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元スレ弟「え? 兄ちゃん、まだ処女なの?」兄「///」
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ユッサユサ ユッサユサッ
兄「こらっ! いー加減っ! 起きろおっ!」
上弟 ワフゥーッ「くぁー何だよ……兄ちゃん」
下弟「お兄……まぁだ、六時だよぉ……」
兄「今日は学校の創立記念日で休みだったな 俺もてっきり忘れていたが……」
上弟「う……ん だからぁ、もう少しね……」
兄「だぁから、友が車出して みんなで旅行しよって言ってくれたんだよっ!
今っ、友が外で待っていっから すぐおきろっ!」
下弟 ポワーンッ「えっ 友さんがこられてるの?」
上弟「友が来てんのっ!?」
兄「そうだ だから、早く着替えて下に降りてきなさい」
兄「こらっ! いー加減っ! 起きろおっ!」
上弟 ワフゥーッ「くぁー何だよ……兄ちゃん」
下弟「お兄……まぁだ、六時だよぉ……」
兄「今日は学校の創立記念日で休みだったな 俺もてっきり忘れていたが……」
上弟「う……ん だからぁ、もう少しね……」
兄「だぁから、友が車出して みんなで旅行しよって言ってくれたんだよっ!
今っ、友が外で待っていっから すぐおきろっ!」
下弟 ポワーンッ「えっ 友さんがこられてるの?」
上弟「友が来てんのっ!?」
兄「そうだ だから、早く着替えて下に降りてきなさい」
友「何かすまんなー」
兄「別に構わねえよ どうせ、俺とお前との仲だしな」
友「朝五時に電話して出るお前もすげえが速攻で承諾するのもびっくらこいたよ」
兄「……家族で旅行するのも……物凄い久しぶりだからな」
友「……」
(くぉーっ! 抱きしめてぇぇっ! その寂しい顔をちゅっちゅしてぇっ!)
兄「んっ どうしたんだ? 俺のことをじっと見て」
友「なんっでもねえよ で、どこ行くか?」
兄「近場でいいよ 日帰りだろ?」
友「当然だ じゃー箱根にでもっすか」
兄「ああ、頼む」
兄「別に構わねえよ どうせ、俺とお前との仲だしな」
友「朝五時に電話して出るお前もすげえが速攻で承諾するのもびっくらこいたよ」
兄「……家族で旅行するのも……物凄い久しぶりだからな」
友「……」
(くぉーっ! 抱きしめてぇぇっ! その寂しい顔をちゅっちゅしてぇっ!)
兄「んっ どうしたんだ? 俺のことをじっと見て」
友「なんっでもねえよ で、どこ行くか?」
兄「近場でいいよ 日帰りだろ?」
友「当然だ じゃー箱根にでもっすか」
兄「ああ、頼む」
上弟「よっ! バカ、朝から元気だな」
友 ワシワシ「こぉら、年上に対してなんっつういいかたしやがんだっ」
上弟「やっ、やめろっ! 撫でるな、このくそ野郎っ!」
友「おっ、クソ野郎いいやがったなぁっ! げへげへ、力で勝てると思うなよっ!」
上弟「ぎゃーっ! 変態っ、放せっ!」
下弟「お、おはようございます」
友「よっ、おはよう 朝から思いつきですまないな」
下弟 ニコッ「いいえ 友さんはお優しい人ですから」
友「あ……う、うん」
兄「それにしても いいくるま乗ってんなぁーお前」
友 グヘヘッ「だてにクソボンやってねえぜ」
兄「黙れ バカ野郎」ハハハッ
友 ワシワシ「こぉら、年上に対してなんっつういいかたしやがんだっ」
上弟「やっ、やめろっ! 撫でるな、このくそ野郎っ!」
友「おっ、クソ野郎いいやがったなぁっ! げへげへ、力で勝てると思うなよっ!」
上弟「ぎゃーっ! 変態っ、放せっ!」
下弟「お、おはようございます」
友「よっ、おはよう 朝から思いつきですまないな」
下弟 ニコッ「いいえ 友さんはお優しい人ですから」
友「あ……う、うん」
兄「それにしても いいくるま乗ってんなぁーお前」
友 グヘヘッ「だてにクソボンやってねえぜ」
兄「黙れ バカ野郎」ハハハッ
兄「お前 何気に大型免許持ってんだな」
友「ああ 親父のお手伝いをするうえでは必要になっからな」
兄「特殊や牽引も持ってるとかいくらかかった?」
友「しらね 俺の金じゃねえし」
兄「……」
上弟「おい、バカ」
友「あんだよ」
上弟「おまえぇ彼女いねえの?」
友「いるわけねえだろ 女なんかクソ、ゴミ、核廃棄物、減価償却上最低の資産だ」
上弟「へー金持ってんのに?」
友「だぁかぁら、クソみてえのが集まんだよ」
兄 フッ「お前……まさか、ホモじゃねえだろうなぁ?」
友「んっ、なわけねえだろ とーぜん女でもたつもんはたちまっさぁー」
友「ああ 親父のお手伝いをするうえでは必要になっからな」
兄「特殊や牽引も持ってるとかいくらかかった?」
友「しらね 俺の金じゃねえし」
兄「……」
上弟「おい、バカ」
友「あんだよ」
上弟「おまえぇ彼女いねえの?」
友「いるわけねえだろ 女なんかクソ、ゴミ、核廃棄物、減価償却上最低の資産だ」
上弟「へー金持ってんのに?」
友「だぁかぁら、クソみてえのが集まんだよ」
兄 フッ「お前……まさか、ホモじゃねえだろうなぁ?」
友「んっ、なわけねえだろ とーぜん女でもたつもんはたちまっさぁー」
友「そろそろ海老名のSAだけど、なんか食ってか?」
兄「いいよ 俺がおにぎり握ってきたし、それに」
友「んーその水筒は?」
兄「お味噌汁作ってきたから」
友「……お前 いい嫁さんになるな」
兄「よめって おいおい、冗談きついよ」ハハハハッ
友「本当に……なぁーんでお前が女じゃないんだろうなぁ?」
兄「それは何百回も聞いた」
友「お前が女なら学生のうちに結婚すんだけどなぁ……」
兄「そう嘆息つくなよ」
下弟「……」
友「んっ、下弟 大丈夫か?」
下弟「と……」
友「と?」
下弟「トイレ……行きたい」
兄「いいよ 俺がおにぎり握ってきたし、それに」
友「んーその水筒は?」
兄「お味噌汁作ってきたから」
友「……お前 いい嫁さんになるな」
兄「よめって おいおい、冗談きついよ」ハハハハッ
友「本当に……なぁーんでお前が女じゃないんだろうなぁ?」
兄「それは何百回も聞いた」
友「お前が女なら学生のうちに結婚すんだけどなぁ……」
兄「そう嘆息つくなよ」
下弟「……」
友「んっ、下弟 大丈夫か?」
下弟「と……」
友「と?」
下弟「トイレ……行きたい」
友「間に合ったか?」
下弟 コクンッ「ありがとうございます」
友「ほいよ 兄」
兄「そ、そんな水モノなんて……」
友「いいじゃねえか、俺が行こうっていったんだからさぁー」
上弟「そうだぜ、兄ちゃん」
兄「そ、それなら折角だから貰うよ ありがと」
友「ああ」
(こっちの方がありがとういいたいわっ! 兄弟の全裸を拝めることなんざ
こういう機会がねえと拝めねえからなっ! 本当に来てくれてありがとうだぜっ!)
上弟「ん、あんちゃん?」
友「……おっ、どうした?」
上弟「おれーこれ食べたいなぁー」
下弟 コクンッ「ありがとうございます」
友「ほいよ 兄」
兄「そ、そんな水モノなんて……」
友「いいじゃねえか、俺が行こうっていったんだからさぁー」
上弟「そうだぜ、兄ちゃん」
兄「そ、それなら折角だから貰うよ ありがと」
友「ああ」
(こっちの方がありがとういいたいわっ! 兄弟の全裸を拝めることなんざ
こういう機会がねえと拝めねえからなっ! 本当に来てくれてありがとうだぜっ!)
上弟「ん、あんちゃん?」
友「……おっ、どうした?」
上弟「おれーこれ食べたいなぁー」
友「アメリカンドッグか?」
兄「こぉら、わがまま……」
友「いいよいいよ、どうせ俺の金だから」
兄「だから、といって」
友「気にすんなって、俺とお前との仲だろ?」
兄「といっても、礼儀の一つや二つは……んっ」
友 ナデナデ「お前は気を使いすぎなんだよ たまには気を抜いたり、他人に任せたりしろや」
兄 カッ「……な、撫でんなよっ」
友「おーかわいいかわいい 顔真っ赤にしちまって」ナデナデ
兄「……じゃ、じゃあ た、たまには……」
友「下弟も食べるか?」
下弟「……」コクッ
友「なら、三本もらおっか」
兄「こぉら、わがまま……」
友「いいよいいよ、どうせ俺の金だから」
兄「だから、といって」
友「気にすんなって、俺とお前との仲だろ?」
兄「といっても、礼儀の一つや二つは……んっ」
友 ナデナデ「お前は気を使いすぎなんだよ たまには気を抜いたり、他人に任せたりしろや」
兄 カッ「……な、撫でんなよっ」
友「おーかわいいかわいい 顔真っ赤にしちまって」ナデナデ
兄「……じゃ、じゃあ た、たまには……」
友「下弟も食べるか?」
下弟「……」コクッ
友「なら、三本もらおっか」
友「おー空いてる空いてる」モグモグ
兄「平日だからだな」
友「箱根まで、この道しかねえからいっつもは混んでんだけどな」モグモグ
兄「何から何まで……」
友「んっ、この梅干しすっぱいなぁ これっ? お前がつけたの?」モグモグ
兄「あ、ああ 保存食だから」
友「すっぱいけど、うまいよ あの建物わかるか?」
兄「んっ、どれだい?」
友「あれ あの建物はビアガーデンなんだよ 知ってた?」
兄「ううん 知らない」
友「肴が小田原沖で上がった地のものを使っていることで有名なんだよ」
兄「ふーん そうなんだ」
友「まっ、俺らが向かうところはもっと先だがな」
兄「平日だからだな」
友「箱根まで、この道しかねえからいっつもは混んでんだけどな」モグモグ
兄「何から何まで……」
友「んっ、この梅干しすっぱいなぁ これっ? お前がつけたの?」モグモグ
兄「あ、ああ 保存食だから」
友「すっぱいけど、うまいよ あの建物わかるか?」
兄「んっ、どれだい?」
友「あれ あの建物はビアガーデンなんだよ 知ってた?」
兄「ううん 知らない」
友「肴が小田原沖で上がった地のものを使っていることで有名なんだよ」
兄「ふーん そうなんだ」
友「まっ、俺らが向かうところはもっと先だがな」
上弟「あっ、兄ちゃんっ! 白いロマンスカー!」
下弟「ほんとだぁっ!」
友 ハハハッ「平日の朝っぱらだというのにちゃーんと走ってんだなー」
兄「ここはもう箱根湯本だな」
友「ああ、こっから……んー確か強羅に比較的早い時間から日帰り入浴やっているところがあったはず」
上弟「にーちゃんっ、おれっ温泉まんじゅうくいてぇっ!」
下弟「ボクもっ!」
兄「こらっ! せくんではありませんっ!」
友 ハハハッ「そりゃそうだなぁ、温泉街来たら まずそうなるわな」
下弟「ほんとだぁっ!」
友 ハハハッ「平日の朝っぱらだというのにちゃーんと走ってんだなー」
兄「ここはもう箱根湯本だな」
友「ああ、こっから……んー確か強羅に比較的早い時間から日帰り入浴やっているところがあったはず」
上弟「にーちゃんっ、おれっ温泉まんじゅうくいてぇっ!」
下弟「ボクもっ!」
兄「こらっ! せくんではありませんっ!」
友 ハハハッ「そりゃそうだなぁ、温泉街来たら まずそうなるわな」
兄「この横を流れている川は何だ?」
友「あーこれ? 確か、早川だよ」
兄「早川って……小田原の次の駅?」
友「おー詳しいな そうだよ」
兄 ヘヘッ
上弟「さっきからぐにょんぐにょん曲り道が続くんだなぁー」
下弟「こっちは寒いのだねーほら、もう紅葉が広がっているね」
友 ハハハッ「たまにゃぁ現地行って見たりしないとな」
兄「……ありがとう 友」ボソッ
友「……さーて、そろそろ大平台に出るぞ ほら、あそこが箱根駅伝で有名な中継地」
上弟「あっ! ほんとだぁーここテレビでみたことあるぅっー」
下弟「ほえーここなのですねぇ」
友「あーこれ? 確か、早川だよ」
兄「早川って……小田原の次の駅?」
友「おー詳しいな そうだよ」
兄 ヘヘッ
上弟「さっきからぐにょんぐにょん曲り道が続くんだなぁー」
下弟「こっちは寒いのだねーほら、もう紅葉が広がっているね」
友 ハハハッ「たまにゃぁ現地行って見たりしないとな」
兄「……ありがとう 友」ボソッ
友「……さーて、そろそろ大平台に出るぞ ほら、あそこが箱根駅伝で有名な中継地」
上弟「あっ! ほんとだぁーここテレビでみたことあるぅっー」
下弟「ほえーここなのですねぇ」
友「んでさ、兄よ」
兄「んっ、何かな?」
友「俺個人が知っている静かでのんびりつかれる温泉と……小涌谷のユネッサンスどっちがいい?」
兄「全部、友に任せるよ」
上弟 ニョッ「えーっ、おれユネッサンスがいーいっ!」
下弟「ボクは……どちらでも」
兄「こぉら 贅沢言わないのっ! 友決めてくれよ」
友「じゃあ、宮城野橋を曲がって強羅に行くかー」
上弟「えーっ」
兄「贅沢言うんじゃありませんっ!」
上弟「……はぁーい」
友「……」
(なーんか、家族みたいだな)
下弟「うわーすっごく上の方にきたねー」
兄「んっ、何かな?」
友「俺個人が知っている静かでのんびりつかれる温泉と……小涌谷のユネッサンスどっちがいい?」
兄「全部、友に任せるよ」
上弟 ニョッ「えーっ、おれユネッサンスがいーいっ!」
下弟「ボクは……どちらでも」
兄「こぉら 贅沢言わないのっ! 友決めてくれよ」
友「じゃあ、宮城野橋を曲がって強羅に行くかー」
上弟「えーっ」
兄「贅沢言うんじゃありませんっ!」
上弟「……はぁーい」
友「……」
(なーんか、家族みたいだな)
下弟「うわーすっごく上の方にきたねー」
SSと思いきや箱根の宣伝スレとは
この>>1なかなかやるな
この>>1なかなかやるな
友 ゴキッゴキゴキッ「ふぁーんんっ! こっこまでくんと空気がうまいなぁー」
兄「ああ……って、おいっ!」
友 カチャッ スハッ「あんだよ?」
兄「俺の弟がいる前でタバコ吸うなよ」
友「……弟連中 あっちに走って行ったが……」
兄「えっ!? あっ、こぉらっ! 勝手にいくんじゃなーぁいっ!!!」タタタタッ
友 ジジジッ「……」
友 スハァァァッ「本当に何で男なんだろうなぁ……まー別に男だろうと俺には関係ないが」
友 グフグフグフグフ「へへっあ奴らをここまで導くことができた……あとはどう誘導するかだ」
友 グフグフ「今まで兄の面倒を見てきたのも……ここまでの布石よ」
友 ニヤニヤ「今日 恩義というものを……きっちり、けえしてもらうぜ」
兄「おーい 笑ってないで早くきてよっ!」
友 ヘイヘイ「今行きますよ」
兄「ああ……って、おいっ!」
友 カチャッ スハッ「あんだよ?」
兄「俺の弟がいる前でタバコ吸うなよ」
友「……弟連中 あっちに走って行ったが……」
兄「えっ!? あっ、こぉらっ! 勝手にいくんじゃなーぁいっ!!!」タタタタッ
友 ジジジッ「……」
友 スハァァァッ「本当に何で男なんだろうなぁ……まー別に男だろうと俺には関係ないが」
友 グフグフグフグフ「へへっあ奴らをここまで導くことができた……あとはどう誘導するかだ」
友 グフグフ「今まで兄の面倒を見てきたのも……ここまでの布石よ」
友 ニヤニヤ「今日 恩義というものを……きっちり、けえしてもらうぜ」
兄「おーい 笑ってないで早くきてよっ!」
友 ヘイヘイ「今行きますよ」
友 ガラガラ「お久しぶりでーす」
「お待ちしておりました ささ、どうぞ中へ」
友「っうことだ、入れ」
兄「し、失礼します」
上弟「ふーん 中々、いいところじゃねぇーか」
下弟 クンクン「木のいい匂いがする……」
「今日は本当に日帰りだけでよいのですか?」
友「ん? そう予約しておりませんでしたか?」
「そ、そうなのですが」
友「それで十分です うちの家族のものと訪れたわけではありませんので」
「……かしこまりました では、こちらがタオルと室内着となります アメニティーはおいておりますのでご自由にご利用ください」
友「はい、ありがとうございます」
「お待ちしておりました ささ、どうぞ中へ」
友「っうことだ、入れ」
兄「し、失礼します」
上弟「ふーん 中々、いいところじゃねぇーか」
下弟 クンクン「木のいい匂いがする……」
「今日は本当に日帰りだけでよいのですか?」
友「ん? そう予約しておりませんでしたか?」
「そ、そうなのですが」
友「それで十分です うちの家族のものと訪れたわけではありませんので」
「……かしこまりました では、こちらがタオルと室内着となります アメニティーはおいておりますのでご自由にご利用ください」
友「はい、ありがとうございます」
上弟「おー脱衣所ひっれーっ!」
下弟 ヌギヌギ「……」
兄 ボソッ「おいっ、友」
友「あんだよ」
兄「こっここ、いい旅館じゃないか!? 大丈夫なのか?」
友「何が大丈夫なんだよ、抽象的に言われたって俺の頭じゃ理解できねえぜ?」
兄「お金とか……」
友「あーここはな 俺の曾じいちゃんが建てた旅館なんだ」
兄 キョトン「……?」
友 ハァ「だからぁ、新築なのは親父が立て直したからなんだよ だぁからっ、気にすんなって話」
兄「……流石、ボン」
友 フヒヒヒ「……」
(その代り……十分、俺の目の保養とかになってもらうがな)
下弟 ヌギヌギ「……」
兄 ボソッ「おいっ、友」
友「あんだよ」
兄「こっここ、いい旅館じゃないか!? 大丈夫なのか?」
友「何が大丈夫なんだよ、抽象的に言われたって俺の頭じゃ理解できねえぜ?」
兄「お金とか……」
友「あーここはな 俺の曾じいちゃんが建てた旅館なんだ」
兄 キョトン「……?」
友 ハァ「だからぁ、新築なのは親父が立て直したからなんだよ だぁからっ、気にすんなって話」
兄「……流石、ボン」
友 フヒヒヒ「……」
(その代り……十分、俺の目の保養とかになってもらうがな)
上弟 ガラッ「いってきまーすっ!」
兄「こっ、こらっ! まっ、待ち……」
下弟「お兄」
兄「んっ、どうした?」
下弟「じゃあ、ボク 先に体洗って入っているね」
兄「うん 上弟のことを頼んだぞ」ナデナデ
下弟「うんっ! ちゃーんとにいのこと見ているから」
兄 ヌギヌギ「……おい」
友 ニヤニヤ「んっ? 何だ」
兄「お前も脱げよ」
友 ニヤニヤ「ああ、脱ぐよ」
兄「じゃあ、ニヤニヤしながら俺の方を見るなよ」
友「……別にいいだろ? 男同士なんだからよ」
兄「こっ、こらっ! まっ、待ち……」
下弟「お兄」
兄「んっ、どうした?」
下弟「じゃあ、ボク 先に体洗って入っているね」
兄「うん 上弟のことを頼んだぞ」ナデナデ
下弟「うんっ! ちゃーんとにいのこと見ているから」
兄 ヌギヌギ「……おい」
友 ニヤニヤ「んっ? 何だ」
兄「お前も脱げよ」
友 ニヤニヤ「ああ、脱ぐよ」
兄「じゃあ、ニヤニヤしながら俺の方を見るなよ」
友「……別にいいだろ? 男同士なんだからよ」
兄 ヌギヌギ「そ、それは……そうだけどさ」
友「あっ! やっべ! 俺、車の中に財布忘れたっ! ちっととってくるっ!」
兄「えっ、じゃ じゃあ、先に入っているよ!」
友「おうっ、すまんなっ!」ガラッ
――――
友「……よしっ」
(間違いなく今のドアを開く音は風呂場に入った音だ……
ふふっ、財布を取りに行くふりして廊下で気配を消していたわけだが
さぁーて主に下着をクンカクンカさせてもらおうではないかっ!)
友 ススッ「……」トンッ
(さて、紳士タイムの始まりだっ! ぐふふふっ、まぁーずあの謙虚な下弟君の下着から
クンカクンカ……ふぅ、うむ素晴らしい こうなんつうか少年のあまひかおひが……んん、じゅっポイントっ!
紳士は唾液などをつけないただ香るものを拝借するだけ……証拠を残さないっ!
ふふっ……危ない危ない、もう少し香ってたら唾液がついてしまうところだった……)
友「あっ! やっべ! 俺、車の中に財布忘れたっ! ちっととってくるっ!」
兄「えっ、じゃ じゃあ、先に入っているよ!」
友「おうっ、すまんなっ!」ガラッ
――――
友「……よしっ」
(間違いなく今のドアを開く音は風呂場に入った音だ……
ふふっ、財布を取りに行くふりして廊下で気配を消していたわけだが
さぁーて主に下着をクンカクンカさせてもらおうではないかっ!)
友 ススッ「……」トンッ
(さて、紳士タイムの始まりだっ! ぐふふふっ、まぁーずあの謙虚な下弟君の下着から
クンカクンカ……ふぅ、うむ素晴らしい こうなんつうか少年のあまひかおひが……んん、じゅっポイントっ!
紳士は唾液などをつけないただ香るものを拝借するだけ……証拠を残さないっ!
ふふっ……危ない危ない、もう少し香ってたら唾液がついてしまうところだった……)
友「……」
(確かに……いまっ、この扉を開けばへぶんっ! が、存在すること俺は知っている……
だがっ、だがだがっ! 落ち着け落ち着くのだ、俺の変態紳士は解放する場合ではないっ!
もう少し……もう少しの信頼関係なければ崩壊する……っと、どうでもいいことだな
今度はあの生意気な上弟君の下着を……)
友 クンカクンカクンカクンカ……スゥーッ
(ほほう、矢張り褐色少年 下弟君より様々な部分で匂いが強いな
まーそれは想定内だが……ふふんっ、最上級の発酵バターのようなかほひがするな
すんばらしいっ! 文句なし、かの神は少年の生足をペロペロしたくて下界を降りたそうだが
私もこのシャツをちゅっちゅしたいっ! したいっ! したいっ!
だが……それは高リスク それはできぬっ! できぬものはできぬっ!)
友「……」ヌギヌギヌギ
(兄の下着もクンカクンカしたいがこれ以上時間を取れば怪しまれるだろう
ふっふっ……まぁー下着じゃなく、生肌をちゅっちゅできればおつり付ってもんよ)
友 フッフッフッ
(さて、いざ参ろうかっ! この世の天国とやらへっ!)
(確かに……いまっ、この扉を開けばへぶんっ! が、存在すること俺は知っている……
だがっ、だがだがっ! 落ち着け落ち着くのだ、俺の変態紳士は解放する場合ではないっ!
もう少し……もう少しの信頼関係なければ崩壊する……っと、どうでもいいことだな
今度はあの生意気な上弟君の下着を……)
友 クンカクンカクンカクンカ……スゥーッ
(ほほう、矢張り褐色少年 下弟君より様々な部分で匂いが強いな
まーそれは想定内だが……ふふんっ、最上級の発酵バターのようなかほひがするな
すんばらしいっ! 文句なし、かの神は少年の生足をペロペロしたくて下界を降りたそうだが
私もこのシャツをちゅっちゅしたいっ! したいっ! したいっ!
だが……それは高リスク それはできぬっ! できぬものはできぬっ!)
友「……」ヌギヌギヌギ
(兄の下着もクンカクンカしたいがこれ以上時間を取れば怪しまれるだろう
ふっふっ……まぁー下着じゃなく、生肌をちゅっちゅできればおつり付ってもんよ)
友 フッフッフッ
(さて、いざ参ろうかっ! この世の天国とやらへっ!)
友「うーっす」
兄「おう、おそかったな」
友「そりゃーわざわざ駐車場まで戻ったかんな あーどうだ広いだろ、ここ」
兄「で、でも 他のお客さんとか……」
友「ばーかいる分けねえだろ この時間はチェックアウトが終わっている時間だから
他の客が入ってくる可能性はほぼゼロ 入ってくるといっても連泊の奴なんだがぁ
今日は月曜日だろ? こういう近い温泉地って月曜日に連泊するなんて客はいねえからなぁ」
兄「そ、そうなんだ」
友「ああ、そうなんだよ」ゴクッ
(思ってたより……兄の奴は肌が白いなぁ、ダメダメ今は本性を出してはならぬ
あー生殺しってつっれーなぁー あー弟たちは……)
下弟「やっ、やめてよ にいっ!」
上弟 バシャバシャバシャ「へへっ! ほらほらっ!」
下弟「んっ、もうっ! こうなったらっ、こうだっ!」バシャバシャッ!
兄「おう、おそかったな」
友「そりゃーわざわざ駐車場まで戻ったかんな あーどうだ広いだろ、ここ」
兄「で、でも 他のお客さんとか……」
友「ばーかいる分けねえだろ この時間はチェックアウトが終わっている時間だから
他の客が入ってくる可能性はほぼゼロ 入ってくるといっても連泊の奴なんだがぁ
今日は月曜日だろ? こういう近い温泉地って月曜日に連泊するなんて客はいねえからなぁ」
兄「そ、そうなんだ」
友「ああ、そうなんだよ」ゴクッ
(思ってたより……兄の奴は肌が白いなぁ、ダメダメ今は本性を出してはならぬ
あー生殺しってつっれーなぁー あー弟たちは……)
下弟「やっ、やめてよ にいっ!」
上弟 バシャバシャバシャ「へへっ! ほらほらっ!」
下弟「んっ、もうっ! こうなったらっ、こうだっ!」バシャバシャッ!
兄 バッ「こっ、こらっ! 暴れるんじゃありませんっ!」
下弟「だっ、だって……に、にいが」
上弟「ここめっちゃ広いじゃーんっ 有効利用してやろうとおもってさぁー」
兄「やめなさいっ! 人はいないけど、旅館の人に迷惑がかかるでしょっ!」
下弟「は、はい……ごめん……なさい」
上弟「はーい わかりましたーぁ」
友「……」
(ほほう……見事なショタちんぽ、最高ですな うん、最高以外なんといえばいいのやら
もし神がいるとするならば、この縁に感謝ですな 神がいなくても感謝するがな)
兄「……んっ、友?」
友「……あっ ああ、な なんだ?」
(まっ、まずい ば、ばれたか!?)
兄「弟たちが迷惑変えて すまないな」
友「いっ、いいって いいってもんよ」
(ふぅ……あぶなかった)
下弟「だっ、だって……に、にいが」
上弟「ここめっちゃ広いじゃーんっ 有効利用してやろうとおもってさぁー」
兄「やめなさいっ! 人はいないけど、旅館の人に迷惑がかかるでしょっ!」
下弟「は、はい……ごめん……なさい」
上弟「はーい わかりましたーぁ」
友「……」
(ほほう……見事なショタちんぽ、最高ですな うん、最高以外なんといえばいいのやら
もし神がいるとするならば、この縁に感謝ですな 神がいなくても感謝するがな)
兄「……んっ、友?」
友「……あっ ああ、な なんだ?」
(まっ、まずい ば、ばれたか!?)
兄「弟たちが迷惑変えて すまないな」
友「いっ、いいって いいってもんよ」
(ふぅ……あぶなかった)
友「あー兄よ」
兄「んっ、なんだい?」
友「悪いが俺の背中をごしごししてもらってもいいかな?」
兄「おう そんなのお安い御用だ」
友「わりいな じゃー頼むわ」
――――
兄 ゴシゴシゴシゴシ「お前」
友「あんだよ」
兄 ゴシゴシゴシ「お前ってさ、思ったより背中がでかくて筋肉質だな」
友「おいおい、大学生で155センチと比べられては困るぜ?」
兄 ゴシゴシゴシ「うっせ、お前がでかすぎんだよっ! このっ、大木がっ」
友「ふふんっ、それはぁー嫉妬かなぁー? んんっ?」
兄 カッ「シネっ!」ゴンッ!
友「はっ! はぎいいぃいいぃぃいぃいぃぢいぃいっ!!!!!!」
兄「んっ、なんだい?」
友「悪いが俺の背中をごしごししてもらってもいいかな?」
兄「おう そんなのお安い御用だ」
友「わりいな じゃー頼むわ」
――――
兄 ゴシゴシゴシゴシ「お前」
友「あんだよ」
兄 ゴシゴシゴシ「お前ってさ、思ったより背中がでかくて筋肉質だな」
友「おいおい、大学生で155センチと比べられては困るぜ?」
兄 ゴシゴシゴシ「うっせ、お前がでかすぎんだよっ! このっ、大木がっ」
友「ふふんっ、それはぁー嫉妬かなぁー? んんっ?」
兄 カッ「シネっ!」ゴンッ!
友「はっ! はぎいいぃいいぃぃいぃいぃぢいぃいっ!!!!!!」
兄「ご、ごめん……」
友「し……死ぬかと……思ったぜ ったく、本懐を遂げずに絶命するなんて死んでも死にきれないわ」
兄「……ふーん、お前に本懐なんてあんの」
友「あるぜっ! 言えねえけどなっ!」
兄 クスッ「元気だな、お前は」
友「まあな、それだけが取り柄みたいなもんだからな」
――――
下弟「にい ここのお風呂って、白色に濁っているねぇ」
上弟「だなっ」
下弟「……」
上弟「……なあ、だれもいないんだろ?」
下弟「う うん、友さん そうおっしゃられててたね」
上弟「き、昨日のこと……しねえ?」
友「し……死ぬかと……思ったぜ ったく、本懐を遂げずに絶命するなんて死んでも死にきれないわ」
兄「……ふーん、お前に本懐なんてあんの」
友「あるぜっ! 言えねえけどなっ!」
兄 クスッ「元気だな、お前は」
友「まあな、それだけが取り柄みたいなもんだからな」
――――
下弟「にい ここのお風呂って、白色に濁っているねぇ」
上弟「だなっ」
下弟「……」
上弟「……なあ、だれもいないんだろ?」
下弟「う うん、友さん そうおっしゃられててたね」
上弟「き、昨日のこと……しねえ?」
下弟 ドキッ「きっ、昨日の……こ、事ってぇ?」
上弟「あ、あれ ほら、上下にしあうことだよ」
下弟「でっ、でも……お兄たちにばれちゃうよ」
上弟「大丈夫だって、さっきから兄ちゃん友と一緒にいるし 当分、おいらたちには気にかけないさ」
下弟「だっ、だけ……んぐっ!?」
上弟 ハプッ……チュチュチュチュッチュチュプイッ……
下弟 ンクッ「なっ、何するのですかっ! に、にい!?」
上弟 ハフッ「ごめん 我慢できなかった……だから、しよ?」
下弟「……」
上弟「……」
下弟「……わかった」ニギッ
上弟「うっく……そ、そのまま上下にしてくれ」ニギュッ
上弟「あ、あれ ほら、上下にしあうことだよ」
下弟「でっ、でも……お兄たちにばれちゃうよ」
上弟「大丈夫だって、さっきから兄ちゃん友と一緒にいるし 当分、おいらたちには気にかけないさ」
下弟「だっ、だけ……んぐっ!?」
上弟 ハプッ……チュチュチュチュッチュチュプイッ……
下弟 ンクッ「なっ、何するのですかっ! に、にい!?」
上弟 ハフッ「ごめん 我慢できなかった……だから、しよ?」
下弟「……」
上弟「……」
下弟「……わかった」ニギッ
上弟「うっく……そ、そのまま上下にしてくれ」ニギュッ
下弟「何か……お風呂の中だと少ししづらいね」
上弟「うん、だけどすごく気持ちいい……」
下弟 ハァハァ「にい ごめんなさい」チュッ
上弟「うっく ちえっ、ほっぺただけ?」
下弟 コクッ「……ボク にいほど度胸がないから」
上弟「……気持ちいい?」
下弟「……すっごく」
上弟「それならよかった……んっ、きっ昨日みたいに……くっ、くるっ!?」
下弟「ぼ、ボクも……きちゃいますぅうっっ!!!」
――――
兄 ザッパーッ「これでどうだ?」
友「おうよ あんがと」
(ぐふふぐふふ……兄の全裸を一生分脳に焼き付けたぜっ! これでいつ死んでいいなぁっ!)
上弟「うん、だけどすごく気持ちいい……」
下弟 ハァハァ「にい ごめんなさい」チュッ
上弟「うっく ちえっ、ほっぺただけ?」
下弟 コクッ「……ボク にいほど度胸がないから」
上弟「……気持ちいい?」
下弟「……すっごく」
上弟「それならよかった……んっ、きっ昨日みたいに……くっ、くるっ!?」
下弟「ぼ、ボクも……きちゃいますぅうっっ!!!」
――――
兄 ザッパーッ「これでどうだ?」
友「おうよ あんがと」
(ぐふふぐふふ……兄の全裸を一生分脳に焼き付けたぜっ! これでいつ死んでいいなぁっ!)
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