私的良スレ書庫
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元スレほむら「自転車楽しい」
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恭介(な、なんなんだこの黒髪の子は!?無茶苦茶可愛いじゃないか!)
恭介(艶やかな黒髪にクールで理知的な目、スレンダーな体型、おっぱいは無いけど…それが逆にいい!…あぁ罵られたい!)
恭介(そして鹿目さん、しばらく見ないうちになんだか垢抜けて…可愛いよ!ツインテールに赤いリボンがハイパーアルティメット可愛いよっ!)
恭介(それから今まで身近すぎて気付かなかったけど、さやかってけっこうおっぱいあるし、割と女の子らしい可愛さがあるんだよな…いつも僕のところに来てくれるし…ああ、やばい!さやか可愛いよさやか!)
恭介(うおおおっ!ほむほむまどまどさやさやーっ!)ムラムラ
ほむら&まどか&さやか「?」
恭介(艶やかな黒髪にクールで理知的な目、スレンダーな体型、おっぱいは無いけど…それが逆にいい!…あぁ罵られたい!)
恭介(そして鹿目さん、しばらく見ないうちになんだか垢抜けて…可愛いよ!ツインテールに赤いリボンがハイパーアルティメット可愛いよっ!)
恭介(それから今まで身近すぎて気付かなかったけど、さやかってけっこうおっぱいあるし、割と女の子らしい可愛さがあるんだよな…いつも僕のところに来てくれるし…ああ、やばい!さやか可愛いよさやか!)
恭介(うおおおっ!ほむほむまどまどさやさやーっ!)ムラムラ
ほむら&まどか&さやか「?」
美少女ならだれでもいいんかww
だがこの上条は正直で好感が持てる
だがこの上条は正直で好感が持てる
恭介(なんてこった…世の中はなんて輝きに溢れているんだ…そして僕はこんな狭い病室でなにをしているんだろう)
恭介(今まで僕にはバイオリンしか無いと思っていたけど、そんなことはないんだ…もっと世界は広いんだ!)
恭介(早く退院してやるっ!きっと奇跡も魔法もあるんだ!)
恭介(そして女の子たちと僕のハーレムを作り上げるんだ!……うおおおぉぉっ!!)ムラムラムラムラ ドピュッ
さやか「恭介?」
恭介(今まで僕にはバイオリンしか無いと思っていたけど、そんなことはないんだ…もっと世界は広いんだ!)
恭介(早く退院してやるっ!きっと奇跡も魔法もあるんだ!)
恭介(そして女の子たちと僕のハーレムを作り上げるんだ!……うおおおぉぉっ!!)ムラムラムラムラ ドピュッ
さやか「恭介?」
―――
――
ほむら(こんな感じで日々は過ぎていきました)
ほむら(そして、定期テスト、夏休みの課題、スーパーセルやらなんやらをなんとか乗り切り季節は秋になりました)
ほむら(美樹さやかの足も治り、無事にキス部に復帰することができました)
ほむら(そしてなんと上条恭介も全快で退院したそうです)
ほむら(絶望的といわれた上条恭介のケガが完治した理由は、とある筋からの情報によると彼の性欲がエントロピーを凌駕してうんたらかんたら…)
ほむら(わけがわからないわ)
――
ほむら(こんな感じで日々は過ぎていきました)
ほむら(そして、定期テスト、夏休みの課題、スーパーセルやらなんやらをなんとか乗り切り季節は秋になりました)
ほむら(美樹さやかの足も治り、無事にキス部に復帰することができました)
ほむら(そしてなんと上条恭介も全快で退院したそうです)
ほむら(絶望的といわれた上条恭介のケガが完治した理由は、とある筋からの情報によると彼の性欲がエントロピーを凌駕してうんたらかんたら…)
ほむら(わけがわからないわ)
―――
――
――マミさん家
マミ「ということで今度キス部でピクニックに行きましょう!」
さやか「わーい!」
まどか「おやつはいくらまでですかー?」
マミ「んー300円くらいかな?」
杏子「どうやって行くんだ?」
マミ「少し遠いから電車で行きましょう!」
まどか「楽しみ~!」
ほむら(電車で行くの…?自転車サークルなのに…?なんかもう別にいいけど…)
――
――マミさん家
マミ「ということで今度キス部でピクニックに行きましょう!」
さやか「わーい!」
まどか「おやつはいくらまでですかー?」
マミ「んー300円くらいかな?」
杏子「どうやって行くんだ?」
マミ「少し遠いから電車で行きましょう!」
まどか「楽しみ~!」
ほむら(電車で行くの…?自転車サークルなのに…?なんかもう別にいいけど…)
ばたんっ
恭介「その話、ちょっと待った!」
さやか「え、恭介!?どうしてここに!?」
恭介「ふふ…!君たちのあとをこっそり付けてきたのさ!」どや
ほむら(うわぁ…)
恭介「そんなことよりも、マミさん!僕をキス部に入れてください!」
マミ「え?」
恭介「僕もみんなと一緒にピクニックに行きたいんです!」
恭介(くくく…!そしてこの子たちを僕の手中に収め、僕だけのハーレムを完成させるんだ…!)
恭介「その話、ちょっと待った!」
さやか「え、恭介!?どうしてここに!?」
恭介「ふふ…!君たちのあとをこっそり付けてきたのさ!」どや
ほむら(うわぁ…)
恭介「そんなことよりも、マミさん!僕をキス部に入れてください!」
マミ「え?」
恭介「僕もみんなと一緒にピクニックに行きたいんです!」
恭介(くくく…!そしてこの子たちを僕の手中に収め、僕だけのハーレムを完成させるんだ…!)
マミ「うーん、そうね、気持ちはうれしいけど…残念ながらキス部は男子禁制なのよ…」
ほむら「え、そうだったの?初めて聞いたわ」
杏子「キス部のルールなら仕方ないな」
まどか「残念だね」
さやか「ごめんね、恭介。キス部のルールは絶対なんだ。恭介もわかってくれるよね?」
恭介(な、なんだと…!?)
ほむら「え、そうだったの?初めて聞いたわ」
杏子「キス部のルールなら仕方ないな」
まどか「残念だね」
さやか「ごめんね、恭介。キス部のルールは絶対なんだ。恭介もわかってくれるよね?」
恭介(な、なんだと…!?)
恭介「く…そんな…!せっかく退院したのに…!」がくっ
さやか「恭介…」
恭介「……そうか仕方ないね、入部は諦めるよ…」
マミ「せっかく来てくれたのにごめんなさい…」
恭介「入部は諦めますが…マミさんに一つだけお願いがあるんです…!」
マミ「?」
恭介「……一生に一度のお願いですっ!!マミさんのおっぱいを触らせてくださいっっ!!!」
さやか「恭介…」
恭介「……そうか仕方ないね、入部は諦めるよ…」
マミ「せっかく来てくれたのにごめんなさい…」
恭介「入部は諦めますが…マミさんに一つだけお願いがあるんです…!」
マミ「?」
恭介「……一生に一度のお願いですっ!!マミさんのおっぱいを触らせてくださいっっ!!!」
マミ「……え?私の胸…?」
杏子「マミの乳を?こんなふうに?」むにゅっ
マミ「あっ…!ちょ、やめ…!」
恭介「!!」
さやか「あ!ずるいぞ杏子!あたしも触りたい!」もみっ
マミ「ふあっ!…ちょ、ちょっと!」
杏子「マミの乳を?こんなふうに?」むにゅっ
マミ「あっ…!ちょ、やめ…!」
恭介「!!」
さやか「あ!ずるいぞ杏子!あたしも触りたい!」もみっ
マミ「ふあっ!…ちょ、ちょっと!」
>>129
そんなことすると誠になるんだよ
そんなことすると誠になるんだよ
まどか「あ、いいなー!私も触りたい!」もみゅっ
ほむら「わ、私も…」むにゅんっ
マミ「え!?ちょ、ちょっとみんな…?あ…」
もみもみ むにゅむにゅ ぷにぷに むにむに
マミ「ちょ、だ、だめ…!あ…ふぁん…!」
もみもみ むにゅむにゅ ぷにぷに むにむに
ほむら「わ、私も…」むにゅんっ
マミ「え!?ちょ、ちょっとみんな…?あ…」
もみもみ むにゅむにゅ ぷにぷに むにむに
マミ「ちょ、だ、だめ…!あ…ふぁん…!」
もみもみ むにゅむにゅ ぷにぷに むにむに
もみもみもみ
さやか「ん?」
恭介「……」ぷるぷる
さやか「恭介どうしたの?震えてるよ?」
恭介「うほおおぉぉっ!!」がたっ
ぶしゅーーっ!
まどか「あ、鼻血だ」
ばったーんっ! パキッ
恭介「」
杏子「あ、ぶっ倒れた…ん?気絶してんのか…?」
マミ「パキッって音が聞こえたような…」
さやか「ん?」
恭介「……」ぷるぷる
さやか「恭介どうしたの?震えてるよ?」
恭介「うほおおぉぉっ!!」がたっ
ぶしゅーーっ!
まどか「あ、鼻血だ」
ばったーんっ! パキッ
恭介「」
杏子「あ、ぶっ倒れた…ん?気絶してんのか…?」
マミ「パキッって音が聞こえたような…」
―――
――
ほむら(こうして上条恭介のキス部をハーレムにする計画は失敗に終わりました)
ほむら(ちなみに鼻血を出してぶっ倒れた上条恭介はその拍子に足やら腕やらその他もろもろ骨折してしまい、再び入院するはめになったそうです)
ほむら(そんなこんなで『第1部 上条恭介ハーレム補完計画編』はひとまず終了です)
ほむら(そして、いよいよキス部でピクニックに出かける日がやってきました)
――
ほむら(こうして上条恭介のキス部をハーレムにする計画は失敗に終わりました)
ほむら(ちなみに鼻血を出してぶっ倒れた上条恭介はその拍子に足やら腕やらその他もろもろ骨折してしまい、再び入院するはめになったそうです)
ほむら(そんなこんなで『第1部 上条恭介ハーレム補完計画編』はひとまず終了です)
ほむら(そして、いよいよキス部でピクニックに出かける日がやってきました)
>>144
そんな小さい事気にすんな。
そんな小さい事気にすんな。
―――
――
――ピクニック当日、電車の中
がたんごとん
まどか「いい天気でよかったー!」
マミ「ほんと、気持ちいい秋晴れね!」
さやか「こんな日は自転車とかで出かけるのも気持ちいいかもね~!」
杏子「でも電車のほうがラクっしょ~」
さやか「まあね~!」
まどか「そだね~!」
ワイワイ キャッキャ
ほむら(…)
――
――ピクニック当日、電車の中
がたんごとん
まどか「いい天気でよかったー!」
マミ「ほんと、気持ちいい秋晴れね!」
さやか「こんな日は自転車とかで出かけるのも気持ちいいかもね~!」
杏子「でも電車のほうがラクっしょ~」
さやか「まあね~!」
まどか「そだね~!」
ワイワイ キャッキャ
ほむら(…)
―――
――
――自然公園
まどか「着いたー!」
マミ「えーと、丘の上にピクニックテーブルがあるみたいだから少し登りましょうか」
杏子「腹減ったー!さっさと登って飯食おうぜー」
――
――自然公園
まどか「着いたー!」
マミ「えーと、丘の上にピクニックテーブルがあるみたいだから少し登りましょうか」
杏子「腹減ったー!さっさと登って飯食おうぜー」
とことこ
まどか「あ、見てほむらちゃん!この木の下、いっぱい栗が落ちてるよ!」
ほむら「ほんとだ。これ、栗の木なのね」
さやか「うわ、すごいイガイガだね。刺さったら痛そう…」
杏子「栗…だと…?」
マミ「佐倉さん?」
まどか「あ、見てほむらちゃん!この木の下、いっぱい栗が落ちてるよ!」
ほむら「ほんとだ。これ、栗の木なのね」
さやか「うわ、すごいイガイガだね。刺さったら痛そう…」
杏子「栗…だと…?」
マミ「佐倉さん?」
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