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元スレ小鳩「あんちゃんなんて、嫌いじゃー!!」小鷹「俺は好きだけど?」
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夜空と星奈はすぐに意味を察した。
つまり、小鷹と理科は身体の関係を持っていたということ。
みんなに内緒で
影でこそこそ。
秘密を共有し、部室で笑い合っていた。
幸村「うぅん……兄貴が本当の女たらしだったなんて…」
気絶してしまった幸村。彼が求めていた男らしさとは
かけ離れたドロドロとした人間関係。こんな陰湿な男を
兄貴として認めたくなった。そんな彼の精神が精神の
安定を望んだ結果、気絶することを選んでしまったのだ。
つまり、小鷹と理科は身体の関係を持っていたということ。
みんなに内緒で
影でこそこそ。
秘密を共有し、部室で笑い合っていた。
幸村「うぅん……兄貴が本当の女たらしだったなんて…」
気絶してしまった幸村。彼が求めていた男らしさとは
かけ離れたドロドロとした人間関係。こんな陰湿な男を
兄貴として認めたくなった。そんな彼の精神が精神の
安定を望んだ結果、気絶することを選んでしまったのだ。
小鷹「ったく。こんなところで寝たら風邪ひくだろうが」
小鷹が上着を脱ぎ、幸村にかぶせてやろうとしたが
星奈「ちょっと待ちなさいよ」
泣き顔の星奈嬢が肩をつかんできた。
星奈「さっきから黙って聞いてれば、あんたって
とんでもないゲス野郎じゃないの」
小鷹「……」
星奈「あんた本当に小鷹よね? どうしちゃったのよ」
小鷹「……」
小鷹はただ黙ってる。星奈は後ろから彼の肩を掴んだ。
したかがって、この距離だと彼の顔が見れない。
どうして黙ってるの?
背中から感じる星奈の視線を、小鷹は受け流す。
小鷹が上着を脱ぎ、幸村にかぶせてやろうとしたが
星奈「ちょっと待ちなさいよ」
泣き顔の星奈嬢が肩をつかんできた。
星奈「さっきから黙って聞いてれば、あんたって
とんでもないゲス野郎じゃないの」
小鷹「……」
星奈「あんた本当に小鷹よね? どうしちゃったのよ」
小鷹「……」
小鷹はただ黙ってる。星奈は後ろから彼の肩を掴んだ。
したかがって、この距離だと彼の顔が見れない。
どうして黙ってるの?
背中から感じる星奈の視線を、小鷹は受け流す。
小鷹「終わりだ」
およそ一分間の沈黙を破る一言。
一同「……?」
生唾を飲んだ皆さんが次の言葉を待つ。
小鷹「茶番は終わりだ。俺はそれが言いたかった」
小鷹は、切れていた。
振り返った彼の顔を見た星奈は腰を抜かす。
(なに……、これ……?)
プールでの一時から彼に対する想いをさらに強めていた。
片思いだった。どんなときでも孤高に生きてきた星奈が、
唯一肩を並べて歩いてもいいと思った男の子。今はただ怖い。
「もう離せよ」
星奈は初めて小鷹に睨まれた。初めて人に睨まれた。
心から憎しみをこめて目で睨まれたのは初めてだった。
およそ一分間の沈黙を破る一言。
一同「……?」
生唾を飲んだ皆さんが次の言葉を待つ。
小鷹「茶番は終わりだ。俺はそれが言いたかった」
小鷹は、切れていた。
振り返った彼の顔を見た星奈は腰を抜かす。
(なに……、これ……?)
プールでの一時から彼に対する想いをさらに強めていた。
片思いだった。どんなときでも孤高に生きてきた星奈が、
唯一肩を並べて歩いてもいいと思った男の子。今はただ怖い。
「もう離せよ」
星奈は初めて小鷹に睨まれた。初めて人に睨まれた。
心から憎しみをこめて目で睨まれたのは初めてだった。
星奈(どうしてそんな怖い顔をするの)
震える手を、彼の方からどかした。
小鷹は肩を嫌そうにたたいた後、机をけった。
ドカああああああああ!!
以外に派手な音を立てた。
さらに別の机を蹴り、さらにはイスを投げ飛ばす。
別に意味はない。ただ己のイライラを解消するには
最適な手段だったのだ。脅える少女達など視界にすら入っていない。
夜空(これじゃ本当の不良じゃないか)
夜空とて1人の女の子。得体の知れない男の奇行に恐怖していた。
同時に、自分と小鷹で築き上げてきたこの隣人部の終焉を感じていた。
小鷹は隣人部を崩壊させようとしてる。なぜかは分からないが。
震える手を、彼の方からどかした。
小鷹は肩を嫌そうにたたいた後、机をけった。
ドカああああああああ!!
以外に派手な音を立てた。
さらに別の机を蹴り、さらにはイスを投げ飛ばす。
別に意味はない。ただ己のイライラを解消するには
最適な手段だったのだ。脅える少女達など視界にすら入っていない。
夜空(これじゃ本当の不良じゃないか)
夜空とて1人の女の子。得体の知れない男の奇行に恐怖していた。
同時に、自分と小鷹で築き上げてきたこの隣人部の終焉を感じていた。
小鷹は隣人部を崩壊させようとしてる。なぜかは分からないが。
部屋は文字通り滅茶苦茶になった。
メンバーの中には男は小鷹以外いない。
女達では彼の暴走を止めることは出来なかった。
小鷹「おい理科」
理科「は、はい」
小鷹「あまり余計なことは口に出すなよ。みんなが混乱するじゃないか。
何度も言ってるけど、おまえは本当に空気読まないよな」
理科「え」
小鷹「俺とお前の関係についてだよ」
理科「……事実じゃないですか。
先輩は浮気しました」
小鷹「……別におまえだけじゃないぞ」
理科「え?」
メンバーの中には男は小鷹以外いない。
女達では彼の暴走を止めることは出来なかった。
小鷹「おい理科」
理科「は、はい」
小鷹「あまり余計なことは口に出すなよ。みんなが混乱するじゃないか。
何度も言ってるけど、おまえは本当に空気読まないよな」
理科「え」
小鷹「俺とお前の関係についてだよ」
理科「……事実じゃないですか。
先輩は浮気しました」
小鷹「……別におまえだけじゃないぞ」
理科「え?」
小鷹「そうだよな夜空」
指摘された夜空が明らかな狼狽を見せる。
小鷹「俺はおまえと関係を持つ前に夜空とやってたんだよ」
理科「な…」
小鷹「夜空とは一番長い関係だ。二人だけのときはソラって呼ぶんだ。
親しみをこめてな。俺と夜空は幼馴染だ。だからあいつのことは
よく知ってる。おまえよりもずっとな」
理科「先輩は……最低です」
小鷹「知ってるよ」
重い空気が部室に流れる。
理科は呆然としてる。夜空はも同様だ。
星奈は幸村がそうしてたように固まってる。
指摘された夜空が明らかな狼狽を見せる。
小鷹「俺はおまえと関係を持つ前に夜空とやってたんだよ」
理科「な…」
小鷹「夜空とは一番長い関係だ。二人だけのときはソラって呼ぶんだ。
親しみをこめてな。俺と夜空は幼馴染だ。だからあいつのことは
よく知ってる。おまえよりもずっとな」
理科「先輩は……最低です」
小鷹「知ってるよ」
重い空気が部室に流れる。
理科は呆然としてる。夜空はも同様だ。
星奈は幸村がそうしてたように固まってる。
小鷹「すまないな夜空。お友達ごっこはもう終わりだ」
夜空「ま、待ってくれ」
小鷹は荷物をまとめて去ろうとしてる。慌てた夜空が引き止める。
夜空「教えてくれ。何が気に入らなかったんだ?
私はおまえの言うことはなんでも聞いたじゃないか?」
小鷹「確かにベッドの上ではそうだったよな。中々楽しかったよ。
おまえみたいな美人とやれるなんて最高に幸せだった。
それももう過去の話だ。じゃあな」
小鷹は歩みを進める。そこに立ちふさがるのは一年生の理科。
理科「隣人部、辞めちゃうんですか?」
小鷹「そうだ。通れないからどいてくれ」
理科「嫌です!!」
夜空「ま、待ってくれ」
小鷹は荷物をまとめて去ろうとしてる。慌てた夜空が引き止める。
夜空「教えてくれ。何が気に入らなかったんだ?
私はおまえの言うことはなんでも聞いたじゃないか?」
小鷹「確かにベッドの上ではそうだったよな。中々楽しかったよ。
おまえみたいな美人とやれるなんて最高に幸せだった。
それももう過去の話だ。じゃあな」
小鷹は歩みを進める。そこに立ちふさがるのは一年生の理科。
理科「隣人部、辞めちゃうんですか?」
小鷹「そうだ。通れないからどいてくれ」
理科「嫌です!!」
理科は今でも小鷹のことが好きだと叫んだ。またしても大声である。
すでに小鷹は人にして人の道を踏み外した外道。
なのになぜ彼にすがりつこうとするのか。誰よりも小鷹自身が疑問に思った。
そのことを口にすると…
理科「先輩がいなくなったら私達はどうすればいいんですか?」
小鷹「いつもの日常に戻ればいいじゃないか。ボッチでさみしく
青春を送るのが俺たちの流儀だろ?」
理科「そんな流儀なんてありませんよ。私は、みんなが離れ離れに
なるのが嫌なんです!! 小鷹先輩のことも好きです」
まるで全員の意思を代弁したかのよう。
しかしながらその思いはゲスに届くことはない。
小鷹はめんどくさそうに溜息をつく。
小鷹「はぁ…」
すでに小鷹は人にして人の道を踏み外した外道。
なのになぜ彼にすがりつこうとするのか。誰よりも小鷹自身が疑問に思った。
そのことを口にすると…
理科「先輩がいなくなったら私達はどうすればいいんですか?」
小鷹「いつもの日常に戻ればいいじゃないか。ボッチでさみしく
青春を送るのが俺たちの流儀だろ?」
理科「そんな流儀なんてありませんよ。私は、みんなが離れ離れに
なるのが嫌なんです!! 小鷹先輩のことも好きです」
まるで全員の意思を代弁したかのよう。
しかしながらその思いはゲスに届くことはない。
小鷹はめんどくさそうに溜息をつく。
小鷹「はぁ…」
小鷹の表情がさらに変わる。
今までの苛立ちが消え、無表情になった。
(先輩……?)
理科は彼の前に立ちふさがったことを後悔し始めた。
かすかに感じる殺気。小鷹がゆっくりとした動作で
左手をあげようとする。理科を感情のこもらない目で見つめながら……
(ぶたれる?)
理科が観念して目を瞑るが、星奈が先輩らしさを発揮する。
星奈「やめなさいよ。女の子に暴力なんて最低」
なんとか彼の手を押さえることは出来たが、足は震えている。
まるでクラブハウスで踊るダンサーのようなリズムだ。
小鷹「じゃあおまえを殴ろうか?」
星奈「ひっ」
今までの苛立ちが消え、無表情になった。
(先輩……?)
理科は彼の前に立ちふさがったことを後悔し始めた。
かすかに感じる殺気。小鷹がゆっくりとした動作で
左手をあげようとする。理科を感情のこもらない目で見つめながら……
(ぶたれる?)
理科が観念して目を瞑るが、星奈が先輩らしさを発揮する。
星奈「やめなさいよ。女の子に暴力なんて最低」
なんとか彼の手を押さえることは出来たが、足は震えている。
まるでクラブハウスで踊るダンサーのようなリズムだ。
小鷹「じゃあおまえを殴ろうか?」
星奈「ひっ」
小鷹「ふ……ははっ。冗談だよ馬鹿。俺が星奈を殴るわけないじゃないか」
星奈「……え? な、なあんんだびっくりし…」
安心した星奈に強烈な不意打ち(平手打ち)が飛んだ。
したたかに頬を引っぱたかれた。
(ぶ、ぶたれた……?)
足が、さらに震える。
星奈「……え? な、なあんんだびっくりし…」
安心した星奈に強烈な不意打ち(平手打ち)が飛んだ。
したたかに頬を引っぱたかれた。
(ぶ、ぶたれた……?)
足が、さらに震える。
顔へ食らった一撃は、彼女の繊細な心まで壊してしまった。
(うそよ。あの小鷹が私を殴るなんて……どうして殴ったの?
なんで殴られなくちゃならないの? 私はただ理科を助けようと…)
この世にある善と悪とは何なのだろうか。圧倒的な悪を前にしたとき、
人は正常な思考回路を失い、ただ恐怖する。
小鷹「おまえも邪魔だ」
理科「うっ」
理科も同様に殴られていた。
何よりも恐ろしいのが、女を殴ることに全く躊躇がないことだ。
まるで日常的に暴力を振るっているDV夫のようではないか。
夜空「う……あ……もういやだ……」
夜空は頭を抱えてうずくまっている。
(うそよ。あの小鷹が私を殴るなんて……どうして殴ったの?
なんで殴られなくちゃならないの? 私はただ理科を助けようと…)
この世にある善と悪とは何なのだろうか。圧倒的な悪を前にしたとき、
人は正常な思考回路を失い、ただ恐怖する。
小鷹「おまえも邪魔だ」
理科「うっ」
理科も同様に殴られていた。
何よりも恐ろしいのが、女を殴ることに全く躊躇がないことだ。
まるで日常的に暴力を振るっているDV夫のようではないか。
夜空「う……あ……もういやだ……」
夜空は頭を抱えてうずくまっている。
小鷹「いつ殴っても胸糞悪いよな。やっぱり女の子は
殴るもんじゃないよ」
理科「…!!」
小鷹「ごめんな理科。今日の俺はちょっとおかしくなってるんだ。
すまないが行かせてくれないか。まだこの部を辞めると
決めたわけじゃない。家に帰ってゆっくり考えようと思う」
理科「……」
小鷹「殴って悪かったよ。頼むからそこをどいてくれ。
俺がこれ以上怒る前にさ。分かるよな?」
それがその日彼と交わした最後の会話だった。
沈黙した一同が小鷹を引きとめようとするものは一人もいない。
彼が出て行った後は少女達のすすり泣く声だけが部室に響いた。
殴るもんじゃないよ」
理科「…!!」
小鷹「ごめんな理科。今日の俺はちょっとおかしくなってるんだ。
すまないが行かせてくれないか。まだこの部を辞めると
決めたわけじゃない。家に帰ってゆっくり考えようと思う」
理科「……」
小鷹「殴って悪かったよ。頼むからそこをどいてくれ。
俺がこれ以上怒る前にさ。分かるよな?」
それがその日彼と交わした最後の会話だった。
沈黙した一同が小鷹を引きとめようとするものは一人もいない。
彼が出て行った後は少女達のすすり泣く声だけが部室に響いた。
>>72
まさにそれだなwww
まさにそれだなwww
小鷹「ただいまぁ」
家に帰った小鷹はリビングで縛られている妹の様子を確認した。
小鳩「ん~~~~~~~!! ん~~~~~~!!」
すでに何度もイッてしまってる。その証拠に秘所で振動を続ける
ローターは愛液でびしょびしょになってる。
全身を縄で拘束されてイスに乗せられてる。足はわずかに開かれて固定。
嫌だ嫌だと必死に叫びながら許しを得ようとするが、口にはガムテープ。
小鷹「よっと」
ビデオカメラを確認する。妹のエッチな姿はリビングに堂々と置かれた
このカメラで記録してる。今朝からずっとこの状態だった。
このビデオチェックの時間こそ、彼の至福の時間だ。
家に帰った小鷹はリビングで縛られている妹の様子を確認した。
小鳩「ん~~~~~~~!! ん~~~~~~!!」
すでに何度もイッてしまってる。その証拠に秘所で振動を続ける
ローターは愛液でびしょびしょになってる。
全身を縄で拘束されてイスに乗せられてる。足はわずかに開かれて固定。
嫌だ嫌だと必死に叫びながら許しを得ようとするが、口にはガムテープ。
小鷹「よっと」
ビデオカメラを確認する。妹のエッチな姿はリビングに堂々と置かれた
このカメラで記録してる。今朝からずっとこの状態だった。
このビデオチェックの時間こそ、彼の至福の時間だ。
カメラの中の妹は四回くらい達していた。
そのときの声が鮮明に再生されて我慢できなくなる。
小鷹は妹に顔射した。
白濁液で汚れた妹が不憫に思ったので、ガムテープをはずして
感想を聞くことにした。今日はどうだった、と。
小鳩「げほげほっ……あんちゃんのアホ…どうして私をいじめるの…?」
小鷹「楽しいからだ」
小鳩「あんちゃんは私のことが嫌いなの?」
小鷹「え、大好きだけど? だから、いじめるんじゃないか」
そのときの声が鮮明に再生されて我慢できなくなる。
小鷹は妹に顔射した。
白濁液で汚れた妹が不憫に思ったので、ガムテープをはずして
感想を聞くことにした。今日はどうだった、と。
小鳩「げほげほっ……あんちゃんのアホ…どうして私をいじめるの…?」
小鷹「楽しいからだ」
小鳩「あんちゃんは私のことが嫌いなの?」
小鷹「え、大好きだけど? だから、いじめるんじゃないか」
家庭内DV、否。これはもはや陵辱。
小鷹「身体、汚れちまったな。一緒に風呂入ろうか」
小鳩「いやじゃあ。1人で入れるもん」
小鷹「遠慮するなよ」
その一言で黙らされる妹。
彼女が唯一逆らえないのが兄だった。
兄は変わってしまった。隣人部という部活に入ってから
毎日楽しそうに過ごしていたのに、ある日を境に変わってしまった。
―友達なんてくだらねえ
兄はテレビを見ながらつぶやいた。
ドラマで高校生の青春物語が映し出されてた。
楽しそうに寄り添って歩くカップル。親友同士のいざない。
陳腐なストーリー。すべてがくだらない。
小鷹「身体、汚れちまったな。一緒に風呂入ろうか」
小鳩「いやじゃあ。1人で入れるもん」
小鷹「遠慮するなよ」
その一言で黙らされる妹。
彼女が唯一逆らえないのが兄だった。
兄は変わってしまった。隣人部という部活に入ってから
毎日楽しそうに過ごしていたのに、ある日を境に変わってしまった。
―友達なんてくだらねえ
兄はテレビを見ながらつぶやいた。
ドラマで高校生の青春物語が映し出されてた。
楽しそうに寄り添って歩くカップル。親友同士のいざない。
陳腐なストーリー。すべてがくだらない。
小鳩「いやじゃあ」
小鷹「うっせー」
妹の縄を解き、強引に抱きしめながら風呂場へ連行する。
そういえば風呂をわかしてなかったと思い、シャワーで済ませることにした。
そこそこの温度で小鳩の身体を洗う。上半身にねっとりついた精子と、
下半身を汚してる愛液を丹念に流す。ナイロンタオルにボディソープを
つけ、ごしごしと洗う。
むさぼるように。なでまわすように。いやらしく。
小鳩「あっ……あんちゃん……そ、そこはっ……」
小鷹「ん? お尻を洗ってるだけだが? いいからおとなしくしてろ」
(夜空の奴もいい尻をしてたな)
脳裏には黒髪の同級生の顔が浮かんだ。交じり合ったときの
彼女のいじらしい顔が今でも思い出せる。あの時感じた吐息の
暖かさ。あえぐ声の色っぽさ。実に情熱的だった。
小鷹「うっせー」
妹の縄を解き、強引に抱きしめながら風呂場へ連行する。
そういえば風呂をわかしてなかったと思い、シャワーで済ませることにした。
そこそこの温度で小鳩の身体を洗う。上半身にねっとりついた精子と、
下半身を汚してる愛液を丹念に流す。ナイロンタオルにボディソープを
つけ、ごしごしと洗う。
むさぼるように。なでまわすように。いやらしく。
小鳩「あっ……あんちゃん……そ、そこはっ……」
小鷹「ん? お尻を洗ってるだけだが? いいからおとなしくしてろ」
(夜空の奴もいい尻をしてたな)
脳裏には黒髪の同級生の顔が浮かんだ。交じり合ったときの
彼女のいじらしい顔が今でも思い出せる。あの時感じた吐息の
暖かさ。あえぐ声の色っぽさ。実に情熱的だった。
小鳩「んん!! 胸はだめ……」
小鷹「……」
もう身体を洗うのを忘れて妹を愛撫していた。
まだ膨らんでない小さな胸。この発展途上さが、
あの夜空を思い出させる。
(あいつは胸の小ささをいつも気にしていたな)
だからおまえのことが一番好きだと何度もつぶやいてやった。
そうしないと安心しないのだ。
星奈の巨乳のせいでコンプレックスになっていたのだ。
小鳩「ふわぁ……変な気持ちになっちゃうたい……」
しっとりと塗れた小鳩の髪が心地いい。赤みを帯びた頬にキスした。
小鷹「……」
もう身体を洗うのを忘れて妹を愛撫していた。
まだ膨らんでない小さな胸。この発展途上さが、
あの夜空を思い出させる。
(あいつは胸の小ささをいつも気にしていたな)
だからおまえのことが一番好きだと何度もつぶやいてやった。
そうしないと安心しないのだ。
星奈の巨乳のせいでコンプレックスになっていたのだ。
小鳩「ふわぁ……変な気持ちになっちゃうたい……」
しっとりと塗れた小鳩の髪が心地いい。赤みを帯びた頬にキスした。
>>92
このレスだけなら素晴らしいSSに見えるな
このレスだけなら素晴らしいSSに見えるな
風呂場を出た後、妹に食事を与えて寝かせた。
食事は作ってない。学校帰りに買ったコンビニ弁当だ。
情緒不安定なので料理する気にもなれないのだ。
(クソどもが、俺は友達ごっこなんてしたくないんだ)
隣人部の愛すべき部員達の姿を思い浮かべながら
悪態をつく。暇つぶしに女と関係を持ったが、
すべて飽きてしまった。だが不思議なもので、一度味わった
感触というのは中々忘れることが出来ず、彼を奮い立たせる。
(クソばっかりの部活だが、あいにく美人ぞろいだ。
今辞めるのは惜しい気がするな)
理科室で理科を無理やり脱がしたことを思い出した。
メガネをはずすと想像以上に美人だったから驚いた。
考えていたら無性にいきり立っていしまい、
寝ている妹を襲いたくなったが我慢した。
明日夜空でもセクハラしようと思い、眠りについた。
食事は作ってない。学校帰りに買ったコンビニ弁当だ。
情緒不安定なので料理する気にもなれないのだ。
(クソどもが、俺は友達ごっこなんてしたくないんだ)
隣人部の愛すべき部員達の姿を思い浮かべながら
悪態をつく。暇つぶしに女と関係を持ったが、
すべて飽きてしまった。だが不思議なもので、一度味わった
感触というのは中々忘れることが出来ず、彼を奮い立たせる。
(クソばっかりの部活だが、あいにく美人ぞろいだ。
今辞めるのは惜しい気がするな)
理科室で理科を無理やり脱がしたことを思い出した。
メガネをはずすと想像以上に美人だったから驚いた。
考えていたら無性にいきり立っていしまい、
寝ている妹を襲いたくなったが我慢した。
明日夜空でもセクハラしようと思い、眠りについた。
翌朝のこと。小鷹は教室で夜空にあいさつした。
彼の妙な笑顔に警戒する夜空だが、少し話があるから
来てくれと言われ、ついていく。
(あいつら、どこへ行くのかしら)
偶然彼らの姿を確認した星奈がこっそりあとをつける。
案内した場所は屋上へと続く階段の踊り場だった。
わずか数メートルくらいの狭い空間。
人通りは皆無で、密室といえなくもない。
小鷹「昨日はすなまかったな。正直どうかしてたと思う。
俺は部活を辞めないからな」
夜空「……!! ほ、本当か小鷹」
小鷹「俺とおまえと二人で作り上げた部活だもんな。
いまさら辞められるわけないじゃないか」
彼の妙な笑顔に警戒する夜空だが、少し話があるから
来てくれと言われ、ついていく。
(あいつら、どこへ行くのかしら)
偶然彼らの姿を確認した星奈がこっそりあとをつける。
案内した場所は屋上へと続く階段の踊り場だった。
わずか数メートルくらいの狭い空間。
人通りは皆無で、密室といえなくもない。
小鷹「昨日はすなまかったな。正直どうかしてたと思う。
俺は部活を辞めないからな」
夜空「……!! ほ、本当か小鷹」
小鷹「俺とおまえと二人で作り上げた部活だもんな。
いまさら辞められるわけないじゃないか」
小鷹「それとひとつ約束させてくれ。俺はもう誰にも暴力は振るわない。
みんなにも今日謝るつもりだ。でも夜空には一番に言っておかなきゃ
ならないとおもってさ」
夜空「そ、それって」
小鷹「ああ。おまえは俺にとって一番大切な女性だからな」
顔が真っ赤に染まる夜空。
彼の昨日の暴挙を目にしておきながらこの尻軽さ。
ほれてしまった者の弱みか。
小鷹「もう少しだけこうさせてくれ」
夜空「うん…」
二人は身体を密着させていた。小鷹に抱きしめられ、
女としての嬉しさを感じる夜空。恋人同士の至福の一時である。
一方、星奈は
(なにやってんのよ、あいつら…)
みんなにも今日謝るつもりだ。でも夜空には一番に言っておかなきゃ
ならないとおもってさ」
夜空「そ、それって」
小鷹「ああ。おまえは俺にとって一番大切な女性だからな」
顔が真っ赤に染まる夜空。
彼の昨日の暴挙を目にしておきながらこの尻軽さ。
ほれてしまった者の弱みか。
小鷹「もう少しだけこうさせてくれ」
夜空「うん…」
二人は身体を密着させていた。小鷹に抱きしめられ、
女としての嬉しさを感じる夜空。恋人同士の至福の一時である。
一方、星奈は
(なにやってんのよ、あいつら…)
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