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    元スレ橘「絢辻さんとはサヨナラしてきたッ!」

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    みんなの評価 : ★★
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    301 = 233 :

    何が起きてるんだ?

    302 :

    りさちゃんの予感

    303 = 12 :

    絢辻「誰かがこっそり枕を交換してるとしか思えないじゃない!」

    「あ、でもさ」

    「昨日、僕が寝る時には血塗れじゃなかったよ?」

    絢辻「え?美也ちゃんが血塗れ枕を見つけたのは昨日の夜のことだから……」

    絢辻「橘君の家に誰かが潜んでた!?」

    「えぇ!?」

    絢辻「何よ……本当に事件じゃない」

    「ぼ、僕、どうしよう!」

    絢辻「とりあえず、現場に行ってみましょう」

    304 :

    ホラーじゃなくて良かった良かった

    305 = 80 :

    >>289
    えっ

    306 = 65 :

    >>289
    あるで

    307 = 157 :

    つまり一連の流れを「誰か」が見てたのか

    308 = 87 :

    >>18
    りs誰だろうな

    309 = 12 :

    ~橘自室~

    「枕が……」

    絢辻「血塗れ、ね」

    「どういうことなんだろう……?」

    「誰かが交換してるとして」

    「何が目的なんだ?」

    絢辻「橘君?あの日のこと……兄妹ごっこしたときのこと、誰にも話してないわよね?」

    「も、勿論だよ!」

    絢辻「それに私達の関係は、端からみたら前と変わってないように見えるはず」

    「人前ではイチャイチャしてないからね」

    絢辻「つまり……犯人は『知ってるぞ』と言いたいのかしら?」

    311 = 260 :

    朝まで残ってますよーに

    312 = 106 :

    これは・・・

    313 = 12 :

    絢辻「……私の考えが正しければ、犯人はまだ近くにいるはず」

    「ち、近くに!?」

    絢辻「……いいことを考えたわ」

    絢辻「橘君、目を瞑ってもらえる?」

    「う、うん」

    (な、何をするつもりなんだろう……)

    絢辻「橘くん?」

    絢辻「あ、愛してるわ」キュッ

    「え?」

    チュッ…

    317 = 12 :

    絢辻「んん……はぁ……ふっ」チュパッ

    (あ、絢辻さん!?急に何を!?)

    絢辻「つ、強く抱きしめて?」

    「うん」ギュッ

    絢辻「きょ、今日はね、橘く……純一に……」

    絢辻「わ、私の大事なものをあげようと思って!/////」カーッ

    絢辻「は、初めてだから……」

    絢辻「や、優しくしてね?」

    「あ、絢辻さん!?」

    絢辻「詞って呼んでよ……純一?」

    「つ、詞っ!」ギュッ

    絢辻「あっ……もっと強く……」



    「ダメーーっ!」

    318 :

    「ダメーーっ!」

    319 = 293 :

    「らめーーっ!」

    320 = 196 :

    俺達「ダメーーっ!」

    321 :

    りさちゃんきたー

    322 = 237 :

    梅原「ダメーッ!」

    323 = 257 :

    調子にのっちゃだめー

    324 = 12 :

    絢辻「はい、釣れた」

    「え?」

    「ダメったら、ダメ!私の前でそういうことはさせないよ!」

    「き、君は……?」

    「わ、私は……」

    絢辻「名前くらい教えてくれてもいいじゃない?」

    「りさ……」

    上崎「私の名前は上崎裡沙!今までずっと橘君を見てました!」

    「上崎……?」

    上崎「お、覚えてない?中学校も一緒だったんだよ!?」

    「そんな子もいたような……ごめん、思い出せないよ」

    上崎「ううん、橘君は悪くないよ!」

    上崎「悪いのはその女なんだから!」

    絢辻「え?私?」

    325 = 233 :

    「え?俺?」

    326 = 12 :

    上崎「あなたみたいな女がいるから、橘君の記憶から私が消えていっちゃうんだよ!」

    絢辻「……何をいってるのあなたは?言ってることがよくわからないんだけど?」

    絢辻「ねぇ?橘君?私ってそんなに悪い女かな?」

    上崎「と、とにかく!橘君は私が守るの!」

    上崎「悪いんだけど、二人には別れてもらうよ!」

    上崎「橘君!早くその女とサヨナラしちゃってよ!」

    「えぇ!?そんな……」

    絢辻「……サヨナラしたいの?」

    327 = 316 :

    無限ループって怖くね?

    328 = 12 :

    「サヨナラなんてしたくないよ!僕が好きなのは絢辻さんだ!」

    絢辻「もうっ!面と向かっていわれると恥ずかしいんだからね?///」

    「でも僕は絢辻さんが好きだ!」

    絢辻「私も橘君が好きよ?」

    上崎「うるさい、うるさ~い!」

    上崎「橘君……すっかり騙されちゃってるんだね?」

    上崎「私が助けてあげるから、安心してね?」

    絢辻「へぇ?どうやって?」

    329 = 65 :

    でも仕方ないよね

    330 = 139 :

    ここでどう出るのか…

    331 = 12 :

    上崎「橘君?この写真を見て?」スッ

    「こ、この写真は……」

    絢辻「あら?これ私じゃない」

    上崎「この女は橘君の彼女面してるけど、裏ではそんなことをしてるんだよ?」

    「援助交際……?」

    絢辻「私ってそんなことしてたんだ?知らなかったわ」

    上崎「橘君とキスしたその唇は、お金の為に見ず知らずのおじさんとキスした唇なんだよ!?許せないよね!?」

    「そ、そんな……ショックだ……」

    絢辻「……」

    「こんな粗末な写真で僕が騙されると思われてただなんて……」

    上崎「!?」

    332 = 178 :

    流石橘さんだ、コラ写真はお手の物だぜ

    333 :

    橘さんが皮肉wwwwww

    334 = 233 :

    紳士レベルが上がってるな

    335 = 270 :

    お宝本のおかげか

    336 = 12 :

    「裡沙ちゃん?」

    「この写真は、僕と絢辻さんが一緒に帰ってるところを隠し撮りでもしたんだよね?」

    上崎「……」

    「この絢辻さんの鞄についてる人形、僕がゲーセンで取ってあげたヤツなんだ」

    「恥ずかしいし、キャラじゃないからって、次の日からつけてもらえなかったけど」

    「それに、このおじさん……」

    「僕の秘蔵のお宝本『実録!女子◯生のイケない課外活動』シリーズに出てくる名物おじさんじゃないか!」

    上崎「!?」

    絢辻「へぇ、そっちは気付かなかったわ」

    「僕の目は誤魔化されないぞ!」キリッ

    上崎「……ばれちゃったか!さすが橘君だね!」

    337 = 139 :

    後でそのお宝本はどうなるんだろうね

    338 = 160 :

    橘さんが墓穴を掘ったぞー

    339 = 37 :

    血祭りじゃー

    340 :

    それゃお宝本はまとめて焼却でしょ

    341 :

    絢辻さんなら思い出したように定期的にねちねちとそれを使って精神的にいたぶってくれるよ!

    342 :

    絢辻「ばれちゃった、じゃないわよ?」

    絢辻「あなた……どうするつもり?」

    上崎「ほ、他にも橘君を助ける方法はあるよ!」

    絢辻「へぇ?どんな?」

    上崎「が、学校で二人のことをばらしてやるんだから!」

    上崎「不順異性交遊ってヤツだね!」

    上崎「さすがに写真を提出されたら学校側も黙ってられないはずだよ!」

    上崎「それに二人の写真を掲示板に貼り付けてやるんだから!」

    絢辻「そう……」

    絢辻「じゃあ、橘君?さっきの続きしよっか?」

    「え?」

    絢辻「どうせバレるんなら、ってヤツね」

    絢辻「上崎さんだっけ?」

    絢辻「あなたはそこで指でも咥えて見てれば?」

    343 :

    てか今更だが>>1も良く戻ってきて書いてくれたな、朝方からずっと保守してた奴も凄いが

    344 :

    絢辻さんには誰も勝てない

    345 = 340 :

    さすが絢辻さんだ!

    346 :

    これは3Pに……?

    347 = 342 :

    上崎「ひ、開きなおるの!?」

    絢辻「開き直らせたのは、あなたじゃない?」

    絢辻「……ね?橘君?優しくしてね?」

    「……うん」

    上崎「ダメだよ、ダメ!」

    上崎「そんなのズルいよ!」

    絢辻「あーあ、私も橘君も誰かさんのせいで退学かもね?」

    上崎「!?」

    絢辻「つらいわー、ここまで積み重ねてきたもののがあるからなー」

    上崎「私は……私は……」

    上崎「ひどいよ!」ウルウルッ

    上崎「うわーん」

    348 = 341 :

    裡沙は俺に任せろ

    349 :

    絢辻さんは

    350 :

    ももうそうゆうのいいから


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