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元スレ京子「じゅうきゅうさい~♪」
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あかね「あなた、本当に結衣ちゃんなの!?」
結衣「…はい」
結衣「私は正真正銘、船見結衣です」
京子「でも、何で体が縮んで……まさか!」
京子「黒ずくめの男に薬を飲まされて!?」
結衣「はぁ…絶対、言うと思ったよ……」
京子「それじゃあ、何で小学生してるのさ?」
結衣「お前が早く戻りたいって言うからだろ!」
京子「…はい?」
結衣「西垣先生の作ったサンプルを片っ端から飲んだんだよ!」
結衣「どれか1つくらい、元に戻れる薬があるんじゃ無いかってさ…」
結衣「この薬で私の体が5歳位若返ったから、京子は14歳に戻れるよ」
撫子「14歳に戻るって…?」
ともこ「きょう…ちゃん……?」
結衣「…はい」
結衣「私は正真正銘、船見結衣です」
京子「でも、何で体が縮んで……まさか!」
京子「黒ずくめの男に薬を飲まされて!?」
結衣「はぁ…絶対、言うと思ったよ……」
京子「それじゃあ、何で小学生してるのさ?」
結衣「お前が早く戻りたいって言うからだろ!」
京子「…はい?」
結衣「西垣先生の作ったサンプルを片っ端から飲んだんだよ!」
結衣「どれか1つくらい、元に戻れる薬があるんじゃ無いかってさ…」
結衣「この薬で私の体が5歳位若返ったから、京子は14歳に戻れるよ」
撫子「14歳に戻るって…?」
ともこ「きょう…ちゃん……?」
京子「2人共、今まで黙っててごめんね…」
撫子「そんな馬鹿な話…」
ともこ「2人って…まさか、赤座さん!?」
あかね「えぇ、知ってたわ…」
あかね「京子ちゃんはね、本当は中学生なのよ」
あかね「元に戻る薬が出来る間だけ、大学に通っていたの」
撫子「それで、転校するって…」
ともこ「どうして、私に言ってくれなかったの!?」
京子「ともちゃん、言っても信じないっしょ?」
ともこ「そんな事…」
結衣「その人がともちゃんか…仲直り出来たみたいだね……」
京子「うん!だから、もう戻っても平気だよ!」
撫子「そんな馬鹿な話…」
ともこ「2人って…まさか、赤座さん!?」
あかね「えぇ、知ってたわ…」
あかね「京子ちゃんはね、本当は中学生なのよ」
あかね「元に戻る薬が出来る間だけ、大学に通っていたの」
撫子「それで、転校するって…」
ともこ「どうして、私に言ってくれなかったの!?」
京子「ともちゃん、言っても信じないっしょ?」
ともこ「そんな事…」
結衣「その人がともちゃんか…仲直り出来たみたいだね……」
京子「うん!だから、もう戻っても平気だよ!」
ともこ「待って、きょうちゃん!」
京子「大丈夫だよ、体が14歳に戻るだけだから…」
撫子「…本当に、そうなの?」
京子「えっ…大室嬢?」
撫子「記憶だけそのままだなんて、そんな保証あるんですか?」
京子「…そっか」
京子「それは考えてなかったよ」
撫子「やっぱり、馬鹿だね……京子は」
京子「…うん、そうかも」
グイグイ
京子「結衣?」
結衣「京子…」
結衣「やっぱり、戻るのやめる?」
京子「……」
京子「大丈夫だよ、体が14歳に戻るだけだから…」
撫子「…本当に、そうなの?」
京子「えっ…大室嬢?」
撫子「記憶だけそのままだなんて、そんな保証あるんですか?」
京子「…そっか」
京子「それは考えてなかったよ」
撫子「やっぱり、馬鹿だね……京子は」
京子「…うん、そうかも」
グイグイ
京子「結衣?」
結衣「京子…」
結衣「やっぱり、戻るのやめる?」
京子「……」
パシッ
結衣「うわっ!?」
ゴクッ
4人「「「「!!!!」」」」
ちなつ「きょ、きょうちゃん!!」
京子「みんな、ごめんね!今の内に土下座しとくよ!!」ドゲザ
撫子「やめなよ!そんな忘れるみたいな言い方!!」
京子「だって…大室嬢が忘れるんじゃないかって言うから……」
撫子「それは、引き止める為に言ったの!」
撫子「そんな事も分からないから、馬鹿なんですよ!!」
京子「大室嬢…」
撫子「もう飲んでしまったのなら、意地でも忘れないで!!」
京子「うん…覚えてたら、また勉強見てあげるから……」
結衣「うわっ!?」
ゴクッ
4人「「「「!!!!」」」」
ちなつ「きょ、きょうちゃん!!」
京子「みんな、ごめんね!今の内に土下座しとくよ!!」ドゲザ
撫子「やめなよ!そんな忘れるみたいな言い方!!」
京子「だって…大室嬢が忘れるんじゃないかって言うから……」
撫子「それは、引き止める為に言ったの!」
撫子「そんな事も分からないから、馬鹿なんですよ!!」
京子「大室嬢…」
撫子「もう飲んでしまったのなら、意地でも忘れないで!!」
京子「うん…覚えてたら、また勉強見てあげるから……」
あかね「京子ちゃん!!」
京子「お姉さんは、最初から顔見知りだし平気だよね?」
あかね「……」
あかね「…先生」
京子「えっ!?」ドキ
あかね「先生って呼んで、変な顔されるのは嫌よ!」
あかね「ミラクるんに姉が登場したら、姉妹物を描いてくれるんでしょ?」
京子「…画力は、薬の作用で一時的にプロレベルになってたんです」
京子「描いてもきっと、お姉さんを満足させる出来にはなりませんよ?」
あかね「構わないわ!私は京子ちゃんの描く絵が好きなのよ!!」
京子「お姉さん…」
京子「…約束、覚えてたら一生懸命描きますね!」
京子「お姉さんは、最初から顔見知りだし平気だよね?」
あかね「……」
あかね「…先生」
京子「えっ!?」ドキ
あかね「先生って呼んで、変な顔されるのは嫌よ!」
あかね「ミラクるんに姉が登場したら、姉妹物を描いてくれるんでしょ?」
京子「…画力は、薬の作用で一時的にプロレベルになってたんです」
京子「描いてもきっと、お姉さんを満足させる出来にはなりませんよ?」
あかね「構わないわ!私は京子ちゃんの描く絵が好きなのよ!!」
京子「お姉さん…」
京子「…約束、覚えてたら一生懸命描きますね!」
ともこ「きょうちゃん!!」
京子「ともちゃん…」
ともこ「もう、私の髪を触ってくれないの?」
京子「ともちゃん、髪触られるの…嫌だったんじゃ?」
ともこ「嫌じゃないわよ!だって、きょうちゃん喜んでくれるじゃない!」
京子「私が喜ぶから…嫌じゃないの?」
ともこ「うん///」ポッ
京子「///」ドキ
ともこ「きょうちゃん、温泉行く時に必ずお弁当持っていくから!」
ともこ「愛情たっぷり込めたとびきりのを作るから、絶対食べてね!!」
ともこ「きょうちゃんさえ良ければ、私が食べさせてあげるから///」カァー
京子「うおぉぉぉ!!忘れない!私、絶対に忘れないよぉぉ!!」
京子「ともちゃん…」
ともこ「もう、私の髪を触ってくれないの?」
京子「ともちゃん、髪触られるの…嫌だったんじゃ?」
ともこ「嫌じゃないわよ!だって、きょうちゃん喜んでくれるじゃない!」
京子「私が喜ぶから…嫌じゃないの?」
ともこ「うん///」ポッ
京子「///」ドキ
ともこ「きょうちゃん、温泉行く時に必ずお弁当持っていくから!」
ともこ「愛情たっぷり込めたとびきりのを作るから、絶対食べてね!!」
ともこ「きょうちゃんさえ良ければ、私が食べさせてあげるから///」カァー
京子「うおぉぉぉ!!忘れない!私、絶対に忘れないよぉぉ!!」
結衣「京子…」
京子「みんな、本当にありがとう!」
京子「縮むとこ見られるの恥ずかしいから、もう帰るね!!」
結衣「おいコラ!無視するなよ!!」
京子「おや…結衣ちゃん、まだ居たの?」
結衣「ずっと居たよ!」
京子「小さいから分かんなかったよ~!」
結衣「誰のせいで小さくなったと思ってるの!?」
京子「分~かってるって!ごめんね、結衣ちゃん!」
京子「記憶が残ってたら、遊園地連れてってあげるから許して!」
結衣「…お前、人を怒らせる事にかけては天才だよな」
京子「いや~それほどでも~~///」テレ
結衣「褒めてねぇーからっ!!」
京子「みんな、本当にありがとう!」
京子「縮むとこ見られるの恥ずかしいから、もう帰るね!!」
結衣「おいコラ!無視するなよ!!」
京子「おや…結衣ちゃん、まだ居たの?」
結衣「ずっと居たよ!」
京子「小さいから分かんなかったよ~!」
結衣「誰のせいで小さくなったと思ってるの!?」
京子「分~かってるって!ごめんね、結衣ちゃん!」
京子「記憶が残ってたら、遊園地連れてってあげるから許して!」
結衣「…お前、人を怒らせる事にかけては天才だよな」
京子「いや~それほどでも~~///」テレ
結衣「褒めてねぇーからっ!!」
京子「ほい、抱っこ!」
結衣「うわぁ!?」
京子「結衣ちゃん、可愛い♪」ギュッ
結衣「お…下ろせよぉ……///」
京子「駄~目っ!このまま抱いて帰るから!」
結衣「くっ…元に戻ったら覚えてろよ……」
京子「それじゃあ、みんな!またね!!」
京子「温泉旅行の待ち合わせ場所、必ず行くから!!」
あかね「待ってるわよ!京子ちゃん!!」
撫子「来なかったら、一生馬鹿呼ばわりします!!」
ともこ「私、きょうちゃんが来てくれるって信じてるからね…」
京子「よっしゃ~!行くぞ~~!!」
バタン
結衣「うわぁ!?」
京子「結衣ちゃん、可愛い♪」ギュッ
結衣「お…下ろせよぉ……///」
京子「駄~目っ!このまま抱いて帰るから!」
結衣「くっ…元に戻ったら覚えてろよ……」
京子「それじゃあ、みんな!またね!!」
京子「温泉旅行の待ち合わせ場所、必ず行くから!!」
あかね「待ってるわよ!京子ちゃん!!」
撫子「来なかったら、一生馬鹿呼ばわりします!!」
ともこ「私、きょうちゃんが来てくれるって信じてるからね…」
京子「よっしゃ~!行くぞ~~!!」
バタン
それから
あかね「京子ちゃん…遅いわね……」
撫子「馬鹿は、人を待たせないと気が済まないんですよ」
ともこ「きょうちゃん…」
タッタッタ…
京子「お~い!みんなぁ~~!!」
あかね「京子ちゃん!」
撫子「京子!」
ともこ「きょうちゃん!」
京子「はぁ…はぁ……」
撫子「これが、京子の本当の姿…」
ともこ「はぅあ…可愛いわ……///」キラキラ
京子「…あれ?」
京子「娯楽部のみんなじゃない…」
京子「お姉さん達、誰?」
3人「「「え゛っ!?」」」
あかね「京子ちゃん…遅いわね……」
撫子「馬鹿は、人を待たせないと気が済まないんですよ」
ともこ「きょうちゃん…」
タッタッタ…
京子「お~い!みんなぁ~~!!」
あかね「京子ちゃん!」
撫子「京子!」
ともこ「きょうちゃん!」
京子「はぁ…はぁ……」
撫子「これが、京子の本当の姿…」
ともこ「はぅあ…可愛いわ……///」キラキラ
京子「…あれ?」
京子「娯楽部のみんなじゃない…」
京子「お姉さん達、誰?」
3人「「「え゛っ!?」」」
あかね「ハッ!!」
あかね「落ち着いて、みんな!これは、京子ちゃんの悪戯よ!」
あかね「本当に忘れてたら、ここへ来るハズ無いじゃない!?」
京子「あっ、あかりのお姉さんも居たんだ!」
京子「いやぁ、見覚えの無いメモ用紙がポケットに入ってましてねぇ…」
京子「この場所へ集合するよう書いてあったから、来てみた訳ですよ!」
撫子「それじゃあ、京子は大学の事何も覚えてないの…?」
京子「大学の事?何それ?」
ともこ「きょうちゃん!私の事、覚えてないの…?」
京子「きょうちゃん!?あだ名なら、としのんがいいんですけど」
ともこ「そ…そんなぁ……」ジワリ
あかね「落ち着いて、みんな!これは、京子ちゃんの悪戯よ!」
あかね「本当に忘れてたら、ここへ来るハズ無いじゃない!?」
京子「あっ、あかりのお姉さんも居たんだ!」
京子「いやぁ、見覚えの無いメモ用紙がポケットに入ってましてねぇ…」
京子「この場所へ集合するよう書いてあったから、来てみた訳ですよ!」
撫子「それじゃあ、京子は大学の事何も覚えてないの…?」
京子「大学の事?何それ?」
ともこ「きょうちゃん!私の事、覚えてないの…?」
京子「きょうちゃん!?あだ名なら、としのんがいいんですけど」
ともこ「そ…そんなぁ……」ジワリ
京子「お、お姉ちゃん!泣かないで!!」アタフタ
ともこ「うぅ……グスン」ポロポロ
京子「えと…えっと……そうだ!」
京子「お姉ちゃん、超可愛い!!可愛い過ぎ、最高!!」
ともこ「きょう…ちゃん……それ?」
京子「好き好き大好き!!愛してる!!」
京子「お嫁さんに欲しいくらいだよ!!もう、私の嫁に……あっ」
京子「…ともちゃん?」
ともこ「きょうちゃん!!」ガバッ
京子「うわわ…く、苦しいよ…ともちゃん……」
ともこ「あっ、ごめんなさい!きょうちゃん!!」パッ
京子「もう…体格差を考えてよ……///」ドキドキ
ともこ「うぅ……グスン」ポロポロ
京子「えと…えっと……そうだ!」
京子「お姉ちゃん、超可愛い!!可愛い過ぎ、最高!!」
ともこ「きょう…ちゃん……それ?」
京子「好き好き大好き!!愛してる!!」
京子「お嫁さんに欲しいくらいだよ!!もう、私の嫁に……あっ」
京子「…ともちゃん?」
ともこ「きょうちゃん!!」ガバッ
京子「うわわ…く、苦しいよ…ともちゃん……」
ともこ「あっ、ごめんなさい!きょうちゃん!!」パッ
京子「もう…体格差を考えてよ……///」ドキドキ
あかね「京子ちゃん、思い出したの!?」
京子「そうみたいです」ケロ
撫子「その反応…ワザと、だよねぇ……?」ギロ
京子「いやいや、物事思い出した時の反応って案外こんなもんだよ!?」
京子「っと言うか、撫子嬢!あの中途半端な敬語はどうしたの?」
撫子「年下の馬鹿に使う敬語は無いよ」
京子「でも、学力はそのままだよ?記憶戻ったし…」
撫子「すいませんでした、今まで通り勉強教えて下さい」ドゲザ
京子「……」
京子「そうみたいです」ケロ
撫子「その反応…ワザと、だよねぇ……?」ギロ
京子「いやいや、物事思い出した時の反応って案外こんなもんだよ!?」
京子「っと言うか、撫子嬢!あの中途半端な敬語はどうしたの?」
撫子「年下の馬鹿に使う敬語は無いよ」
京子「でも、学力はそのままだよ?記憶戻ったし…」
撫子「すいませんでした、今まで通り勉強教えて下さい」ドゲザ
京子「……」
ブロロロロ…
あかね「あっ、バスが来たわよ!」
あかね「みんな、早く乗って!」
京子「待てだよ~待てだよ~!」
撫子「……」ドゲザ
ともこ「調教してる!?」
あかね「京子ちゃん?」ゴゴゴゴゴ
京子「よし!」
撫子「」スク
ともこ「ほら、一緒に乗ろうよ!きょうちゃん!」ニギ
京子「ともちゃん///」ドキ
京子「よっしゃ~!みんな、旅館で思いっきり遊ぶぞぉ~~!!」
京子「娯楽愛好会は永遠に不滅だぁ~~!!」
お わ り !
あかね「あっ、バスが来たわよ!」
あかね「みんな、早く乗って!」
京子「待てだよ~待てだよ~!」
撫子「……」ドゲザ
ともこ「調教してる!?」
あかね「京子ちゃん?」ゴゴゴゴゴ
京子「よし!」
撫子「」スク
ともこ「ほら、一緒に乗ろうよ!きょうちゃん!」ニギ
京子「ともちゃん///」ドキ
京子「よっしゃ~!みんな、旅館で思いっきり遊ぶぞぉ~~!!」
京子「娯楽愛好会は永遠に不滅だぁ~~!!」
お わ り !
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