元スレマミ「と、巴マミです!よ…よろしくお願いします!」

みんなの評価 : ★★★×6
1 :
ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」
ほむら(また…一からやり直しね)
ほむら(これで何度目かしら…)
ほむら(でも諦めない…!)
ほむら(まどか…あなたを救うまでは!)
ほむら「…」チラッ
まどか「?」
2 :
続けなくてよい
3 = 1 :
和子「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの」
和子「仲良くしてあげてね!」
ほむら(仲良く…ね)
ほむら(どうせ私に友達なんて…)
ほむら(私はまどかさえいてくれれば…)
和子「みんなにもう一つ重要なお知らせがあります」
ほむら「?」
4 :
構わん続けろ
5 :
ほむ
6 :
マミさん留年か?
7 :
ほむぅ…
8 :
中学で留年か…
9 = 1 :
ほむら(何かしら…いつもはこんな…)
和子「実はもう1人転校生がいます!」
ザワザワ
ほむら「!?」
さやか「転校生が2人も?」
まどか「どんな子かな?」
ほむら(何で…!?)
ほむら(いつもと違う…?)
10 = 1 :
和子「巴さーん?」
ほむら(ともえさん…?)
ほむら「えっ?」
ほむら「巴さん!?」
和子「えっ?」
和子「あっ…暁美さんにも内緒にしててごめんね?」
ほむら「い、いえ…」
ほむら(た、たまたま…よね?)
11 = 5 :
中学で留年って斬新すぎるだろ
12 :
待ってました
13 :
またお前か?
14 = 1 :
和子「巴さん、入ってきてください」
マミ「は、はい…」
ほむら「!?」
ほむら「え…?え…?」
和子「巴さん、自己紹介いってみよう!」
マミ「と、巴マミです!よ…よろしくお願いします!」
マミ「…」ペコッ
15 :
留年でも何でもいい
かわいい巨乳転校生とか…その子に会うためだけに学校行くわ
16 = 1 :
ほむら「う、うそ…?」
和子「巴さんは先日見滝原に引っ越してきたばっかりです」
和子「わからないことも沢山あると思います」
和子「仲良くしてあげてね!」
マミ「うぅ…」
ほむら「えぇ…?」
和子「暁美さんと巴さんの席はそこです」
和子「席についてください」
17 = 1 :
ほむら「…はい」
マミ「はっ…はい」
さやか「2人とも女の子だね!」
まどか「うん!友達になりたいなぁ」
和子「はい、それでは授業を始めます」
マミ「ぅ…」
ほむら「…」
18 :
女子A「すんごいでかい胸だよねー」
女子B「ブラ何使ってるの?」
19 = 13 :
やはりお前か
20 = 1 :
ほむら(どういうこと…?)
ほむら(巴マミが転校生…?)
ほむら(と言うか同い年…になるのよね?)
ほむら(いつもと違う世界…なの?)
ほむら「…」ジィー
マミ「うぅ…」
マミ(この人…さっきからずっと私のことを睨んでる…)
マミ(どうしよう…)
21 = 8 :
誰だよ
22 :
睨んだらマミさん泣いちゃうだろ!泣いちゃうよね!泣くしかない!泣け!
23 = 1 :
ほむら(…まずは巴マミが魔法少女かどうか確認する必要があるわね)
ほむら(どう切りだそうかしら…?)
ほむら(巴マミ…良い思いでも、悪い思いでもあるわね)
ほむら(でも…あまり敵対はしたくないわ)
ほむら(むしろワルプルギスと戦う時の戦力にしたいくらいよ)
ほむら(うーん…)
24 = 12 :
>>22
むしろ睨まれたい
ジト目上目遣いで
さぁ早く!
25 = 1 :
ほむら「…」ジィー
マミ「っ…」ビクッ
マミ(まだ見てる…どうしよう…また虐められるのかな?)
マミ(お友達…できなかったらどうしよう…)
マミ(また…1人ぼっちになるのかな…?)
マミ(…ううん)
マミ(今日は絶対に頑張るって決めたんだから…!)
マミ(くよくよしちゃダメよ!頑張るのよ巴マミ!)
26 :
俺はマミさんと友達になりたいです!!
27 :
俺も!
28 = 1 :
キーンコーンカーンコーン
まどか「ね、さやかちゃん」
さやか「あの2人に話しかけようか」
まどか「うん!」
マミ「はぁ…」
ほむら「…」
ほむら(結局…良い方法は思い付かなかったわ…)
ほむら(でも、ここで巴マミの事を調べておけば吉と出るはずよ)
29 = 5 :
ほむ
30 = 8 :
こんな時こそさやかちゃん!
31 = 13 :
新しいのも良いけど、江戸書いてくれよ
支援
32 :
続いて
33 = 1 :
「ねえ、暁美さん!」
ほむら「!」
「よかったら私たちとお話ししない?」
ほむら「…」
「巴さんも!」
マミ「ぇ…あ…」
マミ(だ…ダメ…やっぱり緊張する…)
マミ「えっと…」
35 = 5 :
マミさんにどもりながら話かけてドン引きされたい
36 = 1 :
まどか「あ!私も…」
ほむら(まどか…)
まどか「私もお話ししたいな…!」
さやか「私も混ぜてよ!」
ほむら(いつもなら…まどかと…)
ほむら(でも…今は…!)
ほむら「ごめんなさい…少し巴さんに話があるから」
マミ「えっ?」
37 :
マミさんが初々しい
38 = 12 :
この時期に引越しって事は両親が存命or最近死亡の可能性が微レ存……?
39 = 1 :
さやか「そうなの?」
まどか「な、なら…後でしようよ!」
ほむら「ええ、また後でお願いするわ」
まどか「うん、後でね!」
マミ「あ、あの…」
マミ(な、なんなの…?)
ほむら「巴さん、ついてきてもらってもいいかしら?」
マミ(私…この人と会ったこともないのに…)
40 = 13 :
マミマミ
41 = 1 :
マミ「えと…」
マミ(どうしよう…嫌だよ…)
ほむら「大切な話なの」
マミ「う…」
マミ(大切な話って…心当たりはなにもないよ…?)
ほむら「お願い」
マミ(でも…断ったら…)
マミ「…う、うん…わかった」
42 :
これって最終的にマミさんがグレて教室でティロフィナーレを乱射する話だろ
43 :
巴さんなら一週間もすれば性質の悪い男子に絡まれ放題になるよ!
44 :
>>42
教官ぶっ殺して自殺する話だよ
45 = 1 :
ほむら「ありがとう、ついてきて」スタスタ
マミ「ま、まって…」
「どうしたのかな?」
「転校生同士、話があるんじゃないの?」
さやか「まどか、あの子たちどう思う?」
まどか「んー…まだわかんないけど…」
まどか「仲良くなりたいな!」
さやか「そうだね、私も!」
46 = 13 :
マミさんは俺が守る
47 = 1 :
マミ(ついてきちゃった…)
ほむら「…」スタスタ
マミ(あの子…ずっと黙ってるし…どこに行くのかな…)
マミ「あ…あの…」
ほむら「何かしら?」
マミ「ど、どこに行くの…?」
ほむら「なるべく人気のないところがいいわ」
マミ「!?」
マミ(うそ…まさか…)
48 :
デブさんのことマミって呼ぶのやめろよ!
49 :
江戸の人か
これは支援せざるを得ない
50 = 42 :
マミさんが人気のないところに連れ込まれてほむほむにほむほむされちゃうのかよ・・・
みんなの評価 : ★★★×6
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