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    元スレ暦「……」 純一「……」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アマガミ + - クロス + - 八九寺真宵 + - 化物語 + - 橘純一 + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 272 :

    302 = 214 :

    304 :

    「皮被り」と「皮被り」は引かれ合うッ!!

    305 :

    まだ残ってんのかよwwww

    306 = 287 :

    落とさせない

    307 :

    するがターン

    308 :

    おもしろい

    309 = 270 :

    ほしう

    310 :

    落とさせませんぞ

    311 = 221 :

    せやな

    313 = 299 :

    317 = 211 :


    (くそっ……!忍を呼んで吸血鬼の力を使うか……!?)

    (と、とりあえずこの二つの炎を僕と阿良々木君で鎮火させないと!)

    戦場ヶ原「はぁ、獣臭いわ、どこかの誰かさんのせいで獣臭いったらありゃしない」

    絢辻「へぇ~……自分の臭いじゃないの?」

    「お、落ち着いて絢辻さん、ね?」

    「そ、そこらへんにしておけよ戦場ヶ原?店にも迷惑だって」

    戦場ヶ原・絢辻「黙っててくれる?」

    一・暦(もうだめだこれ……)

    319 :

    うおおおお

    320 = 310 :

    ヤッター

    321 = 211 :


    戦場ヶ原「……」ゴゴゴゴゴ

    絢辻「……」ゴゴゴゴゴ

    (父さん、母さん、僕を今まで育ててくれてありがとう)

    (……ちゃんと再生してくれるかな)

    戦場ヶ原「……」

    絢辻「……」

    戦場ヶ原「……ぷ」

    絢辻「ぷふ……」

    「え?絢辻さん……?」

    「……戦場ヶ原さん?」

    絢辻「あははははっ!もう、2人ともそんなおどおどしちゃって!」

    戦場ヶ原「阿良々木君のさっきまでの表情、とても良かったわ」

    「……阿良々木君、僕はまだ理解できてないんだけど」

    「……橘君、僕もだ」

    322 = 211 :


    絢辻「私達今日一緒に買い物に来ていたの、それでたまたまひたぎの彼氏と橘君が居たからつい、ね?」

    「ひたぎ……?ってことはさっきの全部演技だったって事……?」

    絢辻「どう?中々すごい演技だったでしょ?」

    「……はぁぁぁ、どうなるかと思ってたよ」ヘナヘナ

    絢辻「ごめんね、橘君の驚く顔がついつい見たくなっちゃって♪」

    戦場ヶ原「阿良々木君、どうだった?私達の演技」

    「……僕はこのまま2人の戦いに巻き込まれて骨2本で済むかなって思ってた所だよ」

    戦場ヶ原「それは残念ね、骨4本が正解よ」

    「骨4本!?どうして2倍になってるんだよ!」

    戦場ヶ原「細かく言うと手と足を2本ずつって所かしら」

    「僕の日常生活で一番使う便利な骨を全て折るのか!?」

    324 = 211 :


    (僕は吸血鬼だから直るけど……というか戦場ヶ原が吸血鬼の事にまったく触れないな)

    戦場ヶ原「私が脱ぎかけのナース服と白いソックスを履いて骨が直るまで看病するって言っているのよ?」

    戦場ヶ原「それなのに阿良々木君はまだ贅沢を言うのかしら?」

    「お前の中の僕はどうしてそんなマニアックなんだよ!?」

    「まぁ、何はともあれ良かった……2人はいつ知り合ったの?」

    絢辻「私が夜コンビニで不良達に囲まれたらひたぎが助けてくれたの」

    (その不良の皆さんは大丈夫なのか?あの戦闘モードの戦場ヶ原ひたぎだぞ……)

    戦場ヶ原「……阿良々木君、往復パンチと目握りつぶしどっちがいい?」

    「往復パンチ!?それに目を握り潰しって握るまでがパンチの比にならないだろ!?」

    絢辻「それでその不良共を私と戦場ヶ原さんで全裸でどげ……謝らせて、それがきっかけで親しくなったの♪」

    「そ、そうだったんだ…・…」

    (全裸でどげ……?絢辻さんと戦場ヶ原さん、不良になにをやらせたんだ……?)

    325 = 241 :

    絢辻さんになら全裸で土下座しながら足の指を舐めるくらい造作もないこと

    326 = 211 :


    戦場ヶ原「それじゃー阿良々木君、私達は充分楽しめたからそろそろ行くわ」

    「……もうこういう事は金輪際これだけにしておいてくれよ?」

    戦場ヶ原「…私に感謝しなさいよ」

    戦場ヶ原「どうせ阿良々木君の事だから橘君には普通の人として接しられたいのでしょ?」ボソッ

    「……戦場ヶ原」

    戦場ヶ原「大事にしなさいよ、普通の阿良々木君と普通のお友達」ボソボソ

    絢辻「ばいばい、橘君」

    「うん、また学校で」

    絢辻「それとも橘君はずっと彼氏のままのほうがよかった?」

    「ははは、絢辻さんの彼氏か……刺激があってそれもいいかもね」

    絢辻「なっ!?///このっ!」ドカッ

    「いっ!どうしたの急に!?」

    328 = 211 :

    ウィーン

    <ありがとうございましたー

    「はぁ……なんかすごい疲れたね」

    「悪魔と鬼が戦ってる絵図ってきっとああいう感じなんだろうな……」

    「……阿良々木君、窓」

    戦場ヶ原「……」

    「……」


    ―――――

    ―――

    ――

    329 :

    ああ、さすがに初対面でこれはないもんな
    良かった良かった

    330 = 211 :


    「さてと、そろそろ僕たちも行こうか」

    「そうだね、随分時間を食っちまったからな」

    「というかもう地図だと目の前くらいのはずなんだけど……」

    「へぇー、まぁ公園から10分くらいの所だしそんなもんじゃないか?」

    「そうだね、それじゃー僕たちも行ってみよう」

    ウィーン

    <アリャッシャーwwwwwwwwww

    「地図だとこの変なんだけど……」

    (八九寺の奴……本当にこの地図で合ってるのか?)

    331 :

    八九寺って浮遊霊になっても家に帰りたくない人には見えるのかな?

    332 = 211 :


    「ここ……なのかな……」

    「……」

    mamma Pasta

    「……」

    「……」

    「……」

    「……橘君、ここは僕に突っ込ませてくれるか?」

    「……阿良々木君に任せるよ」

    「すぅー……」


    「ここはまんま肉まんじゃなくてマンマパスタじゃねーか!!!!!!!!!」


    334 = 227 :

    335 = 211 :


    「……振り出しに戻る、か」

    「ほ、ほら!まだ無いと決まった訳じゃないしさ!」

    (八九寺の奴め!……そもそも八九寺に道を聞いた時点で間違ってるか……)

    「……うん、そうだね!もう少し歩いてみてもいいかな?」

    「僕は時間なんていくらでもあるからね、全然平気だよ」

    (というか特大なんて文字どこにも書いてないじゃ……)

    テーブルにて特大コショウミルを使う……

    「……」

    「とりあえず、あっちの人通りが多い道を歩いてみようか」

    337 = 211 :


    「まんま肉まんは売ってるけど特大まんま肉まんは無いなぁ」

    「……特大まんま肉まんが売っていた場所を美也ちゃんに……って今は喧嘩中か」

    「あはは……普段はあんまり怒らない美也だけど……多分電話に出ないかな」

    「この街に詳しい奴ねぇ……そろそろ羽川とか見えて来ても良い頃なんだけど……」

    「羽川?」

    「羽川翼、頭が良くて何でも知ってる僕の友達なんだ」

    「へぇー、僕とは真逆だなぁ」

    「でも今日に限って見当たらないな……」キョロキョロ


    ???「……暦お兄ちゃん?」

    338 = 221 :

    蛇とふかふかか

    339 = 227 :

    340 = 211 :


    「……!千石じゃないか」

    撫子「なんだか久しぶりだね、暦お兄ちゃん」

    「えっと……この子は?」

    「あぁ、妹の友達の千石撫子って言うんだ」

    撫子「!?あ、あのっ!そのっ!えっ!?暦お兄ちゃんのお友達ですか!?」

    「そ、そのつもりだけど……橘純一って言うんだ、よろしくね」

    撫子「あ、あああの……!自動コジ機って知ってますか!?」

    「へ?」

    「落ち着け千石、それとドラえもんひみつ大辞典にしか登場していないひみつ道具を出すんじゃない」

    341 :

    ついにきたか

    342 :

    ラスボスキター

    343 = 211 :


    撫子「本当に暦お兄ちゃん、お友達が居たんだね……」

    「いや、もう慣れたけどさ……」

    (どうしてだろう……千石の悲しそうな顔で言われると胸にグサっとくるぞ……)

    撫子「は、初めまして……暦お兄ちゃんの…ゴニョゴニョ…の千石撫子です」

    「阿良々木君の妹の……いきなりで悪いんだけど撫子ちゃん、特大まんま肉まんって知ってる?」

    撫子「特大まんま肉まん……?撫子、知ってるよ」

    「ほ、本当!?売ってる場所とかわからない?」

    撫子「う、売ってる場所……多分、あそこだと思うけど……」

    「良かったら紙に地図を書いてくれないかな?」

    344 :

    来たなラスボス

    345 :

    おいついちまった
    撫でこ支援

    346 :

    ラスボス支援

    347 = 211 :


    「僕からも頼む、橘君の力になってやってくれないか?」

    撫子「こ、暦お兄ちゃんにお願いされたら……」

    撫子「うん、いいよ///」

    「ほんとかい!?」

    撫子「で、でもあんまり期待しないでね?」

    撫子「もしかしたら売り切れてるかも知れないし……」

    「いや、売っている店が見つけられただけで嬉しいよ」

    「ありがとな、千石」

    撫子「こんなの当たり前だよ、撫子は……その……///」

    348 = 211 :


    「じゃー早速紙と…」

    撫子「あ、撫子が言ってた店だけど、ここから近いから撫子が案内するよ?」

    「ほんとに?それはこっちも助かるんだけど……いいの?」

    撫子「うん、その方がわかりやすいでしょ?撫子も時間あるし平気だよ?」

    「……なんだか何から何まで悪いな、千石」

    撫子「ううん、撫子は全然平気だよ」

    「それじゃー早速案内してくれるかな?」

    撫子「わかった、こっちだよ、橘さんに暦お兄ちゃん♪」

    349 = 319 :

    しえん

    350 :

    化物語のヒロインって気持ち悪いの多いよな。歪んでるというか。特に千石と羽川。


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