私的良スレ書庫
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元スレP「なんか、獣臭いんだよなあ…」 響「…」
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~事務所~
P「たっだい………まぁ?」
春香「プロデューサーさあぁん!美希が私のお尻を虐めるんですー!助けてくださぁい」
美希「あっ!プロデューサーさん、春香を使えててほしいの。せっかく小鳥からお腹が痛い時は座薬を使うと良いって言われて買いに行ったのに春香が使わせてくれないの」
春香「プロデューサーさんが変な事美希に吹き込むからですよ!!アレからずっと美希から逃げ続けてるんですから!」
P「あぁ、美希……もう良いぞ。春香の奴お腹の痛みは引いたみたいなんだ」
春香「無駄ですよ!私、それをずっと美希に言ってるのに全然聞いてくれ
美希「そうなんだ、じゃあこの座薬も要らないね」
春香「美希!?」
美希「へ?だって春香、もう痛く無いんでしょ?だったら要らないよね」
春香「……プロデューサーさんの馬鹿」
P「お、俺が悪いの?」
響「たっだいまー!!あ、美希!」
響「どうしたんだ?確か今日は仕事無い筈じゃあ無かったっけ?自分の勘違いかな」
美希「ううん、今日のミキはフリーなの。ただ暇だったから事務所に来ただけでぇ、特にする事は無いよ」
響「ふ~ん、美希も退屈なんだな。自分、そんな時は皆と遊ぶって決めてるから仕事以外の日に事務所に来るって事は滅多に無いぞ」
美希「皆?……あっ!響の家の動物達」
響「動物じゃなくて家族だぞー!もう何回も言ってるのになんで覚えてくれないのさー」
美希「別にどっちでも変わらない様な気がするとミキは思うなぁ」
響「同じじゃ無いさー!全っ然違うぞ!」
春香「で、響ちゃんには言ったんですか?その……臭いって」
P「あぁ、言ったよ。ちゃんと正直にな…響は強い子だよ、俺なんかよりずっと」
春香「……そういえば響ちゃん、臭いませんね」
P「ギャツビー強し」
春香「じゃあ響ちゃんはもう臭いを消す方針で行くんですね?もう響ちゃんのあの臭いを嗅がなくてすむんですね」
P「春香、その言い方はあまりに失礼過ぎる気がするんだけど…」
春香「あっ、ごめんなさいプロデューサーさん。つい口が滑っちゃいました……えへへ」
P「正直完全に消すのは無理そうだからなぁ…徐臭グッズでどれ位カバー出来るかなんだよ」
春香「でも汗かいちゃったらやっぱり消えちゃいますよね?その徐臭グッズの効果」
P「……」
春香「当ててあげましょうか、今日のグラビアの撮影途中、プロデューサーさんは呼び出しを喰らって怒られた。違いますか?」
P「ち、違いません」
春香「プロデューサーさん、だったらどうするんですか?このままじゃ何時まで経っても解決しませんよ、響ちゃんの問題は」
P「う~~ん、そうなんだよなぁ。根本的な解決にならないんだよぁ、しかも金かかるし」
春香「今は冬場ですからある程度は臭いを感じず、尚且つ汗をかかなくても済みますけど……写真とかの場合は光に当たりっぱなしですから汗かいちゃうんですよね」
春香「それに響ちゃんの水着姿は中々評判が良いみたいですから今後改善して行かないと周りだけじゃなくて響ちゃんまで耐えられなくなっちゃいますよ?ストレスに」
P「そ、その水着姿が評判良いってのは誰から聞いたんだ?小鳥さん?それとも社長か」
春香「クラスの皆です!前に週刊誌の表紙飾った時有ったじゃ無いですか!あの時の男子の顔、凄かったんですよぉ?」
P「クラスのって……」
汗かいてまた臭くなるなら、動物臭がうつってるわけじゃないよな…
貴音「プロデューサー、響の件はわたくし、四条貴音に任せてはくれませんか」
春香「……私は反対ですよ、絶対良く無い事がおこりそうです。」
貴音「天海春香、その言葉、まるでわたくしを信じていないご様子……ならばよけいにでもわたくしの力をお見せしなくてはなりません!」
春香「あちゃ~四条さんスイッチ入っちゃったよ、こうなったら何言っても聞かないんだよね」
P「貴音、お願いしても良いかな。やっぱり女の子同士の方が色々と楽だろうし」
貴音「プロデューサー、わたくしを信じて待っていて下さい……では」
スタスタ
春香「プロデューサーさん、まさか四条さんを信じてるんですか?」
P「下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってね」
春香「あはは……プロデューサーさんらしいです」
美希「…」クンクン
響「えへへ、どうだ?臭わないだろ!プロデューサーから貰ったこのギャツビーのボディペーパーのおかげだぞ」
美希「男臭くなったの」
響「え"っ」
美希「今度ミキの香水貸したげるからそれを使うと良いの。それは捨てたほうが良いと思うなぁ…」
響「い、嫌だぞ!せっかくプロデューサーが自分の為に買ってくれた物を捨てるなんて……」
貴音「響、その手に持っている怪しげな物はなんなのですか」
響「…た、貴音(今一番関わりたく無かったさぁ)」
美希「響、適当に合わせとけば良いの」ボソボソ
貴音「……響、その手に持っている怪しげな
響「ぎゃ、ギャツビーのボディペーパー……だぞ」
貴音「ぎゃ、ぎゃつびーのぼでぃぺぃぱぁ……面妖な名です」
貴音「響、臭いで困っていると天海春香に聞きました」
春香「四条さん!?なんで私の名前を勝手に使うの!響ちゃん、違うからね!四条さんが勝手言ってるだけだからね」
響「うん、分かってるぞ。貴音はめんどくさいから話を合わせとく」ボソボソ
春香「うぅ…なんか言わないと私が悪者みたいにされそうだったから」
貴音「困っているのなら何故わたくしに相談しないのですかっ!響、あなたは面妖な人ですね!ふん!」
響「ご、ごめんなさい…」
美希「じゃあ響…ミキもう行くね」
響「ま、待つさー!自分を一人にしないでほしいんだ!お願いだぞ美希!」
美希「離すのぉお!」
貴音「響!何故わたくしに相談しないのですかっ!一言言ってくれたならわたくしは自らの身を削ってでも響の力に
響「大きなお世話だぞ!」
貴音「なんと…」
響「あ…」
美希「響、なんて事言うの!貴音が思いっきり凹んでるの!ああなったら二日はラーメンしか食べなくなっちゃうの」
貴音「大きなお世話……わたくしが…邪魔……響の力になる筈だったわたくしが邪魔…」ブツブツ
響「ゔぅ、た、貴音…今のは自分が悪かったさぁ。だから貴音も凹んでないで顔を上げてよ……床に体育座りじゃスカートが埃まみれになっちゃうぞ」
貴音「い、今のわたくしには誇りなどございません……あ、有るのは響に裏切られたと言う事実のみ…あぁ、響……」
響「裏切られたって……コレだから貴音は苦手なのさぁ」
春香「ねぇ美希、そろそろ帰ろっか。私そろそろ帰らないと電車に乗り遅れちゃうよ」
美希「うん!もうミキも十分遊んだしそろそろ帰るの」
響「ふ、二人とも!?自分を置いて行くのか!」
その後、自分は貴音を嫌々アパートに連れて行ったんだ。意外だったのは貴音は皆に臆する事無く部屋に入ってポケットから専用の箸をとり出したんだ
貴音は自分を見ながら小声で『らぁめん』と何度も呟いてたから台所から袋ラーメンを一つ渡すと貴音の奴、目に涙を浮かべて喜んでくれた。
プロデューサー、まだ臭いは取れないけど自分、恥ずかしく無いぞ。あの時くれたボディペーパー、大事に使わせてもらうさぁ
早く自分もトップアイドルになってジュピターに一泡吹かせてやるぞ!正々堂々真っ向勝負で!
だからプロデューサー、自分を……あはは、なんだか恥ずかしいぞ
……プロデューサー
コレからもよろしくお願いします。自分もプロデューサーに負けない位頑張るから
だから自分をトップアイドルまで導いてくれないかな?……えっ!本当か?嘘じゃ無いんだな!?
……ありがとう、頑張るぞ
グッドコミュニケーション
64です。華麗に寝落ちしてた!仕事中に響の車椅子書くから保守頼む。上を書いてくださった方とは別の者ですが。
響の車椅子?
怪我して大変なことになった響ちゃんをぺロp…
Pが健気に看病する話ですね?響の家に泊まり込みで
怪我して大変なことになった響ちゃんをぺロp…
Pが健気に看病する話ですね?響の家に泊まり込みで
>>181
だからこれはなんなんだよ
だからこれはなんなんだよ
コミュニケーションで貴音に「馬鹿野郎!」って言った後の「ひぃ」は最高
虐めたくなる、夫として
虐めたくなる、夫として
自分、我那覇 響!
765プロというところでトップアイドル目指してるぞ!
大好きな沖縄を離れて早数年。
今は765プロの仲間たちと一緒だからつらくなんかないぞ。
そして変態プロデューサーも今は頼れる存在なったしな。
ま!自分完璧だからな!!
765プロというところでトップアイドル目指してるぞ!
大好きな沖縄を離れて早数年。
今は765プロの仲間たちと一緒だからつらくなんかないぞ。
そして変態プロデューサーも今は頼れる存在なったしな。
ま!自分完璧だからな!!
今は再来月に行われるドーム公演に向けてレッスン中。
といっても竜宮小町の前座なんだけどさ。
それでも初のドーム公演でみんな気合いの入れようが違うな…。
「おはっよーございます!」
\ドテッ/
「いたたた…あははご、ごめんなさい。段差も何にもないところなんだけどなぁ。」
といっても竜宮小町の前座なんだけどさ。
それでも初のドーム公演でみんな気合いの入れようが違うな…。
「おはっよーございます!」
\ドテッ/
「いたたた…あははご、ごめんなさい。段差も何にもないところなんだけどなぁ。」
春香「プロデューサーがビンビンでいらっしゃるしゃぶって差し上げろ」
>>191
これはせこい
これはせこい
春香が勢い良く飛び込んできた。
「春香、気をつけなきゃダメだぞ。」
「プロデューサーさん…ごめんなさい。」
「もう少しでドーム公演だ。けがでもされたら困るからな。」
「プロデューサーさん。気をつけますね。くんくん……なんか匂いません?」
「は、春香…そ、それは…」
「春香、気をつけなきゃダメだぞ。」
「プロデューサーさん…ごめんなさい。」
「もう少しでドーム公演だ。けがでもされたら困るからな。」
「プロデューサーさん。気をつけますね。くんくん……なんか匂いません?」
「は、春香…そ、それは…」
春香は存在だけでイラッとくるなあ。最近は『春香』って文字を見るだけで不愉快になるわ。
「おはよー春香!ダンスちゃんと覚えたのか?」
「響いたんだ。大丈夫だよ。ソロ曲の乙女よ大志をいだけはダンスないから。…も、もしかして昨日お風呂入って…」
「は、春香それは!春香!今日のスケジュールなんだけどな!」
春香と久しぶりに話してたのに プロデューサーに遮られた。
まぁ互いに忙しいから話せないだよなー。
「響いたんだ。大丈夫だよ。ソロ曲の乙女よ大志をいだけはダンスないから。…も、もしかして昨日お風呂入って…」
「は、春香それは!春香!今日のスケジュールなんだけどな!」
春香と久しぶりに話してたのに プロデューサーに遮られた。
まぁ互いに忙しいから話せないだよなー。
>>15
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