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元スレ岡部「まゆりルート経由でシュタインズゲートに到達したら修羅場になった」
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岡部「そ、それは、まゆりとの問題があったからであって……」
紅莉栖「その問題も解決した、でしょ?
岡部「ま、まあ……明日、まゆりがお前に謝りたいと言っていた」
紅莉栖「そう、良かった。まゆりと前みたいな関係に戻れるんだ」
岡部「ああ、だから今日は明日に備えてもう寝ろ。俺は今から実家に」
紅莉栖「帰さないと言っとろーが!」
むぎゅっ
岡部「くっ!は、離せ!今からならまだ終電に間に合う!」
紅莉栖「だが断る」
ぎゅっ
紅莉栖「その問題も解決した、でしょ?
岡部「ま、まあ……明日、まゆりがお前に謝りたいと言っていた」
紅莉栖「そう、良かった。まゆりと前みたいな関係に戻れるんだ」
岡部「ああ、だから今日は明日に備えてもう寝ろ。俺は今から実家に」
紅莉栖「帰さないと言っとろーが!」
むぎゅっ
岡部「くっ!は、離せ!今からならまだ終電に間に合う!」
紅莉栖「だが断る」
ぎゅっ
>>156
くそわろたw
くそわろたw
>>156
まゆりはオリバだったのか
まゆりはオリバだったのか
追いついたのです。
黒でもまっちょでもないまゆりの修羅場なんて珍しいなー
頑張ってくれ
黒でもまっちょでもないまゆりの修羅場なんて珍しいなー
頑張ってくれ
結局糞助手はどうなりましたか?
無事鈴羽ルートにすすみましたか
無事鈴羽ルートにすすみましたか
>>169
KOEEEEEE
KOEEEEEE
昨日の>>1しぃのおかげでまゆりの魅力に気づき始めたのです。
しかしどっちも報われて欲しいが…
しかしどっちも報われて欲しいが…
10分後
岡部「あ、ああ、終電が……」
紅莉栖「ねえ、岡部」
岡部「……なんだ」
紅莉栖「あんた、もしかして私に告白した事、覚えてないの?」
岡部「……!」ビクッ
岡部「な、何の事だ……?」
紅莉栖「おかべ、私の目を見て話して」ジー
岡部「うっ……」キョロキョロ
紅莉栖「やっぱり……」
岡部「……黙っていて済まない」
岡部「あ、ああ、終電が……」
紅莉栖「ねえ、岡部」
岡部「……なんだ」
紅莉栖「あんた、もしかして私に告白した事、覚えてないの?」
岡部「……!」ビクッ
岡部「な、何の事だ……?」
紅莉栖「おかべ、私の目を見て話して」ジー
岡部「うっ……」キョロキョロ
紅莉栖「やっぱり……」
岡部「……黙っていて済まない」
紅莉栖「あんだけ忘れないって言ったのに……」グスッ
岡部「ぐっ、も、もしかしたら俺のリディングシュタイナーも完璧なモノではないのかもしれん。タイムリープの繰り返しやタイムマシンを使った影響で記憶がかすれてしまった可能性が」
紅莉栖「……言い訳おつ」グスッ
岡部「くっ……た、確かに言い訳だ。謝る……本当にすまない紅莉栖」
紅莉栖「………もしかしたら」
岡部「?」
紅莉栖「あの時の状況を再現すれば思い出すかも」
岡部「ぐっ、も、もしかしたら俺のリディングシュタイナーも完璧なモノではないのかもしれん。タイムリープの繰り返しやタイムマシンを使った影響で記憶がかすれてしまった可能性が」
紅莉栖「……言い訳おつ」グスッ
岡部「くっ……た、確かに言い訳だ。謝る……本当にすまない紅莉栖」
紅莉栖「………もしかしたら」
岡部「?」
紅莉栖「あの時の状況を再現すれば思い出すかも」
岡部「さ、再現だと?」
紅莉栖「二人きりのラボでき、キスをする、とか……」モジモジ
岡部「そ、それならお前と再開した夜にしたではないか!何度も何度も一晩中至る所にキスしおって!」
岡部(結局、キスだけだったお陰でこっちは一晩生殺しだった……よく、押し倒さなかったな俺。よくやった俺の理性)
紅莉栖「き、キスだけじゃなくて!その……」
岡部「な、なんだ」
紅莉栖「……こ、告白してからキス、して」
紅莉栖「二人きりのラボでき、キスをする、とか……」モジモジ
岡部「そ、それならお前と再開した夜にしたではないか!何度も何度も一晩中至る所にキスしおって!」
岡部(結局、キスだけだったお陰でこっちは一晩生殺しだった……よく、押し倒さなかったな俺。よくやった俺の理性)
紅莉栖「き、キスだけじゃなくて!その……」
岡部「な、なんだ」
紅莉栖「……こ、告白してからキス、して」
岡部「こ、告白!?」
紅莉栖「な、なによ。別にいいじゃない!そ、それに一回目はあんなに堂々と言ってきた癖に……」
岡部「お、俺は何と言ってお前に告白したのだ?」
紅莉栖「好きだ、ってストレートに」
岡部「お、おう」
紅莉栖「誰よりも大切な人を忘れたくないって」
岡部「な、なるほど」
紅莉栖「結婚してくれって」
岡部「……ダウト」
紅莉栖「な、なによ。別にいいじゃない!そ、それに一回目はあんなに堂々と言ってきた癖に……」
岡部「お、俺は何と言ってお前に告白したのだ?」
紅莉栖「好きだ、ってストレートに」
岡部「お、おう」
紅莉栖「誰よりも大切な人を忘れたくないって」
岡部「な、なるほど」
紅莉栖「結婚してくれって」
岡部「……ダウト」
紅莉栖「な、なんでよ!?」
岡部「さ、さすがに後先考えずに結婚してくれとは言わない……と思う」
紅莉栖「あ、あんたってそういう所は真面目よね。狂気のマッドサイエンティスト(笑)の名が泣くわよ?」
岡部「だ、黙れ!天才HENTAI処女め!」
紅莉栖「くっ、童貞の癖に!」
岡部「処女の癖に!」
岡部「ぐぬぬぬ」
紅莉栖「ぐぬぬぬ」
岡部「ふっ…」
紅莉栖「ふふっ……」
岡部「俺たちは、またこうやって、あの時みたいなやり取りがいつでも出来るんだよな」
紅莉栖「ええ」
岡部「さ、さすがに後先考えずに結婚してくれとは言わない……と思う」
紅莉栖「あ、あんたってそういう所は真面目よね。狂気のマッドサイエンティスト(笑)の名が泣くわよ?」
岡部「だ、黙れ!天才HENTAI処女め!」
紅莉栖「くっ、童貞の癖に!」
岡部「処女の癖に!」
岡部「ぐぬぬぬ」
紅莉栖「ぐぬぬぬ」
岡部「ふっ…」
紅莉栖「ふふっ……」
岡部「俺たちは、またこうやって、あの時みたいなやり取りがいつでも出来るんだよな」
紅莉栖「ええ」
岡部「再現、してみるか」
紅莉栖「えっ、あ、うん……」
岡部「何をうろたえている。お前から言い出したのだろうが」
紅莉栖「あ、いや、まあ、そうだけど……いざやると言われると心の準備が……」
岡部「紅莉栖」
ぎゅっ
紅莉栖「あっ」
岡部「好きだ」
紅莉栖「ふぇっ?」
岡部(ほ、本当に一度は告白されているんだろうな。反応が初々しいぞ……)
紅莉栖「えっ、あ、うん……」
岡部「何をうろたえている。お前から言い出したのだろうが」
紅莉栖「あ、いや、まあ、そうだけど……いざやると言われると心の準備が……」
岡部「紅莉栖」
ぎゅっ
紅莉栖「あっ」
岡部「好きだ」
紅莉栖「ふぇっ?」
岡部(ほ、本当に一度は告白されているんだろうな。反応が初々しいぞ……)
紅莉栖「あっ、その……」
岡部(くっ、とりあえずアドリブで続けるか)
岡部「嫌、だったか?」
紅莉栖「そ、そんな事は!」
岡部「なら良かった」
紅莉栖「は、はぅ……」
紅莉栖(お、岡部の声、エロすぎだろ……)
岡部「お前は、どうなんだ?」
紅莉栖「と、と、言いますと?」
岡部「俺の事、どう思っている?」
岡部(くっ、とりあえずアドリブで続けるか)
岡部「嫌、だったか?」
紅莉栖「そ、そんな事は!」
岡部「なら良かった」
紅莉栖「は、はぅ……」
紅莉栖(お、岡部の声、エロすぎだろ……)
岡部「お前は、どうなんだ?」
紅莉栖「と、と、言いますと?」
岡部「俺の事、どう思っている?」
紅莉栖「し、知りたいか……?」
岡部「……ああ」
紅莉栖「なら、目を瞑れ」
岡部「どうして」
紅莉栖「いいから!目を瞑れ!」
岡部(……なんだ?このやり取り、何故かデジャヴを感じる)
紅莉栖「んっ……」
岡部「んむ……」
岡部(そうだ、これは……タイムリープを繰り返していた俺を紅莉栖が止めて、それから)
岡部「……ああ」
紅莉栖「なら、目を瞑れ」
岡部「どうして」
紅莉栖「いいから!目を瞑れ!」
岡部(……なんだ?このやり取り、何故かデジャヴを感じる)
紅莉栖「んっ……」
岡部「んむ……」
岡部(そうだ、これは……タイムリープを繰り返していた俺を紅莉栖が止めて、それから)
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