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元スレ櫻子「私たちの向日葵」
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この時間は20~30分間隔くらいでいいのだろうかわからん
まあ、もうすぐ戻ってきそうだが
まあ、もうすぐ戻ってきそうだが
~櫻子の部屋~
櫻子「んっと……えっと……」ゴソゴソ
櫻子「確かこの辺に……」ゴソゴソ
櫻子「向日葵……私が助けてやるぞ」ゴソゴソ
櫻子「」ピタッ
櫻子「……別に、向日葵のことがどうとかじゃ、ないけど」
櫻子「下僕を取られっぱなしとか、気に入らん!」
櫻子「そんだけだし、そんだけっ」
櫻子「……」
櫻子「……」ゴソゴソ
櫻子「!」
櫻子「あった……」
櫻子「……これなら」
櫻子「……」
櫻子「んっと……えっと……」ゴソゴソ
櫻子「確かこの辺に……」ゴソゴソ
櫻子「向日葵……私が助けてやるぞ」ゴソゴソ
櫻子「」ピタッ
櫻子「……別に、向日葵のことがどうとかじゃ、ないけど」
櫻子「下僕を取られっぱなしとか、気に入らん!」
櫻子「そんだけだし、そんだけっ」
櫻子「……」
櫻子「……」ゴソゴソ
櫻子「!」
櫻子「あった……」
櫻子「……これなら」
櫻子「……」
~リビング~
撫子「ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子」ブツブツブツブツ
花子「ひま姉さまひま姉さまひま姉さまひま姉さまひま姉さま」ブツブツブツブツ
バンッ!
櫻子「やい、ねーちゃん花子!」
撫子「ひまひまひまひま……ん?」
花子「ひまひまひまひま……し?」
櫻子「これを見ろー!」サッ
ピラリ
「「!」」
花子「これは……」
撫子「婚姻、届?」
櫻子「いかにも!!」
撫子「ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子ひま子」ブツブツブツブツ
花子「ひま姉さまひま姉さまひま姉さまひま姉さまひま姉さま」ブツブツブツブツ
バンッ!
櫻子「やい、ねーちゃん花子!」
撫子「ひまひまひまひま……ん?」
花子「ひまひまひまひま……し?」
櫻子「これを見ろー!」サッ
ピラリ
「「!」」
花子「これは……」
撫子「婚姻、届?」
櫻子「いかにも!!」
櫻子「今日、急に思い出したんだよね~」フフン
櫻子「そんで探してみたら机の奥に残っててさ」
花子「一体いつのだし……」
撫子「……で、櫻子。こんなもの引っ張り出して何が言いたいの?」
櫻子「そりゃーもちろん……」
櫻子「向日葵は昔から私の下僕ってこと!!!」バーン
櫻子「婚姻届まで書いてたならこれはもう間違いないって」
櫻子「ほらここ、ねーちゃんだって署名してくれてるし、もう決定でしょっ」エヘヘ
撫子「……」
花子「……」
撫子「……櫻子」
櫻子「なに?」
撫子「で? っていう」
櫻子「えっ……」
櫻子「そんで探してみたら机の奥に残っててさ」
花子「一体いつのだし……」
撫子「……で、櫻子。こんなもの引っ張り出して何が言いたいの?」
櫻子「そりゃーもちろん……」
櫻子「向日葵は昔から私の下僕ってこと!!!」バーン
櫻子「婚姻届まで書いてたならこれはもう間違いないって」
櫻子「ほらここ、ねーちゃんだって署名してくれてるし、もう決定でしょっ」エヘヘ
撫子「……」
花子「……」
撫子「……櫻子」
櫻子「なに?」
撫子「で? っていう」
櫻子「えっ……」
撫子「急に何を言い出すかと思ったら……」ハァ
花子「緊張して損したし」フゥ
櫻子「え、え? ちょっと、なにそのリアクション……こ、婚姻届だよ?」
撫子「だから、で? っていう」
櫻子「でって……」
撫子「……あのね櫻子。私達は今、女と女の恋愛の話をしてるの」
櫻子「れ、れんあい」
撫子「そう。あんたの言う、ご主人様とか下僕とか、そんな幼稚な話じゃなくってね
櫻子「!!」
撫子「だから、私達の恋路に変な横槍入れないでね」
櫻子「ねーちゃん……」
花子「だいたい、そんなの役所で受理されなきゃただの紙切れだし」
櫻子「は、花子まで……」
撫子「……」
撫子「でも、そっか。そういうやり方もある、か」ボソッ
花子「緊張して損したし」フゥ
櫻子「え、え? ちょっと、なにそのリアクション……こ、婚姻届だよ?」
撫子「だから、で? っていう」
櫻子「でって……」
撫子「……あのね櫻子。私達は今、女と女の恋愛の話をしてるの」
櫻子「れ、れんあい」
撫子「そう。あんたの言う、ご主人様とか下僕とか、そんな幼稚な話じゃなくってね
櫻子「!!」
撫子「だから、私達の恋路に変な横槍入れないでね」
櫻子「ねーちゃん……」
花子「だいたい、そんなの役所で受理されなきゃただの紙切れだし」
櫻子「は、花子まで……」
撫子「……」
撫子「でも、そっか。そういうやり方もある、か」ボソッ
~数日後~
撫子「」ソワソワ
花子「」ソワソワ
櫻子「……」
撫子「櫻子……ちゃんとひま子に連絡した?」
櫻子「したっての。まだ約束の時間前だっての」
花子「うー、来る途中で事故に遭ってないか心配だし……」
櫻子「家隣だっての。そんで事故に遭うんならある意味心配だっての」
撫子「ああ、ひま子……」ハァ
花子「ひま姉さま……」ハァ
櫻子「……」
ピーンポーン♪
ゴメンクダサーイ>
撫子「!」ガタッ
花子「来た!」ガタッ
櫻子「……」
撫子「」ソワソワ
花子「」ソワソワ
櫻子「……」
撫子「櫻子……ちゃんとひま子に連絡した?」
櫻子「したっての。まだ約束の時間前だっての」
花子「うー、来る途中で事故に遭ってないか心配だし……」
櫻子「家隣だっての。そんで事故に遭うんならある意味心配だっての」
撫子「ああ、ひま子……」ハァ
花子「ひま姉さま……」ハァ
櫻子「……」
ピーンポーン♪
ゴメンクダサーイ>
撫子「!」ガタッ
花子「来た!」ガタッ
櫻子「……」
ガチャッ
向日葵「こんにちは、お邪魔します」ペコリ
撫子「いらっしゃいひま子。適当に座って?」
花子「ひま姉さま、ここ! 花子の隣空いてるし!」タシタシ
向日葵「い、いえ……こっちの方が広いですから、こちらに」ストン
花子「むぅ……」プクゥ
撫子「花子。今は我慢しな」
花子「……はぁい」
向日葵「……? あの、撫子さん」
撫子「なに?」
向日葵「いえ、今日は珍しく、花子ちゃん共々……その。おとなしいなって」
撫子「あー。まあ、今日は大事な話があるからね」
向日葵「大事な話?」
撫子「そう、大事な話」
櫻子「……」
向日葵「こんにちは、お邪魔します」ペコリ
撫子「いらっしゃいひま子。適当に座って?」
花子「ひま姉さま、ここ! 花子の隣空いてるし!」タシタシ
向日葵「い、いえ……こっちの方が広いですから、こちらに」ストン
花子「むぅ……」プクゥ
撫子「花子。今は我慢しな」
花子「……はぁい」
向日葵「……? あの、撫子さん」
撫子「なに?」
向日葵「いえ、今日は珍しく、花子ちゃん共々……その。おとなしいなって」
撫子「あー。まあ、今日は大事な話があるからね」
向日葵「大事な話?」
撫子「そう、大事な話」
櫻子「……」
向日葵「えっと、それって……?」
撫子「うん」
櫻子「……」
撫子「ひま子、結婚しよう」キリッ
向日葵「ま、またですの……?」
撫子「今日は本気。その証拠に、ほら」スッ
櫻子「!!!」
向日葵「え、これって……!」
撫子「婚姻届。私の方は記入済みだよ」
花子「花子も書いたし!」サッ
向日葵「は、花子ちゃんまで!?」
櫻子「……!」
撫子「さあひま子。一筆よろしく」ズイッ
花子「姉さま、花子のつまになってほしいし」ズズイッ
向日葵「ぅ……」
撫子「うん」
櫻子「……」
撫子「ひま子、結婚しよう」キリッ
向日葵「ま、またですの……?」
撫子「今日は本気。その証拠に、ほら」スッ
櫻子「!!!」
向日葵「え、これって……!」
撫子「婚姻届。私の方は記入済みだよ」
花子「花子も書いたし!」サッ
向日葵「は、花子ちゃんまで!?」
櫻子「……!」
撫子「さあひま子。一筆よろしく」ズイッ
花子「姉さま、花子のつまになってほしいし」ズズイッ
向日葵「ぅ……」
撫子「……ちなみに、遊びじゃあないから」
向日葵「え?」
撫子「子供の落描きとは訳が違う、ってこと」
櫻子「……っ」
撫子「私も花子も本気だから」
花子「ひま姉さまにも、本気で答えてほしいし」
向日葵「わ、私は……」
撫子「……」
花子「……」
向日葵「……」
向日葵「私は、」
櫻子「………………ふぇ゛」グスッ
「「「!?」」」
向日葵「え?」
撫子「子供の落描きとは訳が違う、ってこと」
櫻子「……っ」
撫子「私も花子も本気だから」
花子「ひま姉さまにも、本気で答えてほしいし」
向日葵「わ、私は……」
撫子「……」
花子「……」
向日葵「……」
向日葵「私は、」
櫻子「………………ふぇ゛」グスッ
「「「!?」」」
櫻子「……っ」プルプル
向日葵「さ、櫻子……?」
櫻子「やだ……」
向日葵「えっ」
櫻子「やだぁ゛!!!」ワッ
向日葵「っ!?」
櫻子「やだもん……やだやだやだやだ、やだぁ……!」ポロポロ
向日葵「さ、櫻子! ちょっと落ち着いて……」
櫻子「やだぁっ! いやだもん、だめなんだもんっ!」
向日葵「え……?」
櫻子「ひま、わりっ……そんなの、書いちゃダメぇ……」
向日葵「!」
櫻子「だって、だって……私、私だって、ひまわりのことが……」
向日葵「櫻子……」
向日葵「さ、櫻子……?」
櫻子「やだ……」
向日葵「えっ」
櫻子「やだぁ゛!!!」ワッ
向日葵「っ!?」
櫻子「やだもん……やだやだやだやだ、やだぁ……!」ポロポロ
向日葵「さ、櫻子! ちょっと落ち着いて……」
櫻子「やだぁっ! いやだもん、だめなんだもんっ!」
向日葵「え……?」
櫻子「ひま、わりっ……そんなの、書いちゃダメぇ……」
向日葵「!」
櫻子「だって、だって……私、私だって、ひまわりのことが……」
向日葵「櫻子……」
撫子「はい、そこまで」パンパン
向日葵「えっ?」
櫻子「ぅえ……?」グスッ
撫子「……悪ふざけが過ぎちゃったね」
櫻子「わる、ふざけ……?」
花子「そうだし。ひま姉さまと、ついでに櫻子をおどろかそうとしたんだし」
向日葵「そ、そうだったんですの!?」
撫子「ついやりすぎちゃったけど。ごめんねひま子?」
向日葵「い、いえ……」
櫻子「……」グスグス
撫子「ごめんついでに、今日の所は帰ってもらっていい? 櫻子をあやしてあげなきゃ」
向日葵「あ、だったら私も……」
撫子「ううん、悪いけど姉妹水入らずで。この子もひま子に泣き顔見られたくないでしょ」
向日葵「それは……そうかもしれませんけど」
花子「ここは花子たちに任せてほしいし」
向日葵「えっ?」
櫻子「ぅえ……?」グスッ
撫子「……悪ふざけが過ぎちゃったね」
櫻子「わる、ふざけ……?」
花子「そうだし。ひま姉さまと、ついでに櫻子をおどろかそうとしたんだし」
向日葵「そ、そうだったんですの!?」
撫子「ついやりすぎちゃったけど。ごめんねひま子?」
向日葵「い、いえ……」
櫻子「……」グスグス
撫子「ごめんついでに、今日の所は帰ってもらっていい? 櫻子をあやしてあげなきゃ」
向日葵「あ、だったら私も……」
撫子「ううん、悪いけど姉妹水入らずで。この子もひま子に泣き顔見られたくないでしょ」
向日葵「それは……そうかもしれませんけど」
花子「ここは花子たちに任せてほしいし」
向日葵「……お二人とも、家族思いですのね」
撫子「まあ、こんな時くらいはね」クスッ
花子「世話のやける姉を持つと苦労するし」ヤレヤレ
向日葵「ふふっ……お察しします。それでは、今日は帰りますわ」ペコッ
ガチャッ パタン...
撫子「……」
櫻子「……」グスグス
花子「……」
……
…………
………………
撫子「まあ、こんな時くらいはね」クスッ
花子「世話のやける姉を持つと苦労するし」ヤレヤレ
向日葵「ふふっ……お察しします。それでは、今日は帰りますわ」ペコッ
ガチャッ パタン...
撫子「……」
櫻子「……」グスグス
花子「……」
……
…………
………………
撫子「もう落ち着いた?」
櫻子「……ぅん」
花子「姉が泣くとか、妹的にとまどうからやめてほしいし」
櫻子「ごめん……」
花子「……別に、気にしてないし」プイッ
撫子「にしたって、あのタイミングで泣き出すのは予想外だったけどね」
櫻子「……」
撫子「ねえ櫻子」
櫻子「なに……?」
撫子「自分で、自分が泣いた理由、わかる?」
櫻子「……」
撫子「今ならひま子もいないし、素直に言ってごらん」
櫻子「それは……」
櫻子「私も、向日葵が……好き……だから」
櫻子「……ぅん」
花子「姉が泣くとか、妹的にとまどうからやめてほしいし」
櫻子「ごめん……」
花子「……別に、気にしてないし」プイッ
撫子「にしたって、あのタイミングで泣き出すのは予想外だったけどね」
櫻子「……」
撫子「ねえ櫻子」
櫻子「なに……?」
撫子「自分で、自分が泣いた理由、わかる?」
櫻子「……」
撫子「今ならひま子もいないし、素直に言ってごらん」
櫻子「それは……」
櫻子「私も、向日葵が……好き……だから」
撫子「……そう」
花子「……」
櫻子「うん……私、向日葵が、好き」ジワッ
櫻子「ご主人様とかっ、下僕とかっ……そんなの、ただの照れ隠し」ポロポロ
櫻子「ほんとは、向日葵が大好きなの。大好きなのに、言えなくて……」
櫻子「でも、ねーちゃんも花子も、どんどん向日葵に好き好きって」
櫻子「私だって言いたいのに、言えないのに、ずるいって……」
櫻子「だから、婚姻届があれば、ふたりとも向日葵をあきらめてくれるって思った……のに……」
櫻子「あんなことするから……だから……」グスッ
花子「櫻子……」
撫子「……」
櫻子「……」グズグズ
撫子「……やっと言えたね、櫻子」ニコッ
花子「……」
櫻子「うん……私、向日葵が、好き」ジワッ
櫻子「ご主人様とかっ、下僕とかっ……そんなの、ただの照れ隠し」ポロポロ
櫻子「ほんとは、向日葵が大好きなの。大好きなのに、言えなくて……」
櫻子「でも、ねーちゃんも花子も、どんどん向日葵に好き好きって」
櫻子「私だって言いたいのに、言えないのに、ずるいって……」
櫻子「だから、婚姻届があれば、ふたりとも向日葵をあきらめてくれるって思った……のに……」
櫻子「あんなことするから……だから……」グスッ
花子「櫻子……」
撫子「……」
櫻子「……」グズグズ
撫子「……やっと言えたね、櫻子」ニコッ
櫻子「えっ……」グス
花子「まったく、面倒くさすぎだし」
櫻子「花子……?」
撫子「櫻子。私達はね、あんたを心配してたんだよ?」
櫻子「ねーちゃん……」
撫子「あんたがあまりにも素直じゃないから、ちょっと焦らせてやろうと思って」
櫻子「そ、そうだったの……?」
花子「効き目ありすぎてビビったし」
撫子「まあ、見せびらかすみたいにイチャついてたのはわざとだけど。でもひま子のこと好きなのも結構本気だから」
櫻子「!」
花子「花子だってそうだし」
櫻子「!!」
撫子「またツンケンしてると、私か花子がひま子をとっちゃうかもよ?」
櫻子「!!!」
櫻子「だ……だめだもん! 向日葵は私のものだもんっ!」
花子「まったく、面倒くさすぎだし」
櫻子「花子……?」
撫子「櫻子。私達はね、あんたを心配してたんだよ?」
櫻子「ねーちゃん……」
撫子「あんたがあまりにも素直じゃないから、ちょっと焦らせてやろうと思って」
櫻子「そ、そうだったの……?」
花子「効き目ありすぎてビビったし」
撫子「まあ、見せびらかすみたいにイチャついてたのはわざとだけど。でもひま子のこと好きなのも結構本気だから」
櫻子「!」
花子「花子だってそうだし」
櫻子「!!」
撫子「またツンケンしてると、私か花子がひま子をとっちゃうかもよ?」
櫻子「!!!」
櫻子「だ……だめだもん! 向日葵は私のものだもんっ!」
撫子「だったらこれからはもう少しだけ素直になりな? 少しだけね」
櫻子「少しだけ……?」
花子「少ーーーしだけだし」
櫻子「えと……どうして?」
撫子「そりゃ、今までが今までだからね。急に素直になったら不気味がられるのがオチだよ」
花子「姉ちゃんの言う通りだし」
櫻子「そ、そっかぁ……」フム
撫子「……」
花子「……」
撫子「(いきなりデレ全開されたら私らなんか瞬殺だからね!!)」
花子「(スタートラインを揃えられただけでお儲けもんだし!!)」
櫻子「?」キョトン
櫻子「少しだけ……?」
花子「少ーーーしだけだし」
櫻子「えと……どうして?」
撫子「そりゃ、今までが今までだからね。急に素直になったら不気味がられるのがオチだよ」
花子「姉ちゃんの言う通りだし」
櫻子「そ、そっかぁ……」フム
撫子「……」
花子「……」
撫子「(いきなりデレ全開されたら私らなんか瞬殺だからね!!)」
花子「(スタートラインを揃えられただけでお儲けもんだし!!)」
櫻子「?」キョトン
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