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    元スレほむら「自転車楽しい」

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    タグ : - 完結 + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 128 :

    >>149
    まどかのまんまんが臭いやつ?

    152 = 122 :

    杏子「食いもんと聞いちゃ黙っちゃいないぜ!片っ端から拾ってやる!」ひょい

    さやか「ちょ、杏子?」

    杏子「さてこのイガ栗は…?……空っぽじゃん!」ぽいっ

    さやか「うわ、あぶなっ!…杏子っ!」

    杏子「ははは!それっ!」ぽいっ

    マミ「きゃっ!」

    153 = 149 :

    >>151それ
    なんか雰囲気似てるからかな

    154 = 122 :

    さやか「ちょっと杏子ーっ!」

    杏子「ふふふ!ここはすでに戦場なんだよ…!」

    マミ「第一次イガ栗戦争勃発ね…!」

    さやか「もう!負けないわよ!」

    まどか「面白そう!私も参戦する!」

    ほむら「え、まどか!?」

    杏子「よっしゃ!行くぜっ!!」

    わーわー! きゃーきゃー! ぽいぽい! イガイガ! イッテェーー!

    155 = 122 :

    ―――
    ――

    ――10分後

    一同「はあはあ…」ぼろぼろ

    杏子「いてて…予想以上にハードな戦いだったな…あ、血ぃ出てる…」

    まどか「あ、さやかちゃんもおでこから血が…」

    さやか「うげっ」

    マミ「いたた…みんな、絆創膏持ってきたから使って」

    杏子「お、ありがとう!マミ」

    さやか「ありがとうございます!」

    ほむら(いてて…はぁ…私なにしてんだろ…)

    157 = 122 :

    ―――
    ――

    ――丘の上

    まどか「着いたー!景色きれー!」

    ほむら「ほんとね。きれい!」

    杏子「弁当食おうぜー!」

    マミ「そうね。お腹空いたわ!」

    さやか「それじゃあ食べますかー!」

    一同「いただきまーす!」

    わいわい! もぐもぐ!

    158 = 122 :

    ―――
    ――

    ――食後

    さやか「ごちそうさまー!」

    杏子「よーし、次はお菓子食べようぜー!」

    まどか「杏子ちゃんどんなお菓子持ってきた?」

    杏子「あたしは、ねればねるほど色が変わるお菓子を3つ買ってきた!」

    さやか「マジで!?あたしもそれ3つ買ってきた」

    マミ「え!?私も一緒よ。それと同じものを3つ買ってきたわ」

    まどか「え!?私もだよ!ほむらちゃんは?」

    ほむら「私もねればねるほど色が変わるお菓子を3つ買ってきたわ…」

    さやか「すごい偶然ね」

    杏子「んじゃみんなでねるねるしようぜ!」

    159 :

    そんなに寝たいか

    160 = 122 :

    ねるねるねるねる

    一同「…」

    ねるねるねるねる

    まどか「……てぃひひ!」ねるねる

    杏子「……ひひひ!」ねるねる

    マミ「……ふふふ!」ねるねる

    さやか「……へへへ!」ねるねる

    ほむら「……うふふふ!」ねるねる

    ねるねるねるねる

    161 :

    栗の殻投げるって結構シャレんなんないよな…

    162 = 122 :

    ねるねるねるねる
    ねるねるねるねる

    おまわりさん「あの…えっと…君たちちょっといいかな…?」

    ねるねるねるねる

    マミ「ねればねるほど………はっ!?え、おまわりさん!?ど、どうしたんですか!?」

    163 = 123 :

    ほむほむ

    164 = 122 :

    おまわりさん「うん…行楽客から通報があって…傷だらけの女の子たちが不敵な笑みを浮かべて一心不乱に怪しい物体をねるねるしているって…」

    まどか「そんな!たしかに私たちはねるねるしていましたが怪しい者ではありません!」

    杏子「あたしたちとねるねるは悪くないぞ!」

    まどか「私、ねるねるするのが間違いだなんて言われたら、そんなことないっていつまでも言い張れます!」

    おまわりさん「う、うん…悪いことをしてるわけではなさそうだね。だけど外でねるねるするときは気をつけるんだよ」

    さやか「すみませんでした!次からは気をつけてねるねるします」

    ほむら「ご迷惑おかけしました」

    おまわりさん「うん、それじゃあね」

    165 = 123 :

    ほむほむ

    166 = 122 :

    ―――
    ――

    ほむら(こうしてキス部のピクニックはトラブル続きでしたがなんとか無事終わりました)

    ほむら(帰りの電車ではみんなの顔が少し大人びて見えた気がしました。きっとイガ栗とねるねるが私たちを成長させてくれたのです)

    ほむら(そしてなんやかんやで時は流れ、クリスマス、バレンタイン、野球部との部費争奪戦、茶道部との死闘など様々なイベントをこなしていくうちに季節は3月の卒業シーズンとなりました)

    167 = 123 :

    ほむほむ

    168 = 122 :

    ―――
    ――

    マミ「はぁ…私もいよいよ卒業かぁ…」

    まどか「マミさんが卒業したらキス部はどうなるんですか…?まさか解散なんて…」

    マミ「それなら大丈夫!キス部部長は暁美さんが引き継いでくれるわ!」

    ほむら「ええっ!?」

    さやか「お!頼むよほむほむ部長!」

    杏子「がんばれよほむほむ部長!」

    ほむら(な、なんてこった…)

    マミ「あ、そういえば卒業前にみんなでやっておきたいことがあったの!」

    169 = 123 :

    ほむほむ

    170 = 122 :

    ―――
    ――

    ――夕暮れの河原

    ねるねるねるねる

    まどか「……てぃひひ!」ねるねる

    杏子「……ひひひ!」ねるねる

    マミ「……ふふふ!」ねるねる

    さやか「……へへへ!」ねるねる

    ほむら「……うふふふ!」ねるねる

    ねるねるねるねる

    171 :

    ちょっとエロいw

    172 = 145 :

    なんか恋愛ラボかと思ったらSOS団になっていた(笑)

    173 = 122 :

    マミ「あ、そろそろいいんじゃない?」

    ほむら「そうね」

    まどか「それじゃあ…」

    一同「いただきまーす!」

    ねるもぐ! ねるもぐ!

    174 :

    ねむねむ

    175 :

    もうキス部じゃなくてヒゲ部でいいだろ

    177 = 122 :

    杏子「うまい!」テ-レッテレー

    まどか「おいしー!」テーレッテレー

    さやか「やりたかったことってこれですか?」

    マミ「うん!夕日を見ながらみんなでねるねるしたかったの!青春って感じでしょ?」

    まどか「はい!青春って感じです!」

    ほむら(そうかしら…)

    178 = 122 :

    マミ「……私が卒業しても元気でね、みんな」

    まどか「うう…マミさん…」ぐす

    マミ「泣かないで鹿目さん!またみんなで遊びに行きましょう!」

    さやか「うう…マミさ~ん」ぐす

    ほむら(あれ…なんでだろう…私もなんだか…)うる

    杏子「……マミ、最後にあたしからも一つお願いがあるんだ」

    179 = 171 :

    マミさん…

    181 = 122 :

    マミ「ん…?なぁに?お願いって?」

    杏子「…マミの乳を触らせてっ!!………こんなふうに!」むにっ

    マミ「あ!?ちょ、ちょっと…!」

    さやか「あ!ずるい!あたしも触るー!」もみん

    まどか「私も私もー!」もにゅ

    ほむら「あ…私も触りたい!」もみー

    マミ「ふあ!?…あ、ちょ、み、みんな…!?」

    182 = 123 :

    まみまみにんきもの

    183 = 134 :

    キス部どころかどこかのごらく部になってるwww

    184 = 122 :

    もみもみ むにむに
    ぷにぷに もみーんもみーん

    マミ「あ、ふぁぁ!ちょっとぉぉ!?あ…ぁ…」

    杏子「あ、なんか楽しくなってきた!」もみもみ

    さやか「あたしも!」もみもみ

    まどか「マミさん可愛いー!」もみもみ

    ほむら「やわらかい…」もみもみ

    マミ「あ、あ…ふあぁぁん…!」

    185 = 123 :

    あんあんまみまみ

    186 = 122 :

    もみもみもみもみ
    もみもみもみもみ

    おまわりさん「…あの…君たち…ちょっといいかな…?」

    もみもみもみもみ

    さやか「もめばもむほど……って、え!?おまわりさん!?」

    おまわりさん「う、うん…近所から通報があってね…ちょっと話を聞かせてもらっていいかな…?」

    まどか「たしかに私たちはもみもみしていましたが怪しい者ではありません!」

    杏子「あたしたちともみもみに罪はないぞ!」

    まどか「私、もみもみするのが間違いだなんて言われたら、そんなことないっていつまで言い張れます!」

    おまわりさん「えーっと…」

    187 = 123 :

    もみもみあんあん!

    188 = 122 :

    ―――
    ――

    ほむら(このあと私たちは交番で事情聴取され、なんやかんやで学校にも連絡をされました)

    ほむら(でも、生徒指導の先生にはちょっぴり叱られた程度で、深くは追及されませんでした。その先生はなんだか照れていました)

    ほむら(ただ、残念ながらこの『野外でおっぱいもみもみ事件』をきっかけに学校側から圧力がかかり、キス部は解散となったのです。なんてこった…)

    ほむら(しかし、私たちの友情は永遠に解散することはないでしょう。キス部はいつでもみんなの心の中にあるのです!キス部よ永遠に!)

    おわり

    189 = 123 :

    乙乙乙

    190 = 176 :

    俺もマミさんのおっぱい揉みたい

    乙だ

    192 :

    乙乙
    楽しかったよー

    193 :

    自転車スレ?

    194 :


    結局仁美は出なかったか

    195 = 129 :

    ほむほむがなんてこった言うと笑えてくる


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