朝まで残っててくれ

お

え？








え？

速さが足りない

質があるからいいだろ

このスレッドのおかげで数年来の胸のつかえが取れました

ほしゅほしゅ

みんみんあーみん

朝まで頼むぜ

これは逃げたな

あみドラ！はいつぐらいに始まるの？ずっと待ってるんだが…

ほ

ななこいを読みながら待ってる

ちくしょう追いついちまった
明日も普通に予備校あるのに

なんだただの神スレか

竜児「……大河忘れ物ってなんだったんだ？」


櫛枝「そうだぜ！大河！一体全体なんだったんだよ」

大河「竜児」


竜児「………！？」


櫛枝「……？」


大河「みのりん……これはねクリスマスの夜、竜児がみのりんに渡すはずだった物」

竜児「………」

やっとｷﾀｰ

追い付いたんだ！
そしてこのクライマックスをリアルタイムで読める事に俺は今猛烈に感動しているのか！！？

まさか

タイガー「アパカッ」

竜児「……大河……お前これどこから………」


大河「……バカ犬……それをみのりんに渡しなさい」

櫛枝「………」


竜児「………」


櫛枝「大河…なんでそこまでするんだよ…私と高須君はもう付き合ってるんだ」

櫛枝「それだけでもあんたは…つらいはずだよ！平気な顔してるけど…高須君にも…私にもわかるよ」

まだか！？

くれぐれも平和に終わらせるなよ
4

大河「………」


大河「違う…違う…」


大河「みのりん…私はね、ものすっごい卑怯者なんだよ……」

大河「私がもっと…強かったら……クリスマスの日に竜児とみのりんは結ばれてたはずだった …」


大河「ううん……もっと前……文化祭の時には…結ばれてたと思う……」

大河「私が弱いから……二人が過ごすはずだった時間……」

ゴミ大河なんかほっとけ（ﾟ⊿ﾟ)
みのりんとくっつけよー

正直大河もみのりんもあーみんも皆かわいい

伊藤誠化すればええやん？

大円団へ向けて駆け抜けろ！

大河「……みのりんは優しいから…私に竜児を譲ろうとしてくれたけど……」


大河「もらえるわけないよ……私が二人で過ごす、過ごせる時間をずっと奪ってたのに……」


櫛枝「大河！！私も！あんたがそんな気持ちをかかえてたなんて全然気付いて無かった！！」


櫛枝「高須君に……言われて初めて気付いたんだ」


大河「……みのりん」

クリスマスも文化祭も竜児の意志で大河の元に行ったんだがな

ほ

竜児「………」


大河「…竜児……ごめんね、私、あんたの優しさに甘えてた……そのくせいつのまにか……北村君からあんたの方にだんだん惹かれていった……」


大河「私が弱いから…みのりんも…私に遠慮してこんなに時間かかっちゃった」

竜児「……」


櫛枝「……」

果てしない

はてしねぇ！

果てしねぇよぉ！

やっば大河が一番いいわ

この前のあーみんスレは結局完結しなかったんだよな

がんばれ

大河「……私が弱すぎたからだよ……ごめんね…みのりん…ごめんなさい竜児」

櫛枝「大河……」


竜児「………」


大河「だから…そのヘアピンだけは……それくらいは用意させてよ……」

竜児「……大河……ありがとうな」

まとめ管理人はこのレス載せないとおケツ頂戴に参るから

ほしゅ

大河「……ううん……お礼なんかいい、早くみのりんにつけてあげなさいよ。」

大河「これはあんた達だけのヘアピンじゃない。…これは私の弱かった過去の後悔の償い」


竜児「……おう」


櫛枝「………」


竜児「………」ﾊﾟﾁ


櫛枝「……へへ」///

ほしゅ

大河｢……」ﾌｳ


櫛枝「大河～！！ありがとう！！一生大事にするから！！」ﾀﾞｷ


大河「……うん、嬉しいよ……みのりん……」ｻｯ


竜児「……？もう帰るのか？夕飯食っていけよ」


大河「……遠慮しとくわ……」

竜児「……あのなぁ、お前は遠慮なんかしなくていいんだよ、泰子も言ってたろ？お前も家族だって」

大河「………」


大河「……夫婦と家族は違うでしょ……」ﾊｱ


櫛枝「ため息getだぜ！… 誰が夫婦だ！！まだ交際期間４日しかたってね～よ」

大河「……みのりん……実はね……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

櫛枝「？」


櫛枝「………」


櫛枝「！！！？？？」


櫛枝「/////////////」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

大河「///」


竜児「……た、大河……何……言ったんだ？」


櫛枝「////////」ｼｭｰ


大河「………エロ犬はみのりんに聞きなさいよ」//


大河「ふぅ、なんだか眠くなってきたから……帰るわね……あんたもみのりんを送ってあげなさいよ…」


竜児「……お、おう……」

支援

営みが聞こえてた、と