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    元スレ弟「お兄ちゃんこんな格好恥ずかしいよ…」

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    1 :

    なんで開いたか三行

    2 :



    はやくしろ

    4 :



    5 = 1 :

    「セーラー服なんて恥ずかしいよ…僕お婿にいけない」グスン











    俺には無理なんだよ、読みたいならお前らが書けよ!

    7 :

    「ぷっ……くくくっ……いや、似合ってるぞ……うん……ぷくくっ」

    「もうやだ脱ぐ!」

    「いやいやいや、今写メ撮るから待てって!」 カシャッ カシャカシャッ

    「やだってー! やだー!」

    「ああん? お前兄ちゃんに逆らうのか?」 ギロッ

    「嫌なものは嫌だよぉ!」

    「へー」 バッ

    「……っ」 ビクッ

    「隙あり!」 カシャカシャッ

    「うぅー、お兄ちゃんのバカ! お母さんに言うから!」

    「勝手に言えよ、ほらほら撮るぞ」 カシャカシャッ

    「うっ、うっ、うぅーっ」 グスンッ

    8 :

    つづけろくだしあ

    9 = 1 :

    >>7
    お前完璧やん

    10 :

    >>7
    プロの方?

    11 :

    (25)「お兄ちゃんこんな格好恥ずかしいよ…」

    12 = 1 :

    >>11
    (25)「お兄ちゃんこんな格好恥ずかしいよ…」
    ほら、こうすればいいやん

    13 = 7 :

    「あー超笑えた」

    「……」

    「いつまでも拗ねてないで早く着替えろよ」

    「……」

    (無視しやがった。後でまた泣かしてやる)

    「あ、そうだ」

    (この写メ、友に送ってやるか) ペタペタッ

    (『これ俺の彼女w』……送信、と)

    「ぷくくっ……」

    「何してるの?」

    「別に……ぷぷっ……」

    「あ、ダメだよ、送っちゃダメだからね!」

    「わかってるわかってる」

    「本当ダメだからね! 送ったら僕怒るよ!」

    「送らない送らない」 ニヤニヤッ

    14 = 7 :

    ピロリンッ

    「おっ」 ペタペタッ

    『ブスだな、ブス。ドブス』

    「ぷぷっ……」

    「見せてよ! 何なのさ!?」

    「見せませんー」

    「うぅ、お兄ちゃんのバカ!」

    「はいはい、とっととそれ脱いで畳んどけよ」

    「……」 ジィッ

    「睨んでるつもりでしゅかー?」 

    「うっ、うぅーっ!」

    「あーあ、お前からかうのも飽きたな。ゲームでもやるか」 スタスタ

    「……お兄ちゃんなんて死んじゃえ!」

    「死ななーい」

    16 = 7 :

    (あー、だりぃ。昨日は睡眠時間削りすぎたな)

    「おはよーっす」

    「……」 チラッ スッ

    「……」 チラッ スッ

    「? おはよーっす」

    「……」

    「……」

    「えっ、何これいじめ?」

    「どっちがだよ」

    「あーあ、兄くんにあんな秘密があったなんて……私ショックだよ」

    「すいません、話が全然見えないのですが?」

    「ロリコン」

    「性犯罪者」

    「はっ? はぁ?」

    17 = 4 :

    いい

    18 :

    続きはよ

    19 :



    よよよよよよよ

    20 :

    実は女装させた弟でしたー、って弁明したところでもっとアウトになるよな

    21 = 7 :

    「兄くんの犯行の決定的瞬間は、既に手に入れてるんだよ」 スッ

    「……ああ、これな! 悪い、お前にも送ろうと思ってたんだけどな」

    「へ、変態っ!」

    「なんで?」

    「泣いてる女の子を無理やり襲ってる写メを送り付ける気だったなんて……」

    「鬼畜だぜ……」

    「いやいやいやいや、お前ら何言ってんの?」

    「彼女自慢罪も合わせて懲役六京年な」

    (もしかして、こいつ気付いてないのか?)

    「なあ友。この写メの奴、誰だかわかるよな?」

    「知るか!」

    「逆に聞きたいんだけど、どこの小学校に不法侵入してこんな可愛い子と知り合ったの?」

    「俺は犯罪者じゃねっつーの」

    23 = 7 :

    (これはちょっと面白いな)

    「そういや友、お前メールでブスだって言ってたよな?」

    「ぐっ……ぶ、ブスだよ、ドブス!」

    「あれあれ? さっきまで『なんで兄にあんな可愛い彼女ができるんだよ……』って言ってたのに?」

    「バカ、言うなよ!」

    「ほうほう、なるほど」 ニマリッ

    「いやぁ、友くんよりも僕の方が先に彼女出来ちゃうなんて、悪いなーって思ったんだけどさぁ」

    「彼女が! 彼女が! 彼女がさー、友達に紹介してくれって頼むからさぁ」

    「ぐっ、ぐっ、ぐぅうう……!」 ギリギリッ

    「兄くん、いじめすぎいじめすぎ。友くんが血の涙流しちゃう」

    「いやぁ、悪いな友。別に自慢する気はないんだぜ。彼女がいるくらい自慢するほどでもないしな」

    「喧嘩売ってるだろ……」

    「えっ? ああ、悪い、友って彼女いないんだっけ? ごめんごめん、忘れてたわ。だって彼女いる方が自然じゃん?」

    「く、くたばれロリコン野郎っ!!」 グイッ

    「ぐぇっ! く、首が、首が締まるぅぅうっ!」

    24 :

    今日はよきSSが多くてええの~

    25 = 7 :

    「あー、死ぬかと思った」

    「挑発するからでしょ」

    「ついついな」

    「……それで、実際どうなの?」

    「彼女? いねーよ、そんなの」

    「……や、やっぱりそうだよね。あの子誰なの?」

    「そうだな……友には絶対言うなよ」

    「言わない言わない」

    「お前は言う、言う奴だな。俺にはわかる」

    「今の傷付くわ」

    「冗談だ。実はあれはな――」

    26 = 7 :

    「兄くんの弟!?」

    「そんな驚くことか?」

    「っていうか男の子なの?」

    「女の子だったら妹になるだろ。逆に不思議なんだけどよ、あんなのどう見ても男の女装だろ」

    「いやいやいやいやいやいやいやいや!?」 ブンブンッ

    「そこまで否定するほどか?」

    「するほどでしょ!? あーもう、二日連続でビックリしっ放しで疲れるわ」

    「うーん……俺には女装した弟にしか見えないけどな……」 ジーッ

    「見慣れてるからでしょ。ていうかなんで女装してるの?」

    「俺がさせた」

    「……警察行こう、私が付き添ってあげるから」

    「何の罪だよ」

    「大変態罪」

    「勝手に新しい罪作るなよ……」

    27 = 7 :

    「もう、さすがにドン引きだよ」

    「お前らおかしくね? 弟が女装してるんだぜ? 笑う所だろ」

    「……兄くん、そっち系の人じゃないんだよね?」

    「どっち系でもねえよ」

    「なんで女物の服なんて持ってるの?」

    「従妹の忘れ物」

    「ふーん」 ニヤッ

    「ん?」

    「あのさ、今日兄くんの家に遊びに行っていい?」

    「今日? まあ、用事もないしいいけどよ」

    「おっけ、じゃあ放課後ね!」

    (あれはろくなこと考えてねえな)

    「ふあー……しかし眠ぃな」

    (放課後まで居眠りして過ごすか)

    28 = 7 :

    「おじゃまー!」

    「粗末な家ですが」

    「いえいえ、お粗末様です」

    「そこは否定しろ」

    「……こ、こんにちは」 ペコリ

    「お、おおおおーっ!」

    「うっせーな、なんだよ?」

    「かわいい!」

    「えっ、えっ?」

    「これのどこが?」

    「いらないならもらうよ?」

    「やるよ、持ってけ」

    「……っ」 キョロキョロ

    「あ、冗談だからね。ごめんね、怖がらせて」 ニコニコッ

    (どっから出してんだよ、その猫撫で声)

    29 = 7 :

    「実は、弟くんにプレゼントがあります!」

    「えっ、何? 何?」 ワクワクッ

    「じゃじゃじゃじゃーん!」 バサァッ

    「えっ?」

    「何か持って来てると思ったけどよ」

    「私のおさがりのお洋服だよ!」

    「ぼ、僕がもらっても困るよ」

    「とっても似合うから大丈夫」 ガシリッ

    「似合わないよ!」 ブンブンッ

    「似合う、超似合う、お姉さんが保証する、大丈夫!」

    (押しすぎだろ)

    「い、いらないよ、僕、そんなのいらない!」

    30 :

    このおとうとほちぃ

    31 = 7 :

    「……そっか、仕方ないね」 ガサガサッ

    「ほっ」

    「この服も、この服も、全部いらないんだもんね……」

    「ご、ごめんね」

    「ううん、いいよ。……思い出いっぱいの洋服だったけど、捨てるしかないんだね」

    「えと」

    「弟くんに着てもらえたらと思って持ってきたのに、あーあ……」 ウルッ

    「女を泣かせるなんて……酷い奴だなお前……」

    「えっ、えぇっ?」

    「ふふっ、いいんだよ。弟くんは悪くないよ。……ヘタに形があるから諦めきれないんだよね、こうなったら……」 ジャキッ

    「な、何するの?」

    「全部切っちゃうんだよ。もう着れないように……そうすれば、未練もなくなるし……」 ウルウルッ

    「ま、待ってよ! そんなにしてなくも……!」

    32 = 7 :

    「……貰ってくれる?」

    「それは、あの」

    「貰ってくれないの?」

    「もらうのは、ちょっと……」

    「じゃあもう切るしか!」

    「あああああのっ!」

    「……」 チラッ

    「……」 ジロッ

    「……その服、もらいます。あのでも、着ないと思……」

    「ありがと弟くん、それじゃ早速着てみせて!」

    「ええええええっ、む、無理です!」 ブンブンッ

    「はい、まずはこれね!」 ズイッ

    「お、お兄ちゃん!」

    「断わり切れなかった時点でお前の負けだ。諦めろ」

    「そんなぁ……」

    33 = 1 :

    どうやったらこんなに書けるんだ
    アドバイスくだちい

    34 = 10 :

    素晴らしい

    35 = 20 :

    実に素晴らしい

    37 = 7 :

    >>33
    展開妄想して適当に書く。慣れ

    38 = 1 :

    >>37
    ありがとう
    もう幾つもSS書いてるんだが全部受け悪いわww
    方向性がダメなんだろうかwwwww




    …なんでなんだよ

    39 = 7 :

    「それじゃ弟くん、脱いで」

    「やです」

    「弟。諦めて脱げ」

    「兄くんって弟を無理やり脱がせる性癖が……」

    「ねーよ。いいから早く着替えちまえよ、じゃないと終わらないぞ」

    「へ、部屋で一人で着替える」

    「あぁ? 面倒臭ぇな、ここで着替えちまえよ」

    「うっ、うっ……」

    「兄くん! ……ごめんね、弟くん。お部屋で着替えたいんだよね、行こ」

    「……俺が悪者扱いっておかしくね? 主犯お前だろ?」

    「さあ、お姉さんがお洋服持ってってあげるからね」

    「無視ですか、そうですか」

    40 = 7 :

    >>38
    書くの飽きて来たから普通に相談乗ろうか?
    とりあえず晒してみろよ

    41 = 7 :

    まあ俺もほとんどウケないけど。現にこうして伸びてないし

    42 = 4 :

    これからって時なのに

    43 :

    相談とかううから続きはよ

    44 :

    >>40
    読みたいから早くしてくれ
    股間が冷える

    45 = 20 :

    いやいやいや何言ってんだおい

    おい

    46 = 1 :

    >>40
    ヤダ…恥ずかしい…今日書いたのはコレだわ
    http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1361258809-0-c.html
    痛いかもしれないがお手柔らかに
    最後は猿さんでおちたわ

    47 = 1 :

    >>41
    まず深呼吸しましょう
    そして時計を見ましょう、深夜でこれはすげえよ

    48 = 7 :

    「……なあ、これ何待ちなんだ?」

    「弟くんの着替え待ち」

    「俺、別に観たくないんだけど」

    「付き合いなさいよ」

    「はぁ……」

    「あ、あの……」

    「着替え終わった?」

    「はい……」

    「それじゃ、私と兄くんはリビングで待ってるから颯爽と登場してください!」

    「なんじゃそりゃ」

    「ファッションショーよ、ファッションショー」

    「……はあ、そうですか」

    「それじゃよろしく!」 スタスタ

    「適当に頑張れや」 スタスタ

    49 = 1 :

    50 = 7 :

    >>46
    なるほど。お手柔らかに読んでますんでちょっと待ってね


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