私的良スレ書庫
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元スレ京子「じゅうきゅうさい~♪」
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帰り道
あかね「先生、明日から先生の分のお弁当も作って来ますね♪」
京子「そんな…先生なんて、大袈裟な……」
あかね「いいえ、あの画力はプロ!プロレベルよ!!」
京子(いくらなんでも褒めすぎなんじゃ…いや、待てよ!)
結衣『体だけじゃなくて、頭も成長したって事か…』
京子(って言ってたな…それなら、画力も……?)
ともこ「歳納さん!」ギロ
京子「ヒッ!!と、ともちゃん!?」ビク
ともこ「私も歳納さんにお弁当作って来てあげるから…」
ともこ「赤座さんのお弁当、半分頂戴ね♪」ニコ
京子「は…はいぃぃ……」ガタガタ
京子(ともちゃん、目恐っ!!)
京子(私、何か恨まれるような事したかな?)
京子(うぅ…毒とか盛られなきゃいいけど……)
あかね「先生、明日から先生の分のお弁当も作って来ますね♪」
京子「そんな…先生なんて、大袈裟な……」
あかね「いいえ、あの画力はプロ!プロレベルよ!!」
京子(いくらなんでも褒めすぎなんじゃ…いや、待てよ!)
結衣『体だけじゃなくて、頭も成長したって事か…』
京子(って言ってたな…それなら、画力も……?)
ともこ「歳納さん!」ギロ
京子「ヒッ!!と、ともちゃん!?」ビク
ともこ「私も歳納さんにお弁当作って来てあげるから…」
ともこ「赤座さんのお弁当、半分頂戴ね♪」ニコ
京子「は…はいぃぃ……」ガタガタ
京子(ともちゃん、目恐っ!!)
京子(私、何か恨まれるような事したかな?)
京子(うぅ…毒とか盛られなきゃいいけど……)
結衣宅
京子「ただいま…」
結衣「お帰り…元気ないけど、どうかしたの?」
京子「私ってさ、知らない間に人に嫌われたりするんだよね?」
結衣「千鶴とかな」
京子「うぐっ!!」
ドサッ
結衣「お前、自己中だからなぁ」
結衣「周りの迷惑を顧みず、自分の好き勝手するからだよ」
京子「ひ、酷いよ…結衣ぃ……」
結衣「はぁ…その分、知らない間に人に好かれてたりするけど」
京子「結衣?」
結衣「な、何でも無い!ほら、夕飯作るから手伝って!」
京子「うん…」
京子「ただいま…」
結衣「お帰り…元気ないけど、どうかしたの?」
京子「私ってさ、知らない間に人に嫌われたりするんだよね?」
結衣「千鶴とかな」
京子「うぐっ!!」
ドサッ
結衣「お前、自己中だからなぁ」
結衣「周りの迷惑を顧みず、自分の好き勝手するからだよ」
京子「ひ、酷いよ…結衣ぃ……」
結衣「はぁ…その分、知らない間に人に好かれてたりするけど」
京子「結衣?」
結衣「な、何でも無い!ほら、夕飯作るから手伝って!」
京子「うん…」
5日目
結衣「京子、起きて…」ユサユサ
京子「……」
京子「…はぁ」
結衣「京子?」
京子「…体、元に戻って無いよなぁ」
結衣「薬を飲まなきゃ戻らないって言っただろ」
京子「そうだけどさぁ…」
結衣「京子、元に戻りたいの?」
京子「うん、ともちゃんに嫌われたのがちょっと応えた」
結衣「はぁ…西垣先生に急ぐように言っておくけどさぁ……」
結衣「戻るのは、ともちゃんと仲直りしてからな!」
京子「ちぇっ…」
結衣「京子、起きて…」ユサユサ
京子「……」
京子「…はぁ」
結衣「京子?」
京子「…体、元に戻って無いよなぁ」
結衣「薬を飲まなきゃ戻らないって言っただろ」
京子「そうだけどさぁ…」
結衣「京子、元に戻りたいの?」
京子「うん、ともちゃんに嫌われたのがちょっと応えた」
結衣「はぁ…西垣先生に急ぐように言っておくけどさぁ……」
結衣「戻るのは、ともちゃんと仲直りしてからな!」
京子「ちぇっ…」
娯楽愛好会
ガラッ
京子「おはよう、大室嬢…」
撫子「…京子」
撫子「何か、あったの?」
京子「えっ!?」ドキ
撫子「馬鹿は感情が顔に出やすいから…」
京子「馬鹿の扱いは慣れてますってかい?」
撫子「私で良ければ、話を聞きますよ」
ーーーーー
撫子「…話は分かりました」
京子「それで、私はどうしたらいいのかなぁ…」
撫子「そんなの、やる事は1つに決まってるじゃないですか」
撫子「土下座ですよ、土下座!」ドゲザ
京子「…最終手段に使わせて貰うよ」
ガラッ
京子「おはよう、大室嬢…」
撫子「…京子」
撫子「何か、あったの?」
京子「えっ!?」ドキ
撫子「馬鹿は感情が顔に出やすいから…」
京子「馬鹿の扱いは慣れてますってかい?」
撫子「私で良ければ、話を聞きますよ」
ーーーーー
撫子「…話は分かりました」
京子「それで、私はどうしたらいいのかなぁ…」
撫子「そんなの、やる事は1つに決まってるじゃないですか」
撫子「土下座ですよ、土下座!」ドゲザ
京子「…最終手段に使わせて貰うよ」
京子「そういえば、体験入学っていつまでなの?」
撫子「今日が最終日ですけど」
京子「やっぱりか…」
京子「今日は金曜だし、一週間通うなら月曜からだもんね」
撫子「私が居なくなったら、娯楽愛好会はどうなるんですか?」
京子「さぁ…でも、気にしなくていいよ?」
京子「私も、もうすぐ転校するから」
撫子「えっ…」
京子「だから、私達が会えるのも今日が最後」
撫子「……」
撫子「…放課後」
撫子「必ず行きますから」
京子「大室嬢…」
京子「へへ、必ず思い出に残るような活動をするからな♪」ニコ
撫子「…はい」
撫子「今日が最終日ですけど」
京子「やっぱりか…」
京子「今日は金曜だし、一週間通うなら月曜からだもんね」
撫子「私が居なくなったら、娯楽愛好会はどうなるんですか?」
京子「さぁ…でも、気にしなくていいよ?」
京子「私も、もうすぐ転校するから」
撫子「えっ…」
京子「だから、私達が会えるのも今日が最後」
撫子「……」
撫子「…放課後」
撫子「必ず行きますから」
京子「大室嬢…」
京子「へへ、必ず思い出に残るような活動をするからな♪」ニコ
撫子「…はい」
休み時間
京子「ともちゃん…」
ともこ「歳納さん?」
京子「あのさ…話があるんだけど……」
京子「ちょっと、一緒にトイレに来てくれる?」
ともこ「い…いいけど……」
ーーーーー
京子「ともちゃん、私に何か怒ってるよね?」
ともこ「えっ!?」ドキ
ともこ「そ、そんな事無いわよ!?」アタフタ
京子「遠慮せず言ってよ!私、ちゃんと謝るから!」
ともこ「歳納さん…」
京子「ともちゃん…」
ともこ「歳納さん?」
京子「あのさ…話があるんだけど……」
京子「ちょっと、一緒にトイレに来てくれる?」
ともこ「い…いいけど……」
ーーーーー
京子「ともちゃん、私に何か怒ってるよね?」
ともこ「えっ!?」ドキ
ともこ「そ、そんな事無いわよ!?」アタフタ
京子「遠慮せず言ってよ!私、ちゃんと謝るから!」
ともこ「歳納さん…」
ともこ「ごめんなさい、歳納さん!」ペコ
京子「えぇ!?」
ともこ「私、歳納さんに不快な思いをさせてたのね」
京子「そ、そんな事ないよ!!」
ともこ「いいのよ、遠慮せずに怒って…」グスン
京子「ともちゃん…」
京子(駄目だ、大人は相手が悪くても謝っちゃうんだ…)
京子(これで私が被害者面して『許す』なんて言ったら、おしまいだよな)
京子(ここは、もっと怒らせて感情をぶつけさせるべきだ!)
京子「……」
京子「…もふ」
ともこ「えっ…」
京子「もふもふ」
ともこ「何を…言ってるの…歳納さん……?」
京子「えぇ!?」
ともこ「私、歳納さんに不快な思いをさせてたのね」
京子「そ、そんな事ないよ!!」
ともこ「いいのよ、遠慮せずに怒って…」グスン
京子「ともちゃん…」
京子(駄目だ、大人は相手が悪くても謝っちゃうんだ…)
京子(これで私が被害者面して『許す』なんて言ったら、おしまいだよな)
京子(ここは、もっと怒らせて感情をぶつけさせるべきだ!)
京子「……」
京子「…もふ」
ともこ「えっ…」
京子「もふもふ」
ともこ「何を…言ってるの…歳納さん……?」
京子「もふもふもふ~♪」ガバッ
ともこ「きゃあぁぁぁ!!」
京子「もふもふ~もふもふ~♪」モフモフ
ともこ「ちょ…ちょっとぉ……」
京子「もふ…もふもふもふ…もふふ~ん♪」モフモフ
ともこ「やめて!謝るから、やめて頂戴!」
京子「もっふもっふ…もふふふふ…もっふふ~~ん♪」モフモフ
ともこ「た…助けてぇ…赤座さぁん……」ジワリ
京子「あっ!!」ピタッ
京子(怒らせるどころか、泣いちゃったぁ!?)
ともこ「う…うぅ……」ポロポロ
京子「ごめんね、ともちゃん!悪気は無かったんだけど…」
ともこ「きゃあぁぁぁ!!」
京子「もふもふ~もふもふ~♪」モフモフ
ともこ「ちょ…ちょっとぉ……」
京子「もふ…もふもふもふ…もふふ~ん♪」モフモフ
ともこ「やめて!謝るから、やめて頂戴!」
京子「もっふもっふ…もふふふふ…もっふふ~~ん♪」モフモフ
ともこ「た…助けてぇ…赤座さぁん……」ジワリ
京子「あっ!!」ピタッ
京子(怒らせるどころか、泣いちゃったぁ!?)
ともこ「う…うぅ……」ポロポロ
京子「ごめんね、ともちゃん!悪気は無かったんだけど…」
ともこ「歳納さん…私に何の恨みがあるのよ……」ポロポロ
京子「そんな…恨みだなんて……」
ともこ「髪の毛を弄られるの…私、嫌なのに……」ポロポロ
京子「ごめん…綺麗で弾力のある髪を見ると……」
京子「その…つい手が出ちゃって……」
ともこ「私と赤座さんの間に…割って入ってくるし……」ポロポロ
京子「…えっ?」
ともこ「言ったら…気まずくなるのは分かってるの……」グシグシ
ともこ「でも…これだけは言わせて頂戴……」
ともこ「私は…赤座さんの事が……」
ともこ「赤座さんの事が好きなの!」
京子「ともちゃん…」
京子「そんな…恨みだなんて……」
ともこ「髪の毛を弄られるの…私、嫌なのに……」ポロポロ
京子「ごめん…綺麗で弾力のある髪を見ると……」
京子「その…つい手が出ちゃって……」
ともこ「私と赤座さんの間に…割って入ってくるし……」ポロポロ
京子「…えっ?」
ともこ「言ったら…気まずくなるのは分かってるの……」グシグシ
ともこ「でも…これだけは言わせて頂戴……」
ともこ「私は…赤座さんの事が……」
ともこ「赤座さんの事が好きなの!」
京子「ともちゃん…」
ともこ「赤座さんが好きなのは、妹さんだって事は知ってるわ!」
京子(あれは、好きってレベルじゃ…)
ともこ「でも、学校に居る間だけは赤座さんの側に居たいの!」
ともこ「だけど…赤座さんは、歳納さんの事を凄く気に入ってる……」
京子(私、気に入られてたの!?)
ともこ「それで、私…歳納さんに嫉妬して、当たっちゃったのよ……」
ともこ「だから、歳納さんは全然悪く無いの!」
ともこ「悪いのは、赤座さんを振り向かせる魅力の無い私なんだから…」
京子「ともちゃん…」
京子(あれは、好きってレベルじゃ…)
ともこ「でも、学校に居る間だけは赤座さんの側に居たいの!」
ともこ「だけど…赤座さんは、歳納さんの事を凄く気に入ってる……」
京子(私、気に入られてたの!?)
ともこ「それで、私…歳納さんに嫉妬して、当たっちゃったのよ……」
ともこ「だから、歳納さんは全然悪く無いの!」
ともこ「悪いのは、赤座さんを振り向かせる魅力の無い私なんだから…」
京子「ともちゃん…」
京子「そうとは知らず色々やらかしちゃって、ごめんね!」
ともこ「歳納さん…」
京子「私には、お姉さんとあかりを引き離す事は出来ないし…」
京子「ともちゃんとお姉さんをくっつける事も出来ないけど…」
ともこ「……」
京子「それでも、これだけは言えるよ!」
京子「ともちゃん、超可愛い!!可愛い過ぎ、最高!!」
ともこ「歳納…さん……?」
京子「好き好き大好き!!愛してる!!」
京子「お嫁さんに欲しいくらいだよ!!もう、私の嫁になってくれぇ!!」
ともこ「……」ポカーン
ともこ「歳納さん…」
京子「私には、お姉さんとあかりを引き離す事は出来ないし…」
京子「ともちゃんとお姉さんをくっつける事も出来ないけど…」
ともこ「……」
京子「それでも、これだけは言えるよ!」
京子「ともちゃん、超可愛い!!可愛い過ぎ、最高!!」
ともこ「歳納…さん……?」
京子「好き好き大好き!!愛してる!!」
京子「お嫁さんに欲しいくらいだよ!!もう、私の嫁になってくれぇ!!」
ともこ「……」ポカーン
京子「ハッ!!」
京子(ヤバい、言い過ぎた!?)
京子(うわっ、ともちゃんドン引きしてるよぉ…)
ともこ「……」
京子(やめて、そんな白い目で私を見ないでぇ!!)
ともこ「……ふっ」
京子「ふ?」
ともこ「ふふふふふ…」
京子「とも…ちゃ……」
ともこ「あははははは!!歳納さん、何よそれ~?」
京子「ともちゃん!」
ともこ「私の妹だって、そこまで恥ずかしい事言わないわよ!」
京子「す、すみません…///」テレ
京子(ヤバい、言い過ぎた!?)
京子(うわっ、ともちゃんドン引きしてるよぉ…)
ともこ「……」
京子(やめて、そんな白い目で私を見ないでぇ!!)
ともこ「……ふっ」
京子「ふ?」
ともこ「ふふふふふ…」
京子「とも…ちゃ……」
ともこ「あははははは!!歳納さん、何よそれ~?」
京子「ともちゃん!」
ともこ「私の妹だって、そこまで恥ずかしい事言わないわよ!」
京子「す、すみません…///」テレ
ともこ「さっきの、本気ではないんでしょ?」
京子「でも、嘘じゃないよ!?」
ともこ「分かってるわ、ありがとね!」
ともこ「…きょうちゃん///」ポッ
京子「///」ドキ
京子「と…ともちゃん!!さっきのは私、やっぱり本……」
ガチャ
あかね「あっ、居たわね!2人共!!」
京子「お姉さん!?」
ともこ「赤座さん!?」
あかね「もう、授業はとっくに始まってるのよ…」
あかね「私、こっそり抜けて探しに来たんだからね!」
あかね「ほら、早く教室へ急ぎましょう!」
ともこ「行こ、きょうちゃん!」ニギ
京子「う…うん!」
京子(あれ…私、何を言いかけてたんだろう……?)
京子「でも、嘘じゃないよ!?」
ともこ「分かってるわ、ありがとね!」
ともこ「…きょうちゃん///」ポッ
京子「///」ドキ
京子「と…ともちゃん!!さっきのは私、やっぱり本……」
ガチャ
あかね「あっ、居たわね!2人共!!」
京子「お姉さん!?」
ともこ「赤座さん!?」
あかね「もう、授業はとっくに始まってるのよ…」
あかね「私、こっそり抜けて探しに来たんだからね!」
あかね「ほら、早く教室へ急ぎましょう!」
ともこ「行こ、きょうちゃん!」ニギ
京子「う…うん!」
京子(あれ…私、何を言いかけてたんだろう……?)
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