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    元スレ暦「……」 純一「……」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アマガミ + - クロス + - 八九寺真宵 + - 化物語 + - 橘純一 + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    羽川とか猫のままが一番可愛いのに

    352 = 310 :

    >>350
    忍ちゃんだけがオアシスです

    353 = 211 :


    撫子「暦お兄ちゃんとた、橘さんは学校のお友達?」

    「いや、今日そこの公園で会ったんだ」

    「同じ境遇の阿良々木君を見つけてね、仲良くなったんだ」

    撫子「へぇー……暦お兄ちゃん、あそこの公園よく行くの?」

    「あぁ、暇な時とか散歩をしたい気分になった時には良く行くよ」

    撫子「そ、そうなんだ……今度、暦お兄ちゃんと一緒に公園行きたいな///」

    「ん、僕は別に構わないけど……」

    撫子「ううん、暦お兄ちゃんは撫子と公園に行くしか無いんだよ?」

    「そ、そうか……無いのか……」

    354 = 331 :

    >>350
    それがいいんじゃないか、ヤンデレ一歩手前のなでこかわいい

    355 = 211 :


    撫子「あ、ここだよ?」

    「ここか……」

     ―――――――
    |特大!      |
    |まんま肉まん!  |
    |     \580   |
     ―――――――

    「たしかに貼り紙は貼ってあるね」

    「悪かったな千石、わざわざ案内させちゃって」

    撫子「な、撫子が自分が言った事だし……それに暦お兄ちゃんの役に立ったなら……///」

    「千石には後で何かジュースでも奢るよ」

    撫子「えっ!?だ、大丈夫だよ!?な、撫子、そろそろ行くね!」

    撫子「暦お兄ちゃん、埋め合わせちゃんとしておいてね!」

    (そう言うと千石撫子はものすごい勢いで逃げていくように去って行ったのである……)

    (埋め合わせ……やはり僕と千石が公園に行く事はもう確定事項なのか)

    356 = 281 :

    アマガミのヒロインズも結構個性的だけどな・・・

    357 = 211 :


    「阿良々木君、さっきの子とはどういう関係なの?」

    「え?だから妹の友達の友達だよ、間違っても恋人とかそういうのじゃないな」

    「そ、そうなんだ……」

    (戦場ヶ原さんが聞いたらどんな反応するんだろ……)

    「それじゃー早速中に入って売ってるか確かめようか」

    「うん、そうだね……」ゴクリ

    ウィーン

    <しゃせーい

    「……あった!これだ!あったよ阿良々木君!」

    「……やっと見つかったか」

    「良かったー!これで美也に渡せるよ!」

    358 = 281 :

    しゃせーいって言われると美也のバイトするラーメン屋に行きたくなる

    359 = 211 :


    ―――――

    ―――



    「さてと後は渡すだけか」

    「……」

    (アドレスに番号をどうやって聞けばいいんだ!?)

    (「普通に橘君アドレス教えてー?」でいいのか!?それとも「橘君アドレス交換しようぜ!」の方が……)

    「そうだ!よかったらこれから家に来ない?お茶くらいなら出すよ?」

    「え?いいのか?美也ちゃんは…」

    「全然大丈夫だよ、美也なんてこの特大まんま肉まんでイチコロさ!」

    (よっしゃー!初めて男の友達の家に遊びに行くぞ!これでガハラさんにも神原にも八九寺にも自慢できる!)

    360 = 211 :


    「それに、阿良々木君には今日色々付き合ってもらったからね」

    「だから、それは僕が勝手に付いて行っただけだって」

    「でも阿良々木君が居なかったらきっとまだ街をうろついていたよ」

    「はは、なんか照れるな」

    「阿良々木君はこの後予定とかは無いんだよね?」

    「あぁ、僕は別に平気だよ」

    「よし、じゃー僕の家に出発だ!」


    ――――

    ―――

    ――

    362 = 266 :

    阿良々木いいやつ

    364 :

    なんだろ、ニヤニヤする

    365 = 211 :


    「さてと、多分美也が家に居ると思うんだけど……」

    (美也ちゃんか……どんな子なんだろ……)

    ガチャッ

    「み、美也ー?居るかー?」

    美也「あ!おかえりにぃーに……とお友達?」

    (にぃに!?橘君はこんな可愛い子ににぃにって呼ばれてるのか!?)

    「あれ、美也!?……怒ってないのか?」

    美也「みゃーはもう怒ってないよ?朝はみゃーも言いすぎちゃったかな……」

    「美也……僕も悪かったよ、ごめん……それと、はいこれ」

    美也「え、これ……」

    「特大まんま肉まん、これあげる」

    美也「もしかしてにぃに達がこれ買ってきてくれたの!?」

    366 = 227 :

    367 = 211 :


    「ちょっと紹介が遅れたけど、この阿良々木君が一緒に探してくれたんだ」

    「だから勝手に……まぁいいか、阿良々木暦です」

    美也「橘美也です!よろしくね!にしし♪」

    (か、かわい~~~~!!!!!)

    美也「ん?阿良々木暦……?」

    「……?どうかしたの?美也」

    美也「んーとね、今みゃーのお友達が来てるんだけど、その子も阿良々木って言うんだ」

    「へぇー、そっかー……珍しい名字だね、ちなみに下の名前は?」

    美也「うん、阿良々木火憐ちゃんと月火ちゃんって言うんだけど」

    「……ダレン・ジャンと藤木ちゃんじゃなくて?」

    美也「阿良々木火憐ちゃんと阿良々木月火ちゃんだよ?」

    368 = 281 :

    ほう・・・

    370 :

    火憐ちゃん可愛い

    371 = 211 :


    「えぇ!?火憐ちゃんと月火ちゃんの名字って阿良々木だったの!?」

    美也「あれ?にぃにには言ったこと無いんだっけ?」

    「お前が月火ちゃん火憐ちゃんってずっと呼んでたから……」

    「……美也ちゃん、多分その人達と僕は人違いだ」

    美也「そうなの?名字が同じっておもしろいね~」

    「あぁ、だから何も関係無いし僕は何も知らない」

    美也「へぇ~、すごい偶然だね!早速月火ちゃんと火憐ちゃんに話してみるよ!にしし♪」

    「ちょっと待って美也ちゃん!!!!!」

    372 :

    もこたんといぐちか

    373 = 227 :

    374 = 281 :

    阿良々木さん詰んだ

    375 = 211 :


    「み、美也!できれば阿良々木君の事は……」

    美也「むー、だってこんな偶然、みゃーの前でもう一生無いかもよ?」

    「頼む美也ちゃん!僕の事は……」

    火憐「美也ちゃん!トイレ借りる……」

    「…………」

    「…………」

    火憐「…………」

    美也「……みゃ?」

    377 :

    あばばばば

    379 :

    火憐ちゃんのおトイレ・・・・

    381 = 227 :

    382 = 211 :


    美也「火憐ちゃん、トイレはそこを真っ直ぐで右だよ」

    火憐「……」

    「あ、はは……」

    「……火憐ちゃん、どうしてここに?」

    火憐「……それはこっちのセリフだぜ?兄ちゃん」

    美也「えぇ!?2人とも兄妹だったの!?」

    (遅いよ美也!というか阿良々木って名字の時点で気付けよ!)

    「……えっと……そうだ!5人でお話しでもしようよ!」

    美也「うん、みゃーは全然いいよ!」

    暦・火憐「……」

    383 = 211 :

    ムラムラしたからちょっと抜いてくる

    385 = 281 :

    おいぃ!?

    386 = 227 :

    俺のせいだったらゴメン

    387 = 224 :

    >>386
    謝罪として
    あの本のzipを要求する

    389 = 319 :

    にゃ

    390 = 211 :


    ガラッ

    月火「あ、美也さんのお兄さん、お邪魔してます」

    「あ、あぁ!こんにちは月火ちゃん!」

    「……よ、よぉ!月火ちゃん」

    月火「お兄ちゃん!?どうして美也さんの家に…」

    美也「月火ちゃんのにぃにと美也のにぃに友達だったんだってさ!」

    月火「……え?」

    「ははは、いやー偶然だね、まさか橘君の妹さんの美也ちゃんと友達だったなんて」

    月火「……」

    美也「どうしたの月火ちゃん?固まっちゃって」

    391 = 223 :

    よくぞ帰ってきてくれた

    392 :

    電車で読んだ俺が馬鹿だった

    393 = 237 :

    俺の薫はまだかね

    394 = 211 :


    ――――――

    ――――

    ――

    月火「なるほど、それで美也さんのお兄さんとお兄ちゃんが……」

    「お前らファイヤーシスターズが美也ちゃんと知り合いだったなんてな」

    美也「にしし♪」

    「僕もビックリだよ、月火ちゃんと火憐ちゃんが阿良々木って名字だったなんてね」

    火憐「……」

    「……いつまで膨れてるんだよ」

    火憐「別に……」

    395 :

    まだ残ってたのか

    397 = 319 :

                                    


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