私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「大好きだったんだよ?」
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女「ふふっ」
男「ん?どしたの女さん」
女「いや、叶っちゃったなーと思って♪」
男「???」
幼「……!」
女「男の人とデートする時に待ち合わせに早く行って『ゴメン待った?』『ううん、今来たところ』っていうやり取りをするの憧れてたんだぁ」
男「そ、そんなデートって…」テレテレ
幼「(このアマァ…)」
男「と、とりあえず切符買おうか!」
男「ん?どしたの女さん」
女「いや、叶っちゃったなーと思って♪」
男「???」
幼「……!」
女「男の人とデートする時に待ち合わせに早く行って『ゴメン待った?』『ううん、今来たところ』っていうやり取りをするの憧れてたんだぁ」
男「そ、そんなデートって…」テレテレ
幼「(このアマァ…)」
男「と、とりあえず切符買おうか!」
ハイパーDGSタイムになりました
聴きながら書くので遅くなります。すまんこ
~券売機~
幼「で男さん。今日の予定は?」
男「今日はC市の温泉にしようと思います。駅からバスで30分くらいのトコね」
女「C市かぁ…。鈍行だと結構遠いね」
男「うん。鈍行だと時間がかかるんで特急にしよっか」
幼「お、特急赤矢号だね。じゃあ3人分お願いしまーす」
男「特急はボックス席にできるから売店で適当にお菓子買おうぜ」
幼&女「(…………ボックス席!!)」
聴きながら書くので遅くなります。すまんこ
~券売機~
幼「で男さん。今日の予定は?」
男「今日はC市の温泉にしようと思います。駅からバスで30分くらいのトコね」
女「C市かぁ…。鈍行だと結構遠いね」
男「うん。鈍行だと時間がかかるんで特急にしよっか」
幼「お、特急赤矢号だね。じゃあ3人分お願いしまーす」
男「特急はボックス席にできるから売店で適当にお菓子買おうぜ」
幼&女「(…………ボックス席!!)」
~C駅~
男「到着です」
幼「………まさか」
女「………あんな誰も得しない展開になるなんて」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男『荷物は俺の隣にまとめて置こうか』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「こっからはバス移動ね。その前になんか食べる?」
幼&女「(バス!)」
幼「だ、だいじょうぶ!私まだお腹すいてないから!」
女「わ、わたしも早く温泉にいきたいなー!」
男「到着です」
幼「………まさか」
女「………あんな誰も得しない展開になるなんて」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男『荷物は俺の隣にまとめて置こうか』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「こっからはバス移動ね。その前になんか食べる?」
幼&女「(バス!)」
幼「だ、だいじょうぶ!私まだお腹すいてないから!」
女「わ、わたしも早く温泉にいきたいなー!」
~温泉~
男「ハイ到着でーす。お疲れ様でしたー」
幼「女ちゃん……私たちがいけなかったんだね」
女「うん。下心を持っちゃダメだったんだね……」
※バス座席
男
女幼
男「じゃあ早速入りますか」
幼「う、うん!」
女「そうね!入ろ!」
男「ハイ到着でーす。お疲れ様でしたー」
幼「女ちゃん……私たちがいけなかったんだね」
女「うん。下心を持っちゃダメだったんだね……」
※バス座席
男
女幼
男「じゃあ早速入りますか」
幼「う、うん!」
女「そうね!入ろ!」
男「じゃあ一時解散。1時間後に大広間に集合ね。その後お昼って事で」
~女湯~
幼「どうしてこうなった…」
女「よくよく考えたら男女別って当たり前だよね…」
幼「まぁでも」ヌギヌギ
女「?」
幼「ちょうどいい機会かもしんないね」
女「!!!」
幼「裸の付き合いといきましょうや女ちゃん」グヘヘ
女「せめてガールズトークにしようよ…」ヌギヌギ
~女湯~
幼「どうしてこうなった…」
女「よくよく考えたら男女別って当たり前だよね…」
幼「まぁでも」ヌギヌギ
女「?」
幼「ちょうどいい機会かもしんないね」
女「!!!」
幼「裸の付き合いといきましょうや女ちゃん」グヘヘ
女「せめてガールズトークにしようよ…」ヌギヌギ
幼「女ちゃんええ乳してますなー」モミモミ
女「ちょ!こらやめなさい!」
幼「私はおっぱい小さいから女ちゃんが羨ましいよー」モミモミ
女「ダ、ダメだってばぁ!!」バッ
幼「ちぇー」
女「そういう幼ちゃんだってスタイル良いよね。綺麗な脚…」サワサワ
幼「うひゃあ!やめてよー!」
女「よいではないかよいではないか」サワサワ
幼「うひゃひゃひゃ!」
女「…なんかアホらしいね」
幼「そんな事言うなよー」
女「とりあえず湯舟につかろっか」
幼「そだね」
女「ちょ!こらやめなさい!」
幼「私はおっぱい小さいから女ちゃんが羨ましいよー」モミモミ
女「ダ、ダメだってばぁ!!」バッ
幼「ちぇー」
女「そういう幼ちゃんだってスタイル良いよね。綺麗な脚…」サワサワ
幼「うひゃあ!やめてよー!」
女「よいではないかよいではないか」サワサワ
幼「うひゃひゃひゃ!」
女「…なんかアホらしいね」
幼「そんな事言うなよー」
女「とりあえず湯舟につかろっか」
幼「そだね」
チャポーン
幼「ふぃー生き返るー」
女「うん、スッゴく気持ちいい。ちょっと狭いけどいい温泉だね」
幼「ここさ、男が一番好きな温泉らしいんだ」
女「ふふっ、そうなんだ。確かにちょっとしなびた雰囲気とか男くん好きそう」
幼「それは男もしなびたるってことかい?」
女「えーちがうよー」
アハハハハハ
ハハハハ…ハ…
幼「…………………」
女「…………………」
幼「ふぃー生き返るー」
女「うん、スッゴく気持ちいい。ちょっと狭いけどいい温泉だね」
幼「ここさ、男が一番好きな温泉らしいんだ」
女「ふふっ、そうなんだ。確かにちょっとしなびた雰囲気とか男くん好きそう」
幼「それは男もしなびたるってことかい?」
女「えーちがうよー」
アハハハハハ
ハハハハ…ハ…
幼「…………………」
女「…………………」
女「……あのね、幼ちゃん」
幼「なぁに?」
女「私、男くんの事が好き」
幼「………ん、そっか」
女「男くんや幼ちゃんと知り合ってから二ヶ月ちょっと」
女「『お前なんかが男くんの何を知ってるんだ!』って言われるかもしれないけど、この気持ちは本物だよ」
幼「なぁに?」
女「私、男くんの事が好き」
幼「………ん、そっか」
女「男くんや幼ちゃんと知り合ってから二ヶ月ちょっと」
女「『お前なんかが男くんの何を知ってるんだ!』って言われるかもしれないけど、この気持ちは本物だよ」
女「男くんの最初の印象は『この人近い』だったんだ」
幼「ははは、やっぱねー」
女「最初は恥ずかしかったけど、すぐにそんな気持ちはなくなっちゃった」
女「男くんってスッゴく優しいよね」
女「転校してきたばっかりの頃は、前の学校と授業の進みが違ってて、ちょっとついていけなかったんだよね」
女「私が困ってたら、男くんがノート貸してくれてさ」
女「『俺がわかるところは教えてあげるから』って」
女「みんなから質問攻めにされた時もさりげなく助け舟を出してくれたし」
女「告白を断ってもしつこく食い下がってくる人から助けてくれた」
幼「ははは、やっぱねー」
女「最初は恥ずかしかったけど、すぐにそんな気持ちはなくなっちゃった」
女「男くんってスッゴく優しいよね」
女「転校してきたばっかりの頃は、前の学校と授業の進みが違ってて、ちょっとついていけなかったんだよね」
女「私が困ってたら、男くんがノート貸してくれてさ」
女「『俺がわかるところは教えてあげるから』って」
女「みんなから質問攻めにされた時もさりげなく助け舟を出してくれたし」
女「告白を断ってもしつこく食い下がってくる人から助けてくれた」
女「その度に私は男くんにお礼を言うんだけど、男くんは『そんなに気にする事じゃない』って言って恥ずかしそうにしてて」
女「その時に気付いたんだ」
女「男くんは誰に対してもあの距離で接する事ができるんだろうなぁって」
女「恥ずかしながらわたくし勘違いをしておりまして」
女「男くんの距離が近いのはやっぱり下心があるんだろうなぁって思ってた」
女「できるものならあの時の自惚れた痛い私をぶん殴ってやりたいね」
女「後はもうズルズル。男くんのはった蟻地獄にはまっていくだけ」
女「あの蟻地獄を無意識にはってるんだからタチが悪いよ」
女「その時に気付いたんだ」
女「男くんは誰に対してもあの距離で接する事ができるんだろうなぁって」
女「恥ずかしながらわたくし勘違いをしておりまして」
女「男くんの距離が近いのはやっぱり下心があるんだろうなぁって思ってた」
女「できるものならあの時の自惚れた痛い私をぶん殴ってやりたいね」
女「後はもうズルズル。男くんのはった蟻地獄にはまっていくだけ」
女「あの蟻地獄を無意識にはってるんだからタチが悪いよ」
女「そんな訳で今の私は男色に染めあげられております。男くんにメロメロです」
幼「そっか」
女「幼ちゃん」
女「私がこの話を幼ちゃんにした理由、わかるよね?」
幼「ん」
幼「宣戦布告…だよね」
女「ぴんぽーん」
幼「そっか」
女「幼ちゃん」
女「私がこの話を幼ちゃんにした理由、わかるよね?」
幼「ん」
幼「宣戦布告…だよね」
女「ぴんぽーん」
しまった
ハイパーしょうろうタイムだ
ちょっと消えるけど今晩中に書ききりたいと思います
ハイパーしょうろうタイムだ
ちょっと消えるけど今晩中に書ききりたいと思います
幼「私も男の事が好き。大好き」
女「うん。知ってるよ」
幼「男の好きなところは女ちゃんと同じ」
幼「私しか知らない男のいい所を、まさか出会って二ヶ月の女ちゃんに見抜かれちゃうとは思わなかった」
幼「私は何年もかけて見つけたんだけよ?」
幼「それだけで、女ちゃんが本気だってのはわかってた」
女「…ん、その言い方ちょっと気に食わないかも」
女「まるで男くんが幼ちゃんのものみたいな言い方」
女「男くんはまだ誰のものでもないんだよ?」
幼「だよね。私自身それに気付いたのはつい最近」
女「うん。知ってるよ」
幼「男の好きなところは女ちゃんと同じ」
幼「私しか知らない男のいい所を、まさか出会って二ヶ月の女ちゃんに見抜かれちゃうとは思わなかった」
幼「私は何年もかけて見つけたんだけよ?」
幼「それだけで、女ちゃんが本気だってのはわかってた」
女「…ん、その言い方ちょっと気に食わないかも」
女「まるで男くんが幼ちゃんのものみたいな言い方」
女「男くんはまだ誰のものでもないんだよ?」
幼「だよね。私自身それに気付いたのはつい最近」
幼「私は幼なじみっていう関係にあぐらをかいてたんだね」
幼「ずーーっと男のそばにいられると思ってた」
幼「男の優しさに甘えて、ずっと男を離さないでいた」
幼「男が女の子に告白されて気付いたけど、きっかけは女ちゃんの登場だよ」
幼「まぁでも気付いたからって何が変わるわけじゃないしね!」
幼「これからも男の隣にいるのは私!」
幼「それを確かなものにするために、私は男の彼女になる!」
幼「ぽっと出の女ちゃんなんかに男は渡さないんだから!」
幼「ずーーっと男のそばにいられると思ってた」
幼「男の優しさに甘えて、ずっと男を離さないでいた」
幼「男が女の子に告白されて気付いたけど、きっかけは女ちゃんの登場だよ」
幼「まぁでも気付いたからって何が変わるわけじゃないしね!」
幼「これからも男の隣にいるのは私!」
幼「それを確かなものにするために、私は男の彼女になる!」
幼「ぽっと出の女ちゃんなんかに男は渡さないんだから!」
>>148
お呼びじゃねーよ 帰れ
お呼びじゃねーよ 帰れ
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