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元スレほむら「最後の魔獣を倒したわ」

みんなの評価 : ★★★
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QB「人類が地球から出て行った事でで新しい魔獣は生まれなくなった」
QB「そして、君が今倒した魔獣が人類が残していった最後の魔獣」
QB「つまり、これで君の魔法少女としての任務は完全に終わったという事さ」
ほむら「これでやっと終わり…」
ほむら「でももう、地球上には私一人しか残っていないのね…」
QB「僕を除けば、そうなるね」
QB「そして、君が今倒した魔獣が人類が残していった最後の魔獣」
QB「つまり、これで君の魔法少女としての任務は完全に終わったという事さ」
ほむら「これでやっと終わり…」
ほむら「でももう、地球上には私一人しか残っていないのね…」
QB「僕を除けば、そうなるね」
ほむら「…任務が終わったところで、どうするのよ」
QB「それは君自身が決める事さ。僕から君に言う事はもう無いよ」
ほむら「…」
QB「結局君が言っていた、鹿目まどかとやらも最後まで現れなかったね」
ほむら「ええ…」
QB「彼女は"いつかまた、もう一度会える"って言っていたんだろう?」
QB「そのいつかってのは、君のソウルジェムが濁り切った時か…それとも単なる口からのでまかせだったのか」
ほむら「…」
QB「まあそれは君のソウルジェムが濁り切った時にわかるさ」
ほむら「…家に帰りましょ、キュゥべえ」
QB「それは君自身が決める事さ。僕から君に言う事はもう無いよ」
ほむら「…」
QB「結局君が言っていた、鹿目まどかとやらも最後まで現れなかったね」
ほむら「ええ…」
QB「彼女は"いつかまた、もう一度会える"って言っていたんだろう?」
QB「そのいつかってのは、君のソウルジェムが濁り切った時か…それとも単なる口からのでまかせだったのか」
ほむら「…」
QB「まあそれは君のソウルジェムが濁り切った時にわかるさ」
ほむら「…家に帰りましょ、キュゥべえ」
ほむホーム
QB「僕の体、美味しいかい」
ほむら「まずいわ」ムシャムシャ
QB「そうかい」
ほむら「今日は食べないの?キュゥべえ」
QB「僕はいいよ、暁美ほむら」
ほむら「あっ、そう」ムシャムシャ ゴックン
ほむら「…けっぷ」
ほむら「さあ、寝ましょ。今日も毛布代わりに抱かせてもらうわよ」
QB「構わないよ」
QB「僕の体、美味しいかい」
ほむら「まずいわ」ムシャムシャ
QB「そうかい」
ほむら「今日は食べないの?キュゥべえ」
QB「僕はいいよ、暁美ほむら」
ほむら「あっ、そう」ムシャムシャ ゴックン
ほむら「…けっぷ」
ほむら「さあ、寝ましょ。今日も毛布代わりに抱かせてもらうわよ」
QB「構わないよ」
ほむら「…それにしても、なんで私のソウルジェムはどんなに魔法を使っても、苦しんでも」
ほむら「今までずっと濁らなかったのかしら」
QB「知らないよ」
ほむら「もしかしたら、まどかがずっと守ってくれたのかもしれない」
QB「そうかもしれないね」
ほむら「そう信じたいけれど…」
QB「けれど?」
ほむら「実は会うのが嫌で、わざとソウルジェムを延命させたのかもしれないわ」
QB「君は嫌われるような事をしたのかい?」
ほむら「今までずっと濁らなかったのかしら」
QB「知らないよ」
ほむら「もしかしたら、まどかがずっと守ってくれたのかもしれない」
QB「そうかもしれないね」
ほむら「そう信じたいけれど…」
QB「けれど?」
ほむら「実は会うのが嫌で、わざとソウルジェムを延命させたのかもしれないわ」
QB「君は嫌われるような事をしたのかい?」
ほむら「してないわ」
QB「じゃあなんで、そんな事言うんだい」
ほむら「なんとなく、よ」
QB「ふぅん」
QB「人間ってのは、本当に理解できない生き物だよ」
ほむら「貴方達のように何もかもが単純じゃないだけよ」
数日後
QB「残念だけど、地球上から魔獣が消滅したお陰で僕たちインキュベーターもこの星から手を引く事になった」
QB「もうこれでお別れ。君とずっと一緒にいれて、幸せだったよ」
ほむら「下手な御世辞ね、感情無い癖に」
QB「…この個体は地球に廃棄されるみたいだから、君にあげるよ」
QB「それじゃあ、さようなら」
ほむら「さようなら、キュゥべえ」
QB「」ドサッ
ほむら「これで本当に一人ぼっちになったのね」
ほむら「まあ、キュゥべえと一緒でも一人ぼっちと変わらなかったけれど」
QB「残念だけど、地球上から魔獣が消滅したお陰で僕たちインキュベーターもこの星から手を引く事になった」
QB「もうこれでお別れ。君とずっと一緒にいれて、幸せだったよ」
ほむら「下手な御世辞ね、感情無い癖に」
QB「…この個体は地球に廃棄されるみたいだから、君にあげるよ」
QB「それじゃあ、さようなら」
ほむら「さようなら、キュゥべえ」
QB「」ドサッ
ほむら「これで本当に一人ぼっちになったのね」
ほむら「まあ、キュゥべえと一緒でも一人ぼっちと変わらなかったけれど」
ほむら「とりあえず、キュゥべぇの置き土産の死体でも食べましょうか」
ほむら「いただきます…」ムシャムシャ
ほむら「インキュベーターを…食べるのも…これで最後…」ムシャムシャ
ほむら「まずかったけど…感慨深いわね…」ムシャムシャ
ほむら「最初は…絶対に嫌だったけど…慣れって…怖いものね…」ムシャムシャ ゴックン
ほむら「ほっぷい…ごちそうさま」
ほむら「これからは何を食べて行けばいいのかしら…」
ほむら「確か戸棚の奥に缶詰があったはず…」ゴソゴソ
ほむら「あったわ、賞味期限が三十年前で切れてるけれど…」
ほむら「まあ、大丈夫よね。私魔法少女だもの」
ほむら「いただきます…」ムシャムシャ
ほむら「インキュベーターを…食べるのも…これで最後…」ムシャムシャ
ほむら「まずかったけど…感慨深いわね…」ムシャムシャ
ほむら「最初は…絶対に嫌だったけど…慣れって…怖いものね…」ムシャムシャ ゴックン
ほむら「ほっぷい…ごちそうさま」
ほむら「これからは何を食べて行けばいいのかしら…」
ほむら「確か戸棚の奥に缶詰があったはず…」ゴソゴソ
ほむら「あったわ、賞味期限が三十年前で切れてるけれど…」
ほむら「まあ、大丈夫よね。私魔法少女だもの」
数時間後
ほむら「…うっ」
ほむら「お腹が痛い…心なしか熱もあるみたい…」
ほむら「薬…薬…あぁ、ずっと前に使い果たしちゃったんだ」
ほむら「辛いよぅ…まどか、助けて…」
ほむら「早く迎えに来てよぅ…まどか…まどか…」
ほむら「意識が途切れて…頭が痛い…」
ほむら「もう…ダメ…」バタッ
モワワワワン
ほむら「…うっ」
ほむら「お腹が痛い…心なしか熱もあるみたい…」
ほむら「薬…薬…あぁ、ずっと前に使い果たしちゃったんだ」
ほむら「辛いよぅ…まどか、助けて…」
ほむら「早く迎えに来てよぅ…まどか…まどか…」
ほむら「意識が途切れて…頭が痛い…」
ほむら「もう…ダメ…」バタッ
モワワワワン
夢の中
ほむら『…』ブツブツブツ
ドンドンドン ドンドンドン
ほむら『扉を叩いてるのはだあれ?』
『助けに来たよ、ほむらちゃん』
ほむら『…まどか?まどかなの?』
ほむら『やっと来てくれた…疑ったりしてごめんなさい、まどか』
ほむら『今開けるからね…沢山話したい事が…」ガチャ
ほむら『え…』
ほむら『…』ブツブツブツ
ドンドンドン ドンドンドン
ほむら『扉を叩いてるのはだあれ?』
『助けに来たよ、ほむらちゃん』
ほむら『…まどか?まどかなの?』
ほむら『やっと来てくれた…疑ったりしてごめんなさい、まどか』
ほむら『今開けるからね…沢山話したい事が…」ガチャ
ほむら『え…』
クリームヒルト『…』
QB『本当にもの凄かったね、変身したまどかは。彼女なら、最強の魔法少女になるだろうと予測していたけれど…。
まさかあのワルプルギスの夜を、一撃で倒すとはね』
ほむら『あ…あ…』
QB『遅かれ早かれ、結末は一緒だよ。彼女は最強の魔法少女として、最大の敵を倒してしまったんだ。
もちろん後は、最悪の魔女になるしかない』
ほむら『い…いや…いや…』
QB『今のまどかなら、おそらく十日かそこいらで、この星を壊滅させてしまうんじゃないかな?
ま、後は君たち人類の問題だ。僕らのエネルギー回収ノルマは、おおむね達成できたしね』
ほむら『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!』
ほむら「いやぁ…」ガバッ
ほむら「嫌な夢…」
ほむら「汗で布団が汚れちゃったじゃない…はぁ」
数週間後
ほむら「相変わらずソウルジェムは相変わらず紫色の綺麗な光を輝かせている…」
ほむら「なぜ濁らないのかしら」
ほむら「まあ気長に待ちましょう。とにかく、今日の夕食を狩ってこないと」
イノシシ「ゲフゲフ」
ほむら「よく狙って…」ギギギギ
ほむら「そこだ!」ヒュンッ
イノシシ「ギヤッ」
ほむら「今日は猪汁ね…イノシシさんごめんなさい」
ほむら「よいしょっと、魔法少女でよかった…」
ほむら「猪汁もいいけれど…豪勢にすき焼きもいいかもしれない…焼き肉もいいわね…」
ほむら「…まあ、食べるのは一人だけだから…余っちゃうけれど」
ほむら「ふぅ、やっと家に着いたわ…ん?」
ウェヒヒヒヒヒ ウェヒヒヒヒヒ
ほむら「家の中から笑い声が…まさか」
ほむら「まどかっ!」ガチャ
ほむら「あれ…居ない…」
ウェヒヒヒ ウェヒヒヒ
ほむら「どこにいるの?まどかー!まどかー!?」
ウェヒヒ ウェヒ
ほむら「おかしいわね…笑い声は聞こえるのに」
ほむら「猪汁もいいけれど…豪勢にすき焼きもいいかもしれない…焼き肉もいいわね…」
ほむら「…まあ、食べるのは一人だけだから…余っちゃうけれど」
ほむら「ふぅ、やっと家に着いたわ…ん?」
ウェヒヒヒヒヒ ウェヒヒヒヒヒ
ほむら「家の中から笑い声が…まさか」
ほむら「まどかっ!」ガチャ
ほむら「あれ…居ない…」
ウェヒヒヒ ウェヒヒヒ
ほむら「どこにいるの?まどかー!まどかー!?」
ウェヒヒ ウェヒ
ほむら「おかしいわね…笑い声は聞こえるのに」
ウェ ウェヒヒヒヒ
ほむら「声のする方はえーっと…なっ…嘘でしょ…」
ハイエナ「ウェヒヒヒ ウェヒヒヒヒ」
ほむら「ハ…ハイエナが家の中に…」
ほむら「…」ギギギギギ
ほむら「あっちに行け!あっちに行け!」ヒュンヒュン
ハイエナ「ウェヒッ!ウェヒヒヒヒヒ!」ドタバタ ピュッ
ほむら「ああ、お部屋がめちゃくちゃ…」
ほむら「声のする方はえーっと…なっ…嘘でしょ…」
ハイエナ「ウェヒヒヒ ウェヒヒヒヒ」
ほむら「ハ…ハイエナが家の中に…」
ほむら「…」ギギギギギ
ほむら「あっちに行け!あっちに行け!」ヒュンヒュン
ハイエナ「ウェヒッ!ウェヒヒヒヒヒ!」ドタバタ ピュッ
ほむら「ああ、お部屋がめちゃくちゃ…」
ほむら「とりあえず猪を家に入れないと…あれ?」
ハイエナ「ウェヒヒヒッ!」ガブガブ
ハイエナ2「ウェヒッ」ムシャムシャ
ほむら「ああ、猪が!このやろっ!」ヒュンヒュン
ハイエナ「ウェヒィ!」ドタドタ ピュッ
ほむら「あぁぁ…美味しい所が食べられてしまってるわ…うぅ…」
ほむら「今度来たら、ハイエナも食べてしまおうかしら…」
ハイエナ「ウェヒヒヒッ!」ガブガブ
ハイエナ2「ウェヒッ」ムシャムシャ
ほむら「ああ、猪が!このやろっ!」ヒュンヒュン
ハイエナ「ウェヒィ!」ドタドタ ピュッ
ほむら「あぁぁ…美味しい所が食べられてしまってるわ…うぅ…」
ほむら「今度来たら、ハイエナも食べてしまおうかしら…」
数ヵ月後
ほむら「あれから何度も飢死しそうになったり、病気になったりしたけど…」
ほむら「ソウルジェムはいっこうに濁る気配を見せないわ」
ほむら「どういう事なのかしら…まさか」
ほむら「まどかは私に会いたく無くて、ソウルジェムに細工をしたんじゃないかしら」
ほむら「まさかね…でも、こんなに絶望しているのにソウルジェムが濁らないなんて…」
ほむら「…のに」
ほむら「あの時私にいつか会えるって言ってくれたのに…最高の友達って言ってくれたのに」
ほむら「あれもこれも全部嘘だったの?ねぇ、まどか…」
ほむら「…リボンは何も喋ってくれないわね」
ほむら「あれから何度も飢死しそうになったり、病気になったりしたけど…」
ほむら「ソウルジェムはいっこうに濁る気配を見せないわ」
ほむら「どういう事なのかしら…まさか」
ほむら「まどかは私に会いたく無くて、ソウルジェムに細工をしたんじゃないかしら」
ほむら「まさかね…でも、こんなに絶望しているのにソウルジェムが濁らないなんて…」
ほむら「…のに」
ほむら「あの時私にいつか会えるって言ってくれたのに…最高の友達って言ってくれたのに」
ほむら「あれもこれも全部嘘だったの?ねぇ、まどか…」
ほむら「…リボンは何も喋ってくれないわね」
>>35
合理的な形といってやれ
合理的な形といってやれ
ほむら「最近は動物もめっぽう減ってきたし…地球が滅びるのも近いのかしら」
ほむら「あの時、魔獣と戦うからって拒否しないで自分も宇宙船に乗りこめばよかったかもしれない」
ほむら「そうすれば一人ぼっちにならなくても済んだかもしれない…」
ほむら「温かいお部屋で、美味しいお食事と楽しい会話…寝るときはふかふかベッド…」
ほむら「でもだめよ、まどかを裏切ることになるわ」
ほむら「そんなの、自分が許さないわ…」
ほむら「でもまどかは裏切った、のかもしれない」
ほむら「…」
ほむら「あの時、魔獣と戦うからって拒否しないで自分も宇宙船に乗りこめばよかったかもしれない」
ほむら「そうすれば一人ぼっちにならなくても済んだかもしれない…」
ほむら「温かいお部屋で、美味しいお食事と楽しい会話…寝るときはふかふかベッド…」
ほむら「でもだめよ、まどかを裏切ることになるわ」
ほむら「そんなの、自分が許さないわ…」
ほむら「でもまどかは裏切った、のかもしれない」
ほむら「…」
まさかとは思いますが、この「まどか」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「まどか」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
あるいは、「まどか」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
ほむら「昼の間はまだ明るいし、生き物が居るから孤独が紛らわせるけど」
ほむら「こうやって…日が沈むととても寂しくなるわ…」
ほむら「まどかに美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子…皆何をやっているのかしら」
ほむら「今ごろ皆で楽しくお茶会でも…」
ほむら「私だけ仲間はずれ…」
ほむら「嫌うのはいいけれど、一度でもいいから会ってくれると嬉しいわ…まどか…」
ほむら「死ぬ前に…一度だけでいいから…」
数年後
ほむら「ほむらちゃん、待たせてごめんね」
ほむら「まどか、来てくれる事を信じていたわ」
まどか「私も、ほむらちゃんが信じてくれてるって信じていたよ」
ほむら「大好きだわ、まどか」
ほむら「私もだよ、ほむらちゃん」
ほむら「エヒヒヒヒ、皆待ってるよ…早く行こうよ」
ほむら「ほむらちゃん、待たせてごめんね」
ほむら「まどか、来てくれる事を信じていたわ」
まどか「私も、ほむらちゃんが信じてくれてるって信じていたよ」
ほむら「大好きだわ、まどか」
ほむら「私もだよ、ほむらちゃん」
ほむら「エヒヒヒヒ、皆待ってるよ…早く行こうよ」
所詮奴はセールスマンファイブの中でも最弱
ヽ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;レ (_`> - <´) _,,、--――-- 、,
コ;;;;;;;;;Nヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;イ.. ノ、 ・_・ >、 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::`',
_」;;;;;;;/ '''W'' ヾ;;;7 ((;;i`ー-‐'i;;)) /::::_;;、--――-- 、;;;:::::::l
ヾ;;;;;;ト、,,__、 ___ イ;;/ `ー┬┬‐' /゙´,,. --―――-- 、,,`゙ヽ!
(r7トミ( O )>z=( O) !;;k) ノ|/ レ 、l ;:´---;=t;;ァ┬┬t;;ォ、、,_`ヽ|
ヽ|ヾ-| ゙゙ r゙ i リン r=イ;|r W ..ハ,゙´ ノ,、 l, ヽ,゙l::〉‐、
;;;;;;;;;;; !ヾ、ノ、____ンリ ノ|_ノ;;ノル゙;; ヽ、... 'r'゙ ヽヽ、.... -' Y 〈 ホーホッホッホ
;;;;;;;;ェェト、ミ{テ元元テ州ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |\.. l''ー;=/|―゙ニ゙-----__,ニ'' | ヽ
;;;;;;;;匕 ヽ ヾ三三三シノY1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |\\ ト//|| ̄Τ ̄「 ̄|__,/ j ノ
;;;;;;;レ ヽ____ア Zコ;;;;;;;;;;;;;;;;;. : ,> `´ ̄`´ < ′二,^,二,二´,/ /-ヘ
;;;;;;;匕 <ヽ >/ ノ | Iコ;;;;;;;;;;;;;;;;;; V V..、L.,,__|__,,.」.../ ,イ
;;;;;;;;;zノ ) rk丁;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; i{ ● ● }i`''ー---‐''゙´ _,,/
;;;;;;;;;;;匕ルハ儿/YKヽ;;;;;;;;;;;;;;/\;;;;;;. 八 、_,_, 八`ヽ、_,,. -'´l
契約はもっとスマートにいかないとね
...-―-...
/::::::::::::_::::::::\ /:〉
/::::::::::::/ /:::::::::::::::. i:::i
/::::::::イ) /:::::::::::::::::::} /::/ ぐぬぬぬぬぬ
!::::::/ /::::::::::::::::::::::::::!/::/
ヽ:::i/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::::::::::::::>'"
` ー―='"
ほむら「…まどかの笑い声はこんなものじゃないわ」
ほむら「イヒヒヒ…いや、ウヒヒヒヒ…あれ、なんだったかしら」
ほむら「ウェ…ウェフフフ…」
ほむら「あれっ…そもそもまどかってどんな顔だったかしら…どんな声で…どんな性格で…」
ほむら「…」ブルッ
ほむら「なんで今ごろになってまどかの事を忘れてしまうの…?」
ほむら「イヒヒヒ…いや、ウヒヒヒヒ…あれ、なんだったかしら」
ほむら「ウェ…ウェフフフ…」
ほむら「あれっ…そもそもまどかってどんな顔だったかしら…どんな声で…どんな性格で…」
ほむら「…」ブルッ
ほむら「なんで今ごろになってまどかの事を忘れてしまうの…?」
さらに数年後
ほむら「生き物が減ってきたのは、これが原因だったのね」
ほむら「一面の銀世界…今は確かえーっと、夏ぐらいの季節だったかしら」
ほむら「これが氷河期ってやつなのかしら」
ほむら「地球がこうなってしまっては、まどかも寒がって来てくれないわね」
ほむら「地球がもっと暖かくなるまで、なんとか耐えてみましょう」
ほむら「暖房も、もう今となってはただの汚い箱になってしまったけれど」
ほむら「この毛皮さえあればなんとか…生きていけるわ。だって私魔法少女だもの」
ほむら「生き物が減ってきたのは、これが原因だったのね」
ほむら「一面の銀世界…今は確かえーっと、夏ぐらいの季節だったかしら」
ほむら「これが氷河期ってやつなのかしら」
ほむら「地球がこうなってしまっては、まどかも寒がって来てくれないわね」
ほむら「地球がもっと暖かくなるまで、なんとか耐えてみましょう」
ほむら「暖房も、もう今となってはただの汚い箱になってしまったけれど」
ほむら「この毛皮さえあればなんとか…生きていけるわ。だって私魔法少女だもの」
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