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    元スレさやか「あたしが正義のデュエリスト!」杏子「あん?」

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    タグ : - 知識不足 + - 遊戯王 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 138 :

    >>149
    じゃあ今の遊戯王の最新カードとか使ってんじゃねえよって思うわ
    素直にブラックマジシャンとブルーアイズで殴り合いしてろよ

    152 = 16 :

    まぁ演出でいいじゃん。細かいとこは大会に出たときで気にすりゃいい

    153 = 8 :

    杏子「大体、ここにいたマミはおっちんだって聞いたから」

    杏子「わざわざこの街を貰いに来たのによぉ」

    杏子「先に盗みに来てる奴がいるなんて、初耳なんだけど」

    杏子「いや、さっきの太刀筋、『にゅーびー』ってところか」

    さやか「成り立てだからってなによ!」

    杏子「はん。だったらそのくそ甘っちょろい考え方も納得だな」

    杏子「多分マミの弟子かなんかだろうけどさ」

    杏子「そんなバカみたいな『遊び』してんと、すぐに死ぬぞ?」

    さやか「ま、マミさんを馬鹿にするなッ!」ブンッ

    杏子「……フンッ!」バシンッ

    さやか「ぐあっ!」ズサ…

    まどか「……さやかちゃんっ!!!」タタタッ

    154 = 15 :

    >>137
    倒せるかは怪しいだろ
    シャルはマミさんと最も相性が悪い魔女だから、運が悪ければ負ける

    155 = 111 :

    >>154
    曰く「油断してたら危なかったわね」らしい

    156 = 8 :

    まどか「さやかちゃんにこんなことしないでっ!」バッ

    さやか「ま、まどか……」

    杏子「あん? なんだ、こいつの仲間か?」チャキッ

    杏子「見たとこピンクのは魔法少女じゃねぇみたいだけど……」

    杏子「邪魔すんなら容赦しないぜ」バッ

    さやか「……まどかに、手を出すなぁ!」ドンッ

    さやか「あぐぁっ!!!」ブシュッ!コロコロ…

    まどか「さやかちゃん!」

    杏子「ゲッ! やっべ、切りすぎちまった……って、あれ?」

    さやか「う、ぐふっ……」ビチャ…

    杏子「おっかしいなぁ、感触的には内臓がブッ切れたはずなのに」

    杏子「斬った先から修復始まってるとか、こいつの能力か?」

    157 = 8 :

    杏子「まあいいや。歯向かえない程度に傷めつけといてやるか」コツンッ

    杏子「……んっ? こりゃデッキケースか?」

    さやか「あたしの遊戯王カード! か、返せよっ!」

    杏子「『あたしの』つうか、これ、明らかにマミのやつじゃん」

    杏子「もしかしてこっちでもお下がりしてんのかよ、だっせぇな」

    さやか「な!? あんたには関係ないだろ! いいから返せっ!」

    杏子「……気にくわねぇ、ほっんとお前、気にくわねぇな。おい……」

    杏子「確かに関係ねぇけどよ、先輩の言う事は素直に聞いとくべきだぜ」


    杏子「例えば、いい加減に乳離れしろとか――――なッ」ザシュンッ!


    さやか「あ、あたしの、マミさんのデッキが……!」

    まどか「真っ二つ……そんな、こんなのってないよ!」

    158 = 75 :

    あんこちゃんそれはアカン

    159 = 15 :

    あんこは遊戯王興味がないタイプだな

    160 = 14 :

    遊戯「」ガタッ
    十代「」ガタッ
    「」ガタッ
    UMA「」ガタッ

    161 :

    俺が杏子ちゃんなら売って食費にするのに……

    162 = 111 :

    羽蛾「デッキを切り裂くなんてしんじらんねぇ!」

    163 = 8 :

    さやか「う、うわぁぁぁあああああ!!!!!」ブンッ

    杏子「これぐらいでキレんなっつぅの」カキンッ

    さやか「くそぉおおおお!」ザンッ

    杏子「はっ。魔法少女としての戦い方もまだ出来てねぇのか」

    杏子「足は遅ぇし、剣は軽いし、回復頼みの突進ばかり」

    杏子「その上、カードもマミ頼りってなっちゃ、底が知れてるな」

    杏子「少しは自分でやってみろってんだよッ」ガシンッ

    さやか「ぐぅぅ……、ま、まだだぁ!」ダッ

    まどか「キュゥべえ止めてよ! 相手は魔女じゃないんだよ!」

    まどか「どうして味方同士で戦わなきゃならないの!?」

    QB「これは魔法少女の問題だ。僕にはどうしようもないよ」

    164 = 43 :

    流石の俺もこれには怒り心頭

    165 = 111 :

    ちょっとシズルさんに頼んで杏子狩ってきてもらう

    166 = 8 :

    まどか「そんな……」

    QB「でもまどか、君が契約すれば、彼女らと同じ魔法少女になれば」

    QB「彼女らの争いを止めるだけの力を手に入れることが出来るよ」

    まどか「で、でも、ほむらちゃんが駄目だって……」

    QB「ベテランの佐倉杏子が美樹さやかに闘いを挑んでるんだよ」

    QB「力の使い方も分からないさやかじゃ、勝てっこない相手だ」

    QB「まして杏子は、本気で殺しにかかっている目をしている」

    QB「このままだと確実にさやかは死んでしまうよ」

    QB「彼女は、君の親友じゃないのかい?」

    まどか「……わ、わたしの、願いは……」


    ほむら「――それには及ばないわ」ファサッ

    167 = 8 :

    杏子「な……」

    さやか「え……いつの間に?」

    まどか「ほ、ほむらちゃん……」

    杏子「おまえ……。何しやがった、テメェ!」バッ

    ほむら「ふっ……」カシャンッ

    杏子「……ちっ! そうか、アンタが噂のイレギュラーってやつか……」

    さやか「――あんたが、あたしを助けるなぁあ!」ザンッ

    ほむら「………」カシャンッ

    さやか「ぐっ……」バタン…

    杏子「……何なんだアンタ? いったい誰の味方だ?」

    ほむら「私は、冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵」

    ほむら「あなたはどっちなの? 佐倉杏子」

    杏子「なんで、名前を知ってやがる……」

    ほむら「………」

    168 = 75 :

    何がファサッだよファブってろよオラァァァ

    169 = 16 :

    この流れで不謹慎だけど、乳離れ、これってそう言う意味だよな?

    170 = 8 :

    杏子「……手札がまるで見えないとあっちゃね」

    杏子「今日は降りさせてもらうぜ」

    ほむら「好きにするといいわ」

    杏子「ちっ、喰えねぇ奴……」ダッ

    ほむら「ふぅ……」

    まどか「助けに来て……くれたの?」

    ほむら「………」キッ!

    まどか「――ひっ!」

    171 = 161 :

    またほむほむの鬼畜デッキが見たいです

    172 = 8 :

    ほむら「いったい、何度忠告させるの? どこまであなたは愚かなの?」

    ほむら「あなたは私と契約しないと "約束" したはずよね」

    まどか「で、でもさやかちゃんが……」

    ほむら「――愚か者が相手なら、私は手段を選ばない」

    まどか「……うっ……」

    まどか「うぅぅ……」ポロッ

    ほむら「……くっ」シュンッ…

    まどか「ほむらちゃん……」

    QB「まどか、とにかく今はさやかが!」

    さやか「う~ん……」

    173 = 8 :

    ―――――
    ―――

    ――後日、学校。

    さやか「あの時はありがと、まどか」

    まどか「うん。でも、助けてくれたのは私じゃなくて……」

    さやか「いーや! 『まどか』が来てくれたおかげだって!」

    まどか「だけど、ほむらちゃんが……」

    さやか「違うっ! まどかのおかげなの!」

    さやか「あいつに私を助ける気なんてなかったに決まってるじゃん!」

    さやか「大方、あの『杏子』とかいうあの乱暴な魔法少女が持ってる」

    さやか「グリーフシード目当てに乱入したんだよ!」

    さやか「あ~やだやだ、ああいう自己中な奴らが同じ魔法少女なんて」

    さやか「あたしは、みんなのために戦ってるのにさ!」

    まどか「うん……、そうだね、さやかちゃん……」

    174 = 8 :

    さやか「でもさ、あの杏子って奴は、ほんっと最低っ!」

    さやか「マミさんと一緒に作ったデッキを破るなんて、信じられない!」

    まどか「……もうマミさんのカード、残ってないの?」

    さやか「ううん、EXデッキは別にしてたから大丈夫だったんだけど」

    さやか「普通のデッキは全部、破られちゃった……」

    まどか「そんな……」

    さやか「で、でも! カードを買ってきて新しいデッキを組んだんだ!」

    さやか「ホントは【X-セイバー】がよかったけど、お金が足りなくてさ……」

    さやか「仕方ないから、新しく作ることにしたよ」

    175 = 43 :

    さやか「あたしは、みんなのために戦ってるのにさ!」

    この発言はいただけないよ、さやかちゃん

    176 = 8 :

    さやか「この新しいデッキなんだけど、もう少しカードが足りなくて」

    さやか「だからさ、この後お見舞いのついでにカードショップに寄って」

    さやか「そこで完成させてくるから、明日、仁美と一緒にやろうよ!」

    まどか「うん……うん、分かった!」

    さやか「へへっ、やっと笑ってくれたね、まどか!」

    まどか「えっ?」

    さやか「それじゃ、仁美によろしくね~」

    まどか「あっ……うん……」

    177 = 8 :


    ――上条宅前。

    さやか「……たく、退院したなら、連絡してくれてもいいのに」ブツブツ

    さやか「まぁ、お陰で早くカードショップに行けたからいいんだけど」

    さやか「で、でも、これからどうしよう……」

    杏子「――よぉ、久しぶりじゃん」

    さやか「なっ、なんであんたがここにいるのよっ!」

    杏子「別にいいじゃん、あたしがどこにいようとさ」

    杏子「それよりもアンタ、キュゥべえに聞いたぜ」

    杏子「ここん家の坊っちゃんの腕を治すためなんかに」

    杏子「たった一回こっきりの願いを使ったらしいじゃん」

    さやか「……だったら、なんだって言うのよ!」

    杏子「――バっカじゃねぇの?」

    178 = 8 :

    杏子「魔法ってのは、『てっとーてつび』自分のためにあるもんだ」

    杏子「それを他人なんかに使っちまうなんて、バカの骨頂だ」

    杏子「それともあれか? この坊主が好きだから助けたのか?」

    杏子「だとしてもこんな回りくどい願いしなくてもいいじゃん」

    杏子「もしくは、今から魔法で手足を全部折っちまうとかしてさ」

    杏子「アンタなしじゃ生きられなくすればいいんだよ」

    さやか「……ふ、ふざけんじゃない!」

    さやか「あたしは正義の味方で、みんなを助けるんだ!」

    さやか「あたしを、あんたみたいな自分勝手な奴と一緒にするなんて」

    さやか「絶対に、許さないッ!」

    179 = 8 :

    杏子「許さなかったら、どうするんだ?」

    杏子「またこの前みたいにあたしにぼこられるか」

    杏子「いいや、それじゃあたしがつまんねぇ」

    杏子「だから今回はさ、これでやろうか」チラッ

    さやか「遊戯王カード……」

    杏子「こんだけ時間もあったんだ、流石にデッキ組めてるだろ」

    杏子「それとも、マミのデッキじゃなくちゃ出来ないってか?」

    さやか「……舐めるんじゃ、ないわよッ!」

    杏子「いい啖呵じゃん。ここじゃなんだ、場所を変えるか」

    180 = 16 :

    あんこちゃん、自分もデュエリストなのに人のデッキをたたっきるのは駄目だろ…

    181 = 8 :


    ――橋の上。

    杏子「ルールは簡単だ。勝った方が負けた方の命令を聞く」

    杏子「あたしが勝ったら、この街の魔女はあたしがこれから狩るし」

    杏子「アンタには二度とあたしに下手な口はきかせない」

    さやか「あたしが勝ったら、あんたはこの街から二度と出て行って」

    さやか「あたしとまどかに土下座して謝る」

    杏子「どうする? やめとくなら今のうちだぜ」

    さやか「それはこっちのセリフだ! あんたなんか叩きのめしてやる!」

    杏子「はっ! 上等ッ!!」


             杏子「「デュエルッ!!!」」さやか

    182 :

    >>180
    杏子「リアリストだ」

    183 = 14 :

    杏子「「デュエル!!」」さやか


    杏子「デュエルマット敷きますね」

    さやか「じゃんけんぽん。あ、私の先攻ですね。ドロー。あっ」ヒュッ

    杏子「おっと。はいこれ」パシッ

    さやか「ありがとう。橋の上でやるとやっぱり風が強いですね。
    喫茶店かゲームショップに行きますか?」

    杏子「此処でいいでしょう。これ重し、使ってください」

    さやか「ありがとうございます」


    なんかこんなの想像しちまった・・・

    184 = 8 :

    杏子「先行はあたしがもらったっ!」ドロー

    杏子「手札から一枚伏せ、二枚セット」

    杏子「ターンエンドだ」

    さやか「威勢の割にずいぶん臆病じゃん!」

    杏子「はっ! 言ってろ」

    【杏子】
     LP8000 手札3 モンスター:■ 魔法罠:■2
    【さやか】
     LP8000 手札5 モンスター:無し 魔法罠:無し

    185 = 8 :

    さやか「あたしのターン、ドロー!」スッ

    さやか「手札から『セイクリッド・シェラタン』を召喚!」

       セイクリッド・シェラタン:効果モンスター
       星3/光属性/獣族/攻700/守1900

    さやか「シェラタンの効果発動! このカードが召喚に成功した時」

    さやか「デッキから『セイクリッド』モンスターを一枚手札に加える」

    さやか「あたしが加えるのは『セイクリッド・スピカ』だ!」

    さやか「カードを一枚伏せて、ターンエンドよ」

    【杏子】
     LP8000 手札3 モンスター:■ 魔法罠:■2
    【さやか】
     LP8000 手札5 モンスター:シェラタン 魔法罠:■

    186 = 15 :

    実際の野外デュエルでの手間を考えると社長の発明はすごいな

    188 = 8 :

    杏子「……何を使うかと思えば『セイクリッド』だなんてな」

    さやか「なにぃ!」

    杏子「ソイツって、まだ出たばっかの弱っちいテーマじゃん」

    杏子「サポートカードはほぼない。効果モンスターも場に出た後は貧弱バニラ」

    杏子「現にアンタはあたしの伏せに攻撃できなかったじゃねぇか」

    さやか「うっさい! これからどんどん強くなるんだ!」

    杏子「……まぁいいさ、あたしのターン、ドロー」

    189 = 8 :

    杏子「あたしはもう一枚モンスターをセット」

    杏子「さらに先に伏せていた『キラー・トマト』を反転召喚だ」

       キラー・トマト:効果モンスター
       星4/闇属性/植物族/攻1400/守1100

    杏子「あんまこいつを晒したくはなかったけどな……」

    杏子「まぁ、上級モンスターをアドバンス召喚されるよきゃましだろう」

    杏子「キラートマトでシュラタンに攻撃して、ターンエンドだ」

      キラートマトATK1400  VS シェラタンATK700  『シェラタンを戦闘破壊』

    【さやか】LP8000 → 7300

    【杏子】
     LP8000 手札3 モンスター:キラートマト ■ 魔法罠:■2
    【さやか】
     LP7300 手札5 モンスター:無し 魔法罠:■

    190 = 8 :

    さやか「シェラタンくらい……、ドロー!」

    さやか「……よし、あたしが引いたのは魔法カード『クロス・ソウル』!」

    さやか「こいつは自分がモンスターをリリースする時、相手のモンスター一体を使える」

    杏子「げ、うぜー奴はうぜーカードを使いやがる」

    さやか「あんたの伏せモンスターをリリースし、『セイクリッド・スピカ』を召喚だ!」

       セイクリッド・スピカ:効果モンスター
       星5/光属性/天使族/攻2300/守1600

    さやか「召喚に成功した時、スピカの効果が発動する」

    さやか「手札のレベル5『セイクリッド』モンスターを表守備で特殊召喚できる」

    さやか「あたしは、手札から『セイクリッド・エスカ』を特殊召喚」

       セイクリッド・エスカ:効果モンスター
       星5/光属性/機械族/攻2100/守1600

    さやか「さらにこいつも特殊召喚されたときに効果が発動される」

    さやか「デッキから『セイクリッド』モンスターを一枚手札に加える」

    さやか「あたしがサーチしたのは『セイクリッド・ポルクス』だ」

    191 = 8 :

    杏子「セイクリッドの癖にやけに回りが良いじゃんか、仕込んだのか?」

    さやか「あんたみたいな奴と一緒にすんなよっ!」

    杏子「はっ、どうだかなぁ」

    さやか「勝手にほざいてろっ! これが、あたしの新しい『力』だ!」

    さやか「レベル5のエスカとスピカでオーバーレイ・ネットワークを構築!」

    さやか「聖なる連星の魂よ、邪念の連鎖を討ち砕け! いざ、具現せよ!」

    さやか「エクシーズ召喚! 聖騎士『セイクリッド・プレアデス』!!!」

    プレアデス「ハァァッ!」ブンッ

       セイクリッド・プレアデス:エクシーズ/効果モンスター
       星5/光属性/戦士族/攻2500/守1500

    杏子(こいつ、わざわざ口上なんか叫び出すなんて、恥ずかしくないのか?)

    杏子(……そういやあいつも、毎回毎回言ってやがったっけか……)

    さやか「クロスソウルを発動したターンは攻撃できないから、ターンエンドだ」

    【杏子】
     LP8000 手札3 モンスター:キラートマト  魔法罠:■2
    【さやか】
     LP7300 手札4 モンスター:プレアデス 魔法罠:■1

    192 = 99 :

    セイクリッドってなんぞ?

    193 = 20 :

    星の騎士団

    194 = 43 :

    セイクリッドっていまいちテーマ絞れて無い感があるなちょっとエクシーズしやすい程度で
    わかってんだろうなコナミ?期待してんぞ

    195 = 16 :

    寝落ちか?

    196 :

    スレタイ「あんず」かと

    197 = 99 :

    >>196
    遊戯王スレならしようがない

    198 = 8 :

    杏子「あたしのターンだ」ドロー

    杏子「……しゃあねぇ、あたしはキラートマトでプレアデスを攻撃だ」

    さやか「な! そんな攻撃力じゃ勝てないのに!」

    さやか(いや……あいつもわざとマミさんに攻撃してきてたんだ)

    さやか(こいつも何か仕掛けてくるつもりか……?)

      キラートマトATK1400  VS シュラタンATK700  『キラートマトを戦闘破壊』

    杏子「戦闘破壊された時、キラートマトの効果が発動するぜ」

    杏子「デッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスターを特殊召喚する」

    さやか「やっぱり……」

    杏子「あたしが召喚するのは『クレボンス』だ」

       クレボンス:チューナー/効果モンスター
       星2/闇属性/サイキック族/攻1200/守400

    199 = 8 :

    杏子「あとアンタがさっきリリースに使った『ボルト・ヘッジホッグ』だが」

    杏子「こいつはチューナーが場にある時墓地から守備表示で特殊召喚できる」

       ボルト・ヘッジホッグ:効果モンスター
       星2/地属性/機械族/攻800/守800

    杏子「ま、この効果で召喚した後にフィールドを離れると除外されちまうから」

    杏子「連続使用はできねぇんだけどな」

    さやか「チューナー…シンクロ召喚か!」

    杏子「いいや、アタシがすんのはこっちのほうさ」

    200 = 8 :

    杏子「レベル2のクレボンスとヘッジホッグをオーバーレイ!」

    杏子「守備表示で『ガチガチガンテツ』をエクシーズ召喚だ」

       ボルト・ヘッジホッグ:効果モンスター
       星2/地属性/機械族/攻800/守800

    さやか「そんなのさせない! プレアデスの効果を発動!」

    杏子「はぁっ!?」

    さやか「例え相手のターンでも一ターンに一度、エクシーズ素材を取り除き」

    さやか「フィールド上のカードを一枚持ち主の手札に返すことができる!」

    さやか「あたしは今召喚されたガチガチガンテツをEXデッキに戻す!」

    杏子(こいつ、バカじゃねぇか?)


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