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    元スレ亜美「トリックオア~☆」真美「トリ~ト☆」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ハロウィン + - 亜美 + - 亜美・真美 + - 暴走 + - + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :


    美希「ごちそうさまなの~」

    P「御粗末さまでした。さ、また眠るんだ」

    美希「もう眠くないの。ハニーとお話したい」

    P「眠くなくても横になっておけ。それだけでいいから」

    美希「う~ん・・・わかったの・・・」

    P「で、話がしたいってどんな話がしたいんだ?」

    美希「えっとね・・・ハニーの好きな人の話とか」

    P「はい?」

    102 = 1 :


    美希「ハニーはやっぱりあずさみたいな女の人がいいの?」

    P「たしかにあずささんはいい女性だと思うな」

    美希「やっぱりミキよりもあずさの方がいい?」

    P「そんなことはないよ。まず比べることじゃないだろ」

    美希「ミキがあずさみたいになったらハニーはどう思う?」

    P「美希があずささんみたいになったら?」

    美希「うん」

    P「・・・・・・そうだな。淋しいかな」

    美希「え?」

    103 = 1 :


    P「美希には美希の良さがあるわけだろ。なのに美希があずささんみたいになったらその美希の良さはどこかに行ってしまうわけだ」

    P「だから淋しい。お前はお前でいいんだよ。無理に変わる必要はないさ。俺は今の美希が好きだぞ」

    美希「ハニー・・・でもそのハニーの好きはLoveじゃないよね」

    P「・・・・・・まぁな」

    美希「そっか・・・」

    P「おやすみ、美希」

    美希「うん・・・」

    104 = 1 :


    P「起きろ~。お~い」ペチペチ

    美希「ふにゅ・・・あ、はにぃ・・・」

    P「そろそろ遅いから俺帰るぞ」

    美希「え~・・・今日は泊まっていっても・・・」

    P「さすがにダメだろ。まぁ、もう大丈夫そうだし明日は元気に事務所に来いよ」

    美希「わかったの~・・・」

    P「じゃあな。あんまり身体冷やすなよ」

    美希「ばいば~いなのー」

    105 :

    みきかわい

    106 = 1 :


    ―――帰り道

    P「まったく・・・美希のわがままには困ったもんだ」

    P「明日仕事たまってるかな・・・憂鬱だ」

    ヒュ~

    P「うぅ・・・寒っ・・・はっ・・・はっ・・・はっ・・・」

    P「ハックション!!」

    P「・・・・・・・あれ?」

    107 :

    >>106
    コブラ!!

    108 = 1 :


    ―――翌日

    美希「おはようございますなのー!」

    小鳥「おはよう、美希ちゃん。風邪はもういいの?」

    美希「うん!ハニーに看病してもらったから治っちゃったの」

    小鳥「それはよかったわね」

    美希「あれ?ハニーは?」

    小鳥「あ~・・・それが・・・風邪を引いたみたいでお休みなのよ」

    美希「えっ!じゃあミキが看病に・・・」

    小鳥「あ、美希ちゃん。今日美希ちゃんお仕事入ってるわよ」

    美希「え~・・・」ブー

    小鳥「でもお仕事すっぽかしたらプロデューサーさん怒るわよ?」

    美希「・・・わかったの」

    109 = 1 :

    ―――P宅

    P「まさか二日続けて休むことになるとは・・・」

    P「美希の風邪がうつったかな」

    P「こりゃ小鳥さんに頭あがらないな・・・げほげほ」

    P「あ~・・・苦しい・・・」

    P「寝てよ・・・」

    ピンポーン

    P「誰だ、まさか美希?いや、でも美希は今日仕事が入ってたはず・・・」

    ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

    P「は~い・・・今開けま~す」

    ガチャ

    亜美「あ、兄ちゃ~ん☆」

    真美「看病に来たよ~☆」

    P(明日・・・事務所行けるかな?)

    おしまい♪

    110 :

    乙にゃ~
    和んだ~

    111 = 21 :

    続きはどうした

    112 = 20 :

    後日談が1つだけなんていつ書いたよ

    113 = 1 :

    どもども
    お疲れさまで
    確か誰かにハロウィンコスプレパーティーを言われたので書いてみたけども
    後半はただ思いついたからで
    淡々と以上

    114 :

    乙です

    115 = 97 :

    乙だぜ

    116 = 1 :

    他になに書けと

    117 :

    何でもいいから書くんだ

    118 :

    その後とかでもいいのよ

    119 :

    スポーツの秋とか

    120 = 1 :

    出発点は真との約束、貴音との約束、伊織への約束、とあるけどビジョンが見えん

    121 = 21 :

    122 :

    亜美真美のドタバタ看病でもいいのよ

    123 = 97 :

    お姫ちん…チラッ

    124 = 20 :

    キャラ崩壊した響を見たことがないという安心

    125 = 1 :


    「プ、プロデューサー!」

    P「どうした?真」

    「あ、あの・・・この前ハロウィンの時に言ってたことなんですけど・・・」

    P「ん?何か言ったかな?」

    「いや・・・その・・・ボクとデートしてくれるって話です」

    P(あぁ・・・言ったな。そういえば)

    「で・・・あの・・・次の日曜日なんですけど・・・」

    P「ああ。確か空いていたと思うぞ」

    「そうですか!じゃあ次の日曜日にデートしましょうね!」

    P「お、おう」

    126 :

    ほぼ毎日書けるってほんとすごいなこの人

    127 = 119 :

    この人毎日書いてたっけ

    128 = 1 :


    小鳥「大変ですね、プロデューサーさん」

    P「あ、小鳥さん。ま、約束しちゃいましたし」

    小鳥「それじゃ私もプロデューサーさんとデートの約束でもしちゃおうかしら」

    P「ははっ」

    小鳥(鼻で笑われた・・・!?)

    P「そんなことよりどうしましょうかね。たぶんばれないとは思いますけど」

    小鳥(そんなこと・・・)ガビーン

    P「どんなところがいいですかね?」

    小鳥「・・・・・・」エクトプラズ~ム

    P「小鳥さん?」

    小鳥「え、あ・・・はい?」

    P「いえ、どこに行けばいいかなって」

    129 = 1 :


    小鳥「そうですね~。あまり目立ちすぎるとさすがにばれてしまいそうですからね」

    小鳥「水族館とかいいんじゃないですか?薄暗いですし、デートにもピッタリかと」

    P「水族館ですか。いいですね、でも真はそれでいいのかな?」

    小鳥「たぶん真ちゃんはどこでもいいと思いますよ」

    P「そんなもんですかね」

    小鳥「そんなもんです」

    131 = 21 :

    真って嗜虐心をくすぐるよね

    132 :

    マコト師匠!お金返して~や

    133 = 1 :


    美希「聞いた?雪歩」ボソッ

    雪歩「聞いたよ、美希ちゃん」ボソッ

    美希「ハニーとデートなんてうらやま・・・許せないの!」

    雪歩「真ちゃんに可愛い格好は似合わないよ!」

    美希「雪歩!」

    雪歩「美希ちゃん!」

    ガシッ

    美希「尾行大作戦なの!」
    雪歩「うん!」

    134 = 114 :

    135 :

    追い付いた
    まさか何気なく言ったハロウィンを書いてもらえるとは有難い

    136 = 1 :


    P「真か、ああ。日曜日な、うん。水族館でも行くか?うわっ!どうしたんだよいきなり大きな声出して」

    P「じゃあ日曜日。事務所前でいいか?それじゃあな」

    P「ふ~・・・」

    春香「どうしたんですか?プロデューサー」

    P「いやな、ちょっと真と外出することになってな」

    春香「へぇ~お仕事でですか?」

    P「いや、プライベートで」

    春香「あ、そうなんですか」

    P「春香だったら水族館でなにしたい?」

    137 = 110 :

    地雷を踏みまくるPwwwwwww

    138 :

    ここの春香は良い春香

    139 = 1 :


    春香「水族館・・・ですか?う~ん・・・私だったらプロデューサーさんと一緒にいられるだけでいいですけどね」

    P「そう言われるとな・・・」

    春香「真もたぶん同じだと思いますよ。特に気にしないでいいですよ」

    P「そっかな~・・・ならいいんだけど」

    春香「楽しんできてくださいね。あといつか私もどこか連れていってください」

    P「ああ。都合の付くときにでもな」

    140 :

    この春香はカブトムシじゃないよね?
    色々ごっちゃになってわかんなくなってきたw

    141 :

    >>140
    カブトムシのPは春香と小鳥を辛辣に扱うから分かりやすいはず

    142 = 1 :


    春香「まさか真とね~。だからあんなに楽しそうだったんだ・・・むぐっ」

    美希「春香・・・春香も手を貸してほしいの」

    春香「むぐっ・・・むぐっ・・・」

    雪歩「日曜日、一緒に水族館行こうよ?」

    春香「む・・・むぐっ」コクッコクッ

    美希「ありがとなの。春香」

    春香「ぷはーっ。・・・どうしたの二人とも」

    美希「ハニーとデート・・・」

    雪歩「真ちゃん・・・」

    春香(あ、これ。私がストッパーだ・・・)

    143 = 78 :

    春香さんマジ良い子

    144 = 97 :

    春香いい子だな

    145 = 140 :

    この春香さんはまともみたいでよかった

    146 = 1 :


    ―――日曜日

    「プロデューサー!おはようございまーす!」

    P「おう、おはよう・・・その服どうしたんだ?」

    「可愛い服でデートって言いましたから。昨日父さんにばれないように買ってきたんです」

    P「ほぅ・・・案外似合ってるな。ピンクのフリフリも」

    「そうですか!へへっ!」

    P「まぁ、プライベートだしな。好きな格好でいいさ。それにその方が人にばれないかもしれないし」

    「ちょっとそれどういう意味ですか?」

    P「そういう意味だよ。お前がスカート履く印象がないからな」

    147 = 110 :

    春香がまともだと違和感
    …あれ。おれ、だいぶ毒されてるよww

    148 = 1 :


    美希「なにか話してるの・・・」

    雪歩「真ちゃんが・・・真ちゃんが・・・」

    春香「眠い・・・ふわぁ・・・」

    美希「でも真くんの服もそこまで悪くはないの。今度コーディネートしちゃおうかな」

    雪歩「ダメだよぉ・・・真ちゃんはかっこよくいてほしいの」

    春香「・・・あ、二人とも。プロデューサーさんたちが移動するよ」

    美希「追うの!」

    雪歩「え?でもプロデューサーたちって車移動だよね」

    春香「・・・・・・・・・・」

    美希「・・・・・・・・・・」

    149 = 1 :


    ―――車内

    P「いつまで膨れてるんだ?」

    「どうせボクはズボンしか履きませんよーだ」ブー

    P「怒るなよ。悪かったって」

    「ねぇ、プロデューサー」

    P「どうした?」

    「今日のボク、可愛いですか?」

    P「何をいきなり」

    「答えてください」

    P「・・・ああ、可愛いよ。いつもよりな」

    「本当ですか!ありがとうございます!」


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