元スレ俺P「こ、っこれから、よろ、よろしく、オナシャス!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 127 :
流石喪女
203 = 117 :
小鳥さん信じてたよ!
204 = 168 :
これがぴよちゃんの実力か
圧倒的!!
205 = 139 :
>>201
屋上
206 = 93 :
小鳥「ま、あなたほどじゃありませんでしたけど」
小鳥「それなりに長く生きてますと、いろいろと平気になることも多いですからね」
小鳥「ふふ……からかっちゃってごめんなさいね」
俺P「あ、いえ……」
小鳥「なんだかプロデューサーって、いじめたくなるんですよね」
俺P「え、えあ!?」
小鳥「あ、すいません……私も悪酔いしてますね……はは」
209 = 168 :
つまり今までの冷たい態度は愛情の裏返しだった…?
210 = 93 :
小鳥「……ね、どうしてプロデューサーになろうと思ったんですか?」
俺P「あ、そ、それは、その……」
俺P「あ、アイドルが好きで……」
小鳥「プロデューサーになれば、ちょっとでも近づけると思った?」
俺P「う、うっす……」
小鳥「うわ……予想通り過ぎてなにも面白くないじゃないですか……」
俺P「サセン……」
211 = 127 :
小鳥さんってビッチなの?
212 = 93 :
小鳥「まぁ……でも逆に安心したかもしれませんね」
小鳥「動機が不純なくらいでちょうどいいんですよ、うちの事務所は」
俺P「……え?」
小鳥「本気でトップアイドルをプロデュースしてやる!……とか、そんな人じゃなくてよかったって言ってるんです」
小鳥「そういうやる気のある人は、もっと他のところのほうが向いてます」
俺P「え、あ……?」
小鳥「プロデューサー、うちのアイドルたちを見て、どう思いましたか?」
213 = 99 :
えっ
214 = 120 :
竜宮小町の立場ェ・・・
215 = 93 :
俺P「ど、どう……?」
小鳥「ざっと見て、何人のアイドルがこれから先成功できると思いますか?」
俺P「え、え……?」
小鳥「私はね……数人もいないんじゃないかって思ってますよ」
小鳥「私も昔アイドルを目指してましたから、わかります。そんな甘い世界じゃありませんから……」
俺P「……え!?」
小鳥「……おっと。あ、いまのは内緒の話ですからね」
216 = 139 :
ぴよちゃん・・
217 :
ピヨちゃん、俺の嫁にプロデュースしたい。
218 = 93 :
小鳥「社長は私の恩人ですけど……まぁ、ああいう人ですから」
小鳥「人が良すぎるし、理性より感覚、みたいな、まぁ子供っぽいところのある人でして……」
小鳥「あなたも言われたんでしょう?」
小鳥「『そこの君!ピーンときたよ!!』ってね」
俺P「え、あ、はい……」
小鳥「社長は、やって来た子みんなにそれを言うんですよね。必ず」
小鳥「来るもの拒まず、で……」
小鳥「そういう社長が作った、そういう事務所なんですよ。765プロって」
小鳥「初めて気付きました?」
俺P「あ……」
219 :
まあ2○歳で処女の人じゃトップアイドルは・・・
220 = 139 :
小鳥さんには僕たちの夢が詰まってます
221 = 99 :
下手したら961より黒い765プロ
222 = 120 :
とか言ってやっぱり社長は見る目がある人で
このPのおかげで全員トップアイドルになる展開なんだろ?
これでやっぱり俺は何をしても駄目だったエンドとか来たら泣くわ
223 = 93 :
小鳥「律子さん、いるでしょう?」
小鳥「彼女は、天才でしたね。社長が発見した掘り出し物でしょう」
小鳥「一気に全国区に名前が知れ渡った竜宮小町。それを作り上げたのは紛れもなく彼女の力です」
小鳥「でも……知ってます?」
小鳥「社長は最初、律子さんをアイドルにするつもりで採用したんですよ……ふふふ」
俺P「え……?」
小鳥「びっくりしましたか?でもホントですよ」
小鳥「ね、社長は発見した掘り出し物すら、違う用途で使おうとしてたんです」
小鳥「かくいう私も、そういう違う用途で使われている人間なんですけどね」
小鳥「もちろん、私は、掘り出し物でもないし、どんな用途でも、さほど使える人間ではなかったんですけど……」
俺P「……」
224 = 139 :
そんなことはない!
小鳥さんは僕の女神でふ
225 = 99 :
なんだかんだで仲良くなれそうな二人
226 = 93 :
小鳥「あ、私が社長のことを恨んでいるんじゃないかって、そう思ってます?」
小鳥「違いますよ……私は、社長のことを、誰よりも大切に思っているんです」
小鳥「だからこそ、もう、社長には……夢を見て欲しくないんですよ」
小鳥「ずっと前に私がついえさしてしまった、あの夢を……」
小鳥「……なーんて!」
小鳥「ちょっと暗い話になりすぎましたね!やだ、私ったら空気読まないで、」
俺P「お、俺、やりますよ!!」
小鳥「……え?」
228 = 93 :
俺P「765プロのアイドルたちは、み、みんなすごいアイドルになれます!」
俺P「しゃ、社長は見る目があります!あれだけすごい人材を集めるなんて!」
俺P「お、音無さんだってそうです!すごい人材の一人です!!」
小鳥「え、私……?」
俺P「そうです!社長は間違ってない!音無さんだって間違ってなかった!」
俺P「俺が、やって見せますよ!」
俺P「アイドルマスター、目指しましょうよ、みんなで!!」
小鳥「……プロデューサー、聞こえませんでしたか?」
小鳥「社長にはもう……夢を見て欲しくないんです」
小鳥「半端な気持ちでそれを言っているなら、怒りますよ……!」
229 = 117 :
負けるな!
230 :
押し倒せ!
231 :
何がトップアイドルだ……夢見させるようなこと言うな!
232 = 92 :
怒る=押し倒すのか…
233 = 178 :
俺がかっこいい…だと!?
234 = 197 :
完全に性格変わってる
235 = 93 :
俺P「い、いい、言ってません!!」
俺P「か、彼女たちなら、絶対できます!!アイドルマスター、なれます!」
小鳥「……そこまで言うんだったら、私は止めません」
小鳥「ただし、途中で投げ出すようなことがあったら……私、絶対許しませんからね」
小鳥「……賭けをしましょうか、プロデューサー」
236 :
俺P酒入ってるな
237 = 127 :
処女賭けるのか
239 = 139 :
おまえらエロから離れろw
241 = 93 :
小鳥「もしプロデューサーが、一人でもうちのアイドルのプロデュースに失敗するようなことがあれば……」
俺P「……ゴクリ」
小鳥「そのときは、命で、償ってください……」
俺P「………………え、命?」
俺P「ちょ、ちょま!?」
俺P「お、音無さん酔ってる……!?」
小鳥「プロデューサーさん……って、童貞、ですよね?」
俺P「ブフゥーーーーーっ!!ちょ、さ、シャス!?」
小鳥「いいですよ……プロデューサーさんが勝ったら、童貞、もらってあげますよ……」
俺P「ブホゥーーーーーっ!!ちょっ、よ、酔ってます!?え、ま、えええ!?」
小鳥「いいですね……約束しましたかれ……ぐうぅ」
小鳥「ぴよぴよ……」スヤスヤ
俺P「お、起きて、ちょ、!」
俺P「コラシャス!!」
242 :
コラシャス!!
244 :
ドラクエかなんかの呪文みてーだな
コラシャス!!
245 :
結婚は人生の墓場、やはりそういうことか
246 = 139 :
はい!コラシャスいただきましたー
247 = 93 :
番外・小鳥メインが終了です
ひとくぎりついたので今日はこれで終わりにします
明日残ってたらこのスレで続き書きます
いよいよラスボスが登場します。一応伏線っぽいものもちょくちょく入れといたんですけど、そろそろわかります?
読んでくれてありがとう。この先も期待しないで待っててください。おやすみ
248 = 127 :
おいマジかよ
おいふざけんなよ
コラシャス!
249 = 219 :
あずささんだな
みんなの評価 : ★★
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