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元スレまどか「シャルちゃん、大好きだよ!」
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アッサリ死んださやかちゃんを忘れてカラオケオナニーとな
まどかさんはホンマもんのクズやでぇ…
まどかさんはホンマもんのクズやでぇ…
まどか「…でね…だからね…」
シャル「うんうん、なの」
まどか「…あ!もうこんな時間…ごめんねシャルちゃん!私ばっかり話しちゃって…」シュン
シャル「ううん、まどかのおはなしはたのしいの!」
まどか「…でも、シャルちゃんには良くわからない事ばっかり話してたよね、私」
しゃる「…わからないけど、まどかがたのしそうなかおだと、しゃるもうれしくなるの!」
シャル「それに、まみもまどかといればたのしそう、なによりなの!」
まどか「シャルちゃん…」
シャル「うんうん、なの」
まどか「…あ!もうこんな時間…ごめんねシャルちゃん!私ばっかり話しちゃって…」シュン
シャル「ううん、まどかのおはなしはたのしいの!」
まどか「…でも、シャルちゃんには良くわからない事ばっかり話してたよね、私」
しゃる「…わからないけど、まどかがたのしそうなかおだと、しゃるもうれしくなるの!」
シャル「それに、まみもまどかといればたのしそう、なによりなの!」
まどか「シャルちゃん…」
まどか「…シャルちゃんは、どうなの?マミさんとはどうなの…?」
シャル「…あいかわらず、なの」
シャル「でも!さいきんは、『おはよう』ていったら『おはよう』っていってくれるの!」
シャル「まえほど、こわいかおじゃなくなったの!だからだいじょうぶなの!」
まどか「………っ!」ぎゅ
シャル「…まどか?」
まどか「…御免ね、私自分の事ばっかりで…シャルちゃんの事、考えてなかった…」
まどか「自分だけ…マミさんと仲良くなれて浮かれてた…友達、失格だね…ぅう」
シャル「…あいかわらず、なの」
シャル「でも!さいきんは、『おはよう』ていったら『おはよう』っていってくれるの!」
シャル「まえほど、こわいかおじゃなくなったの!だからだいじょうぶなの!」
まどか「………っ!」ぎゅ
シャル「…まどか?」
まどか「…御免ね、私自分の事ばっかりで…シャルちゃんの事、考えてなかった…」
まどか「自分だけ…マミさんと仲良くなれて浮かれてた…友達、失格だね…ぅう」
シャル「きにしなくていいの」
まどか「ううん、私もシャルちゃんがマミさんと仲良くなれるよう頑張る」
まどか「今度の日曜日、マミさんと町外れに新しく出来た遊園地に遊びに行く約束をしてるんだ」
まどか「シャルちゃんも、一緒に行こう」
シャル「しゃる…おじゃまむし、じゃない?」
まどか「もう、どこでそんな言葉覚えてくるの…いいの!」
まどか「シャルちゃんはマミさんと仲良くなりたくないの?」
シャル「なりたいの!」
まどか「うん…きっと、マミさんも本当はシャルちゃんの事嫌いじゃないと思うんだ…ただ、魔法少女としての生活が長かったから、割りきる事が出来ないだけなんだよ」
まどか「何かキッカケがあれば、シャルちゃんも、マミさんと仲良くできるよ」
まどか「だから一緒に遊園地に行こう!一緒に遊んでれば打ち解けられるよ!」
まどか「ううん、私もシャルちゃんがマミさんと仲良くなれるよう頑張る」
まどか「今度の日曜日、マミさんと町外れに新しく出来た遊園地に遊びに行く約束をしてるんだ」
まどか「シャルちゃんも、一緒に行こう」
シャル「しゃる…おじゃまむし、じゃない?」
まどか「もう、どこでそんな言葉覚えてくるの…いいの!」
まどか「シャルちゃんはマミさんと仲良くなりたくないの?」
シャル「なりたいの!」
まどか「うん…きっと、マミさんも本当はシャルちゃんの事嫌いじゃないと思うんだ…ただ、魔法少女としての生活が長かったから、割りきる事が出来ないだけなんだよ」
まどか「何かキッカケがあれば、シャルちゃんも、マミさんと仲良くできるよ」
まどか「だから一緒に遊園地に行こう!一緒に遊んでれば打ち解けられるよ!」
シャル「まどか!ありがとうなの!」
まどか「ううん…シャルちゃんには悪かったけど」
まどか「結果的に私とマミさんが仲良くなれたキッカケはシャルちゃんのおかげだもん…」
まどか「側にいて欲しいって言ってもらえた…十分過ぎるよ」
シャル「えんりょしちゃだめなの!しゃるも、まどかとまみがもっともっとなかよくできるようがんばるの!」
まどか「…どうしてシャルちゃんは私の為に頑張ってくれるの?」
シャル「しゃる、まどかにあえたから、まいにちがたのしいの!」
シャル「たくさんともだちもできたし…ごはんもおいしいの!」
シャル「だから、おんがえし、なの!」
まどか「うん…ありがとう…私もシャルちゃんに会えて良かった」ぎゅう
シャル「こちらこそ、なの!」
まどか「ううん…シャルちゃんには悪かったけど」
まどか「結果的に私とマミさんが仲良くなれたキッカケはシャルちゃんのおかげだもん…」
まどか「側にいて欲しいって言ってもらえた…十分過ぎるよ」
シャル「えんりょしちゃだめなの!しゃるも、まどかとまみがもっともっとなかよくできるようがんばるの!」
まどか「…どうしてシャルちゃんは私の為に頑張ってくれるの?」
シャル「しゃる、まどかにあえたから、まいにちがたのしいの!」
シャル「たくさんともだちもできたし…ごはんもおいしいの!」
シャル「だから、おんがえし、なの!」
まどか「うん…ありがとう…私もシャルちゃんに会えて良かった」ぎゅう
シャル「こちらこそ、なの!」
魔女結界
シャル「と、ゆーわけで…まどかとまみがもっともっとなかよくなれるほうほうをかんがえてほしいの!」
玩具の魔女「あの…私達マミさんは知ってるけど、まどかって人の事は知らないんだけど…」
鳥籠の魔女「つーか殆ど毎日、『あんたとマミが仲良くなる方法』考えてたのに…誰だよいきなりまどかって…」
エリー『まどかさんとは、シャルさんの人間の友達ですよ』
エリー『それよりも…もっともっと、とは具体的にどのような?』
シャル「え?…えと、とにかく、もっともっとなの!」
オクタヴィア「つまり!『まどマミ』って事だよ!」
薔薇園の魔女「…あら、生きていましたの」
玩具の魔女「丈夫さがウリだそうです」
オクタヴィア「恋愛と言えばこの私、恋の魔女オクタヴィアちゃんにおまかせだよ!」
シャル「と、ゆーわけで…まどかとまみがもっともっとなかよくなれるほうほうをかんがえてほしいの!」
玩具の魔女「あの…私達マミさんは知ってるけど、まどかって人の事は知らないんだけど…」
鳥籠の魔女「つーか殆ど毎日、『あんたとマミが仲良くなる方法』考えてたのに…誰だよいきなりまどかって…」
エリー『まどかさんとは、シャルさんの人間の友達ですよ』
エリー『それよりも…もっともっと、とは具体的にどのような?』
シャル「え?…えと、とにかく、もっともっとなの!」
オクタヴィア「つまり!『まどマミ』って事だよ!」
薔薇園の魔女「…あら、生きていましたの」
玩具の魔女「丈夫さがウリだそうです」
オクタヴィア「恋愛と言えばこの私、恋の魔女オクタヴィアちゃんにおまかせだよ!」
エリー『また…何か策が?』
オクタヴィア「うーん…策って程の事じゃないんだけどね…シャルちゃん次第かな」
シャル「しゃるにできることなら、なんでもするの!」
オクタヴィア「うん…まず必要なのはマミさんの認識を変えることだね」
オクタヴィア「まどかはマミさんを恋愛対象としてみてる…けど、マミさんは友達としかみていない」
オクタヴィア「ここのズレをまず何とかしないと駄目だと思うんだ」
玩具の魔女「つまり…マミさんがまどかさんを恋愛対象の相手としてみるよう認識させる、というわけですか…」
オクタヴィア「そう、そうじゃないと告白したってマミさん面食らうだけだからね…恋愛ってのは下準備が必要なんだよ」
オクタヴィア「うーん…策って程の事じゃないんだけどね…シャルちゃん次第かな」
シャル「しゃるにできることなら、なんでもするの!」
オクタヴィア「うん…まず必要なのはマミさんの認識を変えることだね」
オクタヴィア「まどかはマミさんを恋愛対象としてみてる…けど、マミさんは友達としかみていない」
オクタヴィア「ここのズレをまず何とかしないと駄目だと思うんだ」
玩具の魔女「つまり…マミさんがまどかさんを恋愛対象の相手としてみるよう認識させる、というわけですか…」
オクタヴィア「そう、そうじゃないと告白したってマミさん面食らうだけだからね…恋愛ってのは下準備が必要なんだよ」
それっぽいこと言ってやがるwww
ズレがレズに見えたけど特に問題はなかった
ズレがレズに見えたけど特に問題はなかった
シャル「しゃるはなにをすればいいの?」
オクタヴィア「うん…然り気無くシャルちゃんがマミさんにまどかの気持ちを少しづつ伝えていくんだ」
オクタヴィア「そしたら、マミさんもまどかを意識するようになって…」
鳥籠の魔女「いや待てよ、簡単に言ってるけど…ぶっちゃけ無理だろ」
エリー『シャルさんに、そのさじ加減は難しいのでは』
玩具の魔女「シャルちゃん、子供だもんね…」
シャル「しゃる、こどもじゃないもん!できるもん!」プンプン
オクタヴィア「うーん…でも少しくらい直接的に言っちゃってもいいかもね」
オクタヴィア「どうせまどかの事だから現状維持で満足とか考えてそうだし…」
オクタヴィア「きっと脈はあると思うんだよ…私の目に狂いはないよ!」
鳥籠「ま、私達は二人をしらねーから文句はつけねーけどよ」
オクタヴィア「うん…然り気無くシャルちゃんがマミさんにまどかの気持ちを少しづつ伝えていくんだ」
オクタヴィア「そしたら、マミさんもまどかを意識するようになって…」
鳥籠の魔女「いや待てよ、簡単に言ってるけど…ぶっちゃけ無理だろ」
エリー『シャルさんに、そのさじ加減は難しいのでは』
玩具の魔女「シャルちゃん、子供だもんね…」
シャル「しゃる、こどもじゃないもん!できるもん!」プンプン
オクタヴィア「うーん…でも少しくらい直接的に言っちゃってもいいかもね」
オクタヴィア「どうせまどかの事だから現状維持で満足とか考えてそうだし…」
オクタヴィア「きっと脈はあると思うんだよ…私の目に狂いはないよ!」
鳥籠「ま、私達は二人をしらねーから文句はつけねーけどよ」
薔薇園の魔女「それよりも…シャルさん、貴女が巴マミと仲良くなりたい、というのは一体どうなりましたの」
玩具の魔女「少しは進展したの?」
シャル「すこしはしたの!もっとしたいの!」
シャル「でも…いまは、まどかとまみがなかよくなるほうがさきなの」
エリー『どうしてですか?』
シャル「まみはまどかといるのがいちばんだってわかったからなの」
薔薇園の魔女「…………」ピクッ
鳥籠の魔女「だから自分はいいってか…相変わらずおめでたい性格してんな、馬鹿じゃねぇの」
オクタヴィア「そんな事言って…結局シャルちゃんの為に来るくせに」
鳥籠の魔女「…うっせー//」
玩具の魔女「少しは進展したの?」
シャル「すこしはしたの!もっとしたいの!」
シャル「でも…いまは、まどかとまみがなかよくなるほうがさきなの」
エリー『どうしてですか?』
シャル「まみはまどかといるのがいちばんだってわかったからなの」
薔薇園の魔女「…………」ピクッ
鳥籠の魔女「だから自分はいいってか…相変わらずおめでたい性格してんな、馬鹿じゃねぇの」
オクタヴィア「そんな事言って…結局シャルちゃんの為に来るくせに」
鳥籠の魔女「…うっせー//」
薔薇園の魔女「わたくしは納得がいきませんわね」
薔薇園の魔女「毎日毎日、わたくしたちを集めておいて…今更、路線変更など」
薔薇園の魔女「わたくしたちの今までの時間は無駄という訳でしたの?」
オクタヴィア「ちょ、ちょっと…」
シャル「むだなんかじゃないの!」
シャル「しゃるはまみにえがおになってほしかったの」
シャル「だからなかよくなろうとしたの…でも、まどかといるほうがまみはたのしそうにわらえるから…それがわかったから」
シャル「だから、しゃるはいいの!まどかがだいすき!まみもだいすき!」
シャル「しゃるはふたりがしあわせなら…それでいいの!」
薔薇園の魔女「毎日毎日、わたくしたちを集めておいて…今更、路線変更など」
薔薇園の魔女「わたくしたちの今までの時間は無駄という訳でしたの?」
オクタヴィア「ちょ、ちょっと…」
シャル「むだなんかじゃないの!」
シャル「しゃるはまみにえがおになってほしかったの」
シャル「だからなかよくなろうとしたの…でも、まどかといるほうがまみはたのしそうにわらえるから…それがわかったから」
シャル「だから、しゃるはいいの!まどかがだいすき!まみもだいすき!」
シャル「しゃるはふたりがしあわせなら…それでいいの!」
シャル「しゃる…おこらせちゃったの」ショボン
鳥籠の魔女「あんなヤツ、気にすんじゃねえ!」
玩具の魔女「うん、私達はシャルちゃんの味方だからね」
シャル「…ありがとうなの!」
オクタヴィア「よーし、次はシャルちゃんに恋愛
がなんたるかを、このオクタヴィア先生がおしえちゃいますかね」
玩具の魔女「私も聞きたいですね」
シャル「おねがいします、なの」
薔薇園の魔女(エリー…聴こえますか…)
エリー(テレパシーっすか…めずらしいっすね)
薔薇園の魔女(貴女に訪ねたい事がありますの…)
鳥籠の魔女「あんなヤツ、気にすんじゃねえ!」
玩具の魔女「うん、私達はシャルちゃんの味方だからね」
シャル「…ありがとうなの!」
オクタヴィア「よーし、次はシャルちゃんに恋愛
がなんたるかを、このオクタヴィア先生がおしえちゃいますかね」
玩具の魔女「私も聞きたいですね」
シャル「おねがいします、なの」
薔薇園の魔女(エリー…聴こえますか…)
エリー(テレパシーっすか…めずらしいっすね)
薔薇園の魔女(貴女に訪ねたい事がありますの…)
玩具の魔女「シャルちゃん…」
薔薇園の魔女「ここまでお馬鹿さんだとは思いませんでしたわね…」
鳥籠の魔女「おい!んーな言い方ねぇだろ!」
薔薇園の魔女「わたくしはおいとまさせて頂きますわ…これ以上、無駄な話に付き合わされるなんて嫌ですもの…」
玩具の魔女「ちょっと…シャルちゃんはマミさんの為に頑張ってるだけなんだから、何もそんな怒らなくても…」
薔薇園の魔女「わたくしは怒ってなどおりませんわ」
オクタヴィア「いや、あんたキレそうな顔してんじゃん!」
薔薇園の魔女「そう、見えるのならそうなのでしょう…それでは」
ズリズリ
薔薇園の魔女「ここまでお馬鹿さんだとは思いませんでしたわね…」
鳥籠の魔女「おい!んーな言い方ねぇだろ!」
薔薇園の魔女「わたくしはおいとまさせて頂きますわ…これ以上、無駄な話に付き合わされるなんて嫌ですもの…」
玩具の魔女「ちょっと…シャルちゃんはマミさんの為に頑張ってるだけなんだから、何もそんな怒らなくても…」
薔薇園の魔女「わたくしは怒ってなどおりませんわ」
オクタヴィア「いや、あんたキレそうな顔してんじゃん!」
薔薇園の魔女「そう、見えるのならそうなのでしょう…それでは」
ズリズリ
夕方 スーパー
マミ「今日の晩御飯は…カレーでいいかな」
ひょい ぽい ひょい ぽい
マミ「私は辛いのが好きだけど…あの子は苦手なのよね…甘口のほうが…」
マミ「………………」
マミ「何で私が魔女の好みにあわせなきゃいけないのよ…辛口でいいのよ辛口で」
ぽい
マミホーム
マミ「…ただいま…って!」
薔薇園の魔女「…お邪魔していますわ巴マミ」
マミ「今日の晩御飯は…カレーでいいかな」
ひょい ぽい ひょい ぽい
マミ「私は辛いのが好きだけど…あの子は苦手なのよね…甘口のほうが…」
マミ「………………」
マミ「何で私が魔女の好みにあわせなきゃいけないのよ…辛口でいいのよ辛口で」
ぽい
マミホーム
マミ「…ただいま…って!」
薔薇園の魔女「…お邪魔していますわ巴マミ」
マミ「…………」チャキ
薔薇園の魔女「お待ちを、わたくしに貴女と敵対する意志はありませんわ」
マミ「以前来た…あの子の仲間というわけかしら」
薔薇園の魔女「お初にお目にかかりますわね、私は薔薇園の魔女ゲルトルートと申します」
ゲルト「話しの前に…まずは紅茶を一杯頂けますか」
マミ「貴方に紅茶の味なんかわかるのかしら」
ゲルト「失望させてくれますわね巴マミ…貴女が真に紅茶を愛する者であれば、今の言葉は出ませんわ…紅茶とは種族を越えて心を震わせるものですのに」
マミ「……」ムカッ
マミ「わかったわ…少し待ちなさい」ガチャガチャ
マミ「…どうぞ」
薔薇園の魔女「ふふ…頂きますわ」ジュルジュル
薔薇園の魔女「お待ちを、わたくしに貴女と敵対する意志はありませんわ」
マミ「以前来た…あの子の仲間というわけかしら」
薔薇園の魔女「お初にお目にかかりますわね、私は薔薇園の魔女ゲルトルートと申します」
ゲルト「話しの前に…まずは紅茶を一杯頂けますか」
マミ「貴方に紅茶の味なんかわかるのかしら」
ゲルト「失望させてくれますわね巴マミ…貴女が真に紅茶を愛する者であれば、今の言葉は出ませんわ…紅茶とは種族を越えて心を震わせるものですのに」
マミ「……」ムカッ
マミ「わかったわ…少し待ちなさい」ガチャガチャ
マミ「…どうぞ」
薔薇園の魔女「ふふ…頂きますわ」ジュルジュル
ゲルト「…シャルさんが時折持ってくる貴女お手製の茶菓子から予想はしていましたが…」
ゲルト「なかなかの味ですわね…」
マミ「あの子…そんな事してたんだ、どうりで減りが速いと思ったわよ」
ゲルト「本日、伺わせて頂いたのはそのシャルさんの事についてですわ」
マミ「…何かしら、その話なら以前来た魔女にしたはずだわ」
マミ「貴女達の中にも人間を襲わない魔女がいる…それは認める」
マミ「けれど他の魔女を倒す時に情を持ちたくない…持つわけにもいかない」
マミ「だから、必要以上に貴女達と関わりたくない、相互不可侵…それで話は終わっているはずよ」
ゲルト「…わたくしは『魔女』ではなく『シャルロッテ』の話をしたいと言っているのですわ」
ゲルト「なかなかの味ですわね…」
マミ「あの子…そんな事してたんだ、どうりで減りが速いと思ったわよ」
ゲルト「本日、伺わせて頂いたのはそのシャルさんの事についてですわ」
マミ「…何かしら、その話なら以前来た魔女にしたはずだわ」
マミ「貴女達の中にも人間を襲わない魔女がいる…それは認める」
マミ「けれど他の魔女を倒す時に情を持ちたくない…持つわけにもいかない」
マミ「だから、必要以上に貴女達と関わりたくない、相互不可侵…それで話は終わっているはずよ」
ゲルト「…わたくしは『魔女』ではなく『シャルロッテ』の話をしたいと言っているのですわ」
ゲルト「貴女はシャルさんの事をどうお思いですか?」
マミ「…あの子は…魔女よ…」
ゲルト「貴女がこの街を守る為に戦ってきたことは知っていますし、敬意に値しますわ」
マミ「まさか、魔女に誉められるとはね…」
ゲルト「そんな貴女に、今更考えを変えろというつもりもありませんし…わたくし達の事を今以上に認めろなどムシのいいことを言うつもりもありません」
マミ「なら、何が言いたいのかしら…何も無いなら帰ってくれないかしら」
ゲルト「…シャルさんは貴女の事が好きですわ」
ゲルト「貴女と仲良くなりたい、貴女とまどかさんの幸せを願っている」
ゲルト「毎日、わたくしたちを集めて…貴女と仲良くなりたいと」
マミ「…あの子は…魔女よ…」
ゲルト「貴女がこの街を守る為に戦ってきたことは知っていますし、敬意に値しますわ」
マミ「まさか、魔女に誉められるとはね…」
ゲルト「そんな貴女に、今更考えを変えろというつもりもありませんし…わたくし達の事を今以上に認めろなどムシのいいことを言うつもりもありません」
マミ「なら、何が言いたいのかしら…何も無いなら帰ってくれないかしら」
ゲルト「…シャルさんは貴女の事が好きですわ」
ゲルト「貴女と仲良くなりたい、貴女とまどかさんの幸せを願っている」
ゲルト「毎日、わたくしたちを集めて…貴女と仲良くなりたいと」
ゲルト「けれど…あの子は今日言いました、自分と仲良くなるよりまどかさんとの仲を取り持ちたいと」
ゲルト「まどかさんと、もっと仲良くさせる事ができるなら、自分は二の次で構わないと」
ゲルト「貴女の事が大好きだから…貴女に笑顔でいてほしいからと…」
マミ「…そんな事言って……私に…どうしろって言うのよ…」
ゲルト「どうかして欲しい訳ではありません…ただ知っておいて欲しかっただけですわ」
ゲルト「わたくしが非常に不愉快な思いをしたという事…そして、シャルさんの事を…」
マミ「…急に、そんな事を言われても…正直困るわ…でも」
マミ「…とりあえず、貴女が友達想いであることは…わかったわ」
ゲルト「それぐらい、人として当然ですわ」ジュルジュル
ゲルト「まどかさんと、もっと仲良くさせる事ができるなら、自分は二の次で構わないと」
ゲルト「貴女の事が大好きだから…貴女に笑顔でいてほしいからと…」
マミ「…そんな事言って……私に…どうしろって言うのよ…」
ゲルト「どうかして欲しい訳ではありません…ただ知っておいて欲しかっただけですわ」
ゲルト「わたくしが非常に不愉快な思いをしたという事…そして、シャルさんの事を…」
マミ「…急に、そんな事を言われても…正直困るわ…でも」
マミ「…とりあえず、貴女が友達想いであることは…わかったわ」
ゲルト「それぐらい、人として当然ですわ」ジュルジュル
晩御飯
シャル「まみ!これすっごくおいしいの!なんてなまえなの?」
マミ「カレーライスよ…(やっぱり物足りない…)」
シャル「まみのごはんはいつもおいしいの!しゃるだいすき!」
マミ「………………」
マミ「あの「ねぇまみ!」……な、何?」ドキッ
シャル「まみはまどかのことすき?」
シャル「まみ!これすっごくおいしいの!なんてなまえなの?」
マミ「カレーライスよ…(やっぱり物足りない…)」
シャル「まみのごはんはいつもおいしいの!しゃるだいすき!」
マミ「………………」
マミ「あの「ねぇまみ!」……な、何?」ドキッ
シャル「まみはまどかのことすき?」
マミ「突然、何よ…ええ、好きよ、可愛い後輩だわ」
シャル「まどかはね!まみのことがだいすきなんだよ!」
マミ「それは嬉しいわね…けど、いきなり何が言いたいのよ」
シャル「むー!まどかはね…まみがおもってるよりもっともっとすきなの!」
マミ「わかったから…ええ、凄く嬉しいわ…鹿目さんには本当、感謝してる」
シャル「まどかはね!まみでおなにーしてるの!」
マミ「ぶっ!?」
シャル「まどかはね!まみのことがだいすきなんだよ!」
マミ「それは嬉しいわね…けど、いきなり何が言いたいのよ」
シャル「むー!まどかはね…まみがおもってるよりもっともっとすきなの!」
マミ「わかったから…ええ、凄く嬉しいわ…鹿目さんには本当、感謝してる」
シャル「まどかはね!まみでおなにーしてるの!」
マミ「ぶっ!?」
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