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元スレ王「勇者も旅立ち一安心」女勇者「あのー……」王「」
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広間
王「とうとう旅立ったな……長かった」
王「勇者の血筋の者から何人の犠牲を出したことか」
王「だがそれも今回まで。今までで一番濃い勇者の血に、我が国の傭兵全てを雇える程の資金」
王「とうとう魔王を退治できるのだ!」
側近(あんな勇者で大丈夫かよ)
女勇者「あのー……」
王「!?」
王「とうとう旅立ったな……長かった」
王「勇者の血筋の者から何人の犠牲を出したことか」
王「だがそれも今回まで。今までで一番濃い勇者の血に、我が国の傭兵全てを雇える程の資金」
王「とうとう魔王を退治できるのだ!」
側近(あんな勇者で大丈夫かよ)
女勇者「あのー……」
王「!?」
側近「何奴!?」
門番「はっ!」
門番「こちら、先ほど旅立ちました勇者様の妹君でございます!」
女勇者「異母兄弟です。私も父の血を継いでいます」
側近「……な、なんと」
王「」
側近「先ほど、お前の兄は旅立って行ったが……」
王「異母兄弟?父が一緒?」
側近「落ち着いてください王様」
門番「はっ!」
門番「こちら、先ほど旅立ちました勇者様の妹君でございます!」
女勇者「異母兄弟です。私も父の血を継いでいます」
側近「……な、なんと」
王「」
側近「先ほど、お前の兄は旅立って行ったが……」
王「異母兄弟?父が一緒?」
側近「落ち着いてください王様」
女勇者「お兄ちゃんのお母さんは早くに亡くなってしまったので、うちの母が引き取ったんです」
女勇者「同い年ですが、お兄ちゃんの方が生まれが早いので、私が妹です」
側近「そ、そんなことが」
王「勇者の血を継ぐ者が二人とは」
王「それで我が城に何の用だ」
女勇者「お母さんが、お兄ちゃんだと王様も不安だろうから私も行きなさいって」
側近(家族も不安に思うほどか……)
女勇者「同い年ですが、お兄ちゃんの方が生まれが早いので、私が妹です」
側近「そ、そんなことが」
王「勇者の血を継ぐ者が二人とは」
王「それで我が城に何の用だ」
女勇者「お母さんが、お兄ちゃんだと王様も不安だろうから私も行きなさいって」
側近(家族も不安に思うほどか……)
回想
王「さて、ここに10000Gと装備一式がある。持って行くがよい」
側近「王様、いくらなんでも渡しすぎでは」ヒソヒソ
王「構わぬ。なんとしても私の代で魔王を討伐せねばならぬ」
勇者「あ、ありがとうございます、デュフフ」
側近「……」
王「装備はしばらくは買う必要はなかろう」
王「傭兵は雇えそうか?」
勇者「デュフフ、なるべく大勢連れて行きたいので……」
王「さて、ここに10000Gと装備一式がある。持って行くがよい」
側近「王様、いくらなんでも渡しすぎでは」ヒソヒソ
王「構わぬ。なんとしても私の代で魔王を討伐せねばならぬ」
勇者「あ、ありがとうございます、デュフフ」
側近「……」
王「装備はしばらくは買う必要はなかろう」
王「傭兵は雇えそうか?」
勇者「デュフフ、なるべく大勢連れて行きたいので……」
王「それもそうだな」
王「そこの者、勇者についていって勇者の希望通りの傭兵を揃えよ」
家来(ゲッ)
王「褒美は宝庫からいくらでも出して構わぬ」
側近「王様!」
王「命令じゃ。聞け」
家来「ははーっ」
王「そこの者、勇者についていって勇者の希望通りの傭兵を揃えよ」
家来(ゲッ)
王「褒美は宝庫からいくらでも出して構わぬ」
側近「王様!」
王「命令じゃ。聞け」
家来「ははーっ」
広間
王「ふむ……」
側近「そなたも旅立ちたいと申すか」
女勇者「やっぱり私もお兄ちゃん1人だと不安なので」
側近(よくできた妹だ)
王「しかし我々はお前の兄に魔王討伐のための全てを渡した」
王「そなたに渡す物はないぞ」
女勇者「……そうですか」
王「兄の成功を祈って待つがよい」
王「ふむ……」
側近「そなたも旅立ちたいと申すか」
女勇者「やっぱり私もお兄ちゃん1人だと不安なので」
側近(よくできた妹だ)
王「しかし我々はお前の兄に魔王討伐のための全てを渡した」
王「そなたに渡す物はないぞ」
女勇者「……そうですか」
王「兄の成功を祈って待つがよい」
町
女勇者「うーん、やっぱりだめかあ」トボトボ
女勇者「でも不安だなあ」
男勇者『とうとう!俺の時代!デュフフ!』
女勇者「……不安だなあ」
女勇者「うーん、やっぱりだめかあ」トボトボ
女勇者「でも不安だなあ」
男勇者『とうとう!俺の時代!デュフフ!』
女勇者「……不安だなあ」
?「もし……そこのお方」
女勇者「?はい」
?「こちらに……」
路地裏
側近「先ほどは失礼した」
女勇者「さっきの側近さん!?」
側近「王も頑固なもので、なかなか考えを曲げないのだ」
側近「ただ私はそなたの言うとおり、そなたの兄はなかなかに信用ならない」
女勇者「?はい」
?「こちらに……」
路地裏
側近「先ほどは失礼した」
女勇者「さっきの側近さん!?」
側近「王も頑固なもので、なかなか考えを曲げないのだ」
側近「ただ私はそなたの言うとおり、そなたの兄はなかなかに信用ならない」
側近「少ないが、ここに1000Gある」
女勇者「1000Gも!?」
側近「装備と傭兵を整えて行くがいい」
女勇者「ありがとうございます!」
側近「魔王を必ずや討伐してくれ」
女勇者「1000Gも!?」
側近「装備と傭兵を整えて行くがいい」
女勇者「ありがとうございます!」
側近「魔王を必ずや討伐してくれ」
郊外
女勇者「装備はよしっと」
女勇者「でもまさかお兄ちゃん、傭兵みーんな連れてっちゃうなんて……」
女勇者「仕方ないね!他の町で誰かお供してくれる人を探そう」
スライム「わーい」
女勇者「きゃっ!」
スライム「敵だ敵だー」ネトネト
女勇者「くっ」キリッ
女勇者「てやぁあぁ!」ザシッ
スライム「わー」デロー
女勇者「装備はよしっと」
女勇者「でもまさかお兄ちゃん、傭兵みーんな連れてっちゃうなんて……」
女勇者「仕方ないね!他の町で誰かお供してくれる人を探そう」
スライム「わーい」
女勇者「きゃっ!」
スライム「敵だ敵だー」ネトネト
女勇者「くっ」キリッ
女勇者「てやぁあぁ!」ザシッ
スライム「わー」デロー
女勇者「び、びっくりした」
女勇者「この辺の魔物はそんなに凶暴じゃないって聞いてはいるけど、気をつけないと」
女勇者「この辺の魔物はそんなに凶暴じゃないって聞いてはいるけど、気をつけないと」
夕暮れ
女勇者「はぁ、はぁ……」
女勇者「確かに強くはないから、ダメージは少ないけど」
女勇者「さすがに1人は辛い……」
女勇者「隣町にすらたどり着かない、野宿しないと」
女勇者「うぅ、できれば避けたかったんだけど……」
女勇者「なるべく目立たない、このへんで……」
女勇者「すぅ……すぅ……」
サキュバス「あらかわいい」
女勇者「はぁ、はぁ……」
女勇者「確かに強くはないから、ダメージは少ないけど」
女勇者「さすがに1人は辛い……」
女勇者「隣町にすらたどり着かない、野宿しないと」
女勇者「うぅ、できれば避けたかったんだけど……」
女勇者「なるべく目立たない、このへんで……」
女勇者「すぅ……すぅ……」
サキュバス「あらかわいい」
サキュバス「魔王に色仕掛けをして追い出されて数日」
サキュバス「今度は人間から精を搾り取ってやろうと思ったら」
サキュバス「ずいぶんカワイイ子見つけちゃった☆」キャッキャッ
サキュバス「どうしようかしら?いきなり無理矢理頂いちゃおうかしら?」
サキュバス「ひとりみたいだしゆっくりかわいがって堕としちゃおうかしら?」
サキュバス「どれでもおいしいわ!」キャーッ
サキュバス「今度は人間から精を搾り取ってやろうと思ったら」
サキュバス「ずいぶんカワイイ子見つけちゃった☆」キャッキャッ
サキュバス「どうしようかしら?いきなり無理矢理頂いちゃおうかしら?」
サキュバス「ひとりみたいだしゆっくりかわいがって堕としちゃおうかしら?」
サキュバス「どれでもおいしいわ!」キャーッ
スライム「すらすら」
サキュバス「!?」キッ
サキュバス「この子は私の獲物よ!」ザシッ
スライム「すらー」デロー
女勇者「て、敵!?」ムニャ
サキュバス「しまった」
女勇者「だ、誰?今スライムを……」ムニャ
サキュバス「大丈夫、あなたの味方よ」
女勇者「味方……そっかぁ……」ムニャムニャ
女勇者「Zzz」
サキュバス「ちょろすぎ」
サキュバス「!?」キッ
サキュバス「この子は私の獲物よ!」ザシッ
スライム「すらー」デロー
女勇者「て、敵!?」ムニャ
サキュバス「しまった」
女勇者「だ、誰?今スライムを……」ムニャ
サキュバス「大丈夫、あなたの味方よ」
女勇者「味方……そっかぁ……」ムニャムニャ
女勇者「Zzz」
サキュバス「ちょろすぎ」
サキュバス「さて」
サキュバス「助けちゃった時点で考えられるルートは二つ」
サキュバス「1、恩をかざして無理矢理犯す」
サキュバス「2、このままついていってラブラブ☆を目指す」
サキュバス「今の性欲的には犯しちゃいたい気分だけど」
サキュバス「この子、勇者よね」
サキュバス「魔王城を追い出された身としてはこの子に着いていって魔王様にごめんなさいするのが得策ね」
サキュバス「助けちゃった時点で考えられるルートは二つ」
サキュバス「1、恩をかざして無理矢理犯す」
サキュバス「2、このままついていってラブラブ☆を目指す」
サキュバス「今の性欲的には犯しちゃいたい気分だけど」
サキュバス「この子、勇者よね」
サキュバス「魔王城を追い出された身としてはこの子に着いていって魔王様にごめんなさいするのが得策ね」
サキュバス「どこまでもついていくわ勇者様!」
サキュバス「ふふ、朝まで守ってあげるわね?」チュッ
女勇者「うーん」ムニャムニャ
サキュバス「ふふ、朝まで守ってあげるわね?」チュッ
女勇者「うーん」ムニャムニャ
朝
女勇者「ふわあぁぁ」
サキュバス「あら、おはよう」
女勇者「!?だ、誰!?」
サキュバス「覚えてないの?昨日助けてあげたのに」
女勇者「そういえば……」
女勇者「あれ?もっと地黒な人だったような……」
サキュバス「気のせいよ」
サキュバス(一応人間のフリはしなきゃね)
サキュバス(ボンキュッボンのお姉様よー)ウッフン
サキュバス「昨日はそのままの姿だったけどこの子天然の香りがするから……)
女勇者「気のせいかあ」
サキュバス(ちょろすぎ)
女勇者「ふわあぁぁ」
サキュバス「あら、おはよう」
女勇者「!?だ、誰!?」
サキュバス「覚えてないの?昨日助けてあげたのに」
女勇者「そういえば……」
女勇者「あれ?もっと地黒な人だったような……」
サキュバス「気のせいよ」
サキュバス(一応人間のフリはしなきゃね)
サキュバス(ボンキュッボンのお姉様よー)ウッフン
サキュバス「昨日はそのままの姿だったけどこの子天然の香りがするから……)
女勇者「気のせいかあ」
サキュバス(ちょろすぎ)
女勇者「あ!」
サキュバス「な、なに?」
女勇者「お礼しなきゃ!」
サキュバス(アホの子ね)
女勇者「これ、お母さんが作ってくれたおにぎりです」
女勇者「今日までは大丈夫って言ってたので食べてください!」
サキュバス「それを食べたらあなたが困るじゃない」
サキュバス「頂くわけにはいかないわ」
女勇者「うぅ……」グス
サキュバス「」
サキュバス「な、なに?」
女勇者「お礼しなきゃ!」
サキュバス(アホの子ね)
女勇者「これ、お母さんが作ってくれたおにぎりです」
女勇者「今日までは大丈夫って言ってたので食べてください!」
サキュバス「それを食べたらあなたが困るじゃない」
サキュバス「頂くわけにはいかないわ」
女勇者「うぅ……」グス
サキュバス「」
サキュバス「ど、どうして泣くのよ」オロオロ
女勇者「だ、だってお礼しないといけないのに……私お金少ししか持ってないし」
サキュバス(あなたの身体がお礼でいいのよ)
サキュバス「だめよ私!信頼を勝ち取ってメロメロにするって昨晩誓ったじゃない!」
女勇者「え?」
サキュバス「なんでもないわ」
女勇者「だ、だってお礼しないといけないのに……私お金少ししか持ってないし」
サキュバス(あなたの身体がお礼でいいのよ)
サキュバス「だめよ私!信頼を勝ち取ってメロメロにするって昨晩誓ったじゃない!」
女勇者「え?」
サキュバス「なんでもないわ」
サキュバス「そうねえ、あなた勇者様でしょ?」
女勇者「な、なぜそれを!?」
サキュバス「私くらいになれば見ればわかるのよ」
女勇者「えへ、私もやっぱりお父さんの娘なんだな」
サキュバス「『も』?」
女勇者「お父さん、私のほかにも子供がいるんです」
女勇者「お兄ちゃんは仲間をいっぱい連れて一足先に旅立っちゃったから、私は一人旅なんです」
サキュバス(なんですって!?)
女勇者「な、なぜそれを!?」
サキュバス「私くらいになれば見ればわかるのよ」
女勇者「えへ、私もやっぱりお父さんの娘なんだな」
サキュバス「『も』?」
女勇者「お父さん、私のほかにも子供がいるんです」
女勇者「お兄ちゃんは仲間をいっぱい連れて一足先に旅立っちゃったから、私は一人旅なんです」
サキュバス(なんですって!?)
サキュバス(じゃあこの子の兄より先に魔王城に到達しないと)
サキュバス(私好みに育てたこの子と魔王城で3Pの夢がなくなるです!?)
サキュバス「ありえないわ!」
女勇者「!?」ビクッ
サキュバス「な、なんでもないわ」コホン
サキュバス(私好みに育てたこの子と魔王城で3Pの夢がなくなるです!?)
サキュバス「ありえないわ!」
女勇者「!?」ビクッ
サキュバス「な、なんでもないわ」コホン
サキュバス(いけないいけない)
サキュバス(不信感を募ってはいけないわ)
サキュバス(強そうに構えて……仲間にしたくなるような顔をして……)ドヤッ
女勇者(キレイな人だなー)ポワー
女勇者(しかも強そう)
女勇者(仲間になってくれないかな)
女勇者「あのー」
サキュバス「なあに?」
女勇者「仲間に、なってくれませんか?」
サキュバス「いいわ」キリッ
サキュバス(計画通り)
サキュバス(不信感を募ってはいけないわ)
サキュバス(強そうに構えて……仲間にしたくなるような顔をして……)ドヤッ
女勇者(キレイな人だなー)ポワー
女勇者(しかも強そう)
女勇者(仲間になってくれないかな)
女勇者「あのー」
サキュバス「なあに?」
女勇者「仲間に、なってくれませんか?」
サキュバス「いいわ」キリッ
サキュバス(計画通り)
女勇者「やったあ!」
サキュバス「よろしくね」
女勇者「えっと、なんて呼べばいいですか?」
サキュバス「私を?普通にサキュバ……」ハッ
サキュバス「私はサキ。しがない遊び人よ」
サキ(あぶねーっ!)
女勇者「えへへ、よろしくおねがいします、サキさん!」
サキ「かわいー」
サキ(目的地は隣町でしょ?行きましょう)
女勇者「え?」
サキ「なんでもないわ」キリッ
サキュバス「よろしくね」
女勇者「えっと、なんて呼べばいいですか?」
サキュバス「私を?普通にサキュバ……」ハッ
サキュバス「私はサキ。しがない遊び人よ」
サキ(あぶねーっ!)
女勇者「えへへ、よろしくおねがいします、サキさん!」
サキ「かわいー」
サキ(目的地は隣町でしょ?行きましょう)
女勇者「え?」
サキ「なんでもないわ」キリッ
そのころ
隣町、カジノ
男勇者「てめぇら1人500Gだからな!ちょろまかすなよ!」
遊び人たち「へーい」
遊び人A「へへ、1000とったのに気付いてねぇぞ」
遊び人B「チョロすぎwwwwww」
遊び人C「じゃ、俺はこのへんでブッチするわ」
遊び人D「ったりまえじゃんwwwww」
男勇者「夜の7時に宿に集合だ!」
男勇者「二倍に増やせなかった奴は即効クビだからな!」
遊び人たち「へーい」ゾロゾロ
隣町、カジノ
男勇者「てめぇら1人500Gだからな!ちょろまかすなよ!」
遊び人たち「へーい」
遊び人A「へへ、1000とったのに気付いてねぇぞ」
遊び人B「チョロすぎwwwwww」
遊び人C「じゃ、俺はこのへんでブッチするわ」
遊び人D「ったりまえじゃんwwwww」
男勇者「夜の7時に宿に集合だ!」
男勇者「二倍に増やせなかった奴は即効クビだからな!」
遊び人たち「へーい」ゾロゾロ
賢者A「勇者様、お言葉ですがこれではあまりに……」
男勇者「んだよ文句あんのかよ!?」
賢者B「……」
魔法使いA「お金なくなっちゃうよ!?」
男勇者「魔法使いちゃんはいいんだよー難しいこと考えなくて、ね」
男勇者「僕と一緒に宿屋に戻ってお兄ちゃんたち待ってようね、デュフフ」
賢者たち「」ゾワッ
戦士A「……勇者」
男勇者「な、なんだよ」
戦士A「勇者の分の武器を買い足す。サイズもあるし着いてきてくれ」
男勇者(チッ)
男勇者「んだよ文句あんのかよ!?」
賢者B「……」
魔法使いA「お金なくなっちゃうよ!?」
男勇者「魔法使いちゃんはいいんだよー難しいこと考えなくて、ね」
男勇者「僕と一緒に宿屋に戻ってお兄ちゃんたち待ってようね、デュフフ」
賢者たち「」ゾワッ
戦士A「……勇者」
男勇者「な、なんだよ」
戦士A「勇者の分の武器を買い足す。サイズもあるし着いてきてくれ」
男勇者(チッ)
戦士B「これなんてどうだ?」
戦士C「お前には軽すぎだろwwwその筋力活かせよwwwww」
戦士D「お前はこの程度で十分だってのwwww」
男勇者「」ポツーン
男勇者(なんだってんだよ……魔法使いちゃんとイチャイチャしたかったのに)
男勇者(まだ膨らんでないあのお胸……ちゅっちゅしたい)
男勇者「デュフフ」
賢者たち「……」
戦士C「お前には軽すぎだろwwwその筋力活かせよwwwww」
戦士D「お前はこの程度で十分だってのwwww」
男勇者「」ポツーン
男勇者(なんだってんだよ……魔法使いちゃんとイチャイチャしたかったのに)
男勇者(まだ膨らんでないあのお胸……ちゅっちゅしたい)
男勇者「デュフフ」
賢者たち「……」
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