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元スレ娘「お医者さんごっこしよっか!?」
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男「ちなみに何歳?」
娘「あなたモテないですよね? まあ私が見えるくらいですから……」
男「関係ねえし。言いたくないならそう言えよ。」
娘「数えてないから正確にはわかんないです。三百歳くらいかと。」
男「つまりロリババアですね。わかります。」
娘「でも、その半分くらいは閉じ込められてました。」
男「そりゃまた……」
男「まあいいや、質問タイムおわり。」
娘「信じるんですか?」
男「一応はね。てか、疑ってほしいの?」
娘「子供ならともかく、大人の人にしてはアッサリしてるなと……あ、子供でしたね。」
男「なんなら、今この場で大人の階段登ってやろうか?」
娘「この鬼畜!ロリコン!AC-10!」
男「根拠っていうのも変だけど、見た目より達観してるしさ。」
娘「上から目線ですこと。」
男「即席で思い付いた設定でも無さそう。」
娘「当然です。」
男「おかっぱ頭で着物でも着てればもっとスムーズだったとは思うけどね。」
娘「このご時世でそんな格好してたら浮き過ぎますよ。」
男「ま、そういう事だから、とりあえずは信じる。」
娘「では、私は童女 コタツワラシ コンゴトモヨロシク。」
男「じゃあ、何して遊ぶ?」
娘「お医者さんごっこしよっか!?」
男「……え?」
娘「ウソに決まってるじゃないですか。なに赤くなってるんですか。」
男「いやいや、俺は断じてそんな趣味は……」
娘「ドキドキ……しました?」
男「……うん。ちょっとだけ。」
娘「プッ……あはは、このロリコンどもめ!」
男「遊ぶって、俺で遊ぶってことか。」
娘「まあまあ、この部屋にはハミコンあるのでこれで遊びましょう。ね?」
男「ファミコンだ。ハじゃなくてファ。つか、まだ残ってたのかこれ。」
娘「しまいっぱなしになってるのを発掘したんです。」
男「でも無理。」
娘「どうしてですか? カセットもいっぱいありますよ?」
男「これワンコンのAボタン効かないし、このテレビ、同軸ケーブルつなぐとこが無い。」
娘「ワンコンはジョイスティックつなげばいいじゃないですか。」
男「そもそもテレビにつながらないから画面も音も出ないんだってば。」
娘「はうー……今度こそヴ○ルガードIIをクリアしようと思ったのに。」
男(ループゲーとか、世の中には知らない方がいい事もあるよね。うん。)
娘「じゃあ、歌いましょう。せめて気分だけでも。ね?」
男「何だよ? 歌?」
娘「♪れんしゃ~れんしゃ~ ♪ついたぞれんしゃ~……」
男「ごめん、ついていけない。」
あとがき
皆様、最後までこの小説をご愛読して下さり、誠にありがとうございました。
スレ建て時から読んでいた方、途中から追い付いて読み始めた方、はたまた今このレスに追い付いた方もいらっしゃると思います。
でもどなたも、私の小説の読者には変わりありません。読者の皆様、本当にご愛読ありがとうございました。
私はこれから、もう少し社会勉強を積もうと思います。今回の執筆で、自分の社会的知識の不足を実感させられました。
あ、社会勉強の途中に、気が向いたらまたここに小説書きにきますよ。官能小説でも書きに!
元々俺は、そっちが本業だい!
皆様、最後までこの小説をご愛読して下さり、誠にありがとうございました。
スレ建て時から読んでいた方、途中から追い付いて読み始めた方、はたまた今このレスに追い付いた方もいらっしゃると思います。
でもどなたも、私の小説の読者には変わりありません。読者の皆様、本当にご愛読ありがとうございました。
私はこれから、もう少し社会勉強を積もうと思います。今回の執筆で、自分の社会的知識の不足を実感させられました。
あ、社会勉強の途中に、気が向いたらまたここに小説書きにきますよ。官能小説でも書きに!
元々俺は、そっちが本業だい!
男「というか、女の子らしい遊びとかしないの?」
娘「別に楽しければなんだっていいんです。私にとって遊びに貴賤はありません。」
男「カッコ良さそうで全然カッコ良くないから、それ。」
娘「遊び相手が楽しめることなら私も楽しく感じるようにできてますから。」
男「できてるとかいう表現はちょっと引くなぁ。」
娘「あー……どんな相手とも楽しさを共感できる程度の能力。だったらどうです?」
男「程度って部分に作為的な何かを感じずにはいられない。」
>>63何だこのコピペ
男「まあ、ゲームだったらノートパソコンに入ってるからそれで遊ぶか。」
娘「えっちなゲームですか?」
男「いやいや、シューティングですから。パッドないからキーボード操作だけど。」
娘「じゃあやりましょう。」
~操作説明中~
娘「左手で移動だから、ファミコンとは手が逆なんですね。」
男「パッドはその内買ってくるよ。高い物じゃないし。」
娘「では早速、失礼しまーす。」
男「……おい。」
娘「どうかしましたか?」
男「なんで俺の上に座る?」
娘「重たいですか?」
男「そんなに重くない。でも、問題はそこじゃないでしょ?」
娘「重くないなら問題ないですよ。」
男「ありますよ。」
娘「これなら一緒に画面見れるし。二人ともコタツに入れます。」
男「ボク男の子ですよ?」
娘「まさか欲情するっていうんですか? あ、おっぱい揉んだりしたら絶好ですから。」
男「揉むほど無いじゃん。」
娘「そんなだから、いまだに私が見えるんですよ。」
男「何この敗北感。」
娘「おぉ!あぁぁ!うわっ!」
男「一緒に体が動いてるぞ。」
娘「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り。」
>>72 やらかした 右手に脳内変換お願いします
男「初見で河童のポロロッカ取得……だと?」
―ご飯だよ~―
男「どうやら飯の用意ができたみたい。ちょっと行ってくる。」
娘「そうですか。残念です……」
男「食ったらすぐ戻るから、そのまま遊んでていいよ。」
娘「駄目です。」
男「?」
娘「一人で遊んでても楽しくないです。戻ってきてから続きしましょう。ね?」
男「なにこれ可愛い。」
男「久方ぶりの一家団欒てやつだな。」
妹「兄貴ちょっと痩せたんじゃないの?」
男「お前は相変わらずのビヤ樽っぷりだな。マイシスター。」
妹「信じらんない。のたれ死ねクソニート!」
男「開口一番がおかえりなさいじゃなくて傷付いたお返しだ。」
父「顔会わせて早々に喧嘩するな。」
男「タマネギageとか言えば丸く収まる?」
妹「逝ってヨシ!」
母「オマエモナー」
妹「それよか、話声がしてたけど? 長電話でもしてたの?」
男「ん? ああ、そんなとこだな。ノートでボイスチャットとかもするだろうから気にするな。」
父「これからどうするんだ?」
男「職探しするしかないでしょ、明日履歴書買いに行って来るわ。」
母「いい仕事が見つかればいいんだけどねえ。」
男「とりあえず、貯金が尽きるまでは足掻いて見る。」
妹「尽きたら?」
男「バイトしながら職探しに切り替える。」
妹「そして、そのままフリーターで一生過ごすわけね。」
男「そこは応援しろよ、このム○シュビバンダム!」
妹「ムッシュ……何?」
男「ggrks……じゃ、ごちそうさま。」
男「戻ったぞ。どこだ? またコタツか?」
娘「……えっち!」
男「スカートめくったわけじゃないでしょうが。」
娘「コタツ布団も同じようなものです。」
男「そもそもなんでコタツの中に居るんだよ。」
娘「コタツワラシですから。」
男「まだ言ってるよこの人。」
男「じゃあ何? 俺はスカートの中に足や手を突っ込んで温もりを分けてもらってるの?」
娘「そんなわけないじゃないですか。」
男「もしかして、また俺で遊んでる?」
娘「あなたは面白い人ですから。つい、悪戯したくなっちゃいます。」
男「まあ、今はその方が気が紛れて楽だな。考え込むと潰れそうだもん。」
娘「そういうことは言葉に出さないでください。」
男「あ、紛らわしてくれてたのか。ありがとうな。」
―クソ兄貴!アトデコロス!(ググった)―
娘「ふふ、兄妹仲がいいんですね。」
男「どこが?」
娘「当たり前すぎて自覚が無いだけです。私は兄弟とか無いからちょっと羨ましい。」
男「俺は君みたいな妹がいたほうが嬉しいけどな。」
娘「え? ……じゃあ、お兄ちゃんって呼んでもいいですか?」
男「へ? あー……うん、そのほうがいいなら、構わない……けど?」
娘「まあ、呼びませんけどね。」
男「クソがぁぁぁぁあ!」
>>89 投下するのは二週間ぶりくらいなので別人かと
娘「まあまあ、テレビでも見てくつろぎましょう。ね?」
男「そうしよう。」
娘「では再度、失礼しまーす。」
男「またですか。」
娘「テレビが見える角度からしてここに座るのがベストでしょう。嫌ならどこか行ってください。」
男「ここ俺の部屋だし。」
娘「私のコタツです。」
男「私のじゃないが。」
男「後ろで匂い嗅いだり、息を吹きかけたりするかもしれないぞ?」
娘「それで満足するならそうしてください。襲われるよりはマシです。」
男「いや、別に襲いませんけど? 子供に欲情するほど壊れてないわ。」
娘「私、ある程度なら、見た目を成長させたりできますよ?」
男「まあ、しませんけど。だろ?」
娘「さすがに耐性ついちゃいましたか……」
男「頭、撫でてもいい?」
娘「特別に許可します。」
男「……」
娘「なんだか、落ち着きますね。」
娘「もうテレビもつまんないですね。ニュースばっかりの時間になっちゃいました。」
男「…………」
娘「無視ですか? それとも私に見とれてます?」
男「…………」
娘「ちょっ!苦しいです!襲わないって言ったじゃ……む?」
男「Zzz……」
娘「……テレビは私が消しておきますね。」
――――――――――
男「寒いと思ったら、コタツで寝てたのか。もう朝……っつーか昼近いな。」
娘「きゃっ!」
男「え!?」
娘「みみみみ、見ましたか?」
男「見てない!何も見てないから!」
娘「見られたぁ……紐パンなんか履いてる淫らな子だと思われたぁ。」
男「いや、クマさんのプリントでしたよ?」
娘「……やっぱり見たんじゃないですか。」
男「くっ……なんて初歩的な……」
娘「もう、お嫁に行けない……」
男「待って待って、いろいろとおかしいでしょ?」
娘「獣のような眼差しで着替えを覗いておいて、この上さらに私を辱めるつもりですか?」
男「というか、ここで着替えてたのはそっちでしょ。俺は目を覚ましただけだし。」
娘「責任……とって下さいね。」
男「あー……要するにプリンとか、クレープとかで良いのかな?」
娘「話が早いですね。あなた見込みがありますよ。」
男「かなわないわー……」
娘「でも、誤解はしないでください。ホントに恥ずかしかったんですから。」
男「最初の反応だけは素だったのね。」
娘「はい。おとし入れるために待ち構えて着替えてたわけじゃないです。」
男「じゃあ、もう少し目を覚ますのが早ければ……」
娘「パンツ換える瞬間を見られてたでしょうね。」
男「そういう事みなまで言わない。」
娘「意識しちゃいますか?」
男「しませんよ。」
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