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    元スレ京子「京子×京子?」

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    51 :

    これは・・なかなか・・

    52 = 2 :

    ええな

    53 :

    真紅に似てるな

    54 = 31 :

    55 = 18 :

    京京とか素晴らしすぎですね

    58 :

    60 = 1 :

    歳納「京子、ちょっといいかしら」

    京子「ん?なになに?」クルッ

    歳納「私は、今から、学校へ行かなくてはいけないの」

    京子「がっ、こう?」

    京子「そ、そうだ、私も学校へ行かないと…」フラッ

    歳納「いいえ、いいのよ、いいの、京子」ガシッ

    61 = 1 :

    歳納「貴女は記憶喪失なのだから、学校へは行かなくていいの」

    京子「そ、そなの?」

    歳納「ええ、だから、私の部屋で大人しく待っていてくれる?」ナデ

    京子「うん、いいよ~!じゃあ、ゴロゴロして待ってるから…」ナデラレ

    京子「早く帰ってきてね!歳納ちゃん!」ニコ

    歳納(……今日、学校休んで一日中この子を抱っこしていたい……)ムラッ

    62 = 1 :

    歳納(けど、私は曲りなりにも責任ある生徒会長の立場にいる者…)

    歳納(安易に学校を休むことなんてできない…)

    歳納(名残惜しいけど…仕方ないのよ…)

    歳納「じゃあ、行って来るから…京子」

    京子「いってらっしゃい!歳納ちゃん!」ブンブン

    京子「お土産はラムレーズンでお願いします!」

    歳納「ふふ、判ったわ」クスッ

    63 = 1 :

    ~昼休み~

    ~生徒会室~

    歳納「~♪」

    綾乃「か、会長、今日は随分と機嫌がいいですね?」

    歳納「あら、そうかしら、何時もこんなものだったと思うけど…」

    櫻子(今日はお菓子食べてても怒られなかったしね)

    ひま(仕事ミスっても、叱られませんでしたわ)

    歳納「ああ、そういえば綾乃」

    綾乃(あれ、普段、生徒会室内では副会長って呼んでるのに…)

    64 = 1 :

    綾乃「はい、なんでしょう、会長」

    歳納「貴女、ラムレーズンを沢山売ってるお店、知らないかしら」

    綾乃「……!?」

    綾乃「か、会長?ラムレーズン、食べるんですか!?」

    歳納「そんなに驚かなくても、アイスくらい食べるわよ」

    綾乃(ラムレーズンを食べる歳納京子…ひょっとして、頭打つ前の人格が戻ってきてるんじゃ…!?)

    綾乃「じゃ、じゃあ、放課後、お店に案内しますよ!」

    歳納「お願いね」ニコ

    65 = 58 :

    は・・・はやい!

    66 = 1 :

    ~廊下~

    歳納「あら、あかりじゃない、久しぶりね」

    あか「きょ、京子ちゃん、お久しぶり…!」

    歳納「今日も放課後は部活かしら?頑張ってね」

    あか「……え?」

    歳納「~♪」

    歳納(ああ、早く放課後にならないかしら、早く帰って京子の顔が見たいわ…)

    歳納(京子の顔を思い浮かべるだけで、こんなにも幸せな気持ちになるだなんて…)

    67 :

    京子ぉー!!気合だぁー1!!!!!!

    68 = 1 :

    ~放課後~

    ~お店~

    綾乃「ここのお店なら、ラムレーズンが安いですから沢山購入できますよ、会長」

    歳納「もう、綾乃ったら、生徒会以外の場所では名前で呼んでくれていいのよ?」

    綾乃「え、あ、はい、歳納京子…」

    歳納「敬語も、めっ」

    綾乃「……!?」

    綾乃(今日の歳納京子、何だか、可愛い…///)

    歳納(さて、取りあえず20個ほど購入して行こうかしら…)

    歳納(京子、喜んでくれるかしらね)

    69 = 2 :

    これ楽しい!

    70 = 58 :

    (オイッ!オイッ!

    71 = 1 :

    ~京子宅~

    歳納「ただいま」

    歳納「京子、いる?アイス買ってきたわよ」


    シーーーーーン


    歳納「…京子…?」


    シーーーーーーーーン


    歳納「……」ゾクッ

    歳納(まさか、現れた時みたいに突然消えちゃったとかじゃ…ないわよね?)

    歳納「……京子!」ダッ

    72 = 58 :

    同級生に圭吾佳代

    73 = 1 :

    ~京子部屋~

    歳納「京子!」

    京子「ムニャムニャ」zzzz

    歳納「きょ、京子…」

    歳納(よ、良かった…ちゃんといるわ…)

    歳納(というか、私、まだ京子が現れて半日しか経ってないのに)

    歳納(京子の事が頭の大半を占めるようになってる…)

    歳納(多分、私は、もう、京子がいないと…生きていけない…)

    74 = 22 :

    四千円弱か…

    75 = 1 :

    京子「むにゃむにゃ、めちゃイボイボ…」zzz

    歳納(京子…可愛い寝顔…)クスッ

    歳納(無防備な姿…)

    歳納(私が着ても大して似合わなかったトマトパジャマが…)

    歳納(京子が来たら、まるで聖女の衣みたい…)

    歳納(可愛いわ、本当に、好きよ、愛してる、京子…)チュッ

    78 :

    頭打ってたのかよ

    79 = 5 :

    ここまできて鬱とかやめてよまじで

    81 = 1 :

    京子「むー……」ムクッ

    歳納「おはよう、京子」

    京子「あー、歳納ちゃん、おかえり!」グシグシ

    京子「ふぁぁぁぁぁ、良く寝た…」グー

    歳納「ふふふ、晩御飯、出来てるわよ」

    京子「ほほう、今日の晩御飯はなんでしょうな、結衣!」

    歳納「……え?」

    京子「私、またパスタが食べたーい♪」

    82 = 1 :

    歳納(聞き間違え…かしら…)

    歳納「京子はパスタが食べたいのね、じゃあ明日はパスタにしましょうか」

    歳納「今日は、シチューにしてみたの」

    京子「うわっ!本格的…歳納ちゃん、料理上手いんだなぁ」

    歳納「クスッ、ありがとうね」

    歳納「ほら、冷めないうちに召し上がれ」

    京子「いっただっきまーす♪」

    83 = 1 :

    京子「あ、あつっ!」

    歳納「京子…!大丈夫…?」フキフキ

    京子「あ、ごめん…ちょっと焦って食べすぎちゃった…」

    京子「と、歳納ちゃん、自分で拭けるよ///」

    歳納「そう?焦らなくてもいいから、ゆっくり食べてね」

    京子(歳納ちゃん、本当に優しいなあ///)

    京子(それに私と違って大人っぽいし…憧れちゃう///)モグモグ

    京子(けど…)

    84 = 1 :

    京子「ぷはー!お腹一杯…!ごちそうさまでした!」

    歳納「お粗末さまでした…冷凍庫の中に、ラムレーズンがは入ってるから」

    歳納「食器を洗い終わったら、一緒に食べましょう?」

    京子「うそ!?買ってきてくれたの!?冗談だったのに!」ガバッ

    歳納「京子に言われたら、何でもしてあげるわよ」

    京子「ちょ、歳納ちゃん///」

    85 :

    きたい

    86 = 1 :

    京子「ラムレーズン、うめー!」モグモグ

    歳納「ええ、美味しいわね」

    歳納(まあ、京子と一緒に食べるものなら何でも美味しいんだけど…)

    京子「…歳納ちゃんはさ、どうして私に、こんなに良くしてくれるの?」

    歳納「…朝も言ったわよね、困ってる人を助けるのは当たり前の事よ」

    京子「…嘘」

    歳納「……」

    87 = 1 :

    京子「記憶を失ってても、判るよ」

    京子「普通なら、多分、私を病院に連れて行って、それで終わりだと思う」゙

    京子「けど、歳納ちゃんは、私が不安にならないように、色々としてくれる」

    京子「家に住まわせてくれるし、ご飯も作ってくれるし、アイスも買ってきてくれる」

    京子「それは、凄く感謝してるんだけど…理由がない親切は…不安になるんだ」

    京子「ねえ、歳納ちゃん、どうしt」

    88 = 1 :

    歳納「…!」ガバッ

    京子「…!」ゴロン

    歳納「どうしてなのか…知りたい…?」

    京子「と、歳納ちゃん、どうしたの…」

    京子(歳納ちゃん…私の上に乗って…顔が…近い…)ドキドキ

    歳納「簡単なことなの、私は、貴女を好きになった、それだけ」

    歳納「好きになった人を大切にするのは、当たり前の事…でしょう…?」

    90 :

    紫雲

    91 = 1 :

    京子「そ、そんな、今朝あったばかりなのに…」ドキドキドキ

    歳納「いいえ、違うの、京子」

    歳納「私はずっと貴女を見てきた」

    歳納「生まれた時から貴女を見てきた」

    歳納「手が届かない場所にいる貴女に」

    歳納「ずっと恋焦がれてきたの…」

    京子(歳納ちゃんの…顔が…私の顔に近づいて…)ドキドキドキドキ

    93 :

    ええい結衣ちゃんはまだか!!!

    94 = 78 :

    結衣ちゃんなら船見とちゅっちゅしてるよ

    95 = 2 :

    ええいアッカリーンはまだか!

    96 = 1 :

    歳納「ずっと、こうしたかった…」

    歳納「こうして、体温に触れたかった」

    歳納「吐息を感じたかった」

    歳納「流れる髪に触れて、肌に指を滑らせ、唇にキスをしてあげたかった」

    京子「…!」

    歳納「…」チュッ

    京子(と、歳納…ちゃんの唇が…私の頬に…)

    97 = 11 :

    このssを書いてニヤニヤしてるのが結衣ちゃんだよ

    これから泣き虫のきょおこちゃんも出てくるよ

    98 :

    タルパ的なあれかと


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