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元スレ橘「絢辻さんとはサヨナラしてきたッ!」

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351 :

梅原は俺がもらっていきますね

352 :

さすが絢辻さん裏表のない人やでー

353 :

ここで梅原乱入+みゃーが帰ってきて修羅場に

354 = 342 :

上崎「私だってぇ!私だってぇ!」

上崎「橘君のことは……好きだし!」

上崎「美也ちゃんにねぇねって呼ばれたいよぉぉ!」

上崎「ズルいよぉ!私の欲しいものを全部持ってっちゃうなんて!」

上崎「ううっ……」

「……裡沙ちゃん?」

「ありがとう」

上崎「……えっ?」

「やり方は……その、よくないけど、僕のことを思ってやってくれてたんだろ?」

「その……裡沙ちゃんの気持ちには応えられないけど……」

「友達にはなれると思うんだ」

「それに」

「美也とだって、仲良くなれると思うよ?」

「だから、ね?泣かないで?」

355 :

紳士やで

356 = 340 :

俺と梨穂子の関係も明るみになったら梨穂子は退学になっちゃうの?

357 = 342 :

絢辻「橘君」

「え?」

絢辻「あなたは思ってたよりも、残酷な人なのね」

絢辻「それが私に向かないことを祈ってるわ」

絢辻「相手のことを思うならね、こういう時は変に優しくしない方がいいのよ」

絢辻「……上崎さん?」

上崎「……はい」

絢辻「今回のことは不問にしてあげる」

絢辻「もし変なことをやろうもんなら……」

絢辻「私の人生をかけて、あなたを潰すわよ?」

絢辻「わかった?」

絢辻「……だから、今日はもう帰りなさいな」

上崎「はい……」

上崎「すみませんでした……」

358 = 352 :

さすがだ

359 :

絢辻さん恐いよー

360 :

すげぇ

361 = 342 :

絢辻「これにて解決、ね」

「うん……」

絢辻「何よ?浮かない顔しちゃって?」

「僕がもうちょっと早くあの子に気付いていたら、こんなことにはならなかったのかなって」

絢辻「……そんなことを気にしても仕方ないわ」

絢辻「……今日は私も帰るから」

絢辻「今は一人になりたいでしょ?」

絢辻「明日は元気に学校に来てね?約束よ?」

絢辻「じゃあ……またね」

362 :

絢辻さんは裏表のない素敵な人です!

363 :

返したらスト子が危ない

364 = 342 :

「おはよう!絢辻さん!」

絢辻「あら?元気ね。いいことだわ」ニコッ

「うん、一晩押入れに引き篭もってスッキリしたから」

絢辻「お、押入れ!?」

「あれ、いってなかったっけ?僕は何かあると押入れに篭る男なんだぜ?」キリッ

「それに約束だしね、絢辻さんとの」

「破ったら……残りの人生をかけて潰されるかもだし……」ブルブル

絢辻「ちょっと!流石にそれは酷いんじゃない!?」

「うわ!怒った!」

絢辻「な、何よ!」

ワーワーキャーキャー

上崎「私……決めたよ」

上崎「とりあえず友達から、だよね!」

上崎「こ、声かけてみなきゃ!」

おしまい

366 = 352 :

裡沙ちゃん健気だな

367 :

よし次はなんだ?

368 :

お伝え

369 = 368 :

>>368
ミス
お疲れ

372 = 359 :

絢辻さん強敵過ぎるわ

374 :


さぁ次は?

375 :

おつおつ
やっぱりパッケージヒロインは格が違った

376 = 342 :

次と言われましても
何かお題をくれよ、エロ以外で

377 :

乙辻さん

378 = 374 :

七咲が絡んでくれると嬉しい

379 :

>>376
絢辻さんか七咲のイチャイチャ

380 :

りほっち橘家で1週間生活するの巻

382 :

スト子と黒沢さんをメインで修羅場

383 = 377 :

七咲と絢辻さんが出てくればなんでもいいや

384 :

裡沙ちゃんといちゃちゃ

385 = 351 :

え?おわり!?

386 :

橘家を追い出されるの巻
絢辻さんは凹凸のない素敵な人です!
ひびにゃん秘密の逃避行

の三本ですお楽しみに!ウフフフ

387 = 342 :

七咲「先輩?」

「七咲か?どうした?」

七咲「美也ちゃんから聞いたんですけど……」

七咲「なんか、橘先輩が血塗れで大変だとかって」

七咲「大丈夫なんですか!?呪い説やら病気説やら色々噂を聞くんですが……」

(美也に報告するの忘れてた!何だか話が大きくなってないか!?)

「あー、七咲?その件については……」

七咲「先輩にもしものことがあったら……私は……」

388 = 340 :

続いとる!支援

389 = 381 :

>>386
胸のサイズは下の順、よって凹凸のないは間違いであり、正確には凹凸の少なうわなにをするやめああじゃあ
桜井>中多>森島>>>>>絢辻>棚町>>七咲>美也

390 :

みゃーとお風呂…流しっこ…

391 = 342 :

「だからね、七咲?そのことは」

七咲「先輩に呪いはないと思うんですが……」

七咲「……病気?病気なんですか?」

七咲「それも血塗れになるなんて……何でそんなに酷くなる前に私に教えてくれなかったんですか!?」

七咲「私……覚悟は出来てますから!本当のことを教えて下さい!」

「……だからね、七咲?僕は病気じゃないよ?」

「ただ鼻血が止まらないだけで……」

(僕がじゃないけど)

392 = 384 :

白血病とかと勘違いされそうな言い方だなwww

393 :

血小板が足らないのか

394 = 342 :

七咲「鼻血が……?」

「うん、興奮すると止まらないんだ」

(絢辻さんがだけど)

七咲「な、なんですか!?その漫画みたいな体質!?」

「そ、そうはいわれても……実際にそうなんだから仕方ないじゃないか」

七咲「そんなの始めて聞きましたよ!」

七咲「……それは立派な病気なのでは?」

「う~ん、確かに病気かも」


絢辻「へっきし!」

絢辻「なんだか……私の知らないところで馬鹿にされてる気がする……」

395 = 342 :

七咲「……治しましょう」

「え?」

七咲「多分なんですが」

七咲「先輩の症状は心理的なものが原因だと思うんです!」

七咲「だから興奮しても鼻血がでないように訓練すれば、そのうち回復すると思うんです!」

「成る程。一理あるね」

「でも、どうやって訓練するの?」

七咲「私が……」

七咲「私が一肌脱ぎます!」

「えぇ!?」

396 :

絢辻さんのクシャミを全身で浴びたい

397 = 342 :

「ひ、一肌脱ぐだって!?」

七咲「私……以前から常々先輩のお役に立ちたいと思ってました」

七咲「今、こんな機会に恵まれるなんて!私は幸せです!」

「い、いや……だから、七咲?」

七咲「任せて下さい!必ず!先輩の奇病は治してみせますから!」

「……どうするの?」

七咲「とりあえず、放課後プールに来て下さい」

399 = 342 :

放課後・プール

「七咲に言われたから来たけど……」

塚原「ああ、来た来た」

「塚原先輩!」

塚原「七咲から話は聞いてるよ……ふふっ、かなりの面白体質らしいね」

塚原「私も橘君の病気治すのには協力したいし……」

塚原「それにね、実は」

森島「あ、橘くーん!」

「森島先輩!?」

森島「何か面白い病気なんだってね?何でそんなこと今まで黙ってたのよ!このっこのっ!」ニヤニヤ

(だって、面白体質なのは僕じゃないし)

塚原「……ってわけで、はるかも協力してくれるってさ」

塚原「橘君?」

塚原「水泳部はあなたの味方だから」

塚原「今日はゆっくり見学していってね?」


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