3 :

    しえん

    161 = 9 :

    「他に何か買って帰るもんあるかぁー?」

    「いや、特に」

    「そうか……じゃあ、けえるか」

     ――――

    下弟 クゥゥゥ……

    上弟 クカァァッ……

    「と、友……」

    「何だ?」

    「今日は……ありがとうな」

    「別に例を言われるまでのことじゃねえよ」

    「……ありがとう」

    「繰り返すいうなよ 俺も楽しかったしな」
      (記憶だけで半年は抜けるしな)

    163 :

    そうだ、箱根へ行こう

    164 :

    思いのほかプラトニック。

    165 = 9 :

    「いつも気になっていたんだけどさ」

    「ああん?」

    「友って、何で俺にだけ……こんな優しくしてくれるの?」

    「……友情というものに理屈は必要か?」

    「で、でも」

    「いいかぁー友情なんて金でかぁーんたんに崩れるんだよ
       だぁんけどなぁー金とは関係ない友情ってのを俺はほしいんだよ」

    「関係ない……友情?」

    「兄は俺のことをよーくしっているだろぉ? じゃあ、説明するまでもないだろ」

    「……」コクンッ

    「……じゃあ、正直いようか 理由ってやつをさ」

    「いっ、いいよ べっ、別に……」

    「俺は……お前のことが……だ やっぱっ、なんでもねえっ!」

    「……もったいぶんなくていいよ 弟たちは寝ているし……」

    166 :

    くるかっ!?

    167 :

    友はがっついてないしいいやつだな

    168 :

    「そ、そうか」

    「ねえ、俺と友との仲じゃない?」

    友 コホンッ「……なっ、ならいうぞ 俺は……」

    「うん」

    「……お前のことが……大好きだ」カッ

    「……」

    「……」
      (やっ、やっちまったぁ……)

    「……俺も友のこと 大好きだよっ!」

    「えっ!?」キュキュイッ

    「わっ、あっあぶないなっ!?」

    「あっ、す すまんっ」

    169 :

    地域振興系SSとジャンル名をつけよう

    172 = 168 :

    「運転してんだから、気を付けてよ」

    「わっ、わりわりい」

     クスッ「だってさ、俺ら親友だろ? 大好きなのって、当たり前じゃないか
          ホモとかさ、そーいうの関係なく」

    「あ ああ」

    「なんだかんだ言って中学生の時、転校したばっかりの時に苛めらてたのを助けてくれたのも友だし
       俺んちお金ないから地元の都立行ったときだって、わざわざ内申で戸山普通に行けるのに蹴ったし
       大学は大学で俺についてきてくれたし で、今 家族で日帰りだけど連れて行って貰ってるし
       友には感謝しても、感謝しきれないよ……」

    「……そうだな」

    「だから 俺も友のこと……だぁいすきだよ」

    「……そうか よかった」

    「うんっ! これからも一緒にいようねっ!」

    「……ああ」
      (わかってたけど……そうなるよなぁ わかっていたけど……な)

    174 = 168 :

    「あーついたな」

    「ついたぞっ、おきろっ! 二人とも」ユサユサユサッ

    下弟「ふえっ!?」

    上弟 ンカッ「ふぁー んーついたの?」

    「どうやら、お疲れご様子だな しゃあねー下の奴おぶってやるよ」

    「いい、いいっ ほらほら、起きろっ」

    「ほら、そのまま落ちちゃうんだろ お前は荷物だけもってけよ
       俺が責任もって二人とも前と背中におぶっていくからさ」

    「……じゃあ、お願いするわ」

    「ああ だてにラグビーやってねえぜ 俺はよっ」

    下弟 ムニャムニャ「もう……食べられないよぉ」

    上弟 ウニュッ「あや……そんなぁ なめちゃ……」

    175 :

    今日の俺得スレ

    177 :

    >>176
    テンションの高さに微笑んだ

    178 = 167 :

    179 = 168 :

    「……」
      (ほほう、これは前門におとなし系ショタ 後門はやんちゃショタ……つまり
       前門の狼、後門の虎という追い詰められた状態ではなく 前門もショタ、後門もショタ
       これすなわち……ご褒美 至高で究極っまさに海○雄山が絶句し、山岡さんがどぶどぶアジフライし
       副部長が日本酒を一斗飲んでスカイダイブという究極的状態っ!
       ショタコンとして誰もが必ず妄想する状態という
       今の俺は完璧、まさに完璧……この布陣 やぶられるることは永久にないわっ!)

    友 クンカクンカ
      (ほうほう……下弟君のいいかほひが……やばい ほんまやっばいでぇぇっ!!!
       わいの理性が中東革命の如く政権が崩壊するかの如く、破壊しつくされてしまうっ!)

    上弟 ボソッ「……にい……大好き」

    「……」
      (おいおい、その甘い呟きは……変態さんの理性を壊すにはじゅっぶんすぎっとですよ
       あーでも落ち着け……へいブラザー落ち着くんだ 
       ここで様々なものを壊してみろ……中学の時から積み上げてきたものが一気に崩壊する
       それはダメ ダメ だめーきっ! うん、よし落ち着いてきた……よしいこっ)

    下弟 ズルッ「あにゅんっ」

    180 = 170 :

    しえん

    181 = 167 :

    やんちゃ系の「大好き」は破壊力バツグン

    182 = 168 :

    「……」ンッ!?
      (な……なんだと!? 俺のブラザーが下弟君のお尻を……さっ、支えている……だとっ!
       ええいっ、おさまれっ おさまれいっ! この紋所がわからぬかぁぁっ!!!
       って、おいいいぃぃいぃっ!!! へいブラザー今あなたがおるところは
       まさに天国 ええどれぐらい天国かというとまさにハーラムというありえない世界……)

    「……」
      (俺、生まれ変わったら……
       革命的フューダリスト国家社会民主主義神聖ソヴィエトローマ人民連邦共和帝国
       を作るんだ うん、決めた決定事項っ)

    「おい、友っ そこで突っ立ってどうしたんだよっ!?」

    友 ハッ「わっ、わりいわりい少しぼーっとしていた」

    「やっぱり 二人は重かっただろ? ほら、下弟は俺がかつぐから」

    「あ ああ、ありがとうな」

    「ううん こっちこそ、ありがとう」

    「……」
      (ふぅ……危なかった、危なかった)

    186 = 168 :

    下弟 クスゥ

    上弟 クカァァッ……

    「二人とも可愛いよなぁ」

    「だろ 自慢の弟さ」

    「本当にかっわいいよなぁー」
      (ああ、このまま唇を抑え込みたくなるぐらいだよ 本当に)

    「そう何回も言わないでくれよ その性で苦労した俺みたいのがいるんだから……さ」

    「まーなぁー」
      (俺はずっとそのままの姿であってほしいけど)

    「で、どうする?」

    「……いや、けえるよ 明日も学校だしな」

    「……あ、あのさ」

    「あんだよ」

    「たっ、たまには……俺んちに止まっていけば?」

    188 = 168 :

    「えっ? なっ、な 何い、いってんだよ」

    「いっ、いやさ 中学の時とは一緒に泊まって遊んだりしたじゃん……」

    「そ、そうだけどさ……」

    「なっ、旅行したもんだと思ってさ 一晩くらい泊まっていけよ」

    「そ……そうだなぁ」
      (さ……ど、どうするか 確実に言えることは間違いなく理性がぶっ飛ぶ
       何があっても……間違いなく理性がぶっ飛ぶ それはすべてを一夜で崩してしまうっつうことだ
       だが、こーんなおいしいこともない ありえないがうまくいけば
       人類が踏んだ、月の第一歩(嘘)位の進展が望める……さて、どうするか)

    「で、どうするんだい?」


    1、友「そんじゃあ、おことばにあまえちまおうか」
    2、友「いや……湯もちは日持ちしねえ菓子だから、うちけえるよ すまんな」
    3、友「そんなら、クルマ置いたからまたっくよ おまえんちからすぐだから じゃ、またあとでな」

    193 = 177 :

    どこまで自分に正直なんだよお前ら1

    194 :

    そりゃ1さ

    196 = 168 :

    「それならお風呂わかすわ」

    「んっ、別に風呂入らなくてもよくね?」

    「そう?」

    「温泉の効能を下げちまうから、入らないほうがよかったようなぁ……」

    「そうなんだ」

    「まー理屈上、そーなんだけどよっ あれだけ動いたら入っといたほうがいいよな」

    「うん じゃあ、沸かすね」

    「……」ジッ

    「なっ、なんだよ 俺のことじーっと見て」

    「いやさ……お前そんな可愛かったっけ?」

    「やめてくれよ それで俺がどんな目にあいかけて
      そのたんびに友が助けてくれて……だからっ、冗談でもやめてくれっ!」

    「すまんっ!」

    197 :

    寝ようと思ったのに至高のスレ見つけちまった

    198 = 170 :

    ふむ

    199 = 168 :

    「おーい、友っ お風呂沸いたぞぉ」

    「あ、うん そうそう、おまえんちって酒ある?」

    「……一応、ウイスキーなら」

    「ウイスキーかぁ ソーダ水は?」

    「うん 俺、ハイボールにして飲むからあるよ」

    「まさか、ライムとかは……」

    「あるある 俺がそうやって飲むから」

    「結構、こりしょうなんだな お前」

    「あったりまえんじゃん おいしいものをおいしく飲み食べしたかったら、そうするでしょー」

    「そっ、そうだけどさ……あっ、そうだっ!」

    「なあに?」

    「たぁまには二人で一緒に入ろうぜっ!」

    >>201
    1、「ごめんっ! うちのお風呂狭くて一人しか入れないんだっ!」
    2、「……そうだね、いいよ それにしても、これって中一以来じゃない?」
    3、下弟「……んー お風呂入るの?」
    4、上弟「ふぁーよく寝た んっ、風呂入るのか? じゃあ、友 一緒に入ろうぜっ!」


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