VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレほむら「私の大切な妹」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

301 = 236 :

ほ

302 = 192 :

む

303 = 192 :

ほ

305 :

ほ

306 = 192 :

む

308 = 192 :

ほむ

309 = 305 :

ほ

310 = 305 :

む

311 = 192 :

ほ

312 = 190 :

む

313 = 192 :

ほ

314 = 187 :

すみません、寝てた上に変な変換してた

保守ありがとうございました

315 = 305 :

む

317 = 187 :

杏子「ちぃ…」

杏子（怪我させないとなると…厄介だな）

「ほらほらかかって来なよ」

「ビビってんのはあんたじゃないの？」

「口だけかよ」

杏子「へっ、私はあんたらとは違うんだよ」

ほむか「佐倉さんっ…」

319 = 298 :

二度と人として生活できないくらい痛めつけて！

320 = 187 :

杏子「だいたいさぁ」

「なんだよ？」

杏子「何でも殴ればいいってもんじゃないんだよ」

「はぁ？」

杏子「あんたらも女だったら女らしくさぁ」

「なに言ってんの？」

杏子「あんたらはダサいんだよ」

「意味わかんないんすけど」

322 = 187 :

杏子（これ以上時間稼ぎはできないな…）

杏子（さやか…早く来てくれよ）

杏子「…」

「あんたってマジで口だけじゃん」

「さっきからペラペラ喋ってるだけだし」

杏子「ふん…」

杏子（やるしかないか…）

323 = 192 :

あんあん……

324 = 305 :

保守頼むべ…

325 = 187 :

杏子「…親友の前で殴るのは嫌だからさ」

杏子「面かしてくんない？向こうでやろうぜ」

「わかった」

杏子（ほむか…今のうちに逃げてくれ）

「んじゃ2人で行ってきてよ、ほむにゃんと遊んでるから」

ほむか「…」

「あいよ」

「壊すなよー？」

326 = 192 :

ほむにゃんほむほむ

327 = 187 :

杏子「ﾁｯ」

杏子「三人で私を潰すんじゃなかったのかよ？」

「まあ二人で十分だし？」

「こいつを逃がすつもりでもいたの？」

杏子「…！」

「ほむにゃんは逃がさないよ？ペットだから」

ほむか「ぅ…」

328 = 192 :

ほむむむむ

329 = 187 :

杏子（こいつら2人を潰して早くほむかを助けないと…）

杏子「わかった…こっちだから」

「とか言って逃げるんじゃないの？」

「だいたいあんた弱そうだし」

杏子「…逃げるかよ」

杏子「あんたらも逃げんなよ？」

「はぁ？逃げるわけないじゃん」

331 = 187 :

杏子（ここらでいいか…）

杏子「よし、やろうぜ」

「はいはい、さっさと黙らせようか」

「年下の癖に生意気な口きいてさ」

杏子「…年上の癖に馬鹿な連中に言われたくないね」

「…マジでウザくね？」

「こいつはボコっちゃう？」

杏子「やれるもんなら…やってみな！」

332 = 187 :

ほむか「佐倉さん…」

「誰が日本語喋れって言った？」ﾊﾞｼﾝ

ほむか「っ…」

「あんたはペットなんだからご主人様の言うこと聞かないとね？」

ほむか「…」

「返事」ﾊﾞｼﾝ

ほむか「…にゃん」

ほむか（もう嫌…）

333 = 192 :

ほむにゃんほむほむ

334 = 187 :

「あんたの親友(笑)って超ウザいんだけど」

ほむか「…」

「あいつのせいでこっちはイラついてんだよね」

ほむか「…！」

「だからさぁ…ほむにゃんでストレス解消しないとね」

ほむか「ひっ…」

「まず一発」ﾊﾞｼﾝ

335 = 190 :

ほむにゃんは苛められっ子かわいい

336 = 187 :

ほむか「ぅぁ…」ｳﾙｳﾙ

「ん？」

ほむか（嫌だ…もう嫌だよ…）

ほむか（私…何も悪いことしてないのに…）

ほむか（酷いよ…あんまりだよ…）

ほむか（それにもしかしたら佐倉さんまで…）

ほむか（嫌だ…）

337 = 288 :

しえんっ

338 = 187 :

ほむか「ぃゃ…」

「は？」

ほむか「いゃ…もうやめて…」

ほむか「嫌だ…もう嫌…」

「日本語喋るなって言ってんのがわかんないの？」ﾊﾞｼﾝ

ほむか「うっ…」

ほむか「痛いよ…やめてよ…」

「喋るなってば」ﾊﾞｼﾝ

ほむか「うぅぅぅ…」

「ほら、鳴きな」

339 = 192 :

ほむぅ……

340 = 187 :

ほむか「うぅっ…ぐすっ…いやぁっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「あーあ、とうとう泣いちゃった」

ほむか「うっ…ひっく…」

「でも泣くんじゃなくて鳴けってば」ﾊﾞｼﾝ

ほむか「うぅぅ…」

「あんたは猫なの、わかる？」

ほむか「ちがう…私は猫じゃない…」

341 = 298 :

いけ！ほむかがんばれ！

342 = 187 :

「あんたは今日から猫だってば」ﾊﾟｼﾝ

ほむか「わ…私は人だもん…人間だもん…」

「はぁ…そろそろ本気で殴られたいの？」

「言っとくけど今までのはかなり手加減してるんだけど」

「アザとかできたら困るし」

ほむか「うぅぅっ…」

「殴られたくなかったら…わかるよね？」

ほむか「ぅ…」

343 = 187 :

ほむか「…」

「鳴きな」

ほむか「ぅ…」

「ほら」

ほむか（もう…だめ…）

ほむか（言われた通りにすれば…楽になるのかな…）

ほむか（もう…いいや…）

ほむか「にゃ…」

ほむら「ほむか！」

344 = 192 :

ほむっほむっ

345 = 265 :

俺「俺も居るぜ！」

346 = 187 :

「ん？」

ほむら「ほむか！大丈夫！？」

「あれ？ほむにゃん？」

ほむか「お…お姉ちゃ…」

ほむら「ほむか…あなた…！」

「…あぁ、あんたらがあの有名な双子だったの」

ほむら「あなた…妹に何をしたのよ…！」

「ん？何って？」

ほむら「答えなさい…！」